ホームページ

  • 虚弱庵
無料ブログはココログ

twitter

  • twitter

2018年1月18日 (木)

「合本 異国迷路のクロワーゼ memoire(武田日向/KADOKAWA)」が発売中

20180118_takeda

「合本 異国迷路のクロワーゼ memoire(武田日向/KADOKAWA)」が発売中です。
既刊の1,2巻の内容+単行本美収録分が、およそ1冊文くらい収録されています。判型は、本屋でびっくりしたB5判。かなりインパクトがあります。
でも、まだ、読んでません。
仕事帰りの眠い状態で読むのではもったいないのですよ。
これを読むと、武田先生の作品をこれ以上読むことが出来ないと思うともったいなくて。

ということで。武田先生の絵は繊細で綺麗でカワイイ、ということで好きなのですが。特に、このクロワーゼのカラーはだまし絵のステンドグラスのような透明感と緻密さがあって、最初に見た時には驚いたものです。そして、漫画の内容の愛らしさにほっこりしたものです。
それが、武田先生がお亡くなりになったことによって続きが読めないと分かった時の絶望感と言ったら。単純に才能ある人がいなくなってしまった哀しみと共に、やはり、自分より年下の人が亡くなるニュースというのは……。
しかし、こういった立派な本が出て、その偉業が偲べるというのは良いことかと思います。
春には画集も出ることですし、実に楽しみです。
週末は、ゆっくりと湯音に再会することとしましょう。


しかし、最後の単行本→画集という流れが、藤原ここあ先生とか、ヤマグチノボル先生(ちょっとパターンは違いますが)とか続いているように感じて、寂しい限りです。漫画家や作家の先生とか、会社に行くよりも健康な生活が出来そうな気がするのですが、実際にはそううまくはいかないのでしょうかねぇ。
ああ、松来未祐さんとかも、心の中では似たパターンとして認識されているのかなぁ……。

ステンレス製の直尺に思う その8

日本製の直尺。現在調べの付いている日本製品としてはこれが最後になります(またしても、他に見つかるかもしれませんが)。どこ製か分からない商品なら、いくつか心当たりがあるのですが。

20180116_uruma_1

ということで、「ウルマ計器製作所」さんの直尺です。全く名前を知らなかったのですが。モノタロウさんのサイトを見ていて偶然見つけました。検索では上手く拾えなかったので、ホント、偶然です。ネットで調べると、他に西野産業さんで取り扱っているようですが。この直尺、一体どういう方面で売られているのか謎です。まぁ、こないだ紹介した「ヤマサ」のように全く情報が無いわけではなく。ネットで検索すると、静岡の会社と言うことはわかるのですけどね。

20180116_uruma_2

ここも、小さい会社らしく、JIS認定は取っていないようです。まぁ、肉眼で比べた限りでは他のJIS1級品と差は見られないですが。おそらく、JIS相当品と思われますが、そのへんの精度に関する記述がないので。
ただ、シルバーのつや消し仕上げも、大きめの数字の墨入れもしっかりしていて、非常に見やすく出来ており、好感度は高いです。ちょっとエッチングによる彫りが浅いかナー、という気はしますが。
松井精密さんは大工さん方面で名が売れているとかありましたが(松井精密工業の直尺は精度だけでなく、エッチングの深さがかなり深く、長く使えるだろうことがわかる)、ここもそういった「需要のある方面」があるのかもしれません。

20180116_uruma_3

そして、日本製。ほとんどのメーカーが尺の真ん中辺りか、メーカー名の入っている頭の部分に入れているのですが、ここはおしりの方です(頭とお尻は反対の気もしますが)。

ということで、150mmの日本製の直尺に絞って色々見てきましたが。はっきりとOEMと分かるものを除いて、各社、目盛の刻み方(1mm、0.5mmの表示)や数字のフォント等に違いが見られて、おそらく使うヒトによっても好みが分かれたりするような気がします。
ホームセンターだとシンワの中国製一択(次点で新潟精機)になる可能性が高いのですが、文房具屋とか通販とか別のルートで探すと色々なメーカーのものがありますから、ヒトと違った奴を持ってみるのも面白いかと思います。
まー、肝心の精度に関しては、ほぼ横並び(既に必要な精度以上に精度が良くなってしまっている)のため、どれを選んでもハズレは無いかと思いますが。そういうところも、定規やものさしに興味を持つ人がいない理由なのかと思いますね。

2018年1月17日 (水)

ステンレス製の直尺に思う その7

ホントならさっさと寝たいとこですが、予告した手前、やらんわけには。とはいえ、全く反響がないので、需要はさっぱりかと思いますが。

というわけで、日本製のステンレス製直尺の話。

20180116_lion_1

今日のお題は「ライオン事務器」。私の世代では、ライオンと言えば歯磨き粉であり、野生の王国なのですが。そのライオンとは全く関係ない事務機器屋さんです(サンスターも歯磨きと文房具なんだよなぁ)。

20180116_lion_2

ということで、文房具屋さんらしくシンワのOEMで、日本製です。日本製?シンワジャパンと入っていますが、メイドインジャパンとは書いてないんですよね。まぁ、中国製には何も書いていないので、おそらく日本製ではないかと思います。
シルバー仕上げで、5センチ毎に白抜きの丸文字になっており、シンワ三兄弟の中でも一番見やすくなっています。
ちなみに、プラスと同じく、裏は何も書いてありません。インチ換算なんて使わないからいいけどね。

さて。ライオンの定規というと、文房具というより製図用品という「ワンランク上」のカテゴリーになる製品が多いわけで。この製品も、文房具屋さんの製図コーナーで見つけました。まー、ステンレス製直尺は学用品というより現場向けですから、それでよいかと。
そういう意味では、シンワOEM三兄弟では最も知名度が低いかと思われたライオンですが。意外と、大手の文具店に置いてあったりして、コクヨやプラスよりも「文具店」という流通ルートには強いのかもしれません。

あと、製図コーナーで、オリオン(共栄プラスチック)の流通ルートで流れているものも発見しましたが、こちらはシンワのシルバー直尺そのままでしたので、バーコードラベルだけ載っけても意味ないしなー、と思って買ってません。
逆に言うと、シンワ自体は文房具方面には直接取引がないようですな。

ちなみに、コクヨの直尺にもシルバー仕上げのちょっと高い奴があるようです。こないだ紹介したステン仕上げが「TZ-1341」、シルバー仕上げが「TZ-RS15」です。バリエーションをバカスカ買うとキリがないので、文字情報だけ。

ちなみに、この項。まだ続く。

2018年1月16日 (火)

失せ物、ようやく見つかる

昨日なくした定規はなんとか見つかりました。机の横にあった、紙ものが詰まった袋の中から。単純に落っこちて行方不明だったようです。
ちなみに、昨夜、どうしても見つからなかったので、推理しながら寝たのですが。夢の中で見つかった場所は、現実にはあり得ないところで。しかも、推理でたどった道筋は、まったく見当違いで、同じ場所にあるはずだった他の定規は、全然別の所にありました(笑)。
やはり、夢は夢ですな。
いや、現実になって欲しい夢もありましたが努力が足りないのか。
それはともかく。
それでは撮影……と思っても、今度は撮影スペースに本が山積みで。先ほど、ようやく全部登録が終わって、これから片付けます。冬の薄い本もあるんだが……。

昨秋から作業工具について調べているうちに、その中の測定工具について、割と整理されていないと感じたのですが(使い方は日本独特の「勾配」というところからもの凄く考えられているんだけど)。それを調べていくうちに、工具だけでなく、文具としての定規、ものさしに関わり。文具の方はそっちは更に測定用具なんて顧みられていなくて。自分が子供の頃をベースに70年代前後を調べていたら。今度は、70年代の文具デザインが面白いと思い始めて。なぜか、70年代の文具デザインについての本が山積みになっているという、一周回って自分でも何をやっているのかわからない状態。
いや、基本は測定関係なのですが。文房具屋さんに通うついでに万年筆を買ってみたり、キャラクターグッズの所にたむろしてみたり(<小学生くらいの女の子から不審者扱いされます)。迷走っプリが半端なくて自分でも笑えますわ。

とりあえず眠くて仕方ないのでこれ以上の作業は難しいですが、予定通りなら、明日は新たな直尺の写真が上がるはず(笑)。

2018年1月15日 (月)

いつもの失せ物

さて。机の上を整理したら、今日のネタにしようとしていた物をなくしたでござる。
いつものこととはいえ、ショックでかい。
探していたら、前になくした2mmのシャープペンシルが出てきたでござる。
等価かと聞かれれば、値段的に割にあわねー。

これから、もう少し探索だ。

2018年1月14日 (日)

「Smooth Criminal/ARTWORKS OF BATTLE VEHICLE-Tale.08-/北アフリカ戦線史(1940~1941)(M.WOLVERINE/グループダンジョン)」を読む

眠くて死んでました。
ということで、なかなか薄い本を読む暇も無かったのですが。
M.WOLVERINEさんのとこの冬コミ新刊の「Smooth Criminal(M.WOLVERINE/グループダンジョン)」「ARTWORKS OF BATTLE VEHICLE-Tale.08-(M.WOLVERINE/グループダンジョン)」と前回のコミティア新刊「北アフリカ戦線史(1940~1941)(M.WOLVERINE/グループダンジョン)」を読む。

20170113_fs

まず「北アフリカ戦線史」ですが。うるぶさんのフェアリーランド王国漫画の第二次世界大戦序盤、「砂漠のウサギ」シリーズ開幕前の歴史背景を漫画で解説されています。コンパス作戦あたりまでの解説になりますが。こっちの世界ではイギリス軍がイタリア軍に対して電撃戦を仕掛けて無双するはずなのですが。ウェーベルさんと第七機甲師団の一番の見せ場が、フェアリーランド軍に奪われています(笑)。
それどころか、どっちかというと悪役になってます(笑)。
そういや、オコナー将軍はどうなっているんだろ。
ムッソリーニの人種偏見が無かった話が載っていますが、これは、モンティとの対比かな?。モンティは現場慰問が得意技なんで、英連邦のグルカ兵とかにも優しかったよ。表向きは(笑)。

20170113_dr

「Smooth Criminal」は、大活躍だと思われた第三中隊の話の続きですが。派手なことやっただけあって大変なことになっていますが。見せ場ですねぇ。アレアス中尉がなんだかんだいってかわいくてよろしいです。

20170113_ww

「ARTWORKS OF BATTLE VEHICLE」はフルカラーイラスト集の8冊目。タンクハンター(カードゲーム)のブースター用の絵が多いからか、色物戦車が目立ちます。その分、見ていて楽しいですけど。おまけ的に、兵士がガルパンキャラになっていたりするものもあるので、そっち方面の人も楽しいかと思います。

ということですが、フェアリーランド軍が危機を脱するにはまだ掛かりそうですねー。こっちの世界のイギリス軍よりは装備が充実していますが、その分、やっかいな戦車が敵方にも投入されていて、混沌としていますなぁ。

2018年1月10日 (水)

緊急

緊急事態発生。いつもより遅く帰ってきて。優雅に紅茶を飲みながら高級万年筆のカタログ(<高くて買えない)を眺めていたら。部屋の最上位に位置する模型棚の一部が崩落。角の部分に張り出しとして使っていた大箱が重さに耐えられなくなって潰れたのが原因。あれ、中味は何だっけなぁ。
とりあえず、復旧しないと恐くて寝られないので、これから作業に入る。

2018年1月 9日 (火)

毎日ネットを見ていても知らなかったこと

一言で言って、2ヶ月分くらいの仕事が終わった感じ。感じというより、ホントに(笑)。

今って、アニテレのホームページでテレ東系の新作アニメ見られるんだ。地上波がデジタル化されて以来、もう、何年もテレ東オンリーのアニメとか見てなかった(というより、見ることが出来なかった)から、「ジュエルペット」の後釜が「リルリルフェアリル」になったことすら知らなかったよ(笑)。

2018年1月 8日 (月)

ステンレス製の直尺に思う その6

今日も大残業でしたが。明日が本番。

ということで。
ステンレス製の直尺の話、その6です。
その5を書いたあとで入手したものですが、前回までと違って、既に流通していない物になります。オークションで入手。

20180107_tajima01

まずは「株式会社TJMデザイン」というよりブランド名である「タジマ」の直尺です。現行のカタログには記載が無いので、既に廃番のものかと思います。表面はメッキ無しのステンレスそのまま。ヘアライン仕上げみたいな感じです。

20180107_tajima02

タジマのネーム。ものは普通にC型JIS1級です。

20180107_tajima03

そして、日本製。しかし、赤い文字がにじんでいるのに気がついたでしょうか。この直尺、日本製にしては珍しく、目盛がエッチングではなく印刷です。これだと、シンワの中国製に劣ると言わざるをえないというか。だから、撤退したのですかねぇ。

20180107_yamasa01

もうひとつ。ヤマサの直尺です。このメーカーが本当に「ヤマサ」なのかどうか、確認が取れません。日本のメーカーのはずですが、ネットではオークションの情報しか引っかかりませんし。商標検索をかけても見つかりませんでしたので。

20180107_yamasa02

ギアの意匠は測定具メーカーでは松井精密工業も使っていましたから、「精密」なものの象徴なんでしょうが。つまるところ、この程度のことも分からなくなってしまうのが近代の技術史なんですよ。ホント、国がこういった様々なものを保管、記録するようなシステムがしっかりしていれば、誰も苦労しないでしょうに。

20180107_yamasa03

もちろん、日本製。表面はつや消し仕上げで読みやすく、目盛はエッチングで彫り込んであるので消える心配もありません。赤色が周辺の目盛に溢れてしまっているのはご愛敬。
しっかりとした製品で、使いたくなる一品です。

ところで、これまで取り上げてきた直尺の中で、松井精密のものだけがJISを取得していません。JIS 1級相当品です。松井精密の製品はJIS規格よりも精度が良いと評判ですが。JIS取得に関わったことがある人ならご存じのように。JISを取るにはもの凄くお金と手間が掛かります。特に、メーカーの場合、工場認定と製品認定が必要で、更新にも大変お金が掛かります。つまるところ、大量に製造するようなメーカーでないと、コストがペイできないことになります。ということで、公共事業に使う消耗品などはJISがないとだめだったりしますが、個人相手の販売で、ものに自信があり、お客さんが認めていれば。JISがなくても会社の信用で商売ができる、ということです。
ですから、聞いたことのないメーカーの品だと、JISを持っていることが安心に繋がりますが、この場合はJIS認定と同じくらい、(特に大工さんや建具師さんなどの職人さん達に)会社の信用があるから生き残っている、という解釈なのですよね。

2018年1月 7日 (日)

自作リングライトの修理

明日明後日が、今年最初の難関で或る。参ったナー。

K-1の一番使い勝手が悪い点は内蔵ストロボを省いたことだと思うが。ないものは仕方が無い。各社、フラグシップには当然のように付いていなかったりするものだから仕方ない。
が、いちいち外付けフラッシュを付けるのも、カメラ側に照明を付けるのもめんどくさいので、昔自作したリングライトもどきを引っ張り出してみた。うちのサイトのカメラの頁を撮影した頃に作ったもので、レンズに輪が映り込んでいるのがこの照明である。
ちなみに、LEDがどうにも拡散しなくて気に入らず、放置してあったのだが。配線が一部剥がれたりしていたので修理することに。

20180107_ringlight

当時、工作が面倒で紙ベースで作っていた為に、かなり弱い。基盤はせめてベークライトかなんかにすべき所なんだが。ということで、完全実体配線でわっか状にLEDと抵抗を組んでいるのが良くわかる写真。電源は9VのACアダプターか電池で供給。逆接防止の為(音楽用ACアダプターの一部に外側プラスという今では考えられない仕様のものがある為)、ダイオードを一個はさんである。
抵抗の足とか錆び始めているし(<鉄だから仕方ない)。なかなかくっつかなかったけど、半田付けはとりあえず治した。
問題はフードで、プラ板と紙で作ってあったのだが、完全に壊れていたのでこれから作り直さねばならぬ。今回は、前回より厚いプラ板を使ってちゃんと作る予定だけど。モチベーションは明日からの面倒な会議にかかっているな(<ここで怒られてやる気を無くす……ことがなければいいなぁ)。

«隣町の文房具屋に行ってみた

2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31