ホームページ

  • 虚弱庵
無料ブログはココログ

twitter

  • twitter

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月

2012年6月30日 (土)

「SERVANT×SERVICE(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」1巻

予告通り、お腹が落ち着きません。めんどい。

「或るファの音眼(ねこバナナ)」夏には発売みたいで嬉しいですね。公式サイトによると「価格1500円(閂夜明応援価格、高めですみません・・・)」とあるので、続編作成と閂夜明氏の健康を祈願してどんどん買わないと(笑)。

「SERVANT×SERVICE(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」1巻読みました。
「WORKING!!」と一緒に買ってましたわ。これまた職業ものです。でもって、かなり珍しいガチの公務員ものです。
公務員を描く漫画といっても、大抵は「一般的でない」というかSF的な職場で公共サービス的なコメディを描くための公務員だったりするのですが。この作品は本当に訳書の中で働く公務員を描いているので……むかつきます(笑)。
作品内でも、公務員が世間に嫌われるネタが色々出てきますが。三人の主人公の内、できるチャラ夫のに長谷部が、まずまずい。その日のノルマが終わったら、あとはサボっている。……仕事はいくらでもあるんだから働け(笑)。小学生の宿題じゃないんだから。民間会社なら、一番マズイタイプの人間である。そういう職場なら別にいいのだが(他にすることが無くなるくらい「完璧に」済ませてしませば、それはそれで)。
あとの登場人物は、まー、働いているからいいか(笑)。課長は人としてダメなので問題外。というか、課長の登場あたりから内容はファンタジーなので、おっぱい喪女とかコスプレ好きとか、ツンデレ女子高生に萌えるコメディでいいよ。
ということなので、公務員ベースではあるものの、普通に事務系会社ものコメディ?というか、そういう設定の4コマというか、そんな感じです。逆に伝え聞く公務員の生々しいネタとかは入っていないので、そっち系の人も安心して読めるかもしれません(笑)。

2012年6月28日 (木)

「宮河家の空腹(美水かがみ/角川書店)」1巻

明日は成人病検診でバリウムを飲まなくてはならないのが鬱。しばらく胃腸がよくないので、土曜のイベントはパスだよ>双葉くん。あれは胃腸に時間的な負荷を色々与えるイベントだから。

「宮河家の空腹(美水かがみ/角川書店)」1巻が発売中です。
「らき☆すた」のゲーム版からのゲストキャラが、今では独立した単行本です。
というわけで、姉妹二人だけの貧乏生活の物語です。姉のバイトで生活しているので、苦しいのです。そして、ねーちゃんが同人誌をはじめとするオタグッズに金を注ぎ込むので、妹は食費が足りていないのです。
…………意外と笑えないです。妹が高校生くらいなら腹ぺこキャラでも笑えますが、小学校4年生というと、やはりアウトではないかと。生活保護とかいうネタもありましたが、おそらく、バイトを複数掛け持ちしても収入的には大丈夫ではないかと思われるし。
ということで、話自体は面白いと思うし、ひかげちゃんが性格良くて可愛いのだが、やはり、貧乏ネタは笑えないなーと思ってしまいます。だってかわいそうじゃん。

その他川辺の天国

暑いから薄着をスル→寝るとノドが乾燥して痛くなる、を繰り返していて、仕方がないから、今、厚着している。暑い(笑)。

更に昨日の続き。
それはともかく、手足を伸ばしているイシガメはゾウガメみたいでかっこいい。ジョージは死んでしまったが……。リクガメも飼ってみたいけど、日本の気候だと外飼いは冬どうするかが難点だからナァ。あと、種類によっては夏の湿気でも死ぬらしいし。

20120625_7

というわけで、最近よく見るようになったアオダイショウ。昔はヤマカガシの方が良く見たけれど、最近は大将ばかりだよ。水場の近くの草むらに近寄るとこいつらが日向ぼっこしているので結構危険。まー、踏んづけないかぎりは向かってくるようなことはないけど。生理的に恐いよな。

20120625_8

鴨の親子。カメラのネタとしては正統派。わりと色々なことをしてくれるし、隠れないのでありがたい(笑)。最近は大きくなってきたので、隊列を崩して寄り道する小鴨が見られるが、長距離移動をしている時のまとまりの良さは崩れない。これで一定期間が過ぎるとキッチリ親離れ出来るというのはニートも見習うべきではないのか。

20120625_9

そして、一般的な日光浴中のスッポンの写真を撮ると。陸地にベターっと横たわるものしか撮れない(笑)。肉の塊のように見える。女性から見ると、コラーゲンの塊に見えるかもしれない。簡単に捕獲出来そうだが、飼育はなかなか難しいらしい。というか、映画・釣りバカで浜ちゃんが左遷させられた時にスッポンの養殖場を任されて、全滅させてしまったというエピソードをいつも思い出す。
部屋飼いだと、水中生活がメインなのに紫外線を通常のミズガメ以上に欲しがるというやっかいさがあるからなぁ。池で飼うなら面白そうなんだけど。

20120625_10

2012年6月27日 (水)

カメ天国

「赤ずきんチャチャ(彩花みん/集英社)」の新作連載が決まったそうな。
リバイバルづいているというより、作者の人がお休みしていただけみたいなものだから、別にいいんだろうなぁ。

昨日の続き。ちなみに、今日も川底に砂の多いところは濁りが酷かった。コンクリが見えているような所は綺麗に見えるのだが。

20120625_4

クサガメ。スッポン、アカミミに次いで見ることが出来る。この日も4匹ほど見たが、暖かくなってきて動きが素早いせいか写真を撮る間もなく逃げられる。でかい個体=年を取っている奴は意外と落ち着いていたりする。

20120625_5

アカミミガメは4月の時ほど見ることはなくなったけど。泳ぎが得意なのか、他のカメよりも水面を泳いでいる姿をよく見る。模様は結構色々で、本当にミシシッピアカミミガメなのか判断出来ないものも居るけど、亜種も含めてアカミミ。

20120625_6

そして、おそらくイシガメ。甲羅が緑色の個体はクサガメの黒化個体をまず疑うけど。肌の色からすると、おそらくイシガメの甲羅に藻が付いたもの?。甲羅の後縁もギザギザしているような気がするけど、20cmクラスまで大きくなると、すり減っているのではっきりしない。
これがイシガメならおそらく雌なのでうちのイシガメの嫁に欲しいところだが(<自分は?)。
甲羅の後ろ端に変形が見られるが、これは野生の亀に多い。栄養障害なのか、外的に囓られたのかは不明。

2012年6月25日 (月)

スッポン天国

新刊も色々あるけど、昨日は色々見ることが出来たので、その辺でも。

20120625

最初に、大ナマズ。目が白く濁っているのが不気味さを増している。昔は泥の中とかにいたような気がするけど(故に目が濁る?)、最近は川土の量が少ないためか、雑草の影に隠れていることが多い。
PLフィルターを付けていないので、当然のように水面反射が被っている。

20120625_2

ハグロトンボ。一時期は全くといっていいほど見かけなくなっていたので、思わず写真に撮った。一般的なトンボと違って、羽ばたく姿が上品である。

20120625_3

そして、スッポン。ともかく、昨日は川岸がスッポンだらけだった。ここのところ日照時間が足りていないためか、わりと動きが鈍い奴が多かったので、写真も色々撮影出来た。通常、岸辺の泥や枯れ草の上にベターっと横たわっているが、珍しい格好をしているものも色々いた。

ということで、続きは明日。

「クリスティ・ロンドンマッシブ(新谷かおる/メディアファクトリー)」1巻

睡眠時間を入れると全く時間が足りてないなぁ。
それはともかく、今日も川が濁っていたので、カメラだけ持って行ってみましたが。もう、4月以来のカメ天国。今日だけでスッポン10匹以上見たよ。……この川、そんなにスッポンばかりいるのか。あとはクサガメ×2、アカミミ×2、イシガメといったところ。水さえ澄んでいれば特攻かけたかもしれぬが。
写真、最近全然整理していないけど、そろそろまたアップするかねぇ。

「クリスティ・ロンドンマッシブ(新谷かおる/メディアファクトリー)」1巻発売中です。
「クリスティ・ハイテンション」から6年。ホープ家はハムステッドに移り、ロンドンはクリスティのみ。コネリー夫人はメイド学校の校長。アンヌマリーはデクスターの奥さんになり、ノーラがメイド長。ということで、新たに3人のクリスティ付き(というかノーラの部下)のメイドが登場しています。
ストーリーの方は「ロシアの老婆事件」ということで、相変わらずパスティーシュとしての体を崩していませんが、新入りメイドがかなり超人的なので、漫画としては、よりファンタジックな方に傾いています。いいのか?
そして、教授が満を持して登場。正典ではさほど印象が強くない教授ですが、部下含めて主役級の登場をしており、今後の暗躍が見物です。でも、正面からホームズとやり合う人には見えないんだよなぁ。もっと悪役らしい悪役のイメージが。
というわけで、どっちかというとメイドさんが活躍するメイドもののようなイメージが強くなった作品ですが。個人的には、クリスティが子供であったということがイマイチ「冒険物」としての作品に合わなかったと思っているので、今回の形の方がいいような気がします。
あと、ノーラの出番が減っていないのも良(笑)。

2012年6月24日 (日)

濁った川はダメ

頭痛が酷くて死にそう。

今日はタイヤ新品に変えて、試しに山ん中を走り回る。前より少し高いタイヤになったからか、グリップが少し良くなった。しかし、今日はまだ川の水位は高いし、濁っている。
山奥の公園の近くのどぶ川でイシガメが泳いでいるのを見つけたけど、水が濁っていたので潜られたら簡単に逃げられた。
しかし、スッポンなどの水中に特化したカメと違って、半水棲のカメはへよへよした泳ぎ方がなかなか可愛い(笑)。

ということで、疲れなのか、食事の時間がメチャクチャになった後遺症なのか冷や汗が止まらないので、今日は薬飲んで寝ますわ。

2012年6月23日 (土)

「WORKING!!(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」10巻まで

「WORKING!!(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」10巻まで読了。
まー、2回のアニメ化とガンガン系列のプッシュのおかげで、内容を知らない人はあんまりいないかと思いますが。北海道のファミレス「ワグナリア」に集う人を描く群像劇です。……多分。
作者のサイトで公開されている、もうひとつのワグナリアの話が完結したので、ヤングガンガン版の原作一気読みをしましたが。わかったことは「アニメが割と原作に忠実に作られている」事。そして、原作は9巻あたりから思いっきり「伏線処理」に入っていること。
いや、もう、読者としては人間関係についてかなりの部分で伏線が読めていましたが。実際に漫画として描かれると、かなりシリアスかつ重い話になっていて雰囲気がかなり変わります。というか、作者、こんな構想で描いていたんだ、と感心します。特に、主役の小鳥遊くんを巡る人間関係は、山田が出てきたあたりで決定付けられていたのではないかと推測出来ますから、結構なものではないかと思います。っていうか、恋愛ものとしても、家族ものとしてもかなり密度が濃いです。一部分を切り取っていくと、全然そんな事はないですが(笑)。
ということで、表層以上に重い中味を味わってみるといいのですよ。
ちなみに、絵が結構特徴的というか、目の書き方とか、リアル頭身の時の感じとか、今風でない感じもありますが。2巻くらいから線が乗ってくるので、あんまり気にならなくなります。あと、カラーの塗りも今風でない気がしますが、これはあんまり変わってないような気がします。
ちなみに「慣れてきたな」と思われるあたりから伊波さんがかわいくなってくるので良くわかります(笑)。

2012年6月22日 (金)

「はじおつ。(卯花つかさ/芳文社)」1巻

完全にぐったりしています。だりー。おかげで、オークションもすべて寝オチです。財布には優しい(笑)。

「はじおつ。(卯花つかさ/芳文社)」1巻発売中です。
「初めての」「お付き合い」略してはじおつ。ということで、男嫌いのヒロインが度胸試しで気になる人に告白したら、OKをもらってしまい、お付き合いすることになるという話です。
……そりゃあ、可愛い女の子から告白されればOKしちゃうよな(笑)。
ということで、ピュアな女の子とピュアな男の子のラブストーリーです。最近の少女漫画などよりもぶっちぎりで遅い展開が妙に微笑ましいです。もっとも、割とオーソドックスな展開といえばそんな感じなのですが。まー、高校生くらいの時って、実際にはこんな感じだったよなー、と思ってしまいます。今のメディアの描く子供の像というのが故意に間違った方向を押しつけているのか、私の知っている当時から進化しているのかわかりませんが。
面白そうな所という意味では、主人公・向日葵と相手の悟にそれぞれ二人の親友がいて、そのあたり込みでの人間関係の動きが気になるところですか。ただし、男一人、彼女持ちですが。
そんなわけで、ライトに恥ずかしい話が読みたい人にはぴったりな作品です。まったくもって。

2012年6月21日 (木)

黄金糖

昨日は停電で、電源ぶち切れやがりました。昨年と違って、食事もフロも終わった後だったので、さっさと寝ました(笑)。

「アマガミ カミングスイート(音泉)」を聞いていて。「はむっとアマガミ」のコーナーで飴の種類を当てる流れで。聞いていて「これは『黄金糖』だな」と思ったら。味覚糖の「純露」。実は「純露」という商品を知らなかったので調べてみたら……パクリ?なんか、ネットによると黄金糖の金型業者が金型を流したようで。
関西では黄金糖の方が有名らしいけど、中部圏でも昔はよくCMを流していたので、やっぱりこの飴は「黄金糖」というイメージだよなぁ。
まー、中部圏は割と関東のものも関西のものも手に入るので、地域分けみたいなのを気にしないんですけどね。

ちょっと、色々探し物があるのでこのへんにて。しかし、部屋が片付かないというより、片付ける場所がない……(笑)。

2012年6月19日 (火)

片付かない男

色々な意味で忙しい。やはり、年とったら週休3日になるような社会システムにするべきではないのか(笑)。

というわけで、入手した雑誌の整理中で、となりの部屋がハンパない状態に。今なら死ねる。
ともかく、本を整理して時間を潰すというのは「大変贅沢なひととき」であるが、圧倒的に時間が足りないので(オークションでプラモ競り合って負けたりとか(笑))、大丈夫か俺状態。他にも、漫画やら薄い本やら馬鹿買いした物が次々と着弾。
……暖かくなって、亀がよく餌を食べるよ。ミミズだけだけど(笑)。

とりあえず、今日はもう寝る。
明日のことは明日考えよう。

2012年6月17日 (日)

「ジゼル・アラン(笠井スイ/エンターブレイン)」3巻

雨でナマズやスッポンが流されてしまったのか、いつもの所にいないわ。

「ジゼル・アラン(笠井スイ/エンターブレイン)」3巻が発売中です。
お嬢様の何でも屋がいろいろするこの話。3巻になって連続性が強くなってきた反面、物語性がわりとくらい影を落としています。
というわけで、前巻まで助手をしていたエリックが小説家になるために旅立ち、それに合わせてジゼルやエリックの過去が語られますが。結果として、ジゼルのアパートの周りではジゼルの頑張りが報われ、エリックは結果として悪い大人の仲間入り。
最初読んだ時には「エリックもうダメだろ」と思ったけど、よくよく考えたらジゼルがまだ13才ということで、色々難しいだろうなぁ。エリック、ニート状態だったし(笑)。

ということですが、実際には日本でも海外でも売れっ子作家のゴーストライターは数多く、今では「**は実際には○○氏の作品」などと注釈が付くことも珍しくなかったりしますから、まー、いろいろあるでしょうが。エロ小説やノベライズで修行を積んでラノベデビューというのも今は昔という感がありますし、時代と共に作家という職業の体裁も変わっていくのか。
「乙嫁物語の3巻」と同じく読んでいて痛い話ですなぁ。

スッポンの頭

朝7:30に家を出て帰って来たのが昼2:00過ぎ。いくら何でも混みすぎだろ<医者。というより、診察が妙に遅かった感じ。

なんか、本やらCDやら貯まっていますが、自分の中でのタイミングを外すと、イマイチ盛り上がりに欠けてしまいます。
最近は寝オチも常習化していたので面白いネタでもあればもっといいのですが……。

そういえば、暗かったのでカメラを持っていなかったのですが、スッポンが完全に砂の中に潜った状態で頭だけ垂直に外に出して息継ぎしているのを見ました。「今日は何もいないなー」とか思いながら水面を見ていたら、不自然に直立する石のようなものが見えたので。懐中電灯の光をチラチラさせたら、妙に揺らぐ。ので、近くに寄ってみたら、スッポンの頭だけが水中をゆらゆら揺れていた(笑)。
PLフィルターを発掘しないとアカンかなー。どっちにしろ、ストロボの光は水面で反射するしなー。

2012年6月16日 (土)

「8時だョ!全員集合伝説(居作昌果/双葉社)」

あー、もう、何もかもがめんどくさい(笑)。何より、薬が切れたので明日医者に行かなければいけないのがめんどい。

「8時だョ!全員集合伝説(居作昌果/双葉社)」を読む。少々古い本ですが。我々の世代なら、一度は読むべき本です(笑)。
土曜日の夜8時といえば、他に番組はない、というのが当時の話。東京キー局では熾烈な視聴率争いがあったようですが、キー局の少ない地方では、この時間に子供番組が割り当てられることはなく、定番は鉄板であったわけです。そして、その鉄板の中でも、世代によって「荒井注」か「志村けん」かに分かれたりするわけですが(そして、ひょうきん族世代だったり、カトちゃんけんちゃん世代だったり……)。その辺もひっくるめて「ドリフ世代」というのは結構幅広かったりします。
自分的には、記憶にある時には志村が東村山音頭を歌い始めた頃を知っているので、そのあたりの世代ですね。荒井注は記憶になく、ひょうきん族はそれなりに。
そんなわけで、「全員集合」の番組プロデューサーだった作者が、番組開始前夜からの回顧録として綴ったのがこの本。今となっては、主要な事件やメンバーについての話はネット上にも色々ありますが。あるとき「全員集合を振り返りたい」と思った時に、やはり、編集された伝聞ではなく一次資料を読みたくなるものです。っていうか、なったので通販で買い求めました。いや、実に面白かったです。
特に、番組当初にコント55号への対抗番組だったことや、渡辺プロによる横やりなど苦難が多かったことや、ドリフターズの変遷と番組とのからみなど、次々と明かされる舞台裏と「番組の楽しかった記憶」が融合して、実に臨場感あふれる感じで読み進められます。
あと、周辺番組……同じく鉄板なロート製薬の「クイズダービー」や「飛べ!孫悟空」などのネタも、それらを煽るスパイスとして琴線に触れたりします。
まー、作者の人も言っていますが、その歴史の「一側面」としての本ですから、他のドリフターズのメンバーが記した本などと突き合わせることによって全体像が寄り鮮明となるのでしょうが。懐かしくて面白く、手っ取り早く知識欲を満たす、という意味では良い本ではないかと思います。文庫版は安いしね。

2012年6月15日 (金)

寝オチ

最近、本当に疲れている、というのは年に数回もなかった更新無しの日が、ここのところ周1で存在することに出てしまっている。
昨日も、ここのところ立ち仕事が多かったせいか足がむくんでしまって、「少し休まんと疲れた」ということでタイマーをセットして横になったら、始動スイッチを入れ忘れて、起きたら2時。もう、寝た(笑)。

おまけに前から下の方の人間の間でトラブっていた他部署の問題で、こちらから手を出さないように上司に止められているので下でに出ていれば。下っ端は怠け者に盗人やろうで、上司は攻撃的という最悪のパターンな上、うちの若いのがやられたということで、こちらもキレて向こうの一番上に怒鳴り込もうとしましたが。やっぱり上司に止められました。おかげで、ストレスもすごい。

すっかりやさぐれていたら。オークションで狙っていた珍品アイテム(市場価値は全くない)が、タイマーをかけ忘れていた&メールの着信に気がつかなかった(ラジオも聞いていたので音がしなかった)おかげで安値で売れてしまうという失態。

あんまりにもストレスが貯まりすぎて、本の馬鹿買い(安い古書の大量買いとか)をしているので、書きたいものは色々あるのだが。
あと、近くのどぶ川で大ナマズとスッポンの観察をしているのだが、スッポンのうちの一匹の甲羅がどうも他の個体と違うような気がして。図鑑を調べても良くわからないというか、頭の形状からしてスッポンかと思っていたけど別のカメの可能性も出てきた。しかし、逃げ足が速いので、ゆっくり観察出来ないのが難。あと、暗いと水中の得物はカメラで写すのが困難なので、休みの朝が勝負か。

ちなみに、うちのひきこもりガメとはミミズでコミュニケーションをはかっている最中。

2012年6月13日 (水)

「たまのこしかけ(荻野眞弓/芳文社)」3巻

仕事に予備戦力がないために気分的に疲れる。体はもっと疲れる。

「たまのこしかけ(荻野眞弓/芳文社)」3巻完結です。
35才独身のたまこちゃんは、寿退社までのこしかけのつもりの会社に未だに残っているバブル残滓のOL。てっちゃんです。
作者の荻野さんの産休とかで休み休み連載されたおかげで、リアルにバブルの頃に就職した人間はもっとずっと年上になっちゃいましたが(笑)。たまちゃんは年の割に可愛いOLさんなので、それでOKでしょう。
しかし、完結巻ということで、帯でも結婚を匂わせているわ、カラー口絵がウエディングドレスだわで。てっきりそういう路線かと思いましたが……。しかも、女装上司とか餌付けした研究員とかそれっぽい人が全然動かない。なんというか、現実を見るようで(笑)。しかし、ここで、新キャラのメガネ君(年下)が登場。しかし、3巻完結の時間切れ。
ということで、こういった作品では珍しく「ラストに向かって怒濤の展開」みたいなこともないおかげで、完結時の妙な違和感のようなものもなく、いい感じになっています。でも、もうちょっと何かあってもいいような気もしますが……そういえば、荻野さんの作品で、ラストだからってどうこうなる話の方が珍しいですね。
というわけで、安心の安定感。しかし、スタイルも良くて性格も良くて、何で売れないんでしょうねぇ、たまちゃんは。……若い頃は今以上に鉄をこじらせていたんだろうなぁ(笑)。

2012年6月12日 (火)

「47都道府犬((株)08)」

「47都道府犬((株)08)」を見る。久しぶりにDVD買いましたが、コレ面白いです。
47都道府県の擬人化……ではなく犬化。東京都は兎ですが。それ以外にも、どう見ても犬じゃない生物が混じってます。まー、犬っぽい奴でも基本的にご当地アイテムなので犬じゃないんですが(高知犬除く)。更に、声優もご当地声優で笑えます。
メインキャラクターはキャストの並びからすると愛知犬(戸松遥)、愛媛犬(水樹奈々)、山梨犬(志村由美)、静岡犬(増田ゆき)といったところですか。あと、福岡犬(阿澄佳奈)が随所で暴れていますが、キャストの並びだと8列のうちの2列目なんですよね。途中からピックアップされたかというと、最初から出てるし。謎だ。
ちなみに、福岡犬が自転車に乗るシーンとか、一言で言ってキモイです(笑)。あと、こいつ、どーしようもないです(笑)。どーしようもなさすぎて、アスミンファンなら買いです。対ラジオ用アスミンに近い演技が見られます。
ということですが、ショートアニメなので全部入れても30分。その分、値段もお安く。子供と見るにはちょうどいいかも。
声優さんは豪華としか言いようがないので、声を聞いていても非常に耳障りがよいです。愛知犬の戸松さんはこの役が一番輝いて感じる、などというとファンに怒られそうですが。ホントにそう思ったり。あのどーしようもないデザインの犬がかわいく見えます。最も、性格の点で愛媛犬に完全に負けている見たいですが(笑)。

2012年6月11日 (月)

「ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」

ようやく「Omegaの視界(閂夜明/ねこバナナ)」の続編、「或るファの音眼(おとめ)」の情報が追加されて俺歓喜。

ということで、本日は朝からドブ川を駆け回って虫刺されで死にそうになりながら集めた情報を……と思いましたが。「ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」が面白かったのでそちらの話を。
というわけで、最新刊ですが、前巻がまるまる番外編でいつものメンバーが誰も登場しなかったので。今回は久々の本編ということに。完全兵器オブジェクトの決戦で戦争の勝敗が決められる世界。しかし、生身で何かと活躍する我らがクウェンサー(オブジェクト設計士を目指す従軍学生。爆発物のプロ。モテフラグ男)とヘイヴィア(貴族の息子。婚約者とロミジュリ状態)もとうとう左遷。常夏の天国から極寒の冬山、陰謀渦巻くジャングルと飛ばされまくります。
いつものように、独立した3章が1つの流れになるもので。少しずつ陰謀が明らかになっていくかというと、最後の最後まで全く全体像が掴めず、読者も何が起こっているのかわからないままに各地を転戦させられる雰囲気が味わえます。
そして、表紙は正統王国の王女様。明らかにこれまでとは違った感じの美少女ですが、彼女の物語はこの話の流れ全体に関わると共に、主役二人を完全に狂言回しに落とし込みます。いや、カメラはほとんど主役二人にくっついているし、彼らの活躍こそが描かれているはずなのですが?今までの馬鹿二人の軽妙な活躍とクウェンサーのフラグ立てとかではなく、全体を流れる熱い物語に感涙するはずです。でなければ、今日は亀の話になったはずです(笑)。
あと、王女様のお付きのメイドさんが出てくるのですが、彼女の文章イメージとイラストイメージのギャップが凄まじいので、後半の挿絵を先に見てしまわないように念を押しておきます。もったいないので。
他にも、新キャラの女性が色々出てきますが、絵になっていない重要なのか分からない人物もいますから、その辺のフォローがこの後あるかどうか気になります。
パワードスーツにまつわるコメディとか、今回はいろいろ仕掛けがありますから、いつもの分厚い本も、簡単に読めてしまうかと。

2012年6月10日 (日)

曇りの日のカメ

毎度どぶ川を徘徊しているとーのです。
今日は曇りということで、先週よりもカメの出現頻度が高く、やはり「日が照っていると、カメは暑くて隠れている」というのは当たりのようです。では、曇りだと寒くて甲羅干しをしているかというと……そうでもないので、なかなか(笑)。
安定して「いつもの所にいる」のはスッポン。こいつはかなりの確率で同じ場所にいます。で、頭を出しているので簡単に見つかる。あと、今日は岸の近くで浮いているアカミミガメを結構見ました。というか、昨夜の雨で増水していたため、アカミミガメは泳ぎまくってましたね。
で、今日は甲長20cmくらいのイシガメを見つけたので、うちの亀の卵を産ませられるか、と思ったのですが、残念ながら簡単に降りられない場所だったため断念。というか、やはりアカミミガメやクサガメだけでなく、イシガメも結構いることが確認された。
この川で、鯉を釣ろうとしているのか川の中に入ってルアーで流している子供を見たけど。見えている鯉は絶対に掛からないです(笑)。まして、一般的にルアーで釣れる魚はここにはいない。
次に、こないだスッポンを確認した近くのどぶ川に言ってみると、ここにもイシガメが。ここは草むらの中である物の小さい川なのでカメラを置いて近づいていくと……近くに鯉が何匹かいたようで、泥に腹を付けながら跳ね回り、煙幕攻撃。見事に何も見えなくなり、その間に逃げられました。まったく、真鯉が多すぎです。何処にでもいるし、何かあるとすぐに煙幕を作るし。
更に、家の近くの農業用水で。水面から20cmくらい上の岸で甲羅干しをしているクサガメ発見。成体で20cm以上はあったと思いますが、水面に足がかりがないのに、よく登るものだと感心。奴らが垂直のコンクリートを登れるというのは本当のようです。

あと、うちのカメが餌を食べないので3日ほど餌をやらずにおいたものの(中にはオタマやタニシ、水草にコケがあるので、本当に絶食しているかは不明)。一向に差し出す餌には喰い付かない。嗜好性が高い人工飼料も干しエビもガン無視。仕方がないので、ミミズをあげてみたら……凄い勢いで喰い付きましたよ。偏食かい。まー、昔はミミズでも喰わなかったから進歩しましたが。
しかも、10cmくらいある大型のミミズでしたが、咥えただけで食いちぎるわ、ツメでスパッと切り裂くわ。奴ら、押さえていてもなかなか千切れないのですが、あまりの威力にビックリ。こいつら、臆病になる必要ないだろ。あと、1/4くらいが食べ残されていましたが。腐ると困るので土の上に上げたら、潜っていきました。……生命力強すぎ。

2012年6月 9日 (土)

「加藤圭子 北アフリカ戦場寫眞記録 1943(野上武志)」

最近、ドライアイなのかパソコンを見ていて目玉焼き状態になることが多い。何が原因なのか(昼間の仕事なのか、夜ディスプレイを見ているせいなのか)イマイチ分からないのがめんどい。

「加藤圭子 北アフリカ戦場寫眞記録 1943(野上武志)」を読む。同人誌ですが、非常に上質な本です。
内容は「砂漠の魔女」シリーズ、つまりアフリカ戦線でに従軍したカメラマンにして戦闘隊長の加藤圭子大尉による戦場写真集です。ある意味、ファンブック的。
基本的に、アフリカ戦線を切り取ったイラスト集ということになりますが、一般の戦場写真集っぽい作りになっているために、単なる美麗イラストを掲載してあるっていうわけではありません。逆に、宣伝用に写されたピンナップや広報用の写真を除けば、アフリカの強い日差しを受けてのハイコントラストなものが多く、陰が潰れてしまっていたりします。このあたり、アフリカ戦の写真をよく再現しているなぁ、と思うところです。
で、それとは別に、兵士の日常を写したコマでは、ウィッチーズ本としての「かわいいおねーちゃん」イラストもあります。マルセイユなどは露出度も高いです(当然、水着とかはない。アフリカだから)。
そして、編集が本人じゃないっぽい=戦場写真集っぽい作りのため、推測で語られる写真解説が、またマニアックでよろしいです。基本的に読んでいて楽しく、かつ、妄想膨らむ写真集(イラスト集)です。ただし、これを書いている私が、アフリカ戦線好きのミリオタくずれだということは差し引いた方が良いかもしれません(笑)。
ちなみに、加藤大尉が持っているライカは、こちらの世界では戦後型にあたるIIcかと思います。軍幹部とエプロンが一体化されていることからc型以降。巻き戻しレバーに段差がないのでc戦後型以降。スローシャッターがないからII型(スローシャッター部の蓋は省略されていると考える)。ということで、おそらく良いかと。レンズは標準的なエルマー50mmf3.5。これに速写対応として外部ファインダーを付け、ストラップ付きの革製速写ケースに入れている、と。これは、真似しようと思うと、状態にもよりますがそれなりにします。ちなみに、当時は家一軒が楽に買える値段だったはずですが。お圭さん、軍にいた時は高給取りだったのか(笑)。

2012年6月 8日 (金)

ホウネンエビ、全滅

パソコンのファンのスピードコントローラーが暴走して凄いことになった。五月蠅くて何も出来ん、ということでコントロールソフトを入れたり、biosを探ったりしたけど、どうにも打つ手がない。ということで、天板を外してブロワーで掃除したら、治りました。
道具はちゃんと手入れしましょう(笑)。

ところで、採取してきたホウネンエビは3つの容器で適当に飼っていたのですが。気がつくと、一つが全滅していました。全滅した奴は水を深くしていたのと泥による曇りが多かったせいか、気がつかなかった。というか、死体がないような?まさか、タニシに喰われたということはないはずですが。カラスや鷺にヤラレタという可能性は、となりの水深が浅い方が全く問題ないため、ありえないと思われます。
水が多い方が早く痛む、というのも考えられませんが、もしかすると水が多いからといって「あまりにも大量のミジンコ」と「大量のホウネンエビ」を一緒に入れていたので、生態系が崩れてしまったのかもしれません。一緒に入れていたオオカナダモも水深と、降り積もる泥のために灰色になってしまって光合成が出来ないような状態になっていましたし。
まったくもって、自然のシミュレーションというのは難しいものです。
もっとも、単に寿命かもしれませんが。
とりあえず、ホウネンエビのいなくなった泥は一旦乾燥してから、今度は卵が孵化しないかチャレンジしてみますか。
ほかにも色々実験していますが、なかなか面白い成果は見られないですねぇ。

そういえば、亀の飼育書に「餌を与えて、考えてからパクリとやる時はお腹が一杯の時。飛びついているくらいが正常」と書かれていました。普段の餌の量が多すぎたか?

2012年6月 7日 (木)

水替え

朝は寒かったのに、昼間はカンカン照り。天気予報では曇り、週間天気予報では昨日まで雨だったのに。まったく当てにならない。金星通過はとりあえず見たけど、連続して動く様子を撮影でもしないと何ら面白くもないワナ。

ということで。
水曜日は水槽の水替えをする。イモリの水槽は半分捨てるだけでも大変だが、まぁ、屋外飼育なのでポンプで水抜きをしながら、底にたまったゴミを吸い取るだけである。半分くらいしか換えないので、イモリは入れっぱなし。最近は、イモリもあまり騒がなくなった。が、吸い込まれそうになる奴はいまだにいる。
水は、井戸水そのまま。水道水ではないので、くみ置きはしない。
ちなみに、そのあと餌やりをするが。最近はオタマジャクシを投入している。固形ペレットと違い、入れると中はオタマ祭である。もの凄い勢いで集まってくるのはよいが、泳ぐスピードはイモリの方が遅いから、なかなか食べられない。挙げ句、他のイモリの足に喰い付いたりするので、生き餌を与えた直後はよく見ていないと危険である。しばらくすると落ち着くが、2、3時間でほぼ投入したオタマがいなくなるので、なかなかの食いっぷりである。また、これによって市販餌の食いが落ちるかというとそうでもない。腹が減れば何でも食べる。ただ、すぐに食べてしまわないので、そういうのが嫌いな人は問題かも。うちは水が汚れようが、しばらく食べ残しを入れっぱなしにしておくといつのまにか消えている、という感じなので。

一方、カメは。こないだ、はじめてミミズを見ているところで食べた。喜んでみていると、しばらくして吐き出した(笑)。病気かと思って慌てたが。どうやら、ミミズを逃がさないように一気に食べたが(しかも2匹)、そのままでは消化しにくいからか一旦出して、動かなくなった奴をゆっくり食べ直していた。そんな亀の習性は聞いたこと無いぞ。飼育書も何冊読んだか分からないが。
そして、ようやく慣れてくれたかと思って。新たにケージに大きな流木を投入。シェルター代わりの隠れ家を増やしてやったら。隠れ家から外に出てくる時間が増えたようですが。水を換えようとして蓋を開けたトタン、ケージ内を逃げ回った挙げ句に引き籠もりました(笑)。こいつは……。
やはり、慣らされた個体でないと、飼育は難しいのですかねぇ。

2012年6月 6日 (水)

「みょんみょんタイフーン(からあげ太郎/からあげ屋さん)」3巻

台風が近づいているからか、外が大変寒いですよ。田んぼの生き物も、底に沈んでしまって採取出来ません。

さて、例大祭も終わって薄い本の新刊では「みょんみょんタイフーン(からあげ太郎/からあげ屋さん)」3巻が個人的に楽しみだったところ。
「東方神霊廟」でイメチェンした妖夢がなんかおかしい。半霊がいない。ということで、調査に乗り出した妖夢と幽々子だったが……という体で、神霊廟のキャラクター総出の漫画になっています。
ということで、3巻は神子たちがまったりしつつ、青娥VS妖夢という流れになりますが。「成長した妖夢」ということで、見所は非常に多いです。
この作品では、妖夢は割とボーイッシュな感じの元気娘として描かれています。世間一般のイメージは「ドジッ娘」か「真面目」といったところで、場合によってはそれに「侍」とか「辻斬り(笑)」とかくっついてきますが。基本、やんちゃな感じで、かつ、要所要所で少女らしい。という感じがなかなか読んでいてよろしいです。まー、真面目なドジッ子ではあるのですが(笑)。
ということで、東方の2次創作の中でも特に読みやすくて面白いと思う、からあげ太郎さんの作品。今回も、予想通り満足度が高かったです。

2012年6月 5日 (火)

「幻の歩兵戦(島田フミカネ/degital bs tuners)」

ついに念願の「幻の歩兵戦(島田フミカネ/degital bs tuners)」を手に入れたぞ。
>殺してでも奪い取る……いやいや、そんなに入手困難なものではないですよ。プレミアがついているだけで(笑)。
というわけで、島田フミカネ氏がストライクウィッチーズの展開初期の頃に発行した同人誌です。当時、ブログに掲載していたイラストやコナミ、とらのあな等で発売された立体もの、商業出版のイラストなどの中から「メカ少女」に関わるものを掲載したもので、内容はミリタリー系のムックとイラスト集を合わせたようなものになっています。
「メカ少女」といえば、現在はストライクウィッチーズになるわけですが。当時は現在のような設定が固まっておらず、島田氏の頭の中にあった設定はまったく違うものでした。
異星人の円盤の墜落によりもたらされた技術と、地球の魔法が合わさることによって産まれた兵器とホムンクルスの融合。つまり、現在よりもマッドサイエンティックな話であり、かつ、時代も「ほぼ」WW2に限られるものでした。ということで、タコ型異星人の内部図解なんかも載っていますし、女の子の内部図解も(笑)。
しかしながら、イララスト関係は後にストライクウィッチーズ……というより、ワールドウィッチーズの方にスライドしたりして、現在の「アニメ以外の世界感を広げる設定」の基礎部分になっていたりします。
ということで、非常に重要な作品であるにもかかわらず、瞬間風速的に売り切れた本でもあり、また、当時通販に消極的だった私は指を咥えて見ていただけだったわけです。
しかしながら、ようやく市場価格も落ち着いてきて、貧乏人にも手が出るようになってきたので思い切って買いました。面白かったです。値段が付くなりの価値はあると思います。
ただし、もういちど言っておきますが、現在のストライクウィッチーズとは全く別の設定の本に解説は書かれています。そういうことを踏まえてもフミカネオリジナル・ミリタリー的SF世界を味わってみたいと思う人には良書ではないかと。

2012年6月 4日 (月)

「インテリビレッジの座敷童(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」

「インテリビレッジの座敷童(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」を読む。すぐにヘヴィー・オブジェクトの新刊も出るので、さっさと読まないと(笑)。
というわけで、鎌池氏の3つめのシリーズは、「田舎」をブランド化して、徹底した「理想的な田舎」と「そこでつくられる農作物など」を商業化した「インテリビレッジ」がある世界。田舎を模していると言っても、不便な生活がネット通販で補われるような世界なので…………今の田舎とそう変わらない気がしますが。特に世界遺産指定地域とか。一番の違いは「妖怪」が認知され、それらがインテリビレッジに公然と姿を現していること。
そして、それらの妖怪の「お約束」をコンピュータのプログラムのようにシステム化(条文化?)して、その「妖怪が創り出す怪異を用いた現象」を犯罪に使えるように一般化した「パッケージ」というシステムが開発されていること。
ということで、その「パッケージ」を巡る犯罪者との戦いというか、そんなことに巻き込まれた人々を描く作品です。
ということで、ここで問題となるのは「パッケージ」つまり「妖怪の持っているお約束」であり、妖怪本体ではないので。実は、妖怪が出てきて、超常バトルをやったり、ハーレム状態でウハウハとかいう話ではなく、意外とミステリーっぽい冒険物といった感じになっています。まー、妖怪よりも人間が化け物じみていたりしますが(笑)。
ということで、設定的には巨乳の座敷童とか、ペッタンな雪女とか、猫又とか、サナトリウムにいる少女とか、探偵気取りの学生にその姉とか、ともかく女性キャラは沢山出てきてウハウハになりそうなんですが。
あとは、読んでのお楽しみということで。

自然のカメの疑問

さて。今日も川へカメを見に行ってきましたが、写真に捉えられたのが1匹。逃げられたのが1匹で計2匹しか見られませんでした。物の本にはカメは昼間甲羅干ししている、などと書かれていますが。冬眠明けの弱っている頃はともかく。日差しの強くなった現在では、人間や車が行き来している昼間の時間帯にわざわざ甲羅干ししているのはよほど肝の据わった奴くらいで。大抵は岸辺の草の陰に潜んでいるようです。うちのイシガメを見ていても、朝日が出てすぐとか、夕方遅くなって陸場に上がっていたりしますが。意外と昼間は水の中にいます。もっとも、太陽光からの紫外線なら水の中にいても紫外線灯よりも強力ですから、体を乾かす以外の意味では必要ないのかもしれません。
イシガメは石の多い山間部にいるとか、綺麗な水でないと生きられないとか、本の記述はありますが。結果として、そういったところ(ダムのために上流の川の形態自体が変わっているのかもしれない)でカメを見たことない私としては、昔の話なのか、思い込みなのか、地方によるのか、飼育下の話を自然と混同しているのか迷うところです。飼育下の話とか、人それぞれですし。もっとも、飼育方法についても本によって結構差がありますから、地域差が大きいのかもしれません。あんまり、本を鵜呑みにするのではなく、よく観察して、飼育個体にあった方法を模索しないと。
ちなみに、その川の横にある用水路(というよりドブ)にもスッポンがいました。手を伸ばせば捕まえられるところまで接近。やはり、私が子供の頃とは生態系が……。

2012年6月 3日 (日)

地元の田んぼの生き物

何と金曜2週連続寝オチ。大きな会議があって疲れたとはいえ……。

というわけで、最近のフィールドワークの成果として、今日は地元の田んぼの生き物について語ろう。個人的には、近年、農薬等で生き物が減少しているかと思われたが。逆に、私が子供の頃に比べると規制が強化されて、昔は見なかった生き物が沢山居ることに気がついた。

カエル。カエルは最も早く田んぼに顔を出す。そして、田植えが終わるとオタマジャクシが大量発生する。しかし、卵がなかなか見つからない。今年、卵を探して近所をウロウロしたが、見つけたのは1カ所だけであった。ただ、1カ所で半分ほど採取した卵で大量発生。現在飼育中で、イモリが週に2~3度おいしく頂いています。

20120602_1

基本的に、ツチガエル(別名イボガエル)が多く、昔は見なかったヌマガエルもいる。トノサマガエルは少なくなった。アマガエルは周辺にいるが基本水の中にはいない。ウシガエルは鳴き声を聞くことはあるが姿を見ない(昔、近くの調整池に大量にいたが、そこが埋められてからは姿を見ない)。

アメンボ。コレも早くから現れ、大量に発生する。今回、他の昆虫は見なかった。昔はゲンゴロウ(ヒメゲンゴロウやコシマゲンゴロウ)が沢山居たのだが。

20120602_2

タニシ。昔は川にいたが、田んぼは農薬のためいなくなっていた。今は家庭の浄化槽からの殺菌成分で川に生き物が全く居なくなり、タニシは田んぼに帰ってきました。この辺りにいるのはほぼマルタニシと思われる。結構大量に生息。水槽に入れておくと、見る間にコケが無くなります。

スクミリンゴガイ。別名ジャンボタニシ。触角が4本あり、卵を産むタニシとは全く別の生物。巻き貝部分の1巻目だけが巨大で、あとは扁平に巻いていくので慣れるとかんたんに見分けが付く。あと、タニシは割と苔むして汚いが、こいつは綺麗(笑)。動きが速いし、メチャクチャよく食べる。水槽の友には最適だが、食害があるので、入手しても絶対に田んぼに捨てないこと。あと、不思議なことにタニシがいる田んぼでも「いない田んぼには全く居ない」。

ヒル。昔から田んぼにいた緑色に黄色のラインのチスイヒルと最近見るようになった茶色のシマイシビル。今でも割と大量にいる。キモイ。

20120602_3

ミジンコやプランクトンの類。昔から大量にいるが昼間はあまり視認出来ないので気がつかない。今回、会社から帰ってきてから夜活動していたので気がついたのだが。懐中電灯を当てると大量に集まってくる。メダカの餌は夜に田んぼに行けば簡単に採れると言うことがわかった。

20120602_4

ホウネンエビ。カブトエビと並んで乾燥卵から孵化する不思議生物。上のプランクトンのうち、緑色の奴はこいつの幼生である。ちなみに、親は全長2cmくらい。今までで初めて見たが、これも夜に懐中電灯で照らさないと発見は難しい。よって、昔から居たのかもしれない。
あと、カブトエビもいるらしいが、成長したものは見たことがない。
ホウネンエビについては、綺麗な水で、もう少しまともな写真を撮りたいものだ。

2012年6月 1日 (金)

ニホンイシガメ

昨日、夜中に脱走した巨大スクミリンゴガイを探していたら、ガリッと音がして踏んづけていたでござる。夜だったため、石と見分けが付かなかった……まー、どっちにしろ駆除するつもりだったんだけど。1週間で2回も卵を産むような奴なので、確かに増やせば凄いことになるな。

というわけで、5月の連休と例大祭の薄い本の話とかにしようかと思ったけど、今日は、うちのイシガメについて。

20120531_1

現在、イモリとは別の衣装ケースで飼育中。タニシとおたまを一緒に入れているけど、イマイチ動向が分からない。最初に入れた小型のスクミリンゴガイ4匹は全て失踪。おたまの子供も半分くらい失踪したと思われるけど、石の陰やスキマに隠れているので、居るのか居ないのか良くわからない。少なくとも、スクミリンゴガイはカメの胃の中である(笑)。

そして、そろそろ1か月近くうちにいるが、自分の目の前ではけっして餌を食べない。そして、人工餌は普段は見向きもしない。が、たまに、残さず食べている時もある。天候不順のため、外飼いで水温が20℃ちょいをキープしているため、食欲が上がらないのかもしれない。他で入れ食いという乾燥エビとかも食べはするけど頭を残すし(<どこのお坊ちゃまだ)。ミミズも私が見ていると食べないのであげても逃げられる(食いかけが出てきたこともあったが)。人工飼料中最強と言われるクレストのキャットですら食べない。……水草とかタニシとかおたまの方がおいしいですか?

あと、カメは脱走意欲が高いと言われるけど、蓋を開けると外をめざす。外壁との間にスキマとかあると、その間に落ちて挟まっている時があったので、現在はレイアウトをかなりすっきりさせた。が、見ていると板の下に潜って出てこなかったりする。引き籠もりガメである。

20120531_2

ちなみに、先日、大雨が降った時には、陸地(プランターに石+田んぼの土を入れ、上に水苔を敷いたもの)に上がって、水苔の中に埋まっていたため、逃げたのかと思って探してしまった。よく見たら、土の中に埋まっていたよ。
飼育書には「陸地は日向ぼっこ出来ればよい」みたいなことが書かれているけど、アカミミガメやクサガメよりも陸上活動をすると言われるイシガメは、土の大地がある方が落ち着くようです。

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31