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2012年8月 1日 (水)

遺伝子に刻まれるトミノ的な何か

ネットを徘徊していたらイデオンの波動ガンとイデオンソードの脅威を集めたものがあって。あらためて思い返してみると、人死にというイメージしかなくて好きでなかったイデオンも。最初から「自分たちが発掘した兵器で身を守っているつもりが、大いなるイデの力に翻弄されて、右往左往する人々の喜劇」という視点で見ていれば、かなり面白いものだと気がつく。次から次へと襲ってくるバッフ・クランの変態メカと凶悪艦隊に対して、不確定要素で勝ち進んでいくイデオンなんて、さっさと置いて逃げたい所なんだが。
そして、昨今のロボットアニメと比較しても、作画の悪さはともかく、作品としての熱さは凄まじいものがあるな。あの凶悪なミサイルの設定だけでも、考えた人間は天才だと思う。とりあえず、ヤマトの第3艦橋とイデオンのBメカ、どちらに乗りたくないかと問われれば、はっきりBメカと言える(笑)。

でもって、今は「いつまでたっても完全版が出ないザブングルのBGM集」を聞きながら書いていますが。やはり、トミノアニメ独特の乾いた人間関係のドラマがひどく懐かしいですね。エルガイム以降の作品は、監督が一歩引いたところから作品を見ているようで、また違った印象を受けるのですが。

正直、富野監督の作品は後味の悪さとか、人が死ぬことに対する躊躇のなさから来る乾いた感じが苦手で、一時期は全然見るのを辞めていましたが。ライディーンあたりから逆シャアまで、ほとんどの作品をリアルタイムで見ている人間としては、やはり、遺伝子に「トミノのナニか」が刻み込まれているのではないかと思ってしまう。
とりあえず人に勧めるならダイターン3とザブングルの2択だけどね(笑)。

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