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2012年9月

2012年9月30日 (日)

「いまだから語れる 80年代アニメ秘話~美少女アニメの萌芽~(オトナアニメ編集部/洋泉社)」

台風の進路はかなり北に逸れたようで、大したことはなかったなぁ。停電に備えて、うちの人みんな寝ちゃったけど(笑)。

「いまだから語れる 80年代アニメ秘話~美少女アニメの萌芽~(オトナアニメ編集部/洋泉社)」を買ってきた。当時のスタッフによる対談集です。
80年代のアニメということですが、内容的にはミンキーモモ~ピエロの魔女っ娘でほとんどで。マクロス、メガゾーン、レダ、美夕と書けば、おそらくデザイナーさんの顔とか大体思い浮かぶのではないかと思います。描き下ろしも収録。
菊池道隆×高木弘樹×糸島雅彦といえば、ピエロ魔女っ娘の頃のスターアニメーターですが。個人的には菊池道隆さんの絵柄が全くの別物になってしまっているのがこの本の中で一番悲しいかと。具体的にはサイレントメビウスの2巻と3巻の間の頃だけど、人が変わったのではないかと思うくらい……。高木さんは良くも悪くも高木さんの絵でした。
上條修×佐藤千春、わたなべひろし×羽原信義はミンキーモモの頃の話。
美樹本晴彦×垣野内成美はマクロス~メガゾーン~美夕。
いのまたむつみ×石田敦子はレダ中心。
布川ゆうじ×高田明美は当然、マミ。
ちなみに、私が一番読みたかったのは安濃高志×岸義之。ペルシャ、エミの黄金コンビですが、今まで出てきた人たちのように「個人レベルで色々やって有名」なことはなく、あまりアニメ誌などでも個人として採り上げられない人たちですが。お二方共に、天才としかいいようがないくらいの凄い仕事をする人たちです。岸さんも最近はジャンプ系のアニメをやられていて、絵をそれと知って見る機会がありませんが、この本の描き下ろしはさすがというものですし。安濃監督は既に「かみちゃまかりん」まで遡らなければなりませんが、いつものごとく「最初の雰囲気で最後まで突っ走れていたらナァ」という独特の演出手法がうけいれられなかったっぽい感じがありましたが。この二人の対談が読めるというのは、かなり奇跡に近いので、それだけで洋泉社さんありがとう、といったかんじですか。
もちろん、その他の人たちも名前を知らない人はいないくらい「好きなアニメーターさん」たちなので、どこから読んでも興味深い本、という感じですね。
逆に、80年代アニメに興味がない人が読んでも、何が何だか、という感じかも。

カメいねー

いつもと一緒で寝てた。最近、いつもだよ。出会いのない生活。
そりゃあ、何も起こらないよ(笑)。

今日もカメラ持って散歩に行ったけど、カメは全然いないね。
もーう、つまらない。水が減りすぎたのかと思って、いつもの2倍の距離を歩いたけどいない。
相変わらず水辺は大量の鴨に占拠されていて。

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タナゴとかの小魚はよく見るんだけどねー。結局、帰るころには暗くなってしまったので、フラッシュ焚かないと写真が撮れないくらいだったり。

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結局撮れた写真を見ても「近所の猫(いつも同じ所で日向ぼっこしている)」とかしか。

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サクラの葉っぱは瓶に浸けて重石を乗せました。すぐに灰汁で真っ茶色。確かに、洗わないと入れる気にはなりませんなー。

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あと、今日はなんか生暖かいので、うちのカメは元気に歩き回っていました。……川のカメは本当にどこへ行ってしまったのか。

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2012年9月29日 (土)

「日本カメラの歴史(毎日新聞社)」

来週の出張までに予算が増えることが無さそうで、割と辛い(笑)。

今週はあすみんのラジオが山のように更新されていて大変だ。おまけに、前にドカ買いしたアマガミ・カミングスゥートもようやく4巻目とかだし。

ネタないなー。ということで。
「日本カメラの歴史(毎日新聞社)」を入手。少々状態が悪いものの、箱揃いで破格の安値で入手。定価15,000円の豪華本だわさ。
「資料編」「歴史編」の2冊組みで、箱がクロス張り。正直、図書館とか企業用の本だな。資料編は日本写真機光学機器検査協会の「歴史的カメラ審査委員会」の選定による「歴史的カメラ」の紹介。カメラを網羅しているわけでもなく、解説が詳しかったり微妙だったりとバラツキがあるような気がしますが。プロが選んだだけあって、俯瞰するには良いかと。
ちなみに、ここまで読んで気がついた人もいるかもしれませんが、日本カメラ博物館の「日本の歴史的カメラ」が後継本となり、脈々と受け継がれている奴であります。この手の本の中で完全な網羅系は「国産カメラ図鑑」くらいなものなので、こういったピックアップ系の方が「まとまっている」のかもしれません。
で個人的には「歴史編」の方が面白かったです。1年ごとに区切ってトピックスを解説していくという風で。もちろん、個別の懸案に関してはそれについて扱っている書籍があればそちらの方が詳しくなりますが。ページ数なりの大ボリュームで日本カメラの歴史を俯瞰出来るという意味では、他の類書よりもずっと詳しく、また、視点が業界寄りであることから面白いと思います。ちゃんと読み込めば、かなりの勉強になりそう。何の役に立つかはともかくとして(笑)。もっとも、感材関係の混乱や再販制度や値引き問題などの業界の面白事件関係はもう少し後の話であるので、採り上げられていませんが(続編ではどうなんだろう?)。
あと、個人的には量産カメラで初のレンズコーティングが成された三和商会のマイクロII(輸出数でもとんでもないことになった名カメラのハズだが)が歴史的カメラに選ばれていないばかりか、レンズコーティングの件について採り上げられていないことから、やはり選考委員の考えに「偏り」があったと思われるが。まー、その辺については、平成になった頃から2000年前後のクラカメブームで急激に情報量が増えたことによる「時代的な流れ」も影響しているかと思いますが。昭和50年発行の本だからな(笑)。
ということで、まー、やっぱり図書館向けの本だなーと思ったり。
……いーかげん、図書館になりそう……。

2012年9月28日 (金)

「伊弉諾物質~ Neo-traditionalism of Japan(ZUN/上海アリス雑伎団)」

カメとイモリの冬眠用にサクラの枯れ葉を拾ってきました。意外と簡単に集められてラッキー。桜の木は沢山あるしね(ただし、川岸とかは風に吹かれて既に丸坊主)。

最近のBGMは「伊弉諾物質~ Neo-traditionalism of Japan(ZUN/上海アリス雑伎団)」ですな。
東方Projectの音楽は基本的な音色が同系統な曲が多く、昔からFM音源とかMIDIのWAVETABLE音源の音色を聞いているようで、よく言えば安定感のある懐かしいイメージ、悪く言えば似たようなイメージになりがち。
しかし、その単一イメージ故にアレンジ映えするということで、様々な方向の音楽に変換されて同人CDが発売されたりするわけで、それはそれで自分の好みの音が見つかったりすると楽しかったりします。
まー、それはともかくとして、この「伊弉諾物質」もそんな一枚ですが、ちょっと緩やかながら終盤盛り上がる構成が気に入ったのか、個人的に非常に気持ちよく聞けるアルバムになっておりまして。迷ったら、とりあえずこれを賭けておくといった感じです。

ちなみに、東方のオリジナル音楽シリーズはブックレットが「秘封倶楽部」のストーリーになっているので単なる音楽CD扱いではないという認識ですが。前作「鳥船遺跡」から、なんかストーリーが動き出している感じで、そちらも注目。

2012年9月27日 (木)

カメ、餌食いが落ちる

大分寒くなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

うちのカメは餌食いが落ちてきたどころじゃなくなってきて「少し早くないか?」と心配していましたが。外飼いでは、そんなものらしいので、あわてずに。餌の量を減らすわけですが、正直、良くわかりません(笑)。
とりあえず、直接あげてもほとんど食べませんので。陸場にえさ入れを置いて、その中に少量の水と配合飼料を入れて放っておきます。で、1日経って食べていれば追加。食べていなかったら廃棄して量を減らす。といった感じですか。
幸い、イシガメは陸上でも平気で餌を食べますから、水中で餌が腐って水が大変なことに…ということにはなりませんので。多めにあげても問題ないようです。まー、気温が落ちてきたので、多少水が汚れても腐ったりはしないようですが。

それよりも、いつまで日当たりの良い場所に置いておくかですね。冬眠の時期には、温度変化の少ない日陰に持っていった方が良いらしいですが、現在は必至に日向ぼっこしている感じなので、まだ早い。とりあえず、餌をまったく食べなくなるまでは今の状態を保つとすると、10月中くらいはそのままでいいのかなぁ。

ちなみに、予定としては家の北側の日の当たらない場所に移そうと思っているけど、適度な寒さというのがどんなものか良くわからないからナァ。ただ、うちの地方はほとんど雪が降らないから、風よけをしっかりしていれば、そんなに厳しい環境ではないと思うのだけれど……。おそらく、より寒さに弱いスッポンが川にウジャウジャ居るわけだから、致命的な問題は起きにくいと予想しているが。さて。
最近写真を撮っていないから、冬眠前に現在の環境と記録を取っておくかなぁ(<超ズボラ)。

2012年9月26日 (水)

「ハヤテのごとく!(畑健二郎/小学館)」33巻

給料日だというのに、先月の赤字補填と8月のカード支払い分を引くと今月既にピンチということが確定して。売り払う予定だったレンズをあわてて撮影したり。収支のとりかたが不安定になっている(笑)。

「ハヤテのごとく!(畑健二郎/小学館)」33巻が発売されてました。初回分にはヒナギクさんのきわどいプラ製栞が挟み込まれてます。
ちなみに、来月には34巻だそうです。
ということで新刊ですが。畑先生が新作アニメのコンテを描きまくっていたおかげで、休んだあとのリハビリ的まったりさが溢れています。ここのところ、新展開、新キャラ、同人誌対決と大きな流れがありましたが。今回は割と日常的な小ネタで押しています。
まー、そういった日常描写が面白い程度にキャラが立っている作品なので、それはそれで面白いのですが(笑)。泉さんのエピソードとか、こんなフラグ立てまくってどうするのよ的なものも含まれていて、なかなか将来が心配です。……なんか、文章自体が変な流れだな……。個人的にはアーたん押しですが、メインヒロインがナギである以上、ここらでもう少し進展がないとナァ。
というような1冊ですが、時間は、また、話が展開するようなので、それはそれで楽しみです。

2012年9月25日 (火)

無理

今日は時間的にもう無理。
仕事じゃなくて、調べ物をしていたせいなので申し訳ないのだが。
また、明日ということで。

2012年9月23日 (日)

「葬儀姫(もとなおこ/フレックスコミックス)」2巻

ようやく防湿庫の整理が終わった。夏休みの宿題、ようやく80%といったところか(笑)。M42スクリューの標準レンズが多いなー。しかし、ダブリはほぼないという……タクマー時代のペンタックスレンズの数はニコンやキヤノンよりも豪華だから(時期によるけど)。

「葬儀姫(もとなおこ/フレックスコミックス)」2巻が発売中です。
ロンディニウム・ローズという謎の物質の力で潤沢な世界となっている英国風の異世界で葬儀屋を営む姉弟の話です。ロンディニウム・ローズを使って教会の監視下の元、死人を限定期間に蘇らせたりする話です。あと、権力争いに敗れて極寒の荒野に暮らす王族との政争も描かれていたりします。
ということで2巻ですが、前巻で雪賊に襲われた主人公達ですが。姉のアッシュが黒王子に連れ去られるところからです。薔薇戦争という名の王家の分裂にブラックプリンスという名と、正に英国風ですが、実際描かれている世界は雪原ということでえらくファンタジーですね(英国のブラックプリンスは通常は黒太子と訳される。薔薇戦争よりも前の100年戦争の英雄。あと、この作品ではカタカナでブラック・プリンスと書くと、葬儀社の守護猫になる)。もっとも、英国の冬も日本以上に雪だらけのハズですから、それでいいのかもしれませんが。
基本的に、この国内や隣国ガリア(まー、名前からしてフランスですな)との政治の流れを除けば、ちょっといい話系の話になります。
それよりも、王家を守護する聖竜(前に英国ものの短編でも、そんな話がありましたな)たちや、女王聖下の方がファンタジーですか。ラストに収録されている、その女王聖下のエピソードが今巻の中では一番面白かったです。
ちなみに、この女王聖下、一部で流行の「見た目は子供、中味は大人」という奴ですが。その威厳がなかなかのもので、非常によろしいのであります。結果、この作品はヒロインもサブヒロインもツンの割合が異常に高いことになっていますが。少女漫画的な設定が満載なので、この後どうなりますやら。

カメはどこへ?

久しぶりに川に行ったが、水深が浅くなりすぎたのか、鴨が大量に水辺を荒らし回っているせいか、まったくカメを見られなかった。1匹も見られなかったのは初めてなので、ヒマがあったら、少し下流域を探索してみよう。スッポンは泥の中に潜っている可能性もあるけど、さほど砂が積もっているとは思えないしなー(あと、首だけ出していたりするし)。

昼間「このネタで書こう」と何か考えついたはずなのだが。今現在、まったく何も思いつかない(笑)。買ってきた本のネタでもないし、ペットショップで犬見てた話でもないし……無理。寝る。

ちなみに、手元には発掘された旧マッチボックスのファイアフライが。さくっと作っちまいたいが、ライトガードが付いていないところからしてアレなキットなので……。

2012年9月22日 (土)

今日も当然眠い

さすがに眠くて死にそうだ。飲んではいないが、入らなくなるまで食べた。ダイエットしなけりゃならんのだが。

ようやく「けいおん!!」のBDも見終わった。ここで、「けいおん!」に戻って、今度はオーディオコメンタリーと映像特典というところだが、まぁ、少し時間を置こうか。
ミクさんのライブ映像も、まだ色々見ないといけないしな。

とりあえず、オクで大物書籍を2つも落とせたので、気分がよい。が、財布の中身は……。

2012年9月20日 (木)

ロマンアルバム「機動戦士ガンダム」→最近のムック事情?

今日も疲れた。最近、かなりギリギリです。にも関わらず、明日はなんか飲み会です。まー、飲めないんですけど、現在。食べる方も、本当は減らさないと……(笑)。
しかし、金曜の飲み会とか、疲れて寝ちゃいそうになるんだよなー、油断すると。

あー、ネタが切れたなー、とか思いつつ。最近買った本と言えば。ロマンアルバムの「機動戦士ガンダム」とか。TV、劇場三作と4冊もあって、最後にはバラして1冊にする方法とか載っているくらいに当時としては画期的だったみたいです。イデオンはTVと劇場版と出たけど、ザブングルの劇場版は出なかったしなー。
EXTRAの頃なので割と情報量的に豊富で読んでいて面白いですな。しかし、紙質を削ってまでコストを下げていた昔と違って、数年前に高価復刻した時には予想より売れなかったみたいでB判品が大量に出回っていましたな。まー、欲しい人は当時に買っていただろうし、若い人には興味がないか、高い本が一気に出ても変えないよ、だったのでしょうなぁ。A5版のロマンアルバム復刻も失敗に終わりましたし。
とすると、今の結構高い値段で売られているムック本は始めから少数に絞っているからペイ出来ているのか、流行の最新作ならある程度高くても売れてしまうのか。出版社の戦略が見えてこないところです。
安くて量が豊富なのが一番嬉しいですが、80年代みたいにライターが手弁当でガンガン頑張っていた時代には戻れないでしょうなぁ→こういったネットなどの「個人情報発信の場」が多くなったせいで、ライターとかやらなくても書きたい欲望が叶えられるようになっちゃっているし(笑)。

「こどものじかん(私屋カヲル/双葉社)」12巻

あんまりにも眠かったので仮眠を取ったらもう寝る時間です。今日は涼しくて、寝やすかった……。

「こどものじかん(私屋カヲル/双葉社)」12巻が発売中です。
まー、インターネットや単行本の帯では過激なことが色々書いてありますが、その「ヤバイ」部分は内容的にはコメディです。毎度、帯のアオリがあざといと思いますが、まー、その辺が売りなのでしょうから……。
ということで、小学校舞台に問題児と先生の色々を描いた作品ですが。先生主役なので、話的には過激な方向に進んでいるわけではなく、どっちかというとドラマとしては真面目な作品かと思います。描写は基本的にコメディですが。
私屋カヲルさんは青年誌に移ってからは過激な描写のコメディが多いですが。基本的に少女漫画出身なので、作劇の上手さは昔から変わっていないと思います。まー、「少年三白眼」が好きなので、贔屓的なこともあるかと思いますが……思い返せばデビュー当時から下ネタ漫画家だったか(笑)。

閑話休題。子供達の過激さ……というか年相応の知識欲が微笑ましい感じですが、それよりも先生達の結婚とか移動とか真面目なドラマが盛り上がっているので、この巻はそっちがメインかと思います。
そして、ラストの引き。休刊した旧コミックハイ掲載分の旧作に繋がるところまでようやく連載が追いついてきたようです。私は噂でしか聞いていませんが、内容的には本気でヤバイ「らしい」ので。さてさて、今後、どうなるのか……。

2012年9月19日 (水)

「簡単なアンケートです(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」

今夜は大雨という話だったのに、ちょろっと降ったら、また晴れた。……ここのところ、天気予報の「雨」がほとんど当たらないよ。

「簡単なアンケートです(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」読み終わりました。
鎌池氏による短編集ですが、タイトルにあるように変な仕掛けがあります。前半はショーシショートに近い一発ネタ短編が24本。これがアンケートになっており、簡単なチャートを経て、後半が分岐するという。話だけ聞くとちょっとしたアドベンチャーゲームのようですが。作者氏によると、萌と相性診断チャートを取り込んだ作品のようです。
なんだそりゃ?と思うかもしれませんが。
それゆえに、最初の短編を勢いで読みこなせるかが第一関門。この本数だと、星新一クラスにならないとなかなか難しいのです。ということで、とっかかりは良かったのですが、途中でとまったら内容をさっぱり忘れてしまったので、読み終わる(一気読み出来る)までに時間が掛かってしまいました。短編集は長編よりも時間が掛かる、というのは読み手の方にも問題がある気がしますが(笑)。
ちなみに、前半と後半、どっちが面白いかと言われると微妙ですね。前半も個人的には玉石混淆といった感じで。面白いものと、オチがイマイチと感じるものと、ナンダコリャーなものとに分かれたり。後半は、もう少しボリュームがないと入り込めないという感じだけど、そうなると今度は「仕掛け本」として成り立たなくなるから、こんな感じかなー、と。
鎌池和馬氏のコメディ的な話が好きな人なら、十分楽しめる本だと思います。
氏のSF的な部分が怪しいとか鼻につくとか言う人は、短編ということでネタ重視の傾向が強いですから、ヤバイかもしれません。
しかし、こうして禁書目録以外の話が増えてくると、氏の作劇の本質がコメディ寄りにある(というか、作劇はシリアスでも、描写がコメディに寄せやすい?)のではないかという疑惑が……。

2012年9月17日 (月)

ペガサスシャッター→直らず

キヤノンとニコンの廉価フルサイズの値段が意欲的で、ソニーの99は完全に話題から外れたな。K-5IIはクラスが違うから助かったか。

今日はパーレットのペガサスシャッターをバラしていたけど。シャッターボタンと連動する最初のカムがすり減っていて、シャッターを駆動する三日月型のパーツを押し出しきれないということがわかってあきらめた。ハンダを盛るとか手はあるんだけど、あまりにわずかな問題なので、調整が面倒で手を出す気にならなかった。まー、レンズ欲しさに買った奴なので、シャッターは壊れていてもいいんだけど(シャッター機構を外して絞りとレンズだけにし、一眼レフ用のレンズを組む)。
ただ、よく見ると分かるけど、パーツには使用による傷ではなく、摺り合わせを行った跡が結構あって、製造時から職人による手仕事で作られていたことが良くわかる。っていうか、戦前の物だしねぇ。これが、エコーシャッターになると、同じ駆動形式だけど、壊れにくくなっているから進化しているんだろうナァ。

2012年9月16日 (日)

2012年3月のミクパBD

寝た。ってそれじゃ毎日々だよ。あと、今日は家から出なかったので、引き籠もりです。何も起きません。

5.1chのシステムを構築し直したので、ようやくちゃんと2012年のミクパのBDを見られました。……いやぁ、本当の意味でヴァーチャルアイドルというものが感じられるというのは凄いことですな。Wikipediaなんか読んでも、はしりはリミンメイとか時祭イヴとか書いてあったけど、そんなの「物語の中のキャラクター」以上のものを感じなかったぞ、と「飯島真理」のファンであった私は言ってみたりしますが。
しかし、ライブのホログラムはもはやこわいですな。「人」には見えなくても「かぶり物をした人」には見えますから。ただ、一時期shadeなんかで流行った、リアルな人のモデルでないからこそ、親しめるのか。
まぁ、昔は、衝突判定の計算だけでも大変だったというのに、あの自然な動きとか、服の質感とか、どんな大変な……それは作る方の苦労だ(笑)。
どっちにしろ、トークなしで突っ走るバーチャルな人は、演奏している人たちも大変だろうけど、見ている人も凄いパワーだな。それでも、あのステージはモニター越しじゃなくてリアルに見てみたいと思わせるわなぁ。

2012年9月15日 (土)

「うみねこisotonic(うみねこボイスドラマ企画)」

寝た。まったくもって眠いとか、なんとかならないのだろうか。

「うみねこisotonic(うみねこボイスドラマ企画)」を聞きながら書いてます。
メインのドラマもおもしろかったですが、やはり個人的にはおまけの「声屋雑談」が好きですよね。飛鷺兄さんのしゃべりも好きなのですが、個人的に笑兵衛さんの声が好きなので、「声屋雑談・飛鷺笑兵衛サイド(2012夏コミ号前編)」のイタリア人ファンとのスカイプインタビューがよろしかったです。っていうか、笑兵衛さんのしゃべりの感じが聞いていて良いですわ。ラジオとかやって欲しいかも。しかし、後編が「彼岸花」のドラマである「リコリス・ウォーター」の方に収録されているみたいなので、そっちにも手を出さないといけないのかなー、とか。

2012年9月14日 (金)

フルサイズの脅威

ニコンに続いてキヤノンの廉価35mmフルサイズの情報もかなり信憑性の高そうな物が出てきて、ソニーも含めていよいよ35mmフルサイズの時代がやってきそうです。コンタックスがいかに早すぎたのか、ペンタックスがMZ-Dを発売しなかったのは正しかったのか。時代がようやく庶民に大型センサーを使わせてくれるようになるようです。
ということで、ペンタックスもフルサイズの開発を急がないといけないのではないかと思うことしきり。DFAクラスのレンズ(現行のFAを除いても、最低、標準ズーム、望遠ズーム。できれば☆レンズとキット用の廉価レンズと欲しいところ)も同時発表しないといけないし、やる事は沢山だ。

ただ、昔はシステムを新しくする時には、ズームが少なかったから単焦点レンズを10本とか同時発売していたわけで。FAのレンズ設計をそのまま使えれば、さほど問題とは思わないのだけれど。もしくは、☆レンズはFA645の設計を使えば解像度的には十分なはず(笑)。
APS-Cは、ミラーレスのフォーサーズ相手ならいいけど、ソニーの動きとか見ている限りでは、そこに安住するのは危険だと……。
せっかく、K5-IIs が「APS-C最強では?」と言われているのに、今期のフォトキナの話題がフルサイズに行ってしまうと、比較すらさせて貰えない可能性があるのだよな>雑誌記事。

しかし、K-01なんて名前を使っちゃって、今後、最上位機を出す時の名前はどうするのか……Kなんとかを作りすぎて差別化出来なくなっちゃっているから、やっぱりLX-D1とか?

「竜騎士07インタビューズ(竜騎士07/星海社、講談社)」

2012年のミクパを見てたらそのまま寝落ちした。気がついたら、まだミクさん歌ってた。パねぇな。

ここ数日、寒くなってきたからか、亀の餌食いが非常に落ちてきた。こないだまでは、いくらあげても「もっとくれ」みたいな感じだったのが、最近は少し食べると、前肢で「イヤイヤ」するのだ。とりあえず暖かくなる昼間に食べられるよう、陸上に餌を置いておいたりしているが。まだ、冬ごもりには早いから、もう1か月くらいは食べさせ続けたいのだが。

なんか、1か月前に買ってきて積んであった「竜騎士07インタビューズ(竜騎士07/星海社、講談社)」が9月に「完全版」として出し直しというので「どんだけ悪徳商売なんだ」と情報を調べてみたら。なんか「書いちゃいけないこと」でも入っていたのかと思ったら。ファウストのインタビューを全部収録と書いてあるのに、Vol.7の分が丸々抜けていたそうな。編集者、仕事しているのか?
無償交換もしてくれるそうな(つまらんエラーなのでコレクターズアイテムにはなりそうもないが)。
えーっと、もはやどうコメントしていいのか解らないけど、編集部が売る気がないのは解ったわ(笑)。

2012年9月13日 (木)

「Hatsune Miku Orchestra(HMOとかの中の人。/ JOINT RECORDS)」

疲れているのとは別に、お金の使い方が戦略的になってきてヤバイ。それを平然とこなしているのもイヤだが。
まー、一期一会こそが大事なんだと(笑)。

ペンタックスに続いて、ソニーも怒濤の如く35mmセンサーの新製品をラインナップ。買う気はないけど、売れるとソニー製の35mmフルサイズセンサーの値段が下がるから大歓迎。それまで、Q-10でも買いたいナァ。

BDを見られないので今日はBGMに「Hatsune Miku Orchestra(HMOとかの中の人。/ JOINT RECORDS)」を聞いていた。まだ積みCD沢山あるのに(笑)。
ボーカロイドのテクノとの相性は初期のシンセ系音源の使われ方からしても良いというのはよくわかるけれど。YMOの正式な許可を取ったカバーアルバムだけあって、原曲の再現とアレンジがまずよく、それだけでも結構聞けちゃいます。世代的に。それに、ミクさんのコーラスとか歌とか入ると、やはり聞き応えがある音楽になるのですよねー。
良いアルバムだと思います。
「NICE AGE」から「TECHNOPOLIS」「RYDEEN」と続くラストの構成はタイトル聞いただけでも「よろしい」となりますわ。ただ、うちの環境だと曲間に微妙にギャップが入るので、少し工夫してあげないとだわ。

2012年9月12日 (水)

ねむいわぁ

デスクワークの方が体力仕事よりも疲れるのか、眠くて死にそうです。時間的にはさほど遅く帰って来たわけでもないのに、帰ってから何をやったか記憶がナァ。亀に餌やったとか……。
ミクの日大感謝祭のBD見たいのに、時間が取れねぇ。
ということで、今日は落ちます。

2012年9月11日 (火)

「みつどもえ(桜井のりお/秋田書店)」12巻

貯金よりも来月から数ヶ月のカードの支払額の方がヤバイ気になってきた。今、少し感覚がおかしい。誰か止めてくれ。
ちょっとしたレアものを定価の2倍とか。まー、他の物の値段からして、今も売っていれば値上げされてもっと高くなっているはずだけど。

最近、亀に餌をあげすぎていたせいか、糞の量が多すぎて水が腐った(笑)。一応毎日餌をあげる時にチェックしているので、まー、腐りっぱなしにはなりませんが。夏は何日もなんともないときもあれば、1日で腐る時もあるので危険だ。

「みつどもえ(桜井のりお/秋田書店)」12巻が発売中です。
アニメ化すると一時的にファンが増えますが、揺り返しで勢いが落ちるということをここでもよく書きますが(笑)。この作品も、アニメ化直後から連載がストップするとか、何か呪われるのか?という感じでしたが。
とりあえず、連載再開ということで、単行本も出ました。相変わらず酷い話ばっかりです(笑)。マイルドになったような部分と、余計に酷くなった部分とで。やっぱりひどいような。
吉岡さんとか酷くなった方(笑)。ひとはちゃんは普通の女の子するとレベルがぐっと上がりますね。まー、普段も可愛いと思いますが(笑)、今回は風邪ひいてもそっちは残念でしたわ(笑)。

2012年9月10日 (月)

「まじもじるるも魔界編(渡辺航/講談社)」3巻

「まじもじるるも魔界編(渡辺航/講談社)」3巻が発売中です。
魔女るるもの修行の末に死んでしまった柴木。魔界ではるるもの友人ハルリリの猫が彼の魂を盗み出したことによりいろいろあるが……。
ということで、3巻はるるも・ハルリリ様一行の地上への逃亡編ですが。表紙の女の子は誰だ?とか置いといて。前シリーズでの重要人物達が、ちゃんと関わってきてくれます。もう、伏線だったと言わんばかりに。特に、FHKの部長が奇矯な人から出来る人にクラスチェンジです。信じられません(笑)。
この辺のジェットコースター的なノリと泣ける展開はネタバレナシでは語れないので、買って読めとしか言えないところが辛いのですが。
とりあえず、裏表紙のハルリリちゃんが美少女過ぎて生きているのが辛い(笑)。登場時は、どちらかというと敵役だったのにねぇ。

いわゆる書籍の「自炊」

またぞろ、暑くなってきましたな。天候自体が不順で、気温の変化も予測が付かないというか。
現在、続に言う「自炊」中。ようやく、夏休みにやるはずだった仕事に手が付いた(笑)。
基本的に本は取っておくのだが、当然、部屋の中をダンボールだらけにしても、限界は来る。ということで、今後読みそうもない本は処分するのだが。「処分するのは惜しいし、かといって10年くらいは読みそうもない」という本がある。それを仕方ないから電子化するわけである。コツはひとつ。ともかく、まず、道具を買うことである(笑)。コストはスピードに直結するので、自分に必要な量との天秤だ。ただ、どんなにいい機械を買おうとも、どんなにバージョンアップしようとも。少したつと「めんどくせぇ」となる(笑)。

2012年9月 9日 (日)

「BTOOOM!(井上淳哉/新潮社)」9巻

フォトキナを目前に控えて、ペンタックス新型の怒濤の攻勢がリークされ始めましたねぇ。あとはフルサイズ35mmがあればなぁ。

「BTOOOM!(井上淳哉/新潮社)」9巻が発売されました。
無人島を舞台に、社会から糾弾された人間達をあつめてリアルボンバーマンをやるという脅威の漫画。
ここから後半戦ということですが。前半は生き残るのに必至という感じでしたが、後半はそれ以上に過酷なことになりそうです。チーム的な問題とか、生き残っているということで相手もハンパなく強い連中ばっかりになってきて。ゲームとしての知能的な側面も重要になってきたり。
また、これまで顔見せ的(というか物語の俗悪製を高めるためのユニット的)な立ち位置だった運営側にもフォーカスが移り、ついに坂本の先輩がストーリーに絡み出す。かなり重要な位置を占めるというか、今後の展開の鍵を握る人物のようなので、そのあたりのストーリーが加速度的に面白くなってきています。
しかし、巻頭に付いているマップを見ると、まだ、活動範囲は島の半分、そして、生死不明の人間達(つまり未登場)が半分近くもいます。まー、生き残っているのは数人でしょうけど。

正直、最初は「流行のバトル・ロワイアルものかー」と思っていましたが、さすがに元ゲーム屋だけあって、「ゲーム要素」がここにきて重要な鍵を握るようになってきましたし。「バトロワ」や元になったという「死のロングウォーク」で「そういう舞台だから」で済まされた背景が物語になってきそうで、期待値が上がって参りました。
TVアニメ化ということで、読むのなら今、という旬の感じもありますな。

2012年9月 8日 (土)

水準器

すいません。久しぶりに頭が飽和してネタが思いつきません(笑)。

オークションで買ったカメラのホットシュー(ストロボつけるとこ)取り付け型の2方向水準器が愛機K200Dに付きません(笑)。最初はペンタ部の微妙なふくらみのせいかと思いましたが。どうも、取り付ける台座の幅が微妙に大きいようで。自分で削って調整しろと言うのか(笑)。
おそらく、中華あたりの製品を大量仕入れして安く売っているのでしょうが。まー、水平さえ出ていればいいんですけどね(実は水平も微妙ですが、どうも基準面が台座の下ではなく上っぽい<ホットシューはスプリングで上に押しつけるようになっているから?)。

2012年9月 7日 (金)

「ナイトウィザードThe 2nd Editionソースブック ネヴァーサレンダー(菊池たけし/エンターブレイン)」

肉体労働をしていた日より、パソコンに向かっていた日の方が疲れるというのは視神経の問題なのだろうか。

「ナイトウィザードThe 2nd Editionソースブック ネヴァーサレンダー(菊池たけし/エンターブレイン)」発売中です。
中味は某掲示板で「ソースブックという名のファンブック」「CDのついていないファンブック」と言われていましたが。実際の処、アニメ版のDVD初回特典に付いていたデータ、リプレイの再録がメインで、それに紅巫女参加者の座談会とゲーマーズ・フィールド別冊に収録されていたシナリオ「愛に時間を!」を2nd Edition用にリメイクしたものである。
つまるところ、リプレイパートが半分以上でデータが少ない(&アニメ再現用で使いにくそう?)ために不満がある人が多いようですが。ファンブックとソースブックに分かれていなかった頃はいつもこんな感じでしたが(笑)。ファンは時間と共に過去を美化するようです。あと、ファーストリプレイとして紅巫女が採り上げられているわけですが。単行本化されたのはスターダスト・メモリーズの方が先だったので、個人的にはこっちが先というイメージが合ってなんか違和感を感じます。シナリオはいつものように2本入れて欲しかった気がしますが、ページ数的には足りているのだな。
それはともかく。
リプレイはアニメ版のシリーズ構成をやった藤咲あゆなさんの「設定はよく知っているけど、ゲームは初めて」という微妙な立ち位置でのプレイを生暖かく見守る物でしょう(笑)。まー、そうじゃなくても最近では珍しい長編リプライ&シナリオギミックがなかなか面白くてよろしかった。
データは「下がるお茶」とかエネミー「進化型あかりんのお弁当」とかのネタばかり目が行くので(笑)。
ちなみに、同じくDVDの初回特典に掲載されていたみかきみかこさんの4コマが「はわっと☆ナイトウィザード(みかきみかこ/エンターブレイン)」として別売りなのもミソです。
わたし、みかきさんの4コマ好きなので問題ないですが。4コマ漫画単行本が定価千円っていうのは同人誌価格かと……。

2012年9月 6日 (木)

「GA 芸術科アートデザインクラス(きゆづきさとこ/芳文社)」5巻

「良子と佳奈のアマガミカミングスウィート(音泉)」がとうとう終了というのは非常に残念。アスミンに関しては、音泉ではすぐに「武装神姫」のラジオがはじまるみたいだけど。

「GA 芸術科アートデザインクラス(きゆづきさとこ/芳文社)」5巻が発売されました。
高校の芸術科の1年生5人組(+美術部)を描くこの漫画。美術系学校の漫画は、やはり漫画家さん自身が絵を描かれる人ということで題材としてはメジャーですが、連載が長く続いているという意味では「GA」と「ひだまりスケッチ」が双璧でしょうか。両方、芳文社の4コマだわなぁ。
というわけですが、GAの今巻は夏休み編です。夏なのに水着回がないとか(笑<なナミコさんはサービスがあるが……)、キョージュの私服=着物姿の立ち振る舞いがなんか新鮮(日常の行動に着物が私服というシチュエーション自身が新鮮なのか)とか、課題が多くて、結構集まっては絵を描いていたりとか。
新たにピックアップされたところとしてはノダ家の猫のマシマロがかわいくて、なかなか笑えます。あと、ミナコさんのお姉さんが登場しますが……レギュラーメンバーの兄姉は、揃ってハイスペックなのが笑えます。ノダミキのお姉さんは、出番が増えても相変わらず後ろだけですが(笑)。
というわけで、まー、今巻もノダミキちゃんがかわいいので、オールオッケー(笑)。

2012年9月 5日 (水)

「アバンチュリエ(森田崇/講談社)」4巻

オークションで大物が売れたので、何とか……本が買いまくれそうです(笑)。置く場所はともかくとして。

「アバンチュリエ(森田崇/講談社)」4巻が発売中です。
予告通り、「ルパン対ホームズ」の第一部である「金髪夫人」のコミカライズです。
しかし、この話、原作を読むとホームズが振り回されるばかりで、今ひとつ印象に残らないのですが。今回、アバンチュリエ版で読んでいて、かなり印象が変わりましたね。絵の力が大きいというか。
まず、ジェルボワ教授の娘、シュザンヌがかわいい(笑)。ルパンじゃないですが、最初の事件からしてルパンの活躍が生きてきますわ。あと、キーとなる金髪の女性もすこぶる美人に描かれていて印象的です。実は、原作ではあんまり印象に残らないんですが。
で、ホームズというか、ショームズですな、が動き出すまでの前座であるガニマールの描写が秀逸で、おやっさんがいつものごとくやられてしまうのを見ていると悲しくなってきますわ。個人的にガニマールの方がショームズよりも好きなんで(笑)。
でもって、当のショームズにしても、やはり、表情が秀逸で物語が非常に印象強くなります。起こったり余裕を見せたりしているのも文章の表現に比べると、やはりダイレクトに叩き込まれるというか。彼の複雑な心中が言葉以上に顔に出ていて非常に面白い。
ジェレミーブレッドのホームズにイメージは似ていますが(というより、彼がホームズそのものすぎる)、より鋭角的に、シャープに、攻撃的になっているのが、この話の中では「悪役」的な立ち位置を強調しているような気がします。
ただ、ウィルソンは私のイメージだと、もっと小太りに見えるくらいガタイが良くて、いかにも軍人と言ったキャラクターなので、好紳士といった感じがちょっと意外でしたが。よく見ると、細身のホームズに対して、少し背が低く、がっちり体型で顎が割れたりしていて。アニメ的なディフォルメのない目で見ると、原作の描写によく合っています。あと、ドイルのワトソンに比べて若いイメージなのは原作も同様かと。
というようなわけで、実に引き込まれる4巻でしたが。実は、初めて読む人にはここから読むのをお勧めしてもいいかもと。というのも、原作のルパンは日本人には意外となじみがなく。南洋一郎先生のポプラ社版のイメージやルパン三世のイメージが先行してしまうと、原作準拠のアバンチュリエ版は少々ナンパに見えるのですよね。しかし、この巻は誰が見てもホームズに見えるショームズがイメージを引っ張っているため、そのあたりが非常に入りやすいのではないかと。
ただ、ひとつ残念なのは。私はフランス語読みの「エルロック・ショルメス」で覚えているために、英語読みの「ハーロック・ショームズ」に違和感を覚えてしまうのですわ(笑)。

2012年9月 4日 (火)

「無敵超人ザンボット3&無敵鋼人ダイターン3総音楽集(キングレコード)」

本来なら新刊の話を描くのだろうが、なぜかそうならない(笑)。

というわけで「無敵超人ザンボット3&無敵鋼人ダイターン3総音楽集(キングレコード)」を入手したので早速聞いていたり。
正直、BGMを覚えている程本編を覚えていないので、そのあたりは後々への布石ということで。
一番のお目当てはコロムビア版の「カムヒア!ダイターン3」。コロムビア版のアルバムがCD化されなかったために、主題歌集か、これかになるわけであるが。こっちはキングレコードカバー版も聞けるので聞き比べられるわけで。また、キングのサントラはCD化されたので、逆にフルサイズとしてはカバー版の方が有名になっているということもありますし(この辺の話について解らない人はダイターン/ホワイトアルバムで検索)。

で、早速聞きましたが、やはり藤原誠氏の低く響く声がよい!というのはともかくとして。なんか、音源がコロムビアの方が圧倒的に良く聞こえますが。イントロのブラスとか、明らかにスピーカーの鳴りが違いますし、両方ともマスターから起こしたにしては、コロムビア版の方が2ランクくらいクリアに聞こえます。……当時の両社の機材の差?
逆に、「トッポでタンゴ」の方は、キング版は楽器の音が前に出すぎているような気が。特に、イントロに変な音が入っていて、妙に気になる。こちらは、どちらの会社も音の抜けはよく聞こえる。とすると、機材の差というより、ミキシングをしたエンジニアの感性の問題なのだろうか。
そんな事を考えながら聞くのもまた一興。……単に楽曲によりレベルがばらついているだけだと、この文章自体がお笑いだが(笑)。
ちなみに、「ストレンジャー・ロード 破嵐万丈」はドラマパートの万丈が、アシスタント意識しすぎなのか、絵がないせいなのか、ナンパっぽく聞こえて笑えます。

2012年9月 3日 (月)

「仮面のメイドガイ(赤衣丸歩郎/角川書店)」

ねこバナナの公式が更新されていますな。

部屋の片付け、新刊読む、ネット見る、オクのワッチ、寝る(笑)、その辺を適当にローテーション。最近、集中力がないので、マメに切り替える方が効率よいのですが。問題は、全くやる気がでないことがあるという事……(笑)。

そして、今週はチェックしてあった新刊が1冊だったにもかかわらず、実際には5千円で足らなかったという謎(笑)。

ちなみに、新刊のみ、と言いたいところですが、1冊だけ。
「仮面のメイドガイ(赤衣丸歩郎/角川書店)」15巻ですな。完結がもったいなくてというか、なぜか買っていなかったので。
内容は、アニメ化されたのでご存じの方も多いとおり。富士原なえかが両親行方不明により、18才になると大富士原家の財産を引き継ぐことになるのだが。それを阻止しようと働く敵から彼女を守り、また、堕落した生活を立て直すため、彼女と弟のところに派遣されてきたのがS級メイドのフブキさんと仮面を付けた謎の男・メイドガイ。
というわけですが、ほとんどはメイドと乳の話ですな。最終巻は打ち切り的になっているので、後半で唐突になえかの両親の話になり、それなりに終わっています。伏線のまま終わっちゃった分は表紙と裏表紙で……。
個人的には奥州メイド忍軍の話をちゃんと見たかったので、どっかで続きを描いてもらいたいものですが、勢いの作品だから無理かなぁ。やはり、アニメ化は一時的な燃焼力をアップさせるものの、その分、持続力が削られるような気がして諸刃の剣だと思ったり。
どちらかというと、14巻おまけの寒桜さんの話が非常によろしかったので、やはり、ツララ子さんヒロイン、メイド忍軍メインで続きを是非。寒桜さんが町内一のアレだとしても、イチオシキャラなのは変わりませんから(笑)。

2012年9月 2日 (日)

伝説巨神イデオンの書籍関係とか

寝てた(笑)。いくら寝ても、眠いものは眠い。というか、体がずるくなっている。

さて。イデオン関係の本をリーズナブルに色々入手してみたので、ちょいと見ていこうか。
最終的には「記録全集」にとどめを刺すのだが、出物を買い損ねたので、それは又の機会ということで。

「ラポートデラックス 伝説巨神イデオン大辞典(ラポート)」
アニメック系の別冊である大辞典シリーズ。映画公開の時期に発売ですが、内容はTV版になってます。内容的にはいつもの大辞典シリーズ……と言ってしまうとアレですが、設定やなんかのビジュアル面よりも「言葉での解説」が充実しています。面白いのは監督インタビューで、アニメック13号からの収録になるものですが、1クール終わった時点でイデオンの最終回まで見えてくるような内容になってしまっていて、非常に興味深いです。あの内容、最初から決まっていたのか……と。

「ロマンアルバムエクストラ 伝説巨神イデオン TV SERIES(徳間書店)」
ロマンアルバムエクストラです。この「エクストラ」の時代が量・質共に一番充実していて、コストパフォーマンスも高く、だからこそ「アニメージュ」のレーベルに信頼があった「時代」を感じさせます(しょぼくなったのは「デラックス」レーベルになったレイズナーから?)。
閑話休題。内容はムックとして非常に良くまとまっており、設定などの絵が小さかったりスタッフインタビューが小さかったりしますが、内容的には必要十分かと。あと、監督インタビューを絡めたイデの解説だけに10ページを割いていて、非常に分かりやすい本にもなっています。

「ロマンアルバムエクストラ 伝説巨神イデオン THE IDEON THE MOTHION PICTURE(徳間書店)」
劇場版ですが、TV版を春に発行していたため、こちらは冬です。しかし、そのおかげで内容的にも充実しており、また、TV版の内容を省くことで劇場版に絞った誌面作りが出来ています。

「別冊アニメディア 伝説巨神イデオン 接触篇 発動篇 全特集(学習研究社)」
別冊アニメディア。雑誌本誌も低価格を売り物にしていただけあって、定価がダントツで安いです。
劇場版に絞った誌面で、マニアックな細かいものを省くことで逆にメインの設定を大きく載せることに成功しており、これはこれで非常にコストパフォーマンスの良い本になっています。ロマンアルバムよりも声優インタビューなんかは扱いが大きいですし、当時の雑誌のイメージを表していると思います。歌は必ず楽譜付き、というのもアニメディアの特徴でしょう。

「ジ・アニメ臨時増刊 伝説巨神イデオン 接触篇 発動篇(近代映画社)」
薄くて高い本(笑)。近代映画社のスクリーンなんかの線だと誌面を大きくしてピンナップ的な物をメインにして、高年齢層に高く売る、的な物を想像しますが。良くも悪くも誌面構成が大雑把で、一昔前の子供向けムックのイメージそのままです。そのあたりの特徴がないようなセンスは当時のジ・アニメの誌面に似ていると言ってもいいのかも。それでいて、この中で定価が一番高いのですから(笑)。

他にも、講談社とか色々出していたようですが、今回手に入れたものということでこの辺にて。

2012年9月 1日 (土)

眠かった(一応過去形)

予定返上で本社筋が仕掛けてきた面倒ごとを片付けていたせいか、仮眠したら体が動かなくなって、ようやく頭が醒めてきたところ。……効率悪いわ。

ということで、今日は眠いので休み。
「FRIENDS」のアルバムを聞いてもアスミンの声がほとんど聞き分けられない時点で終わっている気がしてきた自分(笑)。

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