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2013年2月 9日 (土)

「Fate/stay night」ようやく解き終わり

「Fate/stay night」ようやく解き終わったぜ(笑)。
総プレイ時間40時間強。trueルート3本終了後は攻略サイト見ながら残りの全エンディングをあつめてタイガー道場もコンプしておまけ見て終了。平日に一日2時間としても20日かかるというのは、やはり、洒落じゃないボリュームだわさ。

というわけで、第1部、セイバールートは王道の「ボーイミーツガール」。そして「一冬の体験」。いわゆるFateとして語られる物語であり、漫画版はこのルートのコミカライズだし、アニメ版も骨格はこのルート。
しかし、にも関わらず、実は短い。設定の半分も使っていないし、出てこないキャラクターも多い。これをもって「1本にまとめりゃいいのに」と思うか「マルチエンドの功罪」と思うか「設定多いんだから3本くらい話書かなきゃもったいないぜよ」と思うかは、おそらくプレイヤー次第だろう。実は、イリヤ・グッドエンド(笑)。
前にも書いたけど。メインルート故に、エンディングもかっこよく、これをプレイして「まー、あとはいいや」と思う人が多い(笑)というのも納得いくし、作者の人が「これで満足されたらもったいない」というのも良くわかる。まー、王道故に突っ込みどころがないというのが唯一の問題か(笑)。
第2部、Unlimited Blade Works は劇場版として公開されたから、こちらもメインルートとして認識されたかと思うけど。士郎とアーチャーの話。男同士でキャッキャウフフする話である。もとい、士郎とアーチャーが意地を張り合う話である。二人が簡単に和解出来ていたら話は半分で済み、わりと簡単に決着が付いていた……かもしれない。
凜ルートということになっているけれど、ラブラブなエピソードがあんまり無いことから、おそらく間違ってはいないと思う。
第3部、Heaven's Feel は完全なる桜ルート。というか、桜を描くことによって聖杯戦争の概念と裏をすべて描ける、という意味であるのだが。ゆえに、ラブラブしているように見えて、桜よりもじじいの方が物語的には出張っているようにも感じる。
あと、イリヤルートが潰れてしまったために、アンリ・マユの関係が説明だけになってしまったのが惜しまれる(あと、イリヤさんはソフ倫対策も万全ね(笑))。その辺を物語として描くと……。
「Fate Staynight は現代の感覚でラノベ風に描かれた幻魔対戦だったんだよ!」
「なんだってーΩΩΩ」
ということになってしまいそうな気がするが。
あと、それにしても長い。普通は物語を作っていると、早く結末に辿り着きたくなって、筆を急いでしまうものだが、茸の人は決してそういうことをしない。幾重にも回り道をし、決戦を先延ばしにし、最後の最後まで力を貯め続ける。それゆえ、派手なエピソードもなく、ぐるぐると螺旋を描くように回り続ける。それは、物語を楽しむ人には永遠に続く楽園であり、そうでない人には冗長な何かである。短くできるけど、そうすると説明ぱっかになってしまう。そのあたりがこの壮大な設定に対するFateという作品の唯一の問題なのかもしれない。

さて、次は「Realta Nua」か「Color」か。その前に片付けないと行けない仕事が……。

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