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2013年4月

2013年4月30日 (火)

イシガメもイモリも冬眠終わり

現在、部屋の片付け中。カメラ関係の小物をタンスにしまって、タンスの中味の小さめの模型を外に出して、とりあえず本棚の上に積んだ。……どこの駄菓子屋だ(笑)。

今日は外のイシガメとイモリの水槽から落ち葉を掻き出して、水を綺麗にしてやりました。
カメは、既に起きていたようなのですが、ほぼ日光浴とかせずに落ち葉の下に潜っていたので、強制的に起こしたような感じです。しかし、普段はあんまり食べなかった乾燥餌を食べていたので、腹の方はかなり減っていたのでしょう。とりあえずは、数日に一度の餌やりにする予定。

イモリの方はしばらく前までは1匹が上に出ているだけで全然見えなかったけど、今日は結構頭を出していたりしたので、強制起床。こいつらは、今くらいの寒さの方が元気なのでバッチリです。まー、餌もやっときました。

ちなみに、イモリの中に入れておいたドジョウは半身の死体になっていました。やはり、柳川鍋のドジョウは弱いor日本産ではなくて水が合わなかったのかもしれません。

結局、カメ、イモリ、メダカは問題なく冬を越しましたが、ドジョウは2匹が生き残ったのみです。あと、カメの冬越しは難しいとのことでしたが、水を2倍くらいに増して落ち葉を大量投入するだけで問題在りませんでした。これは「地元で採取した個体である」「元々暖かい地方である」という2点で、根本的に楽なのかもしれませんが。

2013年4月29日 (月)

日常を過ごしているうちに世間は動く

寝過ぎ。あと、こういう時は無駄金を使ってしまって、ただでさえ少ない資金が……。
あと、ついに地元で変態仮面の上映が決定。見に行くしか。

「或るファの音眼」の閂夜明氏がとうとう食べるのに困ったようで、アフタヌーンで漫画連載とのこと。続きが未定になるのは困るけど、作者が困窮するともっと困るので、応援しよう。

ガールズ&パンツァー、次の展開は、ファンディスクにOVAに劇場版だそうな。さすがに、BDの1巻2巻をアンコールプレスするだけのことはある。
しかし、1/35の模型の方は市中の在庫が復活してきたけど、ミニスケの方は、根本的に弾切れの様子が解消されないな。
まー、どーせ作る方が追いついていないからいいんだが。あと、気がついたら4号のキットが増えすぎた。ハセガワ+アーマファーストの簡易キットの2コイチあたりから進めようかと思ったけど、さてさて。

2013年4月28日 (日)

「ワンマン・アーミー・ゲイツ(小林源文/ソフトバンククリエイティブ)」

既に夜型の生活に!。もう、いっそ、人間は夜仕事して昼間寝ればいいのに……それだと体に変調来すらしいね。そういや、MMRのネタで人間の体内時計が25時間周期なのは火星から移住してきたからっていうのがあったな。

「ワンマン・アーミー・ゲイツ(小林源文/ソフトバンククリエイティブ)」を読む。
コンバットコミックの初期(30年くらい前か?)に連載されましたが、ドイツものを描いてきた源文先生が突然SFをやっていたのは衝撃的でした。あと、パワードスーツのデザインが全体的に横山チックというかSF3Dのメカをアレンジしたような感じでアレだと思っていましたが。手元の単行本は出版社を見てもらうと分かるように最近のものです。どっちかというと懐かしくなって入手したというか。
ストーリーは核戦争で滅びかけた世界。機動歩兵として少佐にまで上り詰めたゲイツは、モスクワ占領のためのタイフーン作戦途中で失踪。ロスで記憶を失って発見された。そして、降格された彼は再び機動歩兵として前線に立つが、時折、少佐としての記憶が蘇り……。
ということで、ソ連とNATOによる核戦争というあたりから今としては古い作品で。当時は「SFにしては地味すぎる」と感じていたのですが。今読んでみると「歩兵」による戦争を描いているという意味で、なかなか面白いです。機動歩兵と言っても固定武装があるわけでもなく、パワードスーツとしての格闘戦があるでもなく。核戦争後の有害な大気から身を守り、敵の攻撃からも身を守る装甲と機動力を持っている、という程度のアドバンテージです。移動用の装甲車を得た歩兵、程度かも。それゆえに、戦闘描写も地味で、なおかつ、物語の半分は主人公が戦争恐怖症っぽい感じなのでカタルシスがないというか、やっぱり地味ですね。
それでも、ソ連が戦争のために行った強攻策とかSF的な描写もなかなか面白いです。
しかし、この分野は、SF3DがMG創刊騒ぎにより落ち目になったり、アップルシードなんかで士郎正宗氏が台頭してくる頃であり、その戦争の地味さ、リアルさを描いたこの作品は、逆に「異色」なものになってしまったのかも。
メカデザイン的にも全体的に足が細くてなんか不安定な感じが、余計に恐怖感を煽っているようなところも、今となっては面白いかも。

2013年4月27日 (土)

「ハッピータイガー(小林源文/世界文化社)」

昨日、しまってあった戦車プラモの在庫を一度表に全部出してみた。思っていたより少なかった。というか、あると思っていた1/72ファイアフライIc(ドラゴン)の在庫がなかったのがショック。まー、M4とVcからスクラッチすることは出来るけど、持っていると思っていたんだけどなー。Vcは数社から出ているから余裕があるけど、Icは割と珍しいから。というか、本当なら2個所有して片方はコンポジットハルに改造というのが王道なのだが。
ドラゴンはなかなか再販してくれないからなー。

戦車繋がりで。
「ハッピータイガー(小林源文/世界文化社)」を読む。ガールズ&パンツァーでも黒騎士物語と共に度々登場していた「倒福」マークのティーガーEの物語です。
第二次世界大戦前夜。ノモンハンでソ連と戦い、モンゴル人に助けられた日本兵が、ソ連に徴兵された後に色々あってドイツの戦車乗りになり、最終的にティーガーEを日本に持ち帰るため……というストーリー。
意外な展開ですが、源文先生自体が、ドイツで戦った日本人について調べられているようで、そのネタの一番はじめに世に発表されたのがこの話になります(まー、この話自体はフィクションですが)。
当時の日本人が戦場で生き残ってしまうという精神的問題を含め、描写は割とリアル。故に、黒騎士物語にあるようなカタルシスのある戦場漫画というよりも、主人公の流転の人生を淡々と描いたような作品になっています。戦闘シーン自体は迫力ある&手に汗握る感じになっていますが。
ちなみに、この話の「日本への輸送」部分に焦点を当てて再構成したのが「ビルマの虎(梅本弘)」になります。梅本氏はこの作品が掲載されたモデルグラフィックスの編集長・市村氏のペンネームなので、そんな関係ですね。
更にちなみに。源文先生の本は凄い速さで絶版になる上に中古価格が高いので、入手しようと思ったときに悩みますが。最初の大日本絵画社(MGコミック)、世界文化社、ゲンブンコミック(同人誌→Amazonでも購入可)の3種類がありますから、個人の思想に乗っ取って適当に選択して下さい。なぜか、一番古いMGコミックスもAmazonに新品在庫があります(2013.04.26現在)。

2013年4月26日 (金)

「戦車マガジン別冊 第二次世界大戦のイギリス・アメリカ軍戦車(デルタ出版)」

試験とか実験とか言われる実戦型の問題は、常に精度や経験に基づくノウハウが必要であり、また、バラツキの出方や問題点なども数をこなすことによってわかってくるものがある。が、文献しか読まない人は「こうなるはず」という見地で物を言うが、実際には、膨大なデータのうちの傾向が載っているものの抽出を見て、知ったようなことを言っているだけかもしれない。
ダマされてはいけない。大学の学生論文なんてn=2くらいの実験データが理論値に乗ったら勝ちである。文献至上主義みたいな連中は、大抵自分では何もやったことがない……書いていて、旧帝国陸軍の参謀本部とか思い出して泣けてきた。

「戦車マガジン別冊 第二次世界大戦のイギリス・アメリカ軍戦車(デルタ出版)」をなんとなく入手。というのも、実は「グランドパワー別冊 第二次世界大戦イギリス・アメリカ軍戦車 増補改訂版(デルタ出版)」を持っているから。
しかし、以前、風の噂で写真が結構差し替えられているという話を聞いたので、安いのを見かけて買ってしまったわけである。
実際に両者を比較してみると、8割以上は写真が別のものに差し替えられていると思われる。試作車両などで、写真が殆どないものを除いて、全て差し替えるつもりで編集されたのであろう。また、同じものでも、改訂版の方が傷が消されていたり、鮮明なものになっていたり(おそらくプリント自体が別物と思われる)します。
ちなみに、M3中戦車などは旧版ではグラントがほとんど掲載されていないなど、偏りもあります(アメリカ戦車の括りになっているので、グラントが忘れられた模様)。
これが全ていい方に働いていればいいのですが、モデラー的な観点からすると、旧版の方が形状がわかりやすい写真だったり、内部が良く見える写真だったりするものも結構ありまして。
英国系の掲示板などで「旧版の~の写真参照」「旧版の方を見ろ」などと言われるのもわかるような気がします。
ちなみに、本文はほとんど同じ。写真解説は、当然変わっています。
結論。新しいものがいいとは限らない。
古い資料も時代性を見る以外にも役に立つことが多々あるという話でした。

2013年4月25日 (木)

「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼス/エンターブレイン)」4巻

毎日仕事が辛い。生き方が刹那的になる。

「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼス/エンターブレイン)」4巻で第1部完結です。
クリスマスの夜。マルノウチスゴイタカイビルでニンジャの抗争に巻き込まれ妻子を失ったサラリマン・フジキド。彼は謎のニンジャソウル・ナラクニンジャに憑依され、“ニンジャを殺すもの”ニンジャスレイヤーとなり復習の戦いに身を投じた。
というわけで、時系列バラバラの短編集のような構成の本作ですが、さすがに4巻は半分以上がソウカイヤとの最終決戦にページを割かれており、一気に読める感じになっています。
ブルース・リー以来、塔をのぼりながら敵を倒すのはお約束ストーリーですが。ここでも、ラオモト・カンの居城であるトコロザワピラーで壮絶な連戦が繰り広げられます。下の方は構成員もかなりしょぼくなってきている感じですが、上に行く程本格派になっていくのもお約束。正直、天守閣に辿り着くころには読んでいる方もかなり疲労しますが、そのあとは当然のように更なる凶悪な戦いになるので、読み終わると疲労困憊です。読者はニンジャじゃないからアテられるのかもしれません。
まー、それはともかく。半分以上がソウカイヤ決戦とすると、残りはバラエティに富んでいて、武装霊柩車「ネズミハヤイDIII」を駆る運び屋・デッドムーンの話や、バイオ水牛を襲うチュパカブラめいた怪物の話、アンタイ・ブッディスト・バンドのカナザワの話、ソウカイヤから逃げるヤモトさんとジェノサイドが邂逅する話と、愉快なことこの上なし。
実際、かなり特殊な文体ですし、人を選ぶとは思いますが、B級的なイロモノノリを真剣に楽しめる人には、実に良書です。繰り返しを多用する文体なんて、夢枕獏の格闘シーンを発展させてアレな感じにしてしまったような気もしますし。
ちなみに、既に第2部のキョートへの伏線があるばかりか、ラストはアメリカのTVシリーズのような酷いことになっています。
おそらく、B6版で段組ではないとはいえ4巻だけで590ページを超える分量なので、文庫版を待っても安くはならないと思われます。ゆえに、読みたいと思ったらさっさと買うのが良いでしょう。備えよう。

2013年4月24日 (水)

机の下

ちょっと探し物をしていて時間を浪費したので、1回休み。
みんなも、普段から部屋の掃除とデータのバックアップはしておこう。あと、落とした物はすぐ拾う(笑)。

2013年4月23日 (火)

「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部(松山せいじ/小学館)」3巻

仕事のプレッシャーがハンパない。単純に時間が足りない。自分で手を動かしたことのない人間に限って、そういうことを考慮してくれない。

「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部(松山せいじ/小学館)」3巻発売中です。
おっぱい漫画化として知られる松山氏が「今までとは絵柄をかえる」ことを条件に連載を取り付けた作品で、おかげで、ふわふわとした少女漫画的絵柄&巨乳ナシの漫画になっています。
でもって、鉄オタぶりを発揮して、女子校の女の子たちによる部活とは思えない程のアグレッシブな鐵道紹介が成されています。ちなみに、主人公だけが「鉄」でないというところが初心者向けっぽくなっています。
更にちなみに、前作の「鉄娘な3姉妹(こちらは松山氏のスタンダードな絵柄ですが、内容が濃いのは同じです)」とは同じ世界というか、スピンオフ的な関係にあり、3巻には成長した3姉妹がゲスト出演しています。
ということで、なんでも「濃い」漫画は面白くなるものですが、この作品は女の子達のまったりした雰囲気と、鐵道マニアの濃いところが妙な具合に合わさって、独特の作品になっています。あと、百合っぽい展開もありますが、「ぽい」だけで終わってます(笑)。
個人的には押しかけ顧問の先生が好みです。かなり残念系ですが(笑)。

2013年4月22日 (月)

「大帝都エトランゼ捜査線(七竃アンノ/富士見書房)」1巻

ニンジャスレイヤーが段々厚くなって、いつまで経っても読み終わらない(笑)。

「大帝都エトランゼ捜査線(七竃アンノ/富士見書房)」1巻を読む。
先月、読みたいナァと思ってなかなか買えなかったのですが、見つけたので。
明治百六十三年……明治天皇、長生きしているなぁ……という世界にて。新人刑事が警視庁特別捜査課第一別室、通称「妖怪犯罪課」に配属されるところから物語は始まります。
で、妖怪犯罪に対処するために人間と妖怪が組んで捜査に当たるのですが。主人公の相棒は犯罪者のため、常には監禁されており、まー、一筋縄ではいかない意地っ張り。
ということで、バディものらしく、まずは、彼・北条あすくが彼女・ニロの相棒になれるかどうかというところで話は進みます。
設定的にはバディものの王道で、「おとめ妖怪ざくろ」と被るものがありますが、向こうは少女漫画風の耽美な世界観であり、こちらは少年漫画的な活劇になっています。主人公も前向き活発で、良くも悪くも猪突猛進な処がありますが、性格が素直なので好感度は高いです。
一方のニロさんは開放されれば超強くて主人公に対してツンな部分しか見せないというか、うっとおしく思っている感じで、おまけに娑婆に出れば大暴れですが。行動のあちこちに、彼女なりの優しさのようなものがあって、時代に合わない妖怪としての何かが見え隠れしているような気がします。
あと、眼鏡がポイント高いです。
第一別室の室長が座敷童というあたりもポイント高いです(笑)。
ということで、妖怪の犯罪組織やら、御上やら、組織的な対立がストーリーをかき回していく中で、ストーリー的には正義の意味を問い、キャラクター的には相棒を作る。回を追う毎に話が大きくなっていくので、今後の展開は目が離せないと言ったところです。

2013年4月21日 (日)

「あまねあたためる(佐渡川準/秋田書店)」1巻

昨日夜更かししすぎたせいで、今日は眠気が取れないまま用事をこなす。結構ハード。故に、まだ眠い。

おまけに、ダウンロード用のフォルダの一部を操作間違いでさくっと消してしまったために、復旧作業中。

「あまねあたためる(佐渡川準/秋田書店)」1巻発売中です。
「ハンザスカイ」で、どちらかというと作者得意の格闘スポーツものに挑んだ佐渡川氏の新作は……日常系漫画でした。「無敵看板娘」以来の系列になるのでしょうが、アレは格闘ものとのハイブリッドでしたので、純粋な意味での日常系の連載はこれがはじめてかも。
ということで、この漫画は女子高生・温周を主人公とする癒し系日常漫画です。……内容紹介は難しいね(笑)。天然気味主人公のポジティブな感覚が微笑ましい作品です。
もともと佐渡川作品はからっとした人情もの的コメディに定評があった(<俺評価)ので、主役を普通の女の子にすることによって、普通に人気の出そうな作品になってます。……そういや、これまでの作品のメインヒロインって、みんなバトル系なんだよな。基本的に。
ということで、普通に萌えネタが入っていたり、突然本物の鬼(<リアル描写)が出てきたりしますが、日常系なんでメリハリを効かすためにそうなっているのか。いまのところ、部活やバトルのような芯になる部分がないので、今後、何処までこのまったり路線を貫けるのかが勝負でしょうか。内容的には結構バラエティに富んでいるので、学園ものとしての部分も期待したいところです。

2013年4月19日 (金)

「ガールズ&パンツァー(ひびき遊/メディアファクトリー)」小説文庫版、1~2巻

公私共にスケジュール管理がメチャクチャで、あまり良いことになっていない。仕事の都合で、あわてて病院の予約変更とか。遊べねーとか。

会社でえらく上の方から圧力かけられてプレッシャーで死ぬ。強くなければ生きていけないって言うのはこういうことだな。

珈琲飲もうと思ったら足を取られて、もう少しで大変なことになるところだった。被害は非常に軽微だったが、それで運を使ってしまったような気も。

「ガールズ&パンツァー(ひびき遊/メディアファクトリー)」小説文庫版、現在2巻まで発売中。
ということで、塩漬けになっていましたが、ようやく読めました。2巻までで10話まで……つまり、アニメ本編の中断時までです。
さて。本編は西住みほさんが主役。漫画版は秋山優花里殿が主役。そして、小説版は武部沙織さんが主役です。つまり、戦車についてバリバリな話ではなく、ゆるふわもてかわ女子による戦車道です。
これがなかなか面白い。文章は読みやすいし、内容も視点がはっきりしていてわかりやすい。何より、武部殿がかわいいので、読んでいて楽しいです(笑)。
ストーリー自体は構成にあわせて多少エピソードが前後したり適当に変えられていますが。その分、沙織視点で本編では描かれなかった部分も見られるので、なかなか新鮮です。あと、本編では主役の西住殿が担当していた部分を、小説では武部殿が担当していたりして、まさに「主役」!
武部殿のファンなら買いですね。眼鏡イラストも標準装備。

しかし、勝ち進んでもモテないですねー。この世界は女子の発言権が強いらしいですが、男子は「戦車に乗るのが男らしくない」と言われる程スパルタンなようなので、けっしてナヨナヨしているわけではないと思われるのですが。スタッフコメンタリーからくる「男子校は船底(一般に、船底は船の中で一番環境が悪い)にある」説や戦車に乗らない=生身で戦車に勝たなければ行けない=「対戦車道」説までろくな説がないですが。それでも、戦車道をやっている女子は避けられる傾向なのか……まー、代表が西住流ですからねー(笑)。秋山殿の母親もそれっぽい感じですが、物腰の柔らかさに比べて、やはり家は仕切っていそうだし(笑)。オソロシイ。

2013年4月18日 (木)

ガールズ&パンツァー ついにミニスケに参戦す

ネタは完成した。出来は……ちょっとアレだが、撮影すれば近日公開。

プラッツが長らくお見かけしなかった「1/72 4号F2(ドラゴン)」をガルパン仕様で再販すると発表。まー、単なる4号F2にデカール入れてお値段倍というステキ仕様ですが。これで、ミニスケも主戦場になることが決定したわけです。何と恐ろしい。
何より、1/35と比べると値段が安いから、本格展開されると若い衆の狩り場になる可能性大。もっとも、公式以外は市場に潤沢なキットと言えば「ハセガワ」「エアフィックス」という脅威のミニスケ道は初心者殺しですからねぇ。エアフィックスの4号が1/4程度の値段で売られていたからって、それが40年以上も前の製品とは思わないからねぇ。また、ネット上の作例がキレイに作られていたりするから(笑)。

それより、ファインモールドが1/72に参入してくれたら、今年一番のビッグニュースになるのになぁ。旧軍車両は好きだけど、1/35はでかいよ。

「ユリイカ2012年12月臨時増刊号 永野護」をFSS連載再開と絡めて読み直す

「ユリイカ2012年12月臨時増刊号 永野護」のインタビュー記事を改めて読んでみると、当時は分からなかったけど、今となっては凄いことが書いてある。引用すると。
「物語の流れからGTMって『FSS』のマシンメサイアじゃないかって推測する人もいるかもしれないけど、GTMってマシンメサイアの倍くらい大きいんだよ?同じものであるわけがないじゃない。だから、絶望するひとがいっぱい出るって言ってるでしょ」
「連載が再開したら、また罵詈雑言の嵐になると思うよ。本気で九九.九パーセントの読者を失ってもかまわないと思っているから」
歴史からするとMHのプロトタイプなはずのGTMがMHと「全く別物」であるから「絶望する」という文脈は、初見の時には「またなんかよからぬことを企んでいるな」くらいで読み流していましたが。今思えば「MHが全く別の設定の物に置き換わるから、今までのファンは絶望する」ということを既に覚悟していたというか、映画を作っているときには既にこのことは計画済みということなんだよな。そして、現状の0.1%の人が支えてくれれば喰っていけるとまで計算して、博打を打っている。
あらゆる意味で作家というより「デザイナー」なんだよな。良くも悪くも。
ニュータイプが増刷になったというくらいだからねぇ。GTMによるデザインズも売れると思うし、なんだかんだ言って単行本も売れると思う。ただ、それに伴うムーブメントがこれまで通りかどうかと言われると……元々永野護のデザイナー性については熱心なファンの人たち程ビビットに反応出来ていないので、よくわからないとしか。GTMはFSSと切り離してみれば面白いデザインだと思うしねぇ。

2013年4月17日 (水)

たまゆら2期とペンタックス

「たまゆら」TVシリーズ第2期は新キャラクター登場というのは既にニュースになっていますが。使用カメラが「ペンタックスQ」。初代なのかQ10なのかはよくわかりませんが、キービジュアルからすると初代かなぁ。正式なコラボだそうで、最近のペンタックスは攻めてます。
個人的には、先日発表になった新しいGRだったらもっと面白かったかと思いますが<間に合ってねぇ。

明日あたりには、少しはサイトを更新出来るといいなー……って、睡眠時間を削らないと無理かなー、現状だと。そろそろ、トップを変えたいんだよな。

2013年4月16日 (火)

「這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム(星野蒼一朗/フレックスコミックス)」3巻

引き続き、部屋の中が酷いことに。別のことしたいのだが、全然そこまでいかない。困った。

「這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム(星野蒼一朗/フレックスコミックス)」3巻が発売中です。
スーパージャンプの本編漫画化は終了しても、こちらは続行中。どちらも癖のある絵ですが、個人的にはこちらの絵が好みです(顔が長いのは苦手)。
というわけで3巻ですが。相変わらずひどいです。あと、下品。だが、それがいい(笑)。全体的にニャル子さんっぽさがよく出てます。
ゼロターンキルデッキとか、そりゃあトモダチ居なくなるよ(笑)。
もー、しょーもないですが、それでもニャル子さんがかわいいので、この漫画は成立しています。ニャル子ちゃんがかわいいのです。大事なことなので2回言いました。
今回一番の名シーンは「頭…なでてくれてもいいんですよ…?」のところでしょう。簡単に真尋くんをデレさせることができるのに……オチはしょーもないですが。
そんなわけで、ニャル子さん好きには超お勧め。クトゥルー好きの人には……それっぽいネタはありません(笑)。

2013年4月15日 (月)

片付かないピンチ

不覚にも、日中、寒さで炬燵の中で眠ってしまい、現在、部屋の片付け中。
布団がひけない!寝られない!(笑)。

というのも、プリンターを置いた位置にあったフィギュアの数々をどーにかするため、一部をビニール詰めしてダンボールに詰め、一部を硝子ケースの中味と入れ替え(入れ替えられたものは同じく梱包)。マメシキとか禁書2.5とか亀とかはなんとかしたけど、まだ残りが。パッケがある奴は、それを探し出すのがまた一苦労で……。

2013年4月14日 (日)

「Febri vol.16(一迅社)」

プリンタ設置完了。カラーレーザー!
……この狭い部屋に無理矢理置いたために酷いことに(笑)。

久しぶりにAmazon.ukを使ったけど……円が安くなったねぇ。お買い得感がなくなってしまったけど、日本で業者から買うのと同じお金を出すと4倍くらいの数が買えてしまうというと考えるよねぇ(送料が結構掛かるので、1個の値段だと2倍弱まで落ちてしまう)。

「Febri vol.16(一迅社)」ですが、驚異のガルパン効果で超品薄ですね。
なんて恐ろしい。
4/10発売で、その日の夜にはネットでの販売はほぼ全滅。
嫌な予感がしたので4/11に地元本屋を廻ってみるも、一番大きい本屋でも残2冊でした。他は0。一迅社公式は「売り切れるはずがない」としているので返本があれば2か月後には在庫復活するのでしょうが。さて、どうなりますか。
情報では、やはりアニメ系の専門店にはまだ残っているところもあるようですが、一般書店はかなり品薄のようです。なんか行動範囲内にアニメイトが出来たらしいんで行って確認してみれば感じが分かったかもしれませんが、今日は医者で半日潰れたので。というか、そんな情報、本当に必要なのか……。
というか、いつも在庫が残っている感じだったから、売り切れなんて全く予想していなかったよ。恐ろしい。でも、密林マケプレの値段も急落したから、探せばあるということなのかもねぇ。
内容的には文章が多く、ネタが詰まっていますが。実はBD初回限定版の冊子などと内容が被っていたりするので、手持ちの情報が多い人は、さほど焦る内容ではない気がします。
個人的には、脚本家の吉田玲子さんのインタビューが、スプーンのものよりも作品全体に突っ込んでいて好感が持てるのと、大辞典にわりと主観的なものが入っているのがよかったです。客観的な記事は内容の薄さに繋がると思うのですよ。うしろの方に特集とは別に各話解説があったり、確かに充実はしていますが、来月から怒濤のようにムックが出ることを考えると。
他の作品の記事がわりとバラバラな感じで(元々コラムの集合体のような本なのか?)、読みづらいというか何処を読めばいいのか良くわからない感じがコスト的にはどうかと。
個人的には「茨歌仙(まー、単行本買っているんだが)」とか「さび抜きカノジョ」とかの漫画がよろしかったり、新房監督の対談とか面白いと思うので、良いのですが。
我ながら、お祭りに乗っかるのが好きだなー、と思ったり。

2013年4月13日 (土)

「まじもじるるも 魔界編(渡辺航/講談社)」4巻完結

なんか、全てがどーでも良くなってきた。

「まじもじるるも 魔界編(渡辺航/講談社)」4巻完結です。
描写はコメディでありながら、ストーリーはかなりシリアスというか、ヤバイ感じだった「魔界編」ですが、無事完結。無印とあわせて11巻完結ということになります。
まー、内容についてここでグダグダ書く程のこともないというくらいに、清々しいラストでした。こーいう話を読みたかった、というのがここにあります。
渡辺先生お疲れ様でした、ということで。弱虫ペダルとの同時連載に打ち勝って、連載続けてくれたことに感謝です。
面白くて切ないラブコメが見たければ、まず、この作品を読むべき。
と、言い切っていいんじゃないか、という感じ。

2013年4月12日 (金)

ヤマグチノボル氏のご冥福をお祈りします

今日は朝から偉い人と会議で死にかけたり、アフター5に品薄の本を探して走り回ったり、ネクロノミコンDVDを見たり、見終わって寝てしまった上にタイマーかけ忘れてオークションが終わったり、色々ありましたが。

一番ショックだったのは。
小説家のヤマグチノボル先生がお亡くなりになったそうです。まだ41歳と……あー、同じ世代(同じ歳じゃない)なんで、ズシンと来ますね。
一時期、ライトノベル文庫の創刊ラッシュでエロゲ方面の脚本家さん達が作家デビューとかありまして。まー、今でもあることですが。その一人だったヤマグチ氏は「ゼロの使い魔」1巻当時に表紙買いして。「読みやすい文章」「テンポ良い展開」「エロすぎないが恥ずかしい展開」が上手くマッチしていて良い感じだったので、最終的に単行本はほぼ揃えてしまったと思います。
また、ゼロの使い魔のネットラジオにも何回かゲスト出演していましたが、温厚でノリのいい感じのしゃべりが結構好きで、ゲスト回は楽しみにしていたものです。
そんなわけで、好きな作家さんの一人でしたから、ガンで手術と聞いたときにはかなり心配したものです。幸いにも、その時には手術は成功したと伝えられ、その後もツイッターなどの発言がたまに話題になったり、すっかり良くなったものと思っていましたが。
実は2年間、ずっと闘病生活だったようで、その結果、ついにお亡くなりになってしまったようです。
既にネット上では業界の公式や友人の方々が弔意を表していますが、フリーである作家さんに対して、メディアファクトリー公式やフロントウイングといった関連会社がいち早く対応しているのは、影響力の高さと同時にご本人の人柄が表れていると思います(まったく追悼がなく忘れられていく人も多数いる業界です)。
そんなわけで、「ゼロの使い魔」は2巻を残してクライマックスのまま未完に。「スオムスいらん子中隊」の完結編も露と消えました。その事実もかなり悲しいですが、メディア露出があった方だけに、読者としても身近に感じていて、それ故更に悲しいです。
本当に、ご冥福をお祈りします。

「F.S.S.」終了。「「GOTHICMADE」よ、こんにちは。ニュータイプ2013年5月号

ニュータイプ5月号でファイブスターストーリーズの連載再開しているのを読みました。
……嘘です。なんか、連載はタイトルが「GOTHICMADE」になっています。出てくるロボットもMHではなくGTMです。名前もほとんどがまったく違うものに変更されています。フレームはGTMだからライオンフレームとかそういうものでで、MHの装甲替えによるデザイン変更とは全く別物です。わかりやすく言うと、エルガイムを見ていたのに、途中からメカデザインがブレンパワードになったような感じです。
キャラクターはF.S.S.と同じ名前、デザインですが。ファティマも大規模戦闘用の能力設定が付加されて、戦闘描写も結構変わったものになってます。
ペンタッチが変わったのは、長いブランクゆえでしょうが(笑)。
近作の「トレーサー2」に掲載されていたデザイン解説における用語が妙で、特にファティマに対する服装表記の揺れとか設定が連載終了直前にリニューアルしたにもかかわらず、かなり変わっていた(作品内時間にすると短すぎる?)ので気になっていましたが。これまでにも名前の読み方を変えたり、言語設定が変わったりするのは何回か行われていたので「またか」くらいにしか思っていませんでした。
が。
今回は単純な名前の読み替えとかそういうレベルではなく、基本となる用語やデザインをリニューアルし、年表すら大枠は変えていないモノの、パッと見別物と思われるレベル(表現や名称など)で変更してきました。

ストーリーは確かに地続きです。キャラクターも、同じです。ただ、用語やメカデザインは全く別物です。A-TOLLがクロスミラージュみたいに見えます。今までではアリエナイ戦闘方式で動いてます。
ですから、今までのF.S.S.は終了して、新しくGTMが始まったと思った方が間違いなさそうです。

表の永野護氏は「オレスゲー」「わかる人だけ付いてきてくれればいいよ」とロックなことを言うでしょうけど。これまでの色々なメディア証言から、実際には裏の永野氏は読者のことを非常に思っているし、評判について敏感に悩んでいる部分があり、かなりの大英断=自信があったと思われます。
ただ、それでも「MH」「MM」といったF.S.S.の中核デザインが素晴らしいものだっただけに、やはり、それらが活躍するところが見られなくなるというのはファンとしては大変残念なことであり。F.S.S.以外の作品が続かず、新しいデザインを披露出来なかった永野氏の欲求不満が原因としたら。長く続く作品ゆえの問題(ガラスの仮面で黒電話が携帯に変わるのとは少し違う気もしますが)なのかもしれません。
読者は見守るしかないのですが、良くも悪くも、もの凄いことが起こったことだけは確かかと思います。

2013年4月11日 (木)

「這いよれ!ニャル子さんW」第2期(第4期)第1話

ニャル子さんのネクロノミコンディスクが届いたので見ようと思ったのだが。開始数分で記憶が途切れた(笑)。挙げ句、意識が戻ってからもしばらく体が動かなかった。どんだけ疲れているんだよ<俺。ということで、そっちについては何も書けないですわ。

リアル大洗の商店街の暴走が止まらない感じで、かなり愉快なことになっているようである。これは、一度行ってこないといけないようだが。その手の計画は「>綾乃小路」と書いておけば、私信が通るのか?。

というわけで、「這いよれ!ニャル子さんW」第2期(第4期)第1話の無料配信が始まりましたが。前作と比べてもパロディ分がやたら多くて、安定のニャル子さんですな。
1話目は完全オリジナルで、キャラ紹介をしつつたわいのない話をしていましたが。それが面白い&キャラクターの魅力がしっかり出ているので問題ないでしょう。
というか、最近は阿澄さんの声もしっっかり聞き分けられるようになったはずなのですが、ニャル子さんの声だけはなぜか「ニャル子の声」として認識されるのですよねー。阿澄さんの声そのものなんですけど、あまりにマッチしすぎているのか、まだ単行本がそんなに出ていなかったドラマCD時代から聞き続けているせいなのか。
どっちにしろ、ニャル子さんが魅力的で、話が面白ければAll OKなので良いのですが。
あとは、いかに上手くクトゥルーネタを入れ込むかで、マニアックな評価が変わってくるかと……。

2013年4月10日 (水)

「クギ子ちゃん(PEACH-PIT/講談社)」2巻

なんとか日付変更くらいでこれを書くところまで来たわ。毎日、最低でもこのくらいのペースで行きたいものだ。

模型の在庫は本棚の上に積んでいるのだが、ガルパンブームのおかげで、輸入キットの在庫がかなり荒らされて、焦ってこちらも必要なもの(主に第二次世界大戦時の英国と日本の戦車・車両)を買いあさっていたら……なんか、地方の売れない模型屋の棚みたいになってきたわ(笑)。
パンターやティーガーといった売れ線キットがほとんどなくて、変なトラックとか一般の人が知らないような洗車が山になっている(笑)。

あと、サントラ買ったので珍しくローテです。あああん♪あああん♪あんあんあん♪

「クギ子ちゃん(PEACH-PIT/講談社)」2巻が発売中です。
ポップなデザインで都市伝説系の学校の怪談をやっている本作ですが。2巻からはクギ子ちゃんのライバルのネジが出てきて、内容のポップさも増しているのですが。
途中から日本神話などで有名な「アレ」な話になってきて、ちゃんとホラーになっているあたりはさすがです。というか、ポップなコメディでマジホラーをやられると、逆に怖く感じたりしますな。
作品テイストとしては、最後まで「キッチュでかわいい」感じですが、お化けと人間の関係性を描いた作品としては王道的に盛り上がってしまったので、ここでラストか?という感じです。
でも、予告を見る限りでは、今巻の伏線がまだ続くようで……。

あと、反対側から読む、シリアス版の「クギ子さん」の方は真面目に都市伝説に対してアプローチしていて、ホラーとは少し違った面で面白くなっていますが(ある意味MMR的かも)、こちらはどういった方向に進むのか……。

2013年4月 9日 (火)

「戦略大作戦」

またぞろ仕事が忙しくなってきて、やる気でねー。
部屋の片付けが遅々として進まない。
プラモも完成しないならドラゴンアーマー買ってジオラマに組み直す方が早いか(キットが絶版になってもドラゴンアーマーは売れ残っていたりするから別の意味で欲しいときがあるけど)。トラペのイージーモデルの方がちょっとアレだけど、その分実売価格がお安かったり。
でも、キットを作る楽しみを放棄しちゃイカンと常々思うところ。

「戦略大作戦」を見る。戦争映画は深夜枠での放送で見るのがほとんどなので、この作品は初見である。巷では日本語版がよろしいということであるが、なぜかDVDにもBDにも日本語音声が収録されていない。個人的にも、日本の声優さんの演技で見たいものだが。
で、「ガールズ&パンツァー」で何かと引用されるために有名になった本作ですが。ストーリーは損な役回りばかりの米軍部隊が銀行にナチの金塊があることを知って、シャーマン乗りを味方に付けて前線を超えて乗り込んでいくという娯楽作品。
主役のケリー二等兵にクリント・イーストウッド、隊のまとめ役・ビッグジョー曹長にテリー・サバラスと、正直かなり豪華というか、これだけで見たくなるメンツです。テリー・サバラスが好きだし、ビッグジョー曹長も頼れるアニキ風の軍人で好きなキャラクターです。イーストウッドも頼れる役ですが、逆にイマイチ何考えているか解らない面も。漫画などでも良く使われる若い頃の風貌=たれ目にそり込みの大きい髪型がイカしてます。
強引に参加してきながら、戦車乗りということで重要な役所となるオッドボール曹長は名前の通りの変人ですな。オッドボール(odd-boal)のオッドはオッドアイのオッドで片方とか奇数を表すため、ネットで見ると玉がひとつしかない(じゃりン子チエのアントニオですな)とされていますが、辞書を引くと「変人」という意味の「ひとつの単語」として掲載されています(ネット上の複数の辞書ですべて同じ意味でした)。どっちが正しいかは分かりませんが、少なくともオカマ表現ではないので日本人的な玉なしの意味ではないようです。ただ、この人のしゃべりというか吠え声がなんか妙なので、宍戸錠による吹き替えで見たかったかと。
戦争描写はコメディ的に味方に誤爆されてばかりだったりしたかと思うと。地雷原での戦闘で死人が出たりとシリアスなところもあって戸惑ったりします。ちなみに、泣けるシーンがあるかと言われると、この地雷原でのシーンくらいかと。
あとは、ともかくドイツ兵皆殺し的な描写で、結構えげつないです。が、かなりお金はかけているようで、冒頭のドイツ兵の行軍シーンとか、かなりいい感じです。また、M4シャーマンは本物、ティーガーはT-34改造のようですが、かなりよく似ています。砲塔がポルシェティーガーのように前寄り(T-34改造戦車の一番の特徴)なのと、誘導輪がT-34そのままなので見分けは出来ますが、エンジン上面のディティールも含めて、パッと見は「本物?」という感じです。映画「バルジ大作戦」のしょんぼり戦車たちに比べれば良いですね。ただ、迷彩がイギリス軍のヨーロッパ迷彩みたいな色ですが。シャーマンの退色しきったブロンズグリーンのような色は、新品のオリーブドラブとは全く別物で、結構参考になるかと(大戦中の米軍オリーブドラブは非常に退色しやすかったという)。歩兵を満載したり、荷物の括り付け方とか、モデラー的にも見所満載です。
何より、娯楽作品に徹しているところが良かったんですが……やっぱり、何処で泣けるのか良くわかりません(笑)。

こういう作品を見ると「まだ見ていない名作と呼ばれる戦争映画が何作もある」という事実に思い至るのですが。個人的に日本語吹き替えが好きなので、廉価版DVDとかに手が出ないのですよねー。でも、モチベーションを高める意味でも、模型制作の間にこういう作品鑑賞を挟むとよろしいですねぇ。

2013年4月 8日 (月)

浜松ジオラマファクトリーのガールズ&パンツァー展(2)

浜松ジオラマファクトリーのガールズ&パンツァー展、撮ってきた写真を見ると。手ぶれ補正の効きにくい接写状態の写真がもろに手ブレ。傘を持っていたので片手で撮影していたのが敗因<室内だからな。広角だと思って油断したけど、手ぶれ補正に頼り切っているのも悪い。というか、仕事でいつも失敗するときのパターンだ。

ジオラマファクトリーは特別展ということで入り口に等身大のアンコウチームがお出迎え。トモダチの居る人は記念写真を撮るのも良かろう。

G01

展示は常設の山田卓司氏の懐古情景からジブリものやガンダム、エヴァ、ウルトラマンなど。時期ものでHJに掲載されたヤマトなんかも展示されていた。
で、ガルパンは設定ボードとポスターに挟まれての展示。雰囲気は結構良かった。

G02

面白いと思ったのは、雑誌社各社の提供により、同じ車両の別解釈が見られたこと。特に、プラウダの冬季塗装がHJとMGのライターさんで解釈が違っていて、比べてみると面白い。他にも、ウェザリングのやり方とか、鋳造表現の程度とか。雑誌写真では良くわからない微妙な表現は、実際に作るときの参考になってよろしいです。
逆に言うと、写真に写らない塗装ムラとかも見えるので、初心者に多い「どのレベルの工作が必要なのか、どのように作ると格好良いのか」ということで悩んでいる人は、やはり実物を見るのが一番良いと実感させられます。

ちなみに、同館のアテンダントさんが作ったドラゴンワゴンのように、雑誌では見られないものも見られますし(気に入ったら、物販コーナーでタミヤのお菓子セットを購入だ)。

G03

同じ車両の割と綺麗に仕上げられたガルパンモデルと、迫力ある情景モデルとの対比が楽しめる展示とか。

G04

G05

思ったよりもずっと凝っていて楽しい展示でした。

山田卓司氏が制作しているところも見られますが、あんなところで集中出来るのはスゴイと……。

それよりも、12日までなので学生さんは近くの人でないと時期遅し、なのが残念です(近ければ学校帰りにも寄れるのですが)。
社会人なら、有給休暇を使ってでも一見の価値在りと思いますが……。
最後の土日が天気大荒れだったので、行こうと思っていけなかった人も、ぜひ。平日なら写真撮りやすいですよ。あと、1日休んで浜松に行くなら、航空自衛隊の博物館(<こっちもスゴイよ)も見学出来ますし。

2013年4月 7日 (日)

「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇跡」

「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇跡」を見てきました。拡大上映2番館なので、劇場限定販売商品はありません(キャラアニ商品のみ)。特典も本は刷れなかったようでじゃなくスマホ限定の電子書籍……アンドロイドOSが走ればなんでもいけるのか?
で、映画ですが。CGがすごい煌びやかで画面は派手でしたし、ストーリーも飽きることなく見られましたし、イン何とかさんの出番も結構ありましたが。なんかイマイチ納得出来ないものも感じました。
ファンは「見て損のない作品」だと思いますが、一見さんにお勧め出来るかというと……。錦織監督の演出は好きなんですが、もっと情感的な方が合っていると思うんだよなー。ただ、新キャラのアリサさんは正直、マクロスの歌姫たちよりも劇場映えして素晴らしかったと言っておきましょう。

以下【ネタバレ】アリで。

まず、絵的にも構成的にも引きすぎだと思う。(新約以前の)原作のような上条さん目線ならともかく、どうもカメラを引きまくっていて、
あと、軌道エレベーターに対してカメみたいなドローンに警備させた奴は**。今更、パトレイバーを見に来たんじゃないぞ。あまりにもイメージが似すぎているというか、単なるやられ役にしても、もう少しなんとかしてくれないと。黒鴉部隊のメカも描写は劇場版らしくすごい力の入ったものだったけど、ガジェットとしてのギミックがタチコマなのが登場時から気になって。……そういう意味では、メカ戦闘がすべて押井テイスト(しかも、何年前のだよ……)に見えて。しかも、カメラは常に引いているから首が疲れるような迫力もなく淡々としていたような。
ストーリー自体も淡々としていて、ぶつ切りになっているセクションの繋ぎがわかりにくく、欲しい描写といらない描写の取捨選択がおかしいと思った。例えば、婚后さんを出しながら何の活躍もさせないとか。小萌先生の車の運転がみれたのは嬉しいけど、その前後がないために小萌先生らしい描写として不十分だったり。
まー、ステイルが最初から説明していれば……というのはいつものことなので仕方ないにしても。アリサとの最初の出会い、オーディション後のプロモーション、エンデュミオンのお披露目と3パートにまたがる時間の流れや人の移動が不明瞭でわかりにくい。同じストーリーを1日にまとめて一気に見せる(登場人物にも読者にも休む間を与えない)のが原作における禁書目録的(鎌池的)展開かと思うのだが。
というようなこともあって、全体的につまらないわけではないのに、フワフワした印象の映画になってしまっていた。上条さんのシャットアウラに対する説教は良かったが、本来の敵であるレディリーが劇中では不老不死の説明もなければ説教もされないという点(そもそも上条さんに会っていない)で、カタルシスのカケラもないのは困ったもの。爆発ボルトにしても、タワー内での戦闘が残念になってしまっていたのと、一貫した描写がされていない(ミサカ妹のシーンにしても、すごくイイシーンなのに登場しただけで、引いて止める描写なために動いている感じがしない…というか、1本1本に対する描写がおざなりで、特に一方通行のラインがわかりにくい。3本に分ける意味があったのか?)のも気になった。

と、文句ばかり書いていたら不公平なので良いところも書こう。
ねーちんの後半の登場シーンは唯一、脳が痺れた。禁書ラジオでもすごいとは言っていたけど、確かにこの映画の中で一番の見せ場だったと思う。かっこいい。次点はエンデュミオン前で苦戦する黄泉川の前に現れる美琴&黒子のコンビ。黒子の超能力描写というのは最初の登場シーンも含めて、アニメ的に映えると思う。
あと、にっこり補修を言い渡す小萌先生が可愛いとかは重要だと思う。
そして、これを劇場の良かった点としてあげていいのか分からないけど。アリサのステージデザインの秀逸さ。舞台の上で歌うシーンは、プロモーションの時とエンデュミオンお披露目の時と2回あるけど。髪型や服のバランスというか、頭の大きさやなんやかんや含めてのトータルのデザインとしてのバランスが個人的にツボに嵌りすぎた。2回とも。髪を上げていた前半ではあまり気づかなかったけど、コンサートシーンのキャラクターとしてのデザインがあまりにもまとまりすぎていて、それを見ているだけで「素晴らしい」と思った。CGとかはマクロスシリーズとか最新のアニメでも色々やられているから、「スゴイ」という感じだったけど、このデザインは他のアニメ作品と比べても「素晴らしい」といえるバランスだった。残念ながらキャラクターに入れ込める程の出番がなかったわけだけれど(これはとても惜しいことです)、少なくとも、このキャラクターを見たことが劇場に足を運んだことの中で最大に「良かった」事でした。版権イラストでは「全く伝わらない」。あのラストのコンサートシーンの描写でこそ「生きている」デザインでしたわ。
それだけに、ラストがねー。気にイラねぇ(笑)。風斬氷華が再生出来るのだから、彼女も……と思っても、シャットアウラの脳みその欠損を埋めるための同化だとしたら、彼女の3年間は消えてしまったのか?ということもあるし、そのあたりに関して「全く」ラストで触れられていなかったのも気にくわないし、ちょっとイイハナシっぽく終わらせたのも気に入らない……インデックスを泣かせても良かったと思うのだわさ。もしかしたら、原作で再登場とかやらかしてくれたら面白いのだけれど。
せめて、シャットアウラとアリサが外見的にそっくりとかいう設定でも良かったと思うのだが(ありきたり?)。

ということで、別につまらなかったわけではないのに、なにかモヤモヤしたものが貯まっているので、毒も含めて全部吐いてみました。例えば、もういちど見たら全く感想が変わっているかもしれませんが、ともかく劇場初見の感想がコレであります。

浜松ジオラマファクトリーのガールズ&パンツァー展(1)

禁書映画と浜松ジオラマファクトリーのガールズ&パンツァー展を見に行ってきたよ。ガルパン展は写真整理していないので後に回すけど。作品を手早く撮影するのにK200D+FA28mmでちょうどいいか、少し長いくらいだった。だから、邪魔にならないように1作品1枚で撮影するなら、「最短撮影距離の短い」35mmフルサイズ換算28~35mm(APS-Cの一眼レフなら18~28mm)くらいのレンズがちょうどいいと思う。お手軽ズームは邪魔なのと最短が長い(寄れないと通路が狭いので邪魔というか撮影出来ない)のとで、こういった展示会ではあまりよろしくないと個人的には思う。

2013年4月 6日 (土)

「ファイブスター物語 トレーサー2(永野護/角川書店)」2巻

「ファイブスター物語 トレーサー2(永野護/角川書店)」2というわけで、2巻目です。
連載版の単行本化であるリブートに続いて発売された「トレーサー」は永野護ゆかりの若手アーティストによるF.S.S.論というより、永野護大絶賛的な本でしたが。
2巻目は女性アーティストによる寄稿で、かなり趣が異なっております。
まず、ゴティクメードが終わって、連載に向けての準備段階であるためか、連載中断前のおさらいに新規解説を付けたようなキャラ紹介が延々と続きまして。永野節の解説が好きな人には、これだけで買う価値在りな感じです。
また、女性アーティスト達の寄稿ですが、男性と違って「永野護スゲー」よりも「F.S.S.スゲー」もっと言うと「***のシーンが好き」「***(キャラ)が好き」といった感じの文章が多くて、読みやすいです(笑)。男性のように大上段に振りかぶらない、というか、ムダにかっこつけない文章なのが良いです。ファンブックらしいというか。
今書いていて、男のかっこつけが、いかに無駄なものかということが何となく感じられて悲しい……。
あと、男性のメンツが永野護よりも年下の若手が多く感じたのに対し、女性のメンツは同世代っぽいところに多いような気がするのは気のせいか……。
そういうわけで、連載再開に向けての助走という意味では、景気づけにファンは買っても良好な本かと。ファン以外の人は、女子会的雰囲気が楽しみたければ……といったところでしょうかねぇ。

2013年4月 5日 (金)

「わくらばん(桂明日香/アスキー・メディアワークス)」1巻

「おかえりラジオ」で岡崎律子さんの「For フルーツバスケット」が流れて泣きそうになった。ご存命だったら、普通に「名曲」なのだが、やはりプラスアルファの話があると響くな。
フルーツバスケット前半の雰囲気も、曲にあって切ない(というより儚い)感じだったし。

「わくらばん(桂明日香/アスキー・メディアワークス)」1巻が発売中です。
前作「ハニカム」が出産のために終了ということで、続く作品はアパートもの。でも、作品イメージはハニカムが一番近いですな。主人公が恋愛を求めているのに鈍感とか。同じアパートのヒロインの一人が新装開店したハニカムでバイトしているとか(笑)。
面倒見のいい姉御肌と書いてあるヒロインが残念系だったり、料理上手のお嬢さんが家庭の事情を抱えているっぽかったり、ロリ担当が一番年上かつなんか子供だっだり、金髪碧眼の美少女がオタク青年の押しかけ嫁だったり……アパートものの定番的変な人の集合です(笑)。まー、某ラジオのように獣人じゃないだけマシですが。
この作品、実は「花やしきの住人たち」のリベンジらしいですが。アレはアレで面白い作品でしたが、最後まで暗さが取れないというか、最終回でも解決していないというか……。共同生活ものというなら「神話ポンチ」が良かったと思うのですが。
ともあれ、作者の人もコメディで通す予定のようなので、安心して読めます。恋愛展開のペースが少し早いような気がしますが、さて、今後はどう進むのでしょうか。

2013年4月 4日 (木)

「クリスティ・ロンドンマッシブ(新谷かおる/メディアファクトリー)」2巻

目が痛い。最近、特に目が弱くなった(視力的な意味とは別の意味で)ような気がする。ムスカ属性だろうか。

「クリスティ・ロンドンマッシブ(新谷かおる/メディアファクトリー)」2巻が発売中です。
ホームズの姪の活躍を描く「クリスティ・ハイテンション」の続編ですが。今回のシリーズはホームズよりもモリアーティ教授が関係者としてフューチャーされているのがミソです。あと、前作と同じく、メイドさんたちが活躍します。
で、今回は、何となく肌色率高い感じです。白黒ですが。胸の話が多いというか(笑)。
そういった部分も含めて、クリスティの頭脳明晰なところとかが前作よりも自然な感じになったとは思いますが。
基本的に、ホームズの正典準拠だった前作に比べると、よりオリジナリティが増して、いい感じになっていると思います。モリアーティ教授にしても、元々聖典にはほとんど出て来ないので(研究書では色々関わっていることになっていますが、実際には突然出てくるし)、使い勝手が良さそうですし。ただ、容姿が正典の神経質そうな「でこ」イメージに対して、普通の感じになっているので、逆に「犯罪のナポレオン」というか、冷酷なイメージが薄れているような気がします。
特に、今巻は教授のところのメイドさんの話で、ちょっといいところもありますし。
ただ、こういった人の場合、倫理意識が普通の人とずれているので、一概に「良い人」「悪い人」というカテゴリーで語れないとは思いますがね。
前作とほぼ同時に始まった奥さん・佐伯かよのさん作画の「クオ・ヴァディス」と比較すると、同じ「ゴシック様式の女性が登場する作品」としての雰囲気の違いが面白いかと思いますが。

2013年4月 3日 (水)

「ダンスインザヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶(環望/メディアファクトリー)」 1巻

「ダンスインザヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶(環望/メディアファクトリー)」 1巻が発売中です。
どんだけスピンオフするんだ、という気もしますが。コミケでも精力的に展開するシリーズですし、もともといくつかの作品を平行して連載するだけのパワーのある作家さんなので、問題はないのでしょう。
ということで、こちらは本編第1部終了後の話。本編では人間側の公権力として登場していたハマーこと浜さんと、実に重要な立ち位置にいるヒロイン後藤さんの話。本編での吸血鬼狩り騒動を過ぎてからの日本本土の政治的混乱と、それに立ち向かう後藤さん?を描きながら、過去の因縁を掘り下げていく構成になっています。
その過去だけど、さすがに今のハマーになるだけの厳しい過去がありますな。1巻でも、大概な騒動に巻き込まれていますが。今巻の引きから続く2巻はかなり辛い話になりそうだぜ。正直、読みたちような、読みたくないような。また、そういった外道なことが実際にこの世の中でも起こっているという事実が余計に辛いですな。
閑話休題。
ともあれ、浜さんはヒーローとしてのかっこよさがにじみ出ているタイプなので、読んでいて楽しいのもまた事実。しかし、昨日書いた「ダイブ イン~」の方とテーマ的な物(「怪物」としてのバンパイアと「人間」との違いに対する葛藤)が同じなのは、意図したものなのか、そもそもこのシリーズ(世界観)の根底にあるもののひとつなのか。
本編を読んでいる人には当然「読むべきもの」として認識されるべきでしょう。

2013年4月 2日 (火)

「ダイブ イン ザ ヴァンパイアバンド(環望/メディアファクトリー)」 2巻

よく寝たので、これから一仕事……って、やっぱり寝ると時間はないワナ(笑)。

「ダイブ イン ザ ヴァンパイアバンド(環望/メディアファクトリー)」 2巻が発売中です。
例の「もう1人のアキラ君」の話の続編。短編集のような作りの本ですが。ヒロインとしては前巻と同じく瑠璃の話なんだけど、今回はアルフォンスの部下である“ゴス”ニーナが、サブヒロインからメインヒロインの座を懸けて頑張っています(笑)。
しかし、ニーナの素顔は、それはそれで好みなのですが。ウィッグには、やっぱりショックだったり。女の子としては、あのアルフォンスの趣味を普段の生活に取り入れはしないか(笑)。しかし、あの、戦闘集団としての“ゴス”の違和感は素晴らしいので、アルフォンス亡き後も、続けて欲しいものです(しかし、今巻ラストのアルフォンスは切ねぇなぁ)。しかし、鼻ピアスは、なんか気になるというか、違和感が昔から……。
それより、内容がひどい。ストーリー自体は素人探偵ものっぽくアキラが様々な事件に関わって鍛えられていくような話で、展開も構成も面白いのですが。ユーゴ動乱とか人身売買とか……ネタがひどい。もーちっと明るい話がよいのだが、まー、作品のテイストとしてはねー(笑)。
あと、何気にどのシリーズにも絡んでくるあんなちゃんの出番が和む。かわいいよね(笑)。

2013年4月 1日 (月)

「ガールズ&パンツァー 第11話&第12話」の簡単な感想

日曜はカメの世話以外ほとんど寝ている。
ちなみに、外組は。世間で日向ぼっこ報告が出てきているイシガメは、枯れ葉を半分くらい出してみたところ、まだ寝ぼけていた。イモリもまだ活発に動く感じは無し。メダカは水を換えてやったら、元気だ。

部屋片付けたら活動再開する、といって、結局寝ているので進まない(笑)。

「ガールズ&パンツァー 第11話&第12話」の簡単な感想など。
BS11組なので最後発ですな(あとはバンダイチャンネルの無料枠か)。
黒森峰戦は内容が濃くてビックリしましたわ。ジャンプ系アニメなら、1両倒すだけで4話は使いますよ(笑)。それは冗談にしても、5~6話分くらいのネタをミッチリ詰めていて、緊張感と充実感がハンパなかった。確かに、これはつくるの大変ですわ。
車両別に言うと。
三式中戦車は中の人たちの前日および撃破後の描写が切なかっただけにもう少し活躍させて欲しかったけど(戦車で一番問題になるギア関係は4号始動時以外問題ない描写だったから)、まー、戦闘開始時の奇襲からフラッグ車を守ったのだから立派か。
シャールB1bisも実質的に活躍出来なかったけど、0距離でも75mmでマウスの前面装甲は抜けないのか。うーん。
三突がマウス相手にひっくり返されたのは意外。大洗の主力として活躍してきただけに、主砲が効かないというのはねー。渡河時に砲塔がないことを嘆いていたあたりが一番の見せ場だっただろうか。
そして、マウス戦で活躍した八九式中戦車。それ自体が戦車戦をやるのは無理なような機体にもかかわらず、今回もマウスの砲塔を物理的に回転不能にするという見せ場を貰えたのは。バレー部員の「中戦車」に対するこだわり=愛着も、なんかイイハナシだったし。
ヘッツァーはいいとこばかりだったな。結局、撃破もされなかったし。待ち伏せから撹乱戦術、履帯破壊と出来ることをこつこつやって活躍し続けたからねぇ。マウスの車止めになるというアイデアはビックリだ。
実際、履帯を切られたパンターを直すのは女子高生には大変だろう。というか、自分でもやりたくない。ちなみに、転輪のゴム配置とか細かいネタには相変わらず脱帽。ティーガーBの足回りの修理が早かったことは意外。奴の履帯や転輪の重さは女子高生には(以下略)。
M3は渡河時のエンストが見せ場のひとつになってしまったけど、いいエピソードだった。正直言うと、シャーマンDDを見ても、シュノーケル付けないとやっぱり厳しい気がする(他の戦車も)。大雨の時に道路が冠水して水がマフラーの位置を超えると、信号停止時にエンストして動けなくなる車が出るのは何回か見ているし(笑)。
M3はもう一つ。これまで活躍がなかっただけにヤークトティーガー戦は凄かった。あれだけの臨機応変な対応が出来れば、確かに黒森峰のような王道戦術しかできないところにつけいる隙もあるだろう。ウサギさんマークの凶悪さも画面映えしていたな。
ちなみに、操縦手の阪口ちゃんがかわいいので、見所もバッチリだ(笑)。
そして、ティーガー(P)だけど。全車で引っ張るっていうのは、元々ティーガーの牽引は回収車二台で行う指示だったはずなので、さほど珍しいことではないかと思うのだが。
それより、相手が化け物だらけで主砲の威力が生かせなかったことがビックリだ。あと、壊れる前提だったのが、走りながらの整備で何とかなるとか、更にビックリだ。そして、この戦車をバカにすると、黒森峰の重戦車の大半は正式採用されても似たようなスペックなんだが……。最後の撃ち合いは壮絶としか。一瞬でやられなかったのは演出もあったと思うけど、あの距離でやり合ったこと自体が……。
そして、フラッグ車であるIV号は……王道の一騎打ちだけれど、まさか最初のグロリアーナ戦の戦術がここに来て生きてくるとは。この車は戦車戦よりも中の人たちの結束・技量が直接的に力になるので、見ていてきもちがよいのですが。

全体的に黒森峰の重戦車があれだけ走り回っても故障や燃料切れが起こらないあたりが一番すごいと思いましたが(それでも一部とはいえ足回りが弱い描写があったのもすごいが)。そういった「一般的な戦術」を置いておいても、決勝戦にふさわしい白熱した展開だったと。

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