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2013年4月22日 (月)

「大帝都エトランゼ捜査線(七竃アンノ/富士見書房)」1巻

ニンジャスレイヤーが段々厚くなって、いつまで経っても読み終わらない(笑)。

「大帝都エトランゼ捜査線(七竃アンノ/富士見書房)」1巻を読む。
先月、読みたいナァと思ってなかなか買えなかったのですが、見つけたので。
明治百六十三年……明治天皇、長生きしているなぁ……という世界にて。新人刑事が警視庁特別捜査課第一別室、通称「妖怪犯罪課」に配属されるところから物語は始まります。
で、妖怪犯罪に対処するために人間と妖怪が組んで捜査に当たるのですが。主人公の相棒は犯罪者のため、常には監禁されており、まー、一筋縄ではいかない意地っ張り。
ということで、バディものらしく、まずは、彼・北条あすくが彼女・ニロの相棒になれるかどうかというところで話は進みます。
設定的にはバディものの王道で、「おとめ妖怪ざくろ」と被るものがありますが、向こうは少女漫画風の耽美な世界観であり、こちらは少年漫画的な活劇になっています。主人公も前向き活発で、良くも悪くも猪突猛進な処がありますが、性格が素直なので好感度は高いです。
一方のニロさんは開放されれば超強くて主人公に対してツンな部分しか見せないというか、うっとおしく思っている感じで、おまけに娑婆に出れば大暴れですが。行動のあちこちに、彼女なりの優しさのようなものがあって、時代に合わない妖怪としての何かが見え隠れしているような気がします。
あと、眼鏡がポイント高いです。
第一別室の室長が座敷童というあたりもポイント高いです(笑)。
ということで、妖怪の犯罪組織やら、御上やら、組織的な対立がストーリーをかき回していく中で、ストーリー的には正義の意味を問い、キャラクター的には相棒を作る。回を追う毎に話が大きくなっていくので、今後の展開は目が離せないと言ったところです。

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