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2013年4月27日 (土)

「ハッピータイガー(小林源文/世界文化社)」

昨日、しまってあった戦車プラモの在庫を一度表に全部出してみた。思っていたより少なかった。というか、あると思っていた1/72ファイアフライIc(ドラゴン)の在庫がなかったのがショック。まー、M4とVcからスクラッチすることは出来るけど、持っていると思っていたんだけどなー。Vcは数社から出ているから余裕があるけど、Icは割と珍しいから。というか、本当なら2個所有して片方はコンポジットハルに改造というのが王道なのだが。
ドラゴンはなかなか再販してくれないからなー。

戦車繋がりで。
「ハッピータイガー(小林源文/世界文化社)」を読む。ガールズ&パンツァーでも黒騎士物語と共に度々登場していた「倒福」マークのティーガーEの物語です。
第二次世界大戦前夜。ノモンハンでソ連と戦い、モンゴル人に助けられた日本兵が、ソ連に徴兵された後に色々あってドイツの戦車乗りになり、最終的にティーガーEを日本に持ち帰るため……というストーリー。
意外な展開ですが、源文先生自体が、ドイツで戦った日本人について調べられているようで、そのネタの一番はじめに世に発表されたのがこの話になります(まー、この話自体はフィクションですが)。
当時の日本人が戦場で生き残ってしまうという精神的問題を含め、描写は割とリアル。故に、黒騎士物語にあるようなカタルシスのある戦場漫画というよりも、主人公の流転の人生を淡々と描いたような作品になっています。戦闘シーン自体は迫力ある&手に汗握る感じになっていますが。
ちなみに、この話の「日本への輸送」部分に焦点を当てて再構成したのが「ビルマの虎(梅本弘)」になります。梅本氏はこの作品が掲載されたモデルグラフィックスの編集長・市村氏のペンネームなので、そんな関係ですね。
更にちなみに。源文先生の本は凄い速さで絶版になる上に中古価格が高いので、入手しようと思ったときに悩みますが。最初の大日本絵画社(MGコミック)、世界文化社、ゲンブンコミック(同人誌→Amazonでも購入可)の3種類がありますから、個人の思想に乗っ取って適当に選択して下さい。なぜか、一番古いMGコミックスもAmazonに新品在庫があります(2013.04.26現在)。

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