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2013年5月16日 (木)

タミヤニュース別冊「資料写真集3 イギリス・チャーチル戦車」

firefoxで特定の場合でのみ再現する日本語入力の不具合が出て辟易。過去の不具合パターンが当てはまらない上にここ最近PCの中味はいじっていなかったから、謎である。

そして、今日も大変疲れた。

タミヤニュース別冊の「資料写真集3 イギリス・チャーチル戦車」を入手した。ペラペラの本だし、状態のあまり良くない中古ですが、それなりのお値段でした。タミヤさんは、こういった本くらい絶版にしないで欲しいものです。
ということですが。この本、17ページに及ぶチャーチル(VIIを中心にバリエーション含む)の写真と、6ページ以上のイラストによる解説他で構成されています。おそらく、日本語のチャーチルに関する資料としては一番詳しいかと。博物館で撮影された細部写真は「模型を作成する」目線で撮影されており(実際には「模型を設計する」目線で撮影された写真であろう)、いわゆる「軍事関連書」とは掲載意図が異なるために非常に有用です。鋳造肌の荒れまくった感じ、当時の低いレベルの溶接技術による溶接ビードの形状なんかもよくわかります。ちなみに、見たところドイツ戦車の装甲板継ぎのビードとは感じが全く異なります=溶接材料による違い?運帽方法などの技法も全く異なる感じで、ドイツ戦車で良くやるリップルを再現する溶接表現は実車的にはアウトですな。
全然関係なく隅の方に写っているマチルダ探照車の砲塔とか、全周写真があればなぁ(ボンビートンの資料をあとで探してみよう)。
そして、写真見ても理解出来ないところはイラストによる解説で、結構分かるような分からないような……おそらく、前にも書いたとおり、チャーチルの資料としては最も詳しいのだが、それでも頁数が足りないのと、バリエーションや生産時期による差異が多くて、わかりにくいというか。アハトゥンク・パンツァー(実車ドイツ戦車の奴)のようにじっくりとバリエーション毎に図面と解説を入れればいいんだけど……ドイツ戦車以外の連載分ですら単行本になっていないからなぁ。せめて、フィル氏のブラボー・ブリティッシュタンクの完全単行本化くらいは……。
閑話休題。
本国英国でもチャーチルオンリーの専門書が何冊か出ているので、いずれ入手して読んでみたいなーと思いますが、中味が分からない高価な本はなかなか購入の踏ん切りが付かないですよなー。その点、こういった日本の本は助かりますが……いかんせん、絶版という問題が……。

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