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2013年7月26日 (金)

「激闘'60年代の日本グランプリ(桂木洋二/グランプリ出版)」

寝オチというか、仮眠で致命的なミス。仕事が辛いと覚醒が厳しい。

「激闘'60年代の日本グランプリ(桂木洋二/グランプリ出版)」を入手。
1960年代というのは第1回日本グランプリの開催から排ガス規制で日産・トヨタのワークスが撤退するまでのいわば「日本のサーキット活動の幕開け」的な頃です。この時代の日産(プリンス)とトヨタの活動をメインに、あまりにもドラスティックに変化した日本の高速走行用マシンの変遷と活躍を綴った本です。
1995年の刊行ということで、まだ「今だから言える」的な話は少ないのですが、基本的に必要十分な情報が掲載されています。ただ、現在でも色々な説がある「黒い噂」関連は簡潔に流していたり、作者の軽い考察でお茶を濁していたりして、検証系の本というわけではありません。どちらかというと、歴史的な流れを物語風にまとめた本で、それ故に非常に読みやすいと感じました。
ともかく、内容的には「熱い」本であり、その中で1社に偏ることなく話を進めるために、割と贔屓なく話が進んでいくのには好感が持てました。個人的には日産/プリンスのR380シリーズが好きなので、そちらの方に興味が行きますが。ライバルである(割に勝てない)トヨタ7についても同時に動向が分かって面白いです。しかし、某社のレース関係の様々な側面での黒い噂についてはサラッと流しているので(以下検閲削除)。まぁ、事故に関しての話なんかは別に専門の本で出ていますから。
ということで、この本で流れを掴んで、そこから個々の分野に切り込んでいくと「わかりやすい」かもしれません。この頃の名ドライバーの名前もレースと共に記憶していくと覚えやすいですしね。

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