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2013年8月

2013年8月31日 (土)

今日のネタ切れ

通販やらナンやらの振り込みが入れ子になり過ぎて頭のキャパを超えてしまい、統制が取れなくなった。そろそろ人としてダメだろ。

そして、おいもを電子レンジでふかして食べるのは、手軽でおいしいということが分かった。便利。

いや、ほんとに時間の使い方が下手すぎる……。

2013年8月30日 (金)

ガッチャマンクラウズとか

頭がすっきりしすぎて、書くことが思いつかない(笑)。

最近、ちゃんと見ているのが「ガッチャマン クラウズ」だけなんだけど(他は貯めっぱなし)。注目されるアクションとかはともかく、やっていることはかなり深いな。理想論は理想でしかありえないと思うけど。そういう部分をさっ引いても、ネットに関する考え方や、ヒーローに対する考えについて考えさせられる。
特に、主人公のはじめがネットに流出した自身のデータが流出したことについて、他人がどうこう言うことについて「所詮、他人でしょ」と切って捨てたのにはびっくりした。他人のことに対しては一方的に切り捨てることはしないのに、自分のことに対してはわりとドライというか。責任発言と相まって、実に不思議というか、私の持っている考えをわりと打ち砕いてくれるヒロインである。
あと、かわいいのは正義。

それとはもかく、●の流出騒動は単なる個人情報の漏洩だけでなく、ログへの紐付けによって、これまで匿名性を理由に派手に暴れていた人たちは深刻なことになっているらしい。
おかげで、荒らしの多かったスレがすっかり静かになったりして、思うことは多い。
しかし、自分の書いた文章に対する責任というのは、匿名であろうと実名であろうと、常に発生しているということを意識する、ということは難しいことなのか?

2013年8月29日 (木)

クルマのムックとか読んでいると……

ここのところ、「寝こけてオークションを落札し損なう」を繰り返している。平和だ。
久しぶりに1日立って仕事していたら、足が痛くなった。だからといって、机にかじりついているのも嫌だしなぁ。

相変わらずスカイラインの旧車関係の資料を買い込んでぱらぱらやっていたりしますが。ムック系の本でなかなか「コレ」という本がないですねぇ。1冊でシリーズ通しての情報がまんべんなく得られるとか、もしくは、1つの車種について完全な情報が得られるとかいうといいのですが。実際には。その時点での最新の車種の情報に偏っていたり。カスタムカーの情報ばかりで、オリジナルの情報がほとんどなかったり。
特に、GT-Rだけ載せていればいいや、とか。そのGT-Rですら、箱スカ4ドアセダンのマイナーチェンジ前と後のディティールの違いがちゃんと分かる本がほとんどないとか(<箱スカのみを扱っている本だとさすがにありますが、そういう本に限ってオリジナル状態のクルマは全然掲載されていなかったり)。
人気があるクルマは情報が多くて本もやたら沢山出ていますが。そもそも「クルマ」という物自体が「実用品」であるために、マニアックな本であっても方向性がミリオタのいうところの「資料」とは違うのだよなぁ。
とはいえ、そういった雑多な情報を俯瞰していくのが面白くもあるのですが(単にクリティカルな本が高いので後回しになっているともいう(笑))。

2013年8月28日 (水)

プリンス→荻窪→日産

前に、日産の車で正統の鶴見の設計と傍流である旧プリンスの荻窪の設計がわからん、と書きましたが。wikipediaにわりと書いてあったので、その他の情報と照らし合わせるとかなり分かってくる。
ちなみに、1981年から両方を統合して厚木のテクニカルセンターに移しているので、ここで一応の終結と考えるか。あと、日産とプリンス合併時の技術のトップは誉の開発者で有名な中川氏だった模様。

スカイライン→初代~六代目R30→その後もR34まで荻窪系技術者の主管
グロリア→初代(スカイラインと同型)~二代目(スーパー6)~三代目(縦目)→セドリックのバッジカーに
チェリー→初代~二代目(FII)→パルサーに名称変更
パルサー→初代~二代目(荻窪設計の最後らしい)
レパード→初代(北米型G910マキシマベース)→二代目(厚木時代だが、スカイラインR31ベース)
マーチ→初代(荻窪最後の新規開発車)
ローレル→初代(鶴見設計+エンジンG18+スカイラインのサス?)→スカイラインベースに→5代目(厚木時代だが、荻窪系)
プレーリー→初代(オースターベース)
ホーマー→初代→二代目からはキャブスターのバッジ、後に統合→アトラスに
ホーミー→初代(ホーマーのマイクロバス)→キャブスターに統合。名前が同じ二代目からはキャラバンのバッジ
クリッパー→プリンスキャブオーバー→初代~二代目→三代目からはキャブオールのバッジ→アトラス
マイラー→プリンストラック→初代~二代目→ジュニアに統合

といったところですか。正確かどうかはわかりません。参考資料のほとんどがwikipediaなので、裏を取らないと確認出来ない(笑)。
基本はプリンスとチェリー系列の販売店のものですな。
バッジカーになったものは、基本的に日産系の設計になっていると思いますが(村山工場移管でスカイラインの系列になったローレル除く)、その辺も資料がないので良くわかりません。あと、櫻井眞一郎氏がスカイライン一本+アルファだったのに対し、弟子筋の伊藤修令氏は色々なクルマで設計主管をしているのが面白いです。
あと、キャラバンの仲間というイメージしかなかったホーミーの名前がトラックベースのマイクロバスから来ているというのは面白いですな(更に、キャラバンがアトラスの仲間?)。

2013年8月27日 (火)

「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶(環望/メディアファクトリー)」2巻

結局、何が大事か分からなかった。

「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶(環望/メディアファクトリー)」2巻が発売中です。
というわけで、我らがハマさんのスピンオフ2巻目です。ハマさんに関する設定的な物はかなり出てきて、本編での、彼の微妙な立ち位置も理解出来るようになります。敵については、もうちょいですな。というか、まだ、今回明かされていることよりも過去に何かあるようですが……。
あー、過去の麻薬組織との戦闘も洒落にならない話になってますが。
それよりも、自身の不幸と引き替えに、フラグ立ちまくりで、別の意味で大変なことになってます。色男だし(というより、環氏の描く人間は基本的に体格がいいんだよな。色々な意味で)。
ということで、2巻目ですが、表紙の姫様は別の意味で暗躍しているだけのような気がしますが……さて、意味があるのか。
なんかストーリーが深すぎて、次が読めない展開ですが。この伏線の塊が、どう動くのか、実に見物です。

2013年8月26日 (月)

1/72 M41 ウォーカーブルドック について思う

何か大事なことを閃いたのだが、瞬間的に忘れてしまって困っていたり。
大事なことだったということだけが頭に残っている(笑)。

ミニスケール唯一の「M41 ウォーカーブルドック」であるインターアイランド輸入のミニカーをそれっぽく飾ろうと思ったのだけれど。まず、自衛隊仕様が入手出来なかったため、マーキングどうするかで迷う。フジミの61式の残りを使うか、自分で刷るか。とりあえず、タミヤなんかでおなじみ富士戦教1中の車両のマーキングを……と思ったけど、細かいところが解読出来ないというか、現在のマーキング法則と違うし、当時の写真資料が極端にない。M41は自衛隊の洗車の中で一番資料がないのである(すべての車両を台湾有事の際などにアメリカに返却したため、国内にあった期間が短い。有償供与車両だったから、金銭面の話もあるのだろう)。
ということで少ない資料を見てみると。自衛隊仕様はフェンダーが四角のもの。模型は後期型の三角に切れているもの。つまり、追加工作も必要。タミヤのより似ているんだけど、M41→M41A2とM41A1→M41A3の違いはいかんともしがたい。
何事も、簡単には進まないように出来ているものである。

2013年8月25日 (日)

「咲-阿智賀編(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス)」6巻完結

昨日はなぜか「友人がこっちに来る」という話を9月とマジ勘違いしていて、会社で超残業が終わってから気がついた。遅い(笑)。双葉くんが海外なんかに行っているから悪いんだからね(<八つ当たり)
おまけに、軽く熱中症だったようで、フラフラしてきたのでアイスノン枕にさっさと寝たのだが、余りの暑さに全然眠れねぇ。おかげで、今日、医者の待合室で本読みながら何回寝こけたことか。

竜騎士07氏のスクエニ系漫画単行本が6冊同時刊行。入荷量は以前の何分の一とか、ひと目で分かるくらい減らされていましたが、全部買いとかする人はキツいなぁ。

「咲-阿智賀編(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス)」6巻完結です。
というわけで、主人公達とは反対側のトーナメント表も埋まりました。決勝は本編でやるので、ここで完結です。
ということで、超人麻雀漫画番外編ですが、非常に綺麗にまとまっています。
ラストバトルということで、大将の4人の能力がまた凄い。条件によって必ず上がれるとか、麻雀は一人で打っているのに能力的には2プラトンだったり、そんな中で、これまで能力的にキャラ立ちしていなかった主役が恐ろしいことになったり。特に、オチの見事さは勝負ものの漫画としては秀逸だったと思う。
別の見方をすると、麻雀の勝負に特化した超能力を使った超能力バトルものであるが、能力が特化されているが故に、一般的な能力バトル漫画を超える「わけのわからなさ」が非常によろしいかと。あと、チームバトルとしてのセンスがよいのも。
小鍛治プロと赤土監督の因縁も何となく(一方的に)決着してるし。されはさておき、小鍛治プロ可愛いよ、すこやん。
単行本は巻頭、巻中、巻末にカラーを置くとか、値段の割に超豪華仕様で、売れている作品ということが分かりますなぁ。

2013年8月23日 (金)

「ジャングル パッチェさん(からあげ太郎/からあげ屋さん)」

そういえば、今週の「ツンピリラジオ」は斎藤千和さんの結婚おめでとう特集でしたが。なんか、お似合いの夫婦のようですなぁ。

「ジャングル パッチェさん(からあげ太郎/からあげ屋さん)」を読む。夏の新刊です。
東方Projectの2次創作ですね。……本家の新作、まだインストールしてない(笑)。
紅魔館地下の図書館がフランのいたずらによって大ジャングルに。脱出のためにパチェリーとフランの大冒険?がはじまる?
といった感じで、なんか、いつものごとく、パチェリーさんが酷い目に(笑)。天然吸血鬼と引き籠もり魔女による珍道中ですが。引き籠もりがジャングルの中でいかに変わっていくか、というか、フランに影響されてというか、魔女の本領発揮というか、なんか、そんな感じ。
いつもながらに、からあげ太郎氏の漫画は暖かくて楽しくて、わたわたするパッチェさんがかわいいので、まるっとお勧めです。

2013年8月22日 (木)

「スカイラインとともに(櫻井眞一郎/神奈川新聞社)」

部屋の中が破綻している(笑)。

ここのところ、スカイライン関係の本が多いですが。まだ、こんなもんじゃありませんぜ(笑)。

「スカイラインとともに(櫻井眞一郎/神奈川新聞社)」を読む。
櫻井氏がS&Sエンジニアリングの社長だった頃に神奈川新聞に連載していたエッセイをまとめたもので、自伝的内容になっています。
スカイラインの開発については、他の評伝などの方が詳しい感じで、こちらは一般向けを意識して平易な感じで書き進められているため、マニアな人には食い足りないかもしれません。
その分、この本は読みやすいのですが。
それと同時に、他の本にない部分。いわゆる「櫻井組」「櫻井学校」と言われる櫻井氏の後輩達のメチャクチャぶりが述べられていて、「あー、この人たち、大学のサークルのノリで会社に通い詰めていたんだなぁ」という、一般的な大企業らしからぬ形が見えてきます。いわゆる日産車の中で異質とされる「荻窪魂」というやつですな。
ちなみに、一般的にはスカイライン以外の荻窪系の設計はあまり知られていないのが現状で、私も資料を探しているところですが、まだ全貌が掴めません(内部系資料はタマがない上に高い)。しかし、プリンスのグロリアがセドリックになったのと同じく、日産のローレルはスカイラインになって櫻井氏門下の伊藤氏(R32スカイラインの設計主任でおなじみ)が作っていたりして、実にわかりにくいです。
それはともかく。櫻井氏を中心に上司である中川氏、日村氏が新派なら、田中氏は押さえる立場だったり、そういった「生々しい」話が結構あって読んでいて面白いです。
やはり、評伝と自伝は同じことを書いていてもニュアンスが違ってくるものです。櫻井氏の仲間に対する考えなどを知るという意味では、非常に貴重な一冊になっていると思います。

2013年8月21日 (水)

ガールズ&パンツァーに私案が出ました

復帰2日目にして、既にすべてが破綻。人生も破綻しそう(笑)。

後輩に「休み中にガルパン見とけ。宿題」
と言っておいたら。感心にも、ちゃんと見てきた。
休み前には「戦車道?ないわー」とか言っていたけど、見たら「戦車、良く動きますね」と変わっていた。でも、キャラが好みに合わないそうだ。「1話のM3の側面ハッチを開けた状態で走っている絵を見たら、それだけで燃えるだろ」「……」
ちなみに、キャラが好みに合わないので「全部男にしたらいいんじゃないんですか?少年兵とか」と言われて「そりゃ、盲点だったわ」。彼によると「王道じゃないですか。少年の戦争物とか」
「つまり、アレだな、女の子にしか見えないような萌えな絵柄で『小学生』くらいを主役にして、お姉さんと一部の男子をゲットだな」
「ショタとかないですわー。もう少し上ですよ。アムロとか王道じゃないですか」
「テニスの王子様みたいなの?」
「テニプリとかガンダムWみたいなのか……」
まー、源文センセイみたいなのとかボトムズみたいなのでもいいかと思ったけど、やはり売るためには「ろうきゅーぶ」みたいな絵で小学生男子による戦車道だろ、と思ったのだが…………どうだろうか?

2013年8月20日 (火)

「戦車、運びます!2 牽引車完全増補版(ILMA Express)」

本来、もう少し時間があるはずなのに、絶版本をネットで探していたりするとすぐに時間がなくなるなぁ。

1週間程前の祭りの収穫品が届いた。
とりあえずぱぱっと見て一番面白かったのは。
「戦車、運びます!2 牽引車完全増補版(ILMA Express)」ですか。
春に全然手に入らなかった牽引車本の増補版です。ガールズ&パンツァーに登場した「牽引車」に的を絞った考察本ですが。その目の付け所がよろしいです。
ちなみに、ドイツレベル風のデザインのお洒落な本です。
取り扱いは、英国ファン大好きのエアフィックスの傑作キットでおなじみ「スキャンメル・タンクトランスポーター」、タミヤがキット出して一気に知名度が上がった(ミニスケならアカデミーだ)「ドラゴンワゴン」、ドイツレベルやトランペッターからバリエーションが色々出ているファモこと「18トンハーフトラック」、そして、浅学なので知らなかったソ連の「MAZ537G」ですか。
頁数は少ない本ですが、一枚のイラストから読み取れる情報量が多く、また、牽引に的を絞って解説しているため、わかりやすく必要な情報が得られます。っていうか、誰かスキャンメルのドーリー連結車両作らないかな(>お前が作れ?スキャンメルの在庫キット全部使ってもパーツが足りない……)。
やっぱ、スキャンメルの解説とか日本語で読めるのはよいですよ。グランドパワーの別冊でも、大した解説付いてないですから。
ファモはトレーラーが付いてないので、牽引分が良くわからないのが残念。資料漁れば出てくるのかなぁ。
というわけで、超お勧めの「薄い本」です(笑)。

2013年8月19日 (月)

「ヴァルキリーワークス(逢空万太/ソフトバンククリエイティブ)」2巻

夏休み終了。会社行きたくねー。
あと、本気で何もやらなかった(笑)。やる気自体がない(笑)。

「ヴァルキリーワークス(逢空万太/ソフトバンククリエイティブ)」2巻が発売中です。
天界から降りてきたヴァルキリーが地上に散らばった神威と呼ばれるアイテムを集める事を競う、という設定の元に、モンスター化して暴れる神威と戦闘するとか、ヒロインが主人公とキスして合体するとパワーアップするとか、そんな話。
ということですが。わりと大人げないというか、欲望を隠せない主人公が、ヒロイン一人抱えつつ、他の女性キャラクターにも手を出すという残念な話になってしまっています。
今回は、剣フェチの新ヒロインが出てきますが、ナチュラルに作品がハーレム化していて頭が痛いです。悪い奴ではないですが、いい奴かというとそうでもない(欲望のためならダマしまくる)ですから、読んでいて気持ちがいいかというと、わりと頭に来ます(笑)。
作者の人はこの主人公がお気に入りのようなので。もう、なおらねぇだろうなぁ、あの性格は。「うる星やつら」+「ラヴ・ペア・シリーズ(岬兄悟)」といっても、若い人には通じないだろうなぁ。
ということで、1巻から一歩間違えるとエロゲ主人公のような主役でしたが、2巻では本格的にアレな性格になっているので、読む人によっては本を投げ捨てたくなるかもしれませんので注意。というか、万太センセイの作品の主人公は「まじめ→女装→外道」と、どんどん残念な方向に走っているようですなー。真尋君が変な方向に走りませんように。

2013年8月18日 (日)

「ガールズ&パンツァー ファンディスクCD ディープパンツァーCDです!」

「ガールズ&パンツァー ファンディスクCD ディープパンツァーCDです!」を聞く。
なかなかに異常なCDである(笑)。
1曲目が総合火力演習ということで上位校の全選手入場を秋山・ダージリンコンビで実況するモノ。ドラマ編。
2曲目、3曲目はあんこうチームによるキャラソンとして(雪の進軍がきゃらそんかどうかはともかく)。
4曲目~12曲目までは、劇中の戦車の効果音「のみ」を収録した、戦車音トラック。…………それでいいのか?というか、現在のライトなガルパンファンおいてきぼりの企画CDだとおもうのだけれど。映像あっての効果音だというか、なんか、昔のドラマLPを思い出すというか。セリフ等もなく、純粋に戦車の音が収録されているので、本当にミリオタ以外にはアレなCDかと。
面白いとは思うけど、2chのCDでコレを聞いても……ディスクをBDにして、5.1ch版というなら面白いかもしれませんが。
そんな誰得なCDですが、密林のレビューも高評価なので、思ったよりウケている?
個人的には安いですし、最初の1曲目のダージリン様だけでも買いと言っていいかもしれぬとは思いますが(笑)。

2013年8月17日 (土)

「図説 日本の軍事遺跡(飯田則夫/河出書房新社)」

カメラマンとしては大活躍でも、一人でお祭りを回るのは辛いです(笑)。

いいかげん部屋のカオス度が上がりすぎなのですが、解決策が見いだせないため、掃除する気になりません。必然度を上げるイベントが必要成り也。

終戦の日も過ぎて、特定の国からいつものように文句が舞い込んで来ていますが、一部の外国の言に惑わされない日本人としての歴史観というものをしっかり持つためにも、日本政府は良い悪いを含めて正しい戦時中の歴史を教育しなければならないと思う。

ということで。
「図説 日本の軍事遺跡(飯田則夫/河出書房新社)」を読む。
歴史を知るという意味では、本を読むよりもこういった戦争の跡地を温ねて、誇張されたモノでない実際の戦争というモノに思いを馳せるのも良いのではないかと思う。
もっとも、ここに掲載されている戦時遺跡にも公開されているモノもあれば忘れ去られようとしているモノ、危険なために一般に公開されていないモノなど在りますが。基本的に、観光地のような華々しさとは無縁で。こういう文章を下記ながら読んでいても、好奇心から「行ってみたいなー」と思うような軽い感じの所は殆どありません。後学のために、一度見学してみたいという感じの所はありますが、保存が適当でないために、学校の見学のようなものでないと何を見ているのかすら感じられないのかもしれません。
書いていてかなり矛盾を感じてしまいますが、この辺が戦後教育により戦争=悪であるということを刷り込まれた日本人の矛盾そのものなのかも。過去の戦争から学ばなければならないことは沢山あるはずなのに、良いことも悪いこともひっくるめて封じてきた日本の反省点でしょう。
ちなみに、歴史は学ばねばなりませんが、捏造された片方に有利な歴史は学ぶところはないので無視していいでしょう。真実を学ぶためには淡々と事実を積み重ねていくしかないのです。その上で各自が判断していくしか。
そういう意味でも、こういった本をガイドにして現地を見学する意義というモノがあるかと。
ちなみに、遠くに行かなくても、有名なモノでなければ戦争の跡というものは意外と沢山あるものです。
父の実家の近くには昔の軍の飛行場跡があって、空薬莢とかを拾いに行ったという話ですし。大学の古い工作棟は戦前からある建物でベルト式の集中動力跡が天井にあり、弾薬箱がその辺に転がっていたりしました。高校の敷地では艦砲射撃の跡が削られたまま転用されたりしていました。
戦争が身近にあった時代の「怖さ」というのは、なかなか感じられないものです。
現在の国際状況からしても、良いとか悪いとかではなく、「知る」ことをもっと多くの人がすれば、自ずと道は拓かれるのではないかと思って。

2013年8月16日 (金)

補足とか

昨日はわりとショックで書き忘れましたが。映画「風立ちぬ」の欠点。音楽が五月蠅い。
BGMボリュームが高い。主役が素人でボソボソしゃべるのだから(これは監督の狙いなので仕方ない)、音楽はボリュームを落とさないと。静かな作品なのに、急に大音量でBGMが流れると耳に五月蠅いのである。そこいら、デジタルの映画館としてゲームのように細かい調整はないのかね(もしくは音声トラックのミキシングの時になんとかしてくれ)。

寝てばかりで、仕事が2%くらいしか進んでいない。もはや、休みも秒読みだというのに。

今日は姪が稚児行列にでるというのでカメラ持ってお出かけ。外部ストロボ付けていて、はじめてカメラが重いと思った。年か(笑)。単三8本分だから、縦グリップ付けてグリップを大きくしておけば良かったと思ったり。……何処にしまったっけ?
あと、やはり暗くなるとピントが合わない。K5-IIに買い換えたいという欲求が渦巻くが、来年くらいにフルサイズが発売されるなら、貯金しないと……。

2013年8月15日 (木)

「風立ちぬ(スタジオジブリ)」

「風立ちぬ(スタジオジブリ)」見てきました。
堀辰雄氏による「風立ちぬ」「菜穂子」は読んでおりませんが、あらすじくらいは知っています。原作のモデルグラフィックスに連載された宮崎駿による漫画は読んでおります。ただ、単行本化したらゆっくり読むつもりだったので……。
という感じの前情報で見てきました。映画自体の情報は0に近い感じで。
この話は堀越二郎氏の九六式艦戦の設計話と堀辰雄の小説を合体させて作られた謎の作品です。
で、見終わって切なくて疲れました。一人じゃなければ耐えられるのかもしれませんが、一人で見に行くと悲しいです。子供連れ出来ている人たちは子供が後半耐えられなくなっている感じがありました。カップルが正解でしょう。原作漫画に比べて、大幅にラブロマンスになっています。
原作漫画ではメインは堀越氏の設計に関する話がメインで、いかにも宮崎氏の妄想戦記的なものでした。登場人物も氏の戦争物の定番、すべてがブタでした(ヒロイン以外)。前半は飛行機の蘊蓄ばかりで。後半は雰囲気が変わってヒロインとの出会いから信州の療養所と名古屋を往復する堀越の話が漫画的なロマンスとして挿入されていましたが。それでも、描写はあっさりとしたもので、ヒロイン自体の描写が極端に少ないイメージでした。
それゆえに、映画が「大人のメロドラマ」になっていたのには、結構ビックリしましたわ。これは、堀辰雄の小説のエピソードを解体して、必要な部分を再構成して純愛ものにし上げるということをやった挙げ句にうまいこと入れ込んでいる、というわけで。それゆえ、ラストは泣ける描写です。漫画版のあっさり感に比べると、バッサリ感と言うべきか。そのラストのあっけなさは、ラピュタ以降に私が感じている宮崎作品の物足りなさを具現化しているようであるが、まぁ、原作からしてそういう作りだったから仕方ないか。

さて【ネタバレ】をしてでも、もう少し突っ込むと。

原作、映画双方に於いて、ヒロインである菜穂子の死亡時期が全く語られていない。原作では、設計が佳境に入って見舞いに行けずじまい、という尻切れトンボであったのが、とりあえず、試作機完成まではいっしょにいた、ということになっているのが一番の大改変である。これによって、ヒロインとの結び付きがより大きくなっている。
ちなみに、パンフレットや宣伝媒体で零戦の設計の物語となっているけど、零戦はラストにちらっと出てくるだけで。全編を通して語られる逆ガルの戦闘機は九六式である。大衆に対するわかりやすい宣伝とはいえ、何か釈然としないものを感じる。
ともあれ、一般向けということで、連載時にあった蘊蓄的な物は徹底的に排除され、感覚的に語られるものがほとんどになっている。それゆえ、個人的な感覚としては全編の半分以上を占める設計に関する部分は、ヒロインとの恋愛パートに比べると薄くなっていると思う。夢の中の大型機の描写も、ファンタジー色が大きいと思うし。
逆に、富士の療養所の描写が少し入っただけで、凄いリアリティが出て、クラクラした。最後に、再びあそこに一人で戻り、一人で死んでいっただろうヒロインの事を想うと、かなりショックが大きいです。実際の堀越は普通に結婚してしたので、これらの事に対する問題はないですし。堀は彼女と療養所で最後までいっしょにいたようですし。
そして、堀越自身が最後に零戦を見ていますが、その後に設計された雷電の全く別方向に走ったような形状や、烈風の開発の遅れ、逆に言うと彼一人に科せられた仕事量の問題。10年という言葉に縛られるなら、YS-11開発の頃や、大学で教鞭を執った頃の仕事は(日大で堀越氏の講義を受けたという人が会社の偉い人にいました)。何か、凄いむなしいものを感じました。
その10年で飛行機設計と恋愛に燃え尽きたような堀越二郎というこの「映画」の主人公。ラストシーンで零戦の編隊は戻ってくることはなく、彼女も行ってしまう。それでも生きようとする。その姿に学ばねばいけないのだろうが。
どうしても、悲恋の物語としての部分が強調されてしまう。
そんなわけで、見終わって今現在は鬱々とした気分になってます。
だからカップルで見に行った方が良いよ(笑)。

佐渡川準氏、悲報

自分に直接関係しない話題で、最近最もショックな話が出てきました。
漫画家の佐渡川準氏が8月13日の未明に亡くなられたそうです。享年34歳。若い。しかも、自殺と見られるようである。最新作の「あまねあたためる」はこれまでの作品の中でも飛び抜けて明るい作品なのに。前作「ハンザスカイ」も得意とする格闘漫画で、乗っていたと思っていたのに。雑誌と共に壮大に立ち上げた「PUNISHER」の打ち切りはショックだったとおもいますが。その後も面白い作品を読ませて頂いていただけに。なぜ?という思いが強いです。
一読者としては、作品を読むことでしか作者を透かしてみることは出来ませんが。佐渡川準センセイの漫画、無敵看板娘以来ずっと読んでいますが、私は好きでした。
ご冥福をお祈りします。

2013年8月14日 (水)

「プリンス・日産R380シリーズ(両角岳彦/スタジオタッククリエイティブ)」

「ガッチャマン クラウズ」5話まで見た。シャープ感じがいかにもタツノコらしくて良いな。CGとキャラデザのマッチ感がパねぇ。設定が複雑なのかストレートなのか判別しにくいというか、「敵」の概念も面白い。ただ、総裁Xのネーミングはもってきどころがおかしいだろ。あとはGlaxyという概念がストーリー上でどう転がっていくのか、であるか。
まー、女の子が可愛いだけでも作品としては良質だがね。

「プリンス・日産R380シリーズ(両角岳彦/スタジオタッククリエイティブ)」を読む。モータースポーツ・ヒーローズのVol.1です。
というわけで、プリンス→日産のR380シリーズの解説本ですが。開発録や戦績などは、ほぼすっとばかして、メカ解説に特化した内容が素晴らしい。これは「良くも悪くも」であり、総合的に俯瞰するにはかなりの悪書になってしまいますが。その分、細かい機械的スペックを見ていくには面白い本になっています。
注意すべきは、この本で扱っているメインが「現在残っている車両」であること。つまり、現在、日産の倉庫で復元されてモーターイベントで走行していたりする「アレ」を徹底解剖した本であり、60年代当時の写真とか皆無です。バリエーションにしてもレストア時の修正箇所にしても解説はされていますが。基本的に動体保存されている車両の写真が大量に掲載されています。
そのあたりの特化された内容は特化されているだけにかなり濃くて、読み応えがあります。GRX-3-V12エンジンとか、細部のディティール写真はなかなかよいですよ。何より、直6×2=V12という感じが。
現行スカイラインもV型だからとかそういうスペックではなく、ラグジュアリー感をなくしたスパルタンなものにすればべつにいいのにねー。V8だからショートノーズで広々じゃなくて、V8をフロントミッドシップに据えてスポーティーな感じの小型ボディを作れば売れると思うけど。まん丸なヨーロピアンモデル(クロカンまである)と櫻井眞一郎に化け物と言われたレース用GT-Rじゃなくて、普通のセダンが化け物にしないと(笑)。
閑話休題。
トヨタ7のような専門家達が分業で作った車ではなく、スカイラインの開発史の中に収められる形で存在するR380シリーズの細部を見ていく、という意味でも一読の価値はある本だと思います。まぁ、偏っているので、自分の欲しい情報が載っているかどうかは確認した方が良いと思いますが。

2013年8月13日 (火)

「タンクバトル(齋木伸生/光人社)」1巻

昨日よりも活動時間が長くなってきた。油断すると寝てしまうが(笑)。
部屋の温度も32℃に下がっている。2℃下がっただけでも、かなり涼しく感じる。

ということで、阿澄佳奈さん、お誕生日おめでとう。今年の星ひなは派手な祭りじゃなかったので、逆に三十路らしい落ち着きが感じられたのかも。

コミケも3日間お疲れ様という感じですが。今年は連日の猛暑の中の開催ということで、歴戦の勇者達もバタバタ倒れたようで。ネットで見ていてもちょっとばかりオソロシイ状態だよなぁ。給水とトイレさえ簡単ならなんとかなるけど、それすらもままならない状態となると……。

「タンクバトル(齋木伸生/光人社)」1巻読了。
なかなか活字が読めなかった頃、病院周りのお供に持ち歩いていたせいで読了までに異常に時間が掛かっていたり。本自体は5巻まで購入済み。
おそらく、日本語の本で最も詳しい戦車戦の通史です。個々の戦闘になると、参加者の自伝なども読めたりしますが。第一次世界大戦の英軍菱形戦車&ホイペットVS独軍A7Vという世界最初の戦車戦から始まり。ドイツのポーランド侵入やフランス電撃戦、そしてイタリア軍のアフリカ敗走、バルバロッサ作戦、ドイツアフリカ軍団の上陸。1巻では英軍によるクルセイダー作戦までが掲載されています。第二次世界大戦の序盤戦というところですな。
最初は局地戦なのでかなり詳しい描写になっており、感情移入出来る分読みやすいです。ですが、ソ連やアフリカの話になると大規模戦闘になって、戦記物の解説みたいになって段々記録を読んでいる感じになっていきます。
ただ、それでも他の資料本などに比べると、記述がかなり詳しい(局地的な戦闘記述にかなりの割合がさかれている)のと、筆者の視点が非常に分かりやすい(アフリカ軍団参入後の英軍のぐだぐだな展開が、戦闘早々オコンネル将軍が捕虜になってしまったことにあるという見解とか)ので、読んでいて理解しやすいし、面白いです。
何より、これだけの量の戦車戦についてのエピソードが日本語で読めるというのは大変貴重なことですし、ありがたいことです。
ちなみに、現在最新刊である5巻でようやくノルマンディー上陸のあたり。連載は日本人の第二次世界大戦に対する戦後の日教組による精神的改悪を憂える「丸」であります(笑)。「丸」というと和物というイメージが非常に強い(それも海軍系)のですが、こういった作品も連載されているのですねぇ。
ということで、戦車を語るなら、まずこれを読め、といいたいところですが。まだ私も読んでいる途中なので大きなことは言えませんな。ちなみに、「これでも無理」と言う人は「萌えよ!戦車学校 戦史編」を読むしか(笑)。

2013年8月12日 (月)

「スカイラインを越えて(片岡英明/PHP研究所)」

夏休みの出動場所が葬儀場というミラクル。
例年は扇風機があればなんとかなるのだが、今年は夜になっても温度が下がらない。というか、イモリがかなりヤバイ。幼生の水槽の水温がとうとう30℃を超えてしまい、氷を入れても温度が下がらない。そのせいか、また1匹シラス干しのようになってお亡くなりになっていた。今日の昼に見たときには大丈夫だったのに。

「スカイラインを越えて(片岡英明/PHP研究所)」を読む。
スカイラインの前半、7代目までの開発に深く関わった櫻井眞一郎氏の伝記です。スカイラインの開発談が半分くらい、オーテック以降の特装車などに関する関わりについて書かれているところが半分くらい、という分量でしょうか。
さて。R30スカイラインあたりから日産の機関誌などにも精力的に出ていたおかげでスカイライン=櫻井眞一郎というくらいに名前が定着しており、これは車の技術者としては他に見られないものであります。大体、車メーカーの人間で一般の人に名前が知られているのは社長くらいなもので、他にはZカーの営業畑であった片山氏くらいなものかと。
ただ、スカイラインに関しては、立川飛行機+中島飛行機→たま自動車+富士精密→プリンス→日産・荻窪という流れがはっきりしていて、長く続いている一車種としては開発系統が整理されているため、他の車種に比べて情報が出ているということもありますが。何より、中島飛行機で栄のパワーアップから誉の設計までをした中川良一氏→田中次郎氏→櫻井眞一郎氏→伊藤修令氏と受け継がれてゆく技術の流れがはっきりしているのが、第三者視点から見ていても面白いわけです。
ということで、肝心の櫻井氏ですが。技術に関して非常に貪欲で、また、感覚的なセンスを持っている、非常に凄い人であることが良くわかります。非凡な人、という奴ですな。こういう人が上司にいると、非常に大変なのですが。その上、技術に関しては非常に厳しいということで、部下の人たちも苦労したのではないか……と思うのですが、実際には櫻井氏の門下生達が氏の元で修行を積んだ後に再びスカイラインの開発やオーテックの設立に対して力を発揮しているあたりの人望の高さが、この本からも伺えます。
何より、スカイラインをモータースポーツ用の車ではなく、普通の車だけれどアクセルを踏み込むとスゴイ、という「羊の皮を被った狼」であること(つまり、純然たるスポーツカーではなく、あくまでツーリングカーであるということ)にこだわっていたあたりも、好感が持てます。
他にも、プリンスの技術継承の中心的なものかもしれませんが、常に「安全」にこだわっているあたりも交感が持てます。このあたりは、航空機の技術者であった中川氏の考えもあったようですが。「私の自慢は、私の設計したレーシングカーに乗ったドライバーが、誰一人として亡くなっていないことなんです」という言葉は、技術者として非常に重く受け止めるべきだと思います。特に、トヨタがトヨタ7の開発で二人も死なせている(袋井の事故に関しては無理な開発に関するかなり黒い噂もありますが、当時トヨタもヤマハも警察に非協力的だったため真相は薮の中)のを鑑みると、会社としての在り方の差が大きいと感じるものです。
閑話休題。
技術者視点で見ると、櫻井氏の凄さよりも厳しさが感じられて、どうしても「この人の下で働いたら大変そうだよなぁ」という感想を持ってしまうのですが。それと同時に、こういう人たちとチームを組んで仕事が出来たら面白いだろうなぁ、というこだわりも感じられます。
「技術者の生き様」という観点で見ていくと、非常に面白い本ではないかと思います。

2013年8月10日 (土)

「アニメスタイル004(スタイル、メディアパル)」

窓開放、扇風機導入状態で室温が34℃もある。通常状態で茹で上がるのも時間の問題か。というか、常にマトモじゃない温度なので「熱帯夜」という言葉もニュースで言わなくなったな。

冷感ジェルの冷えるマットみたいなのも、気温が高くなり過ぎて役に立たないし。
頭冷やすアイスノンでなんとか頭は回るようになったが、2時間程で完全に溶けた。いつもよりかなり早い。

「アニメスタイル004(スタイル、メディアパル)」を読む。
とはいえ、今回の記事の中で見ているのは「劇場版 とある科学の禁書目録 エカデュミオンの奇蹟」だけなのだが。それでも、CG作画部分の話を含め、かなり突っ込んだ内容になっていて面白かった。
あと、原案→脚本の段階で相当話が変わったようで。それが良い方に変わったと思うところもあれば。前に書いた感想のように「個人的には大キライ」な方向に変わったところもあって、なんともかんとも。脚本的なまとまりはよいと思うんだけど、個人的に「あとに残らない」話は嫌いなんだよな。時間軸を汚さないという点ではよいのかもしれないが。
あと、錦織監督が「セリフで説明しない」話についてのこだわりを感じてよろしいかと。それは、監督デビュー作である「天使になるもんっ!」でもっともスゴイと思った部分であり、錦織演出の真骨頂だと思っているから。そろそろ、そういう方向のオリジナル作品をまた観たいんだけどねぇ。
たしかに、神裂や小萌先生のシーンの説明すっとばかし具合は好きなんだよねぇ。
あと、驚いたことが一つ。
昔見た錦織監督の写真に比べて、えらく痩せたのでは……。

「写真用品カタログ(日本写真用品工業会)」コンプリート

暑いし、いいことないし、なんとかしてくれ。

「写真用品カタログ(日本写真用品工業会)」コンプリート。現在は「写真・映像用品総合カタログ(日本写真映像用品工業会)」と呼ばれている奴です。
ちなみに、コレと対になるのが「カメラ総合カタログ(日本写真機工業会)」で、こちらは現在「カメラ映像機器総合カタログ(カメラ映像機器工業会)」になってます。こちらは年4冊~2冊~1冊と変化しているので大量になるのですが、各年度1冊ずつは収集済み。
さて、この用品カタログは、写真関係で最も重要な「カメラ、フィルム」を除いたあらゆる製品が掲載されたものになります。カメラは前出のように組織が違うために別扱いです。
そして、昔の本は薄くて、大量のメーカーが出品しているのが特徴。現在でも定番のカメラバックや三脚、フラッシュにフィルターなどの他に。現像用品とか8mmフィルムの編集機器とかが大量に掲載されています。今となってはネットで探しても全く情報のないようなメーカーの商品について調べることも出来る、というのはなかなかよろしいかと。
ちなみに、現在の本は電話帳のように分厚くなり、全ページカラーで大量の商品が掲載されています。ただ、老舗のメーカーや商社のかなりの数が消えて無くなっているのには盛者必衰の理を感じます。なむなむ。
まぁ、カメラカタログの方の異様なまでの薄さ(メーカーの減少とカメラ純正アクセサリーの減少による)に比べれば、マシな方ですけどね。

ということで、その年に販売されていたものを俯瞰的に見られるので非常に便利です。
もう一歩進めると「写真年鑑」という手もあるのですが、向こうは体系的にまとめられている(場合によっては恣意的だったり、掲載内容に偏りがある)代わりにお値段もそれなりであることと、出版社側が倒れたことにより、結局、日本カメラ社のものしか生き残っていないというアレな事情もあって、なかなか修羅の道です。手を出せません。昔のものは面白いけど高い、最近のものはどうもピントが外れて感じる……それに比べると、これらのカタログ誌はもともとタダ(写真店で販売されているモノもありますが、ショー会場では無料配布)のため、プレ値もひどく高くはなりませんので。単純に市場に出てきたところを上手く釣り上げられるか、というだけの話で、集めるのも容易です。そういっても、本格的に集めようと思ってから3年以上はかかっていますが(笑)。

2013年8月 9日 (金)

「日本車検索大図鑑 2巻 ニッサン/プリンス 1955-1992(二玄社)」

悪夢のようだが、未来はある程度「確定」しているらしい。
アメリカのように転職が簡単な世の中にならねーかな(笑)。

録り貯めてあった「きんいろモザイク」を一気見した。和んだ。原作以上にアリスのキャラが立っているな。

車関係が続くが、資料が必要だと感じたときには大量に類書を当たる癖が付いたので、怪しいことになりやすい。

「日本車検索大図鑑 2巻 ニッサン/プリンス 1955-1992(二玄社)」を読む。
別冊CG(カーグラフィック)ということで中味がそれなりに濃いことはわかると思いますが。それ以上にトンデモ本です。というか、別冊CGは別の意味でトンでる本が多いと思いますが。
まず、AB判に近い335頁の本が2300円というあたりからして怪しいのですが(安い)。まぁ、紙が安っぽかったり、全ページモノクロだったりします。
中味は、戦後からこの本が出版された頃までのすべての乗用車のモデルを載せている、という触れ込みです。文章ばかりの本を読んでいると、モデルチェンジについて書かれていても、実際にどの程度外観が変わったのかとか判らないことが多く。写真中心の本でも、昔の車は資料が少ないために載っていなかったり、特定のグレードについて載っていても安いグレードなんかは最初から無視されていることが多いのですが。この本は、そういたグレードに関しても「できるだけ」多くの写真が掲載されています。「全部」ではないため、欲しい写真が必ず載っているとは限らないのですが、インパネの違いや、リヤの違いなどが分かるような、なかなか「痒いところに手が届き」そうな情報量の多い本になっています。
では何が変かというと。写真、モデル名、年代だけのシンプルキャンプション。文章と呼べる程のものは皆無で、ともかく、写真がいつ発売の何のどのグレードかがわかればいいという漢らしい構成。
しかも、写真は統一された形式に基づくものではなく、どうもカタログからコピーしてきた感じ。それが、表のように整理されているのではなく、雑然とページの中に配置されている。大きさもバラバラ。……一番わかりやすい表現をすると「子供が当時のカタログを切り抜いてスクラップブックに貼り付けた自家製大図鑑」みたいな感じである。その目的に沿って、これだけの写真を選んで貼り付けるだけでも相当な労力が必要と思われるので、編集した人は大変だったと思うし。真面目な図鑑形式にして解説を付けたら5千円では納まらない値段になると思う。それゆえ、正しい形式なのだろうけど……やっぱり、読んでいて(見ていて、が正しいか)笑えるというか、雑な感じが否めない。せめて、写真のサイズや掲載位置に統一感があればもう少しマトモに見えると思うのだが。作業効率と掲載数の増加を第一に見た感じである。
あと、完璧かというと、本当に欲しい一枚がなかったりする(実際には変化のない部分や、他のグレードと外観が同じだったりするのかもしれないが、知っている人はともかく、知らない人は「同じということ」が確認出来ないと意味がない)のが困りものです。
しかし、確かに、他の本では、その車種専門のムックなどでも編集内容が軽すぎて(読者層が軽く見られているな)欲しい情報が手に入らなかったりすることを思うと、実に良心的な良書である。

ちなみに、一番細かいのが、素人マニアの書いたネットの情報だったりするのはお約束で、プロのライターや評論家が正しいことを書いているとは限らない。そしてネットの文章は嘘をつくわけではないが、間違える(<単に一般書籍引用の二次資料、三次資料なら当然、元の本以上の正確さにはならない。何冊も読むことによって正確さを抽出することはできるが)。
まー、戦車なんかでも評論家よりも在野の「**の偉い人」の方が業界では有名、ということは多々あるんだけどね(分野が狭くなる程、先鋭的になる)。

2013年8月 7日 (水)

「スカイライン 羊の皮を被った狼たち 1957-1973(元村郁朗/三樹書房)」

会社の人事案がそのまま施行された場合、職場崩壊必至なので、少し考え時かもしれない。

「スカイライン 羊の皮を被った狼たち 1957-1973(元村郁朗/三樹書房)」を読む。
スカイラインの開発本というと桜井眞一郎氏の話が中心とされる場合が多いですが。この本は資料やエピソードの抽出に元プリンスの設計部長・田中次郎氏が関わっているため、より、会社の上の立場からの目線があるので、開発について俯瞰するという意味では他の本よりもかなり詳しいエピソードを読むことが出来ます。
この本で扱うのは「プリンスのスカイライン」ということで、いわゆるC10系=ハコスカ=愛のスカイラインまでを扱っています。これは基本設計がプリンス時代であったことや、ほとんどのエンジン(1500、1600、1800、2000GT-R)がプリンス設計のエンジンだったこと(2000GTのみがローレルのL20系というのは何とも皮肉)からのようです。
ちなみに、排ガス規制対応に従ってプリンスのG系エンジンは全廃になりましたが。旧プリンスの荻窪系設計が神奈川と合流するまでと考えると、日産の中で色々設計していたモノがあるはずで(チェリーなど)、その辺の話がなかったのはちと残念です。まぁ、スカイラインの本ですから、その辺は別に探します。
閑話休題。
ということで、初代のALSI系からのモデルの変遷や問題点、レース活動について等、車の技術的側面から見た話がほとんどを占めていて。開発史としてだけでなく、技術資料としても役立ちそうな本になっています。
どちらかというと、バリエーションもわかりにくいALSIシリーズの詳細な機構の違いが述べられているのが良かったかと。
また、桜井氏の関係ではサーキット活動についてはR380シリーズの開発がメインになってしまいますが。この本は市販車ベースの話がメインなので、レース車両の改良点についてもS54BシリーズからPCG10、KPCG10といったGT-R系が中心になっており、そのあたりの苦労話やGT-R後半のロータリー勢との「日産視点での」技術的感想など、他の2次資料の十把一絡げのコメントとは違ったモノが多くて面白かったです。
開発関係では、他の本では見られない社内資料が結構掲載されていて、内容の裏付けになっていますので、そういった部分では1次資料に近い2次資料ではないかと思います。

おめでたい話

家に帰って来てからは寝たり起きたりしながら作業をするので、かなりメチャクチャだな。

門脇舞以さんがおめでたということで、なんとも目出度い話。今期は主役作品2本と、結婚したあとに仕事が増えている感じでしたが(笑)。良いことというのは重なるモノですな。

夏休み前、今週いっぱいなんとかすれば、何とかなるか?。
それより、夏休みの予定がないことの方が問題……。

2013年8月 6日 (火)

「超人ロック 風の抱擁(聖悠紀/少年画報社)」5巻

ゴミ箱蹴飛ばしたので、部屋の中が本当にゴミだらけに(笑)。
雨が散発的に降ったりやんだり。正に「亜熱帯気候」。こんな日はミミズがよく捕れるのでカメが喜ぶ。

「超人ロック 風の抱擁(聖悠紀/少年画報社)」5巻が発売中です。
ということで、第三波動を操るミラとロックの恋の行方ですが。「次のシリーズでいきなり死亡」がない代わりに、ロックの関係者としては珍しく、かなり長いこと大変な目に合ってます。ロックが本気出すともっとかんたんに片が付くイメージがあるんだけど、ロック自身に精神的なダメージが大きいせいでか、どうにみ後手後手に回ってますな。
というか、「ロックに人の心が理解出来ていない」という描写を繰り返しする、というのもなかなか新しいかと。最近はわりと「人道的」で「大人」な「余裕のある」人格として描かれることの多かったロックなので(そもそも夫婦生活?もそれなりに経験あるし、自分の子供でないけど、子供も育てたことはあるし)、そうありながらも「何か大切なモノが麻痺していた」ことに気づけたのか?というか、そういう意味ではロックの精神的な成長が描かれている希有な作品なのかもしれません。
ということで、帯に書かれている今回の決めぜりふ「それだけか?小僧」に至るまでのロックの変遷に乞うご期待。というか、そこまで粘るロックも大概だよなぁ。しかし、「小僧」といった年長目線の発言が出てきたのは本気で珍しいですから……。

2013年8月 5日 (月)

「国産車の愛し方(小沢コージ/小学館)」

真面目に技術書を読んでいたら、寝てしまったぞ(笑)

「国産車の愛し方(小沢コージ/小学館)」を読む。技術書じゃない本。
小学館のラピタに連載された、旧車マニアというより「旧車が好きな人」にインタビューして歩いた話をまとめた本。
いわゆるスポーツカーの類は旧車でも大事にしている人が多いですが。この本の半分くらいは、何だか分からない車です(笑)。最初こそ、初代クラウンとかランエボ(<旧車じゃねーよ)とかスカイラインミュージアム作った人とかから始まっていますが。シティは我々の世代ではなじみ深すぎる大衆車だし、ベレットGTRはともかくジムニーとかランサーとか「ただ古い車」「今でも乗っている人が居ること自体すげぇ」というレベルです。ただ、その車を大事にすることや、維持するための努力(パーツのストックとか)が尋常じゃなくて、読んでいて笑えます。
全体的に車種の選択がすごいと言うより、入れ込んでいる人の奇矯さが面白い本です。
しかし、旧車の面白さというか、一つのことにのめり込む面白さがよく出ていて、読んでいて楽しい本です。
個人的にも旧車好きなので「いいなー」と思う話ばかりなのですが、車の置き場所とか、壊れたときの対処とか(基本、会社に行けないと困る)、マニュアル車めんどくせーとか考えている時点で負けです。
スカイラインS54Bなんかだと「走る状態に維持するだけでも大変出しなー」とか諦めも付くけど、初代スバルサンバーとかなら、なんとか自分でも維持出来そうじゃん(笑)。
…………こう書いていると、実に危険な本であることがわかって貰えると思う。昔の車(特に、子供の頃の憧れの車とか、その頃乗っていた車が懐かしいとか)に哀愁を覚えるタイプの人は要注意である(そういう人程楽しく読めるんだけどねー)。

ちなみに、旧車だけじゃなくてMr.Zこと片山さんが最新のZに乗っている話とかもあるよ!

2013年8月 4日 (日)

「空軍大戦略 ふぁいてぃんぐ☆うんぐす(松田未来/イカロス出版)」2巻

月初めは新刊が少なくて助かると言いたいところだが、今月は高額書籍が多くて辛い。

「空軍大戦略 ふぁいてぃんぐ☆うんぐす(松田未来/イカロス出版)」2巻が発売中です。
九尾の狐のくおん様がうさぎといるかのもののけに日本機の講義をする(講義代もとっている)というこの作品。1巻で戦闘機についてやってきたので、2巻では爆撃機、攻撃機、偵察機などの戦闘機以外の機体について解説されています。まー、萌え戦の飛行機版ですが、こちらは解説が1機ごとになっているのが大きな違いです。
まー、本編は連載元であるMCアクシズで読んでましたが。基本的に漫画部分を切り離すと普通の軍用機の解説書になるようなガチな内容なので、初心者向けとはいえ必要十分です。特に、2巻収録の戦闘機以外の機体は初心者向けのまとまった解説本がなかなかないので(あと、普通に分量の問題で読みこなすのが困難とか)、便利ですね。
まぁ、私は松田未来センセイのファンだ、という目的で買ってますが(笑)。
途中で外国機との比較なんかも出てきますが。戦闘機に特化したような開発をしていたせいで、他の機体は玉石混淆というか、まぁ、勝てたり勝てなかったりしますが。戦闘機のように直接戦闘を仮定して比べるわけではないので、ホノボノ感じるのは私くらいでしょうか。
まぁ、そんなわけですが、私のような戦車バカはたまにこういった飛行機関係の本も読まないと、バランス悪い頭になりがちで……。

2013年8月 3日 (土)

「しかくいシカク(ざら/芳文社)」2巻

試験片を作るために溶接をやったりもスルが。最近、溶接をしているときは他の現場仕事よりも暑く感じないかと思い始めている(ロボット等ではなく半自動、つまり目の前に千数百度の熱源有り)。服装とかは完全に「暑い」格好なのだが……なにか変な脳内麻薬でも出ているのか。

「しかくいシカク(ざら/芳文社)」2巻が発売中です。
高校の写真部を描いているこの作品。他の写真関係の漫画の中でも、ストーリー部分が面白いのはもちろんとして、カメラに関するネタがリアルで好きな作品です。
さて。1巻は、ほとんど素人ばかりの「写真部」がどうにかソレっぽくなるまでくらいの話でしたが。2巻は、より写真部らしい話と、あんまり関係ないけど学園ものらしい話(でも写真ネタは入れ込んでいる。当然)が上手くバランスしていて、いい感じになってます。文化部お決まりの文化祭ネタもありますしね。
ちなみに、十子ちゃんのエロ写真家ネタが加速しすぎて、キャラ確認に1巻を読み返してしまいました(笑)。まー、1巻の頃からセクハラぎみでしたが、完全にエロキャラで定着しちゃってますねぇ。カメラをアップにしたときのレンズに入っている「smc」の文字に萌えます(<ペンタ党)。
でも、茜ちゃんは、カメラ買い換えてもいいと思います。アレ、確かにコンデジ並に綺麗に撮れるのですが、最高画質だと遅すぎて(笑)。まぁ、可愛いから良いですが、そのおかげか被写体になる方が多くて活躍の場が狭められているような気がして。そうでもないかな?つーか、キャラ紹介によると「ヘイヘ並のフィジカル」によってなんとかしているらしい。……シモ・ヘイヘ並って言うと「神」レベルか……。
あと、新キャラのベニィさんは、登場当初の「おさわり探偵 小沢里奈」ばりの怪しい感じが良かったのですが、すっかり美少女担当になっちゃいましたな。 という感じですが。カメラネタが押しつけがましくなく、それでいてカメラ愛に溢れている感じが、やっぱりよろしいです。2巻も一押しのカメラ漫画ですな。

2013年8月 2日 (金)

「日本特撮・幻想映画全集(勁文社)」

日付が変わる時間でも室内が30℃とか舐めてる。例年なら窓を開けておけば風の通り道になるのに、今年は「まったく」風がない。雨の降り方のおかしさといい、いつからここいらは亜熱帯になったのだ。

「日本特撮・幻想映画全集(勁文社)」を読んでいたり。
1940年代から1997年(新作モスラ)までの日本で劇場公開された「特撮を用いた」映画をすべて掲載した、結構な叢書です。いわゆるヒーローものや怪獣、怪人、SFなどのわかりやすい「特撮」から、新東宝などのエログロ路線(特に怪談系の作品)、日活ロマンポルノの特撮を使った「別の意味でのイロモノ」作品など、ありとあらゆるものを網羅したおかげで、資料としては一級のモノになっています。
こういう本はペラペラ眺めていても楽しいもので、雑学も身につきます。特撮、映画好きなら大抵押さえている本ではありますが。
ちなみに、勁文社が倒産したため、2005年に朝日ソノラマが復刻しまして。掲載作品が603作品→844作品と増えているようですが、まー新しい作品なので……。それより、当時の裁判の影響でか「ウルトラ六兄弟対怪獣軍団」が削除されているらしいです。そっちの方が問題だよな。
しかし、その朝日ソノラマも既に無いわけで、この本も新刊では手に入らないことに。メジャーな本なので、定価に対して安価で入手可能なのが救いというか、お得というか……。

2013年8月 1日 (木)

「魔法陣グルグル2(衛藤ヒロユキ/スクウェア・エニックス)」1巻

目がしょぼしょぼする。

「魔法陣グルグル2(衛藤ヒロユキ/スクウェア・エニックス)」1巻発売中です。
長いこと連載していた「キタキタ」が終わって、本編に突入したグルグルです。ガンガンオンライン連載なので、ずっと続けて読んでますが、相変わらずの感じです。
そういえば「キタキタ」では結局、キタキタおやじ以外のグルグルキャラを出しませんでしたが。その、ファンに対する「貯め」が貯まりまくった結果が「2」なのかもしれません。
ということで「2」ですが。前作の「2週間後」から始まるという……ひどい展開(笑)。ラース=フェリア並みの魔王と破滅の世界です(でも、ニケの父親の時代には長く魔王は現れなかったんだよな)。つまるところ、前作とのシームレスな「変らなさ」を出したかったのでしょうが。本当にイメージ変わりません。あと、「1」自体をなぞったような(セルフパロディ)部分もあるので、ファンなら色々楽しめると思います。
あと、2週間ってことは、キタキタおやじは裏で別の冒険をしているってことか……。
まー、相変わらずのククリちゃんのかわいさ目当てでも問題ないかと。「衛星ウサギテレビ」なんかでは絵柄を大幅に変えてきていましたが、キタキタでグルグル時代の絵に戻したので、そのあたりも問題はありませんかと(衛星~の絵柄も斬新で好きですが、アレでグルグル2をやったら、それはそれで困るかと)。

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