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2013年8月17日 (土)

「図説 日本の軍事遺跡(飯田則夫/河出書房新社)」

カメラマンとしては大活躍でも、一人でお祭りを回るのは辛いです(笑)。

いいかげん部屋のカオス度が上がりすぎなのですが、解決策が見いだせないため、掃除する気になりません。必然度を上げるイベントが必要成り也。

終戦の日も過ぎて、特定の国からいつものように文句が舞い込んで来ていますが、一部の外国の言に惑わされない日本人としての歴史観というものをしっかり持つためにも、日本政府は良い悪いを含めて正しい戦時中の歴史を教育しなければならないと思う。

ということで。
「図説 日本の軍事遺跡(飯田則夫/河出書房新社)」を読む。
歴史を知るという意味では、本を読むよりもこういった戦争の跡地を温ねて、誇張されたモノでない実際の戦争というモノに思いを馳せるのも良いのではないかと思う。
もっとも、ここに掲載されている戦時遺跡にも公開されているモノもあれば忘れ去られようとしているモノ、危険なために一般に公開されていないモノなど在りますが。基本的に、観光地のような華々しさとは無縁で。こういう文章を下記ながら読んでいても、好奇心から「行ってみたいなー」と思うような軽い感じの所は殆どありません。後学のために、一度見学してみたいという感じの所はありますが、保存が適当でないために、学校の見学のようなものでないと何を見ているのかすら感じられないのかもしれません。
書いていてかなり矛盾を感じてしまいますが、この辺が戦後教育により戦争=悪であるということを刷り込まれた日本人の矛盾そのものなのかも。過去の戦争から学ばなければならないことは沢山あるはずなのに、良いことも悪いこともひっくるめて封じてきた日本の反省点でしょう。
ちなみに、歴史は学ばねばなりませんが、捏造された片方に有利な歴史は学ぶところはないので無視していいでしょう。真実を学ぶためには淡々と事実を積み重ねていくしかないのです。その上で各自が判断していくしか。
そういう意味でも、こういった本をガイドにして現地を見学する意義というモノがあるかと。
ちなみに、遠くに行かなくても、有名なモノでなければ戦争の跡というものは意外と沢山あるものです。
父の実家の近くには昔の軍の飛行場跡があって、空薬莢とかを拾いに行ったという話ですし。大学の古い工作棟は戦前からある建物でベルト式の集中動力跡が天井にあり、弾薬箱がその辺に転がっていたりしました。高校の敷地では艦砲射撃の跡が削られたまま転用されたりしていました。
戦争が身近にあった時代の「怖さ」というのは、なかなか感じられないものです。
現在の国際状況からしても、良いとか悪いとかではなく、「知る」ことをもっと多くの人がすれば、自ずと道は拓かれるのではないかと思って。

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