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2013年12月10日 (火)

「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察(鎌池和馬/アスキーメディアワークス)」

北海道みやげを選ぶと称して、リクエスト用にお取り寄せ。ROYCEのナッティバーチョコレートがなかなかおいしかった。高いチョコは沢山食べても胸焼けしないし、逆に沢山食べなくても満足感がある。それでも、コストパフォーマンスという面で比べると、キットカットやアーモンドチョコの徳用袋に手が伸びるなぁ(笑)。

「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察(鎌池和馬/アスキーメディアワークス)」を読む。
シリーズ7作目ですが。今回も、生身でオブジェクト相手に戦いまくります。
ということで。核兵器にも耐える完全な兵器「オブジェクト」の登場によって、その他の兵器が形骸化した世界。国家は思想的な集団に分かれ、オブジェクトを使った対決が戦争に成り代わる。が、そんな表面的なお題目とは関係なく、本来レーダー分析官のヘイヴィアと学生であるクゥエンサーは戦場でろくでもない目に会い続けていた。
ということで、また、オセアニアです。多国籍軍が駐留していますが。今回も地元のテロリストから他の国家との駆け引き、そしてオセアニア戦における最大の敵の出現と、雪玉が転がるように薮を突いたら大事になっていきます。まー、不良兵士二人が大変なことになるのはいつものことですが。今回は、いっしょに巻き込まれる人たちが結構いて、不幸です(笑)。
今回、自研が立て続けに起こっていくことから、かなりのパートがシリアスになっています。ヘイヴィアとクゥエンサーの掛け合いは相変わらずですが、基本、本編の大多数が戦闘シーンです。
にも関わらず、クゥエンサーのフラグ男ぶりに歯止めが掛かりません。あまりのフラグ振りに、ろくでもない目にあっていても、ざまぁみろとしか思いません(笑)。あと、その言動のヤバさに、部隊の人たちどん引きな感じが唯一ニヤニヤするシーンです。
……まー、今回も活躍振りは、それはそれでスゴイので話の面白さは、そういった「凄さ」で保たれています。そのあたりのバランス感覚をライトノベルらしい「良作」と判断する人には。相変わらずの「良作」であると思います。
しかし、そろそろエリート二人やら幼なじみのアイドルやらフラグ立ちまくりの人たちでバトルロイヤルやる話を読みたいんですが……。

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