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2014年1月 4日 (土)

「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(森田崇/小学館クリエイティブ)」2巻

20130103

昨年生まれた子イモリは陸上生活ですが、全く冬眠する気配すら在りません。

今日はサークルの新年会で、初詣にいったあと、飲み会でした。まぁ、馬鹿話してきました。

「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(森田崇/小学館クリエイティブ)」2巻が発売中です。
講談社版5巻が小学館から再版されるようですが、描き下ろしありとのことで悩むわ。買っちゃう可能性アリだなぁ。
というわけで、小学館移籍後の2巻目。ショームズ(ホームズ)との3戦目に当たる「ヤダヤのランプ」です。典型的なルパンのヒーロー作品になる本編なので。ショームズが頑張ることで悪い方向に走るという逆転劇が起きます。まー、原作通りなので、この辺は語ることもないのですが。全体的な流れとして「漫画」であることが生きているので。なにげないコマに前後の話の流れが紛れ込んできていたりして、小説とは違った厚みが出てきています。この辺り、後年の作家による研究の果ての書物という利点がはっきり現れてますわ。
ちなみに、巻末の戯曲アルセーヌルパンの年代考察ですが。こいつの年代がおかしいというのは昔から言われている事というか、仕方がないので、何処に入れるのか、ということで悩むのですが。ここでは年齢を元に年表に組み込んでいて、考察がしっかりしているので好感が持てます。そして、このあと「奇岩城」に続くらしいのですが。
ただ、これまでの一般的な説では「ルパン対ショームズ」の2編を切り離さないことを前提としており、wikipediaでも、この後の話として設定しているのですよね(書籍に書かれた考察については……すぐに本が出て来ないので)。そして、そのあとに「水晶の栓」という大事件があるはずで、女性関係についても、次が奇岩城だと整理が付かないような気がするわけです。まぁ、作品発表順だと言えば間違いないのですが。
そのあたりの違和感を打ち消すような奇岩城(初期ルパン譚最大の傑作と言われる作品にして、一区切りとなる作品)を見せてくれることを望むわけです。さて。

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