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2014年2月27日 (木)

「カメラレビュー(朝日ソノラマ)」を読んで思う

トラブル多数でクラクラした。いや、本当にめまいが酷くて、クラクラだったよ。

最近、どうにも雑誌が面白くないので、「カメラレビュー(朝日ソノラマ)」を創刊号から1冊ずつ読んでみることにした。といっても、寝る前にパラパラ見ながらなので、1週間に2冊程度進むか進まないかですが。25年以上前の雑誌ですが、写真工業のような技術者向けでなく、「写真」でなく「カメラ」中心の雑誌というのは現在でもありません。そういう意味では画期的だったはずですが。創刊号から半分以上がクラシックカメラという体裁が、業界的にこの手の本が必要かどうかという問題に絡んできます。ちなみに、2号は特集が大型カメラ。つまり、アメリカの雑誌提携でやっている新規カメラのレビューを除くと、ほとんどが昔のカメラなのです。まー、例えAF時代になっても、カメラに興味があることとカメラのメカを突き詰めたいことは別ですしねぇ(ゆえに、メーカー技術者が解説を載せたり、特許情報が掲載されていたような「業界誌」でなくなった写真工業は単なるマイナー雑誌に格下げされた)。
ということで、今読んでも古びて感じないと言うことは、逆に言うと当時から古くさい雑誌だったのかもしれません。実際、カメラレビューという雑誌は33号をもって休刊しますが、増刊扱いのクラシックカメラ専科はソノラマ倒産まで60号を超えて続いているわけで。新しいカメラについてはもっと薄くて安くてマニアックな本があれば良かったのでしょうが、ボール紙のような頁で開くとバラバラになるような高価な雑誌は、リアルタイム主義について行けなかったのでしょう。もう一工夫、アサカメのニューフェース診断室のようなレビューはどの雑誌でも目玉記事としてコーナー化されているわけですから、ソレのみを突き詰めたような雑誌なら、クラシックカメラでないリアルタイム世代でも、十分に売れると思うのですがねぇ。実際、アサカメ・ポンカメ合わせても、レビューされない最新カメラは多数在るわけですから。
そういう、本当の意味での「今売られているカメラのテスト記事メインの雑誌」が創刊されたら、多少高くても購読しますよ。ただ、そこまでやるなら、単なる新製品のカタログ誌ではなく、ちゃんとしたテストを希望するのでハードルは高くなるでしょうがね。

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