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2014年3月23日 (日)

「DESIGNS 4(永野護/角川書店)」について、その2

なんか、イマイチ適当な一日。横向いていたら、オークションで狙っていた本をかっさらわれた。

「DESIGNS 4(永野護/角川書店)」ちゃんと読みました。
基本はやはり映画GTMと現在の連載に関する補足みたいな感じです。
GTMとファティマについては、FSS→GTMの作品変化における解説みたいなもので。
GTMの解説はMHからの置き換えみたいなもので、HM→MH→GTMと、まー、3回目ですから(笑)。スライド関節は、円弧状にスライド軸を切ってあるので動き的には回転関節の軸を大きくしたモノと機構学的には変わらないんですけど、動いたときに人型の関節を外れるという意味で新しいのかと。しかし、関節固定も出るなら作りやすいけど、稼働させると摩擦の大きさ(動きのなめらかさ)と荷重の受け止め問題からやっかいな設定だなーと(笑)。
ファティマに関してはあんまり変わってないですが、用語の変化と衣装設定の決まり事が変更されていたりするので、「設定って何だろう?」と思いますね。
後半は、現在永野氏が描くことに夢中な「ラーンとフォルモア」に関する設定で、歴代詩女の設定が一番面白かったですね。その他は、既に本編でかなり濃い内容を表してしまっているために、本編以上の衝撃はなかったような気がします。
全体に言えることですが、FSS開始時から辞典まで発行して使ってきた用語の大半が置き換えられてしまったため、読んでいて具体的なものを頭に思い浮かべるのが大変で。これまでにも、言語変換や音の置き換えによる用語の揺らぎはありましたが(連載時に別の用語だったのに単行本でダイバーになったのは別として)。そのあたりを考慮してか、シーン説明でも「単行本*巻の*のシーンで」などと詳細に解説してあって、そのおかげで「ああ、あのシーンか」とやっとわかる始末かと。
これは、もはや良いとか悪いとかいうよりも、FSS一本で大半の仕事としてしまっている永野氏の「デザイナーとしての」欲求を満たす意味での仕方がないことであり、をFSSの続きを読みたいなら我慢しないといけないことなのかもしれませんが。なんともかんともですねー。

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