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2014年8月

2014年8月30日 (土)

「サーバント×サービス(高津かりの/スクウェア・エニックス)」4巻

とりあえずイロイロしたけど、イメージ的に何も進んでいない。
それより、ここ数ヶ月、メガミマガジン買っているんだけど、どういうことだ?ちなみに、今月は「ぱんつぁー・ふぉー!(国際通信社)」の追加マップ&ユニット(アンツィオ戦)が付いてくるので、とりあえず1冊押さえておけ、ということで。

「サーバント×サービス(高津かりの/スクウェア・エニックス)」4巻完結です。
さて。北海道の地方公務員の所内恋愛事情を描くこの作品。ヒロインが寿限無のように長い名前を受理した役所の窓口係を捜すために公務員になったという、ある意味復讐譚なのですが。どう見ても、公務員が職場で楽しそうに仕事をしている(悩みは、ほぼ恋愛関係)ということで、まー、話の面白さとは別のところで「こんな奴らに税金から給料出している何で許せん。爆発してしまえ」という感想の方が前に出てきてしまって、WORKING!に比べるとノれないというか。キャラクターのほとんどが「一見暗い性格(ひとりチャラ男)」のために、地味になっているというか。ちと、ネガティブな文章になってくるのですが。
とりあえず、綺麗に完結しています。ゴチャゴチャしていたところは、ほぼスパッと解決しているので、そのあたり、読んでいた人はすっきりするでしょう。私もすっきりしたので、それはそれで。
あとは、WORKING!の最終巻を待つだけですな。

またも寝落ち

久しぶりに見事な寝オチをして、気がついたら3時だった。さすがに、仕事のことを考えると寝るしかない(笑)。

そして、今日も帰りが遅かったのでネタを仕込むヒマもない。
本は買ったが読んでねー。
夏の薄い本も読んでるヒマがねー。
月刊戦車道も届いていたな。
OBDIIの情報読んでみたくて車載レーダー買ったけど、さっき箱あけたとこ。
前に書いた「グリル改造してー」ということで、ZC72S用のグリル買ったけど、工作に入る前にメッシュを入手しないことにはならない。
さて、明日は寝ないで何か出来るかな(笑)。

2014年8月28日 (木)

「魔女の心臓(matoba/スクウェア・エニックス)」5巻

いやー、調べ物をしていて、手元の一般向けの文庫の戦史ものを見ていたら、「どこから引用したんだ?」というような出鱈目に近い描写がしてあって、更に、その文章を間違って解釈した文章がネットにあったのを思い出した。こうして、誤謬が世界を駆け巡るのだろう。まー、自分の文章が確実に正しいのかと問われたら、昨日書いたように判官贔屓になっている可能性はありますからアテにならんのだがね。

「魔女の心臓(matoba/スクウェア・エニックス)」5巻発売中です。
たまには、偏らない視点ということで公式のあらすじを引用してみましょう(<手抜きじゃないよ)。
「自らの心臓を失ったために死ねなくなり、500年を生きる、不死の魔女ミカ。彼女はしゃべるランタンのルミエールと共に心臓を持っているという、ミカの双子の妹のニナを捜して今日も旅を続けるのだった──…。」 というストーリーですが。この本質に迫る話は、まだそんなに多くないというか、この5巻ではまったくナイよ(笑)。
基本的には、旅の途中で色々なことに巻き込まれて、色々な人に出会って……という感じのロードストーリーです。やっぱ、公式だから本質かという点は再考の余地ありだな。
というわけで、今巻は「お姫様と騎士の話」「殺し屋の話」「気のいい夜盗と貴族の話」「猫耳の話」が収録されています。シリアス、どシリアス、コメディ、ファンタジーコメディといった感じで、バランスよく楽しめる感じですね。基本、シリアスになればなるほど「生と死」というストーリーというよりテーマの根源的に所に近づいていくので、雰囲気も重くなっていくのですが。最初の方の巻に比べると、段々とゆるーく、ハッピーな方向に逸れている(世界観がキャラクターに引きずられている?)ので、読者としては読んでいて気持ちいいですな。
猫耳はめずらしくルミエールがメイン(ヒロイン?)の話で雰囲気も、おそらくシリーズ中最高にフワフワしてます。その分、バックヤードが酷いことになっているというか。
いや、この作品、バックヤード(おまけの舞台裏)を見ると、ヒロインが超純情可憐か、醒めているかのどっちかなんですよね。ミカさんは無表情可愛いのですが、にこっと笑うだけでなく、デレたところを見て見たいです。しかし、最終巻までに、そんな姿を見られるのか。というか、この巻みたいに根本的に出番が少ないと悲しい。
ということで、次巻は過去編になるようで、メインストーリーに進展がありそうです。超期待。

2014年8月27日 (水)

今年のイモリ、初上陸

昨年は10月に初上陸だったイモリの幼生が、今年は既に1匹上陸しました。陸地が入れてなかったので、壁面に貼り付いているのを母が発見。既にエラがなくなているので、水中生活には戻れません。
昨年~今年にかけて全滅させてしまった第1期の教訓を生かすべく、今回は何パターンかに分けて陸上生活をさせるつもりですが。とりあえず、カメの浮島の上にいて貰ってます。

判官贔屓な記事

さて、昨日のモンティ話を改めて読み返すと、判官贔屓が酷くていいねー(笑)。いや、嘘は書いていないよ。そんな事は書いてもすぐばれる。歴史をねじ曲げるのは某国と某国で沢山だ。

例えば、オマハ海岸での上陸作戦であるが、大変なことに陥った理由は複数ある。工兵車輌を持っていかなかったために、上陸地点での独側陣地の攻略、自軍の拠点構築が大幅に大変だったのも事実。虎の子のシャーマンDDを敵の発砲が怖いからと荒天の海に沖合から発進させてしまい、ほぼ全滅させたために歩兵が丸裸で陣地攻略しなければならなかったのも事実。満潮を待って上陸した英軍よりも1時間早く上陸作戦を敢行したために、作戦中に潮が満ちてきて大変なことになったのも事実。
でありますが、そういった現場指揮系統のまずさだけではなく、そもそも崖があって上から攻撃されるという上陸地点としては険しい場所を選んでしまった計画段階での問題。そして、直前に迎撃側が東部戦線から移ってきた精鋭の第352師団に入れ替わっていたという「運」の悪さもありました。
まー、どう考えても米軍が上陸作戦を甘く見ていたつけが回ってきたとしか思えませんが、一概に「それだけではない」こともあり、一方向からだけ見ると大局を見誤ることもある、ということです。
(他にも、米軍の落下傘降下部隊が経験不足から広域にばらまかれたり、ドイツ軍のトラップである沼に落ちて溺死したり、ドーバー海峡に撒かれて溺死したり、漫画のような酷い目に合ってますが。実際には英軍も米軍ほど酷くはなかったものの、降下地点が広くなりすぎて大変な目にあったとか)。

まー、その辺は面白く文章を書こうとすると、どうしても「面白いところを誇張」する方向に行ってしまうので、なかなか正しい事象が伝わりにくい、ということもあり。判官贔屓な文章となっていくのですな。

実際、この第二次世界大戦のヨーロッパ戦線においても、イギリス人は「アメリカ軍は経験不足で頼りにならない」と評価しているし、アメリカ人は「イギリス軍はプライドばっかり高くて役に立たない」と評価しているしで。第三者から見ると、なんともかんとも。
ですから、あまり一つのソースにこだわって事実を認識するのではなく、なるべく一次資料をあたったり、複数の資料をあたったりして、自分の頭で評価する癖は付けた方がいいですな。

2014年8月26日 (火)

モントゴメリーに想う

頭痛が酷くて死ぬかと思ったが、上司は休みだし、客は来るしで休めねー。というのが普通に良くある話だよなー。

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モントゴメリーの愉快な活躍を書こうと思ったけど、その前にネットの評価を見て見たけど。本当に、日本での評価は酷いな(笑)。まー、昔の本では「北アフリカで物量で勝った」「マーケット・ガーデンで大敗した」くらいしか書いていなかったからな。おまけに、根本的に頑固者でアメリカ人と喧嘩ばかりしていたから、現在日本の後ろ盾であるアメリカでの評価が非常に低いからねぇ。
それでも「ノルマンディーでアメリカ軍に対してイギリス軍は大敗」とかいう評価を見ると「どこのプロパガンダだ?」と笑ってしまいます。オペレーション・オーバーロードではモンティがディエップでの教訓から「ホバート少将んとこの愉快な仲間を連れてきな」と命令したのにアメさんは「そんな変な戦車いらねー」と断って、わずかなシャーマンDDのみを受領していったのですが。そのわずかな戦車を、運用に失敗して波間に沈めてしまい、オマハ海岸でプライベートライアンな事態に陥ってトンデモねー死者の数を出したのは有名な話。虎の子のレンジャー大活躍はまた別の話として。他の上陸地点では、シャーマンクラブやチャーチルAVRE+ボビン(カーペットレイヤー)、ARK、ブリッジレイヤー、オニオン、ゴート、クロコダイルなどなど特殊工作車輌が大活躍だったのも有名な話。
そのあと、内陸部では、英軍がドイツ軍の反撃に遭っているときに、パットンがどんどん進軍していきますが、基本的には、独軍がサン・ローよりもカーンを重要視して展開したという話なので。まー、実際「グッドウッド作戦で英軍が独軍を引きつけておいた」ことがパットンの猛進撃の助けになっているのです。
この作戦を局地的に見れば英軍の大敗なので、言い訳は出来ないとお思いますが、これをもってパットンよりモンティが下とする人がいるのは全体の戦況を読めていないような気がします。まー、前線の兵士にとってはたまったもんじゃありませんが。しかし、この前に有名なヴィレル・ボカージュで英国機甲師団が独軍に歯が立たないと思い込まされてしまっていたのもあるのではないかと思われます。

正直、モンティは事前に計画を立てて周到に準備をするのが得意で、そのあとの状況を見ながら駒を動かすのはあまり上手くなかったように思います(そもそも、戦争が作戦通りに進むと考えている節がある。最も、そのための準備を怠らない人だが。当然、事前準備がおろそかな作戦ほど酷いことになっている)。そのために、前線での指揮官には有能な人物を配するようにしていたようですが……そのあたりについても、私もまだ勉強の余地ありです。

2014年8月25日 (月)

「スカーレット・オーダー(環望/メディアファクトリー)」2巻

だめだ。もう一仕事したかったけど、セキュリティソフトが「お前のバージョンはサポート終わったから、さっさと最新版に替えろ」などと言ってきた上に、うちの構成にケチを付けやがって、変更に手間取りすぎたために予定がずれすぎた。

「スカーレット・オーダー(環望/メディアファクトリー)」2巻が発売中です。
ということで、「ダンス ウィズ ザ バンパイアバンド」第2部も方向性が見えてきました。
今回は、ヴァンパイアという生物の秘密に切り込んでいくと思われます。「血を吸う」という人間と異なる性質に対して、赤子玉というものを提示して、謎に迫る。というのが、ガジェット方面から見た構成ですが。とりあえず、1巻~2巻にかけては江戸時代に遡る、陰謀と因縁に関するストーリーが描かれています。そっちの方も、吸血鬼の性質を上手く使った伝奇ものらしい話で、実に上手い構成になっています。
とりあえず、コマとネタは揃った、という感じですので、この後どういう方向に行くのか。今回の敵となる勢力はどこなのか。まだ見えないことが多いので、とりあえずは、3巻を座して待つ感じですか。

2014年8月23日 (土)

「バーナード・ロー・モントゴメリー(DiD Corporation)」入手

さて。DiD Corporationという会社をご存じだろうか。香港の会社で、主に1/6のリアルなアクションフィギュアを製造しているメーカーである。1/6というとGIジョーに連なる製品ということになるが、日本では大きすぎる上に値段もそこそこするので、イマイチマイナーなのですが。それゆえ、正規の輸入品はすぐに売り切れるし、本社にもあんまり在庫がないから、別の国の玩具屋さんから通販する方が手っ取り早い気もする、そんなメーカーです。

ラインナップを見ても、日本人なら第二次世界大戦のドイツ系のフィギュアが人気になるでしょうし。実際、オークションでも、小物を含めそっち系ばかり。
でも、英国マニアなら、ジェームス・ボンドとかサー・ウィンストン・チャーチル(これがよく似ている)なんかに目が行きます。
しかし、このサイトならあの人しかいない。日本で高い金払って買った人が他にいるのか気になってしまうあの人。
バーナード・ロー・モントゴメリー元帥です(笑)。

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箱は二つ折りパッケージで、服も正装とヨーロッパ戦線時代の軍服の2種類が入っています。帽子も戦車士官用ベレーにロイヤルタンクレジメントの記章と将官記章を付けた最も有名なものと、同じく有名なオーストラリアンハットに各師団の記章を付けまくったものが付いています。正直、モンティが最も輝いていたアフリカ戦線の防暑服にサマーセーターというのが入っていないのが不満で。最もそれに近いシャツ姿で飾ってあります。ちなみに、でかくて置き場所に困るので約1/1キリシマの膝の上に(笑)。

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顔は、少し後年の写真を元にしているようで、アフリカ戦線の頃はもっと精悍な感じに思うのですが。角度によっては似ているのですが、正面からだと、ちょっと優しい感じのおじいちゃんになってしまっているような気もします(今気がつきましたが、記章が取れ掛かってます……)。

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日本が誇るミリタリー少女、じえいたんと2ショットとか。

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両手に花とか。

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漢祭りとか。

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そんな感じで遊べますが。
写真を撮っていると、なんか、英国ミリオタっぽくなります。
個人的に、日本で人気がないのはアイゼンハワーやパットンやブラッドレーの陰謀だと思っているので(確かに癖のある人のようですが、戦場で兵士に気さくに声をかけ、各所を回って士気を高めるというやり方は、ライバルとされるロンメルに似たところがあると思いますし。人種差別的偏見を持っていたと後年言われていますが、アフリカ戦線なんてコモンウェルズのニュージーランドとかインドから兵士が多数来ているわけで、そういったことを表面に出していた形跡はなさそうに感じます。逆に、見方によっては兵士に規律を説いて殴り倒すパットンよりマトモに感じますが。何より、自分の部屋にロンメルの写真を貼って、彼が何を考えているか、ソレばかり考えていたというネタはBLにピッタリだと……)。きっとまた、モンティ特集をやる事でしょう(笑)。

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2014年8月22日 (金)

「VSルパン(さいとうちほ/小学館)」1巻

写真を撮りたいのだが、ヒマがない。仕事も今週はレポート漬けでカメラに触ってない。

「VSルパン(さいとうちほ/小学館)」1巻発売中です。
こないだ名前だけ出しましたが。アルセーヌ・ルパンを題材にしたコミカライズです。もう4か月も前の発売になりますね。原作に近い話ですが、ルパンマニアは「アバンチュリエ」に注目が行っているため、こちらはあんまり話題に上がりませんな。タイトルにルパンって入っているのに。
さて、タイトルにルパンが入っているのに、ルブランの名前が見あたりません。それが気になって探しまくったら、扉の所にちっちゃく「原案/モーリスルブラン」と書いてありました。……まー、確かにアレンジ入ってますが、ここまで原作のストーリーを拾っておいて、原案のひと言ですませてしまうっていうのはなぁ。いくら、現在は著作権が切れているとはいえ、原作者に対するリスペクトというか、尊敬の視点がないと、それだけでないように関わらず「この人、本当にルパンが好きなの?」と思ってしまうわけで。そういう意味で、内容以前に、ルブランの原作ファンとしてこの本の「体裁」が気にくわない、というのがあります。
アバンチュリエが原作の解題みたいなレベルで解釈を楽しんでいるのに比べると、少女漫画的なアレンジが面白いだけに、実に残念です。

さて、内容は「プリンセスの結婚」「伯爵夫人の黒真珠」「王妃の首飾り」ということで。1話目こそマイナーな原作ですが、2話はメジャー作品。3話はルパンの少年時代を描く定番作品ということで。ストーリー自体は、ほぼ原作準拠です(でも原案扱い……)。
ただ、ルパンの名前を「ならず者=アルスイユ=アルセーヌ」「狼の名を冠する荒野の花=ルビナス=ルパン」からとったという新説をぶち上げて、狼をイメージにしている点が、この作品の「少女漫画的オリジナル要素」です。父親の名がテオファリスト・ルパンであるという事実は、ガン無視です(笑)。父親の職業は本来サバットの教師で、日本語訳は通常ボクシングになっているのですが、フェンシングにしている点も珍しい。確かに、調べると本来のサバットには棒術要素も含まれるらしいですが。現在はボクシング的な打撃系の技がスポーツとして行われているようです。
あと、ルパンがシルクハット、タキシード、マントという原作ではほとんどお目にかかれない衣装を着ているあたりも、宝塚的要素を好むさいとうさんの作品らしいです。
ちなみに、私がこの作品の改変点で一番気に入っているのは、ガニマールがスキンヘッドのイケメンオヤジになっているところです。アバンチュリエでは、いつも泣きそうで、なんかかわいそうになってくるので(いや、実際原作を読んでいると可哀想になってくるのだが)、このくらいヤクザっぽい方が敵役としてはいい感じです。

ということで、作品を読む前に腹を立てて読むのを辞めたため、長いこと積んであったという、私にしては珍しい作品ですが。原作の「わりと悪ガキっぽい」ルパンではなく、日本人の持っている「怪盗紳士」というイメージを突き詰めたルパン(ある意味、ポプラ社の南洋一郎版に近いかもしれない)として見ると、面白いのではないかと思います。

2014年8月21日 (木)

寝落ち

久しぶりに、完全な寝オチしました。そりゃ、1日に8時間くらいしか起きていない生活を1週間以上送ったあとで、真面目に仕事していたらねぇ(笑)。

2014年8月20日 (水)

「テングガール(上山徹郎/少年画報社)」2巻

やっぱ、2日すると体力的な限界が見えるな(笑)。
というより、疲労感がハンパない。体力労働は全くしてないのに。

「テングガール(上山徹郎/少年画報社)」2巻発売中です。
怪異の発生を食い止めるために、天狗となって戦う少女……ですが、内容的には、ほのぼの田舎ストーリーっぽいところの方が大きいですね。徹郎先生にしては、アクション控えめ、描き込み(というより、筋肉?)も控えめという感じですが。その分、日常ものっぽい感じが前面に出ています。
主人公の天然さを楽しむ作品というか、今回、描写は戦闘含めてコメディ方向に振っていますが、ちょっといい話になっています。
それより。踊りのこととか伏線(?)が回収されないままに「第1部完」とか出ているんですが。これは、描く方の都合なのか、依頼する方の都合なのか。ミツヨシが長いこと掛かって完結したこともありますし、発表する場があれば続きも読めそうな気がしますが……少年画報社さんだから、何とかなる方にかけて待ちたいものですね。

2014年8月19日 (火)

「ロンメル対モントゴメリー:原題 THE WAR IN THE DESERT(タイムライフブックス)」

昼夜逆転生活をしていたのでどうなるかと思ったけど、まー、どうにかなるものである。5時くらいにはゼンマイ切れたけど(笑)。

こないだ書いた「タイム ライフ第二次世界大戦史」の中で欠損だった「ロンメル対モントゴメリー:原題 THE WAR IN THE DESERT(タイムライフブックス)」を入手。最初は、これだけ買おうとしていたのだが……オークションだとまとまった数ですごく安く出ているので(笑)。
原題は、アラン・ムーアを思い出させるが、それ以上に、全然違う邦題がつけられていることから、日本でのロンメル人気と、ライバルものの人気が高いことが伺える(モンティ人気が高いとは、さすがの私も思っていない)。
で、内容であるが、ざっと目を通した限りでは、やはり記述がアメリカ寄りで、ヨーロッパ戦線の本ほどモンティをこき下ろしていないけど、やっぱり持ち上げているわけでもない。というか、結構辛辣である。ただ、その気さくに兵士達に声をかける行動から、英国の兵士には人気があったことは書かれている。
逆に、アフリカ上陸時(トーチ作戦からカセリーヌ峠の戦いあたり)のアメリカ軍のどーしようもない戦いについては、記述はされているものの、マイルドな味付けになっていると感じた。他のページに書かれている英軍や独軍の損失に比べてもかなり厳しい結果だったにも関わらずである。
個人的に戦後日本へ入ってきた思想がアメリカからのものだったために、基本的にこういうアメリカ側からの見方に日本の基本的な戦争に対する評価が偏っているような気がします。戦史的な記述は特にそうかと。まー、それ以前に、日本人は太平洋戦争緒戦での帝国軍の活躍と、ドイツ軍の活躍にしか興味がないため、アメリカのヨーロッパ方面での戦争なんてやられ役的にどーでもいいのかもしれませんが(笑)。

というのはともかく。アフリカ戦線の兵士達の写真、特に英軍兵士の写真が多く、実に見応えがあります。英軍の戦車の写真や、ドイツアフリカ軍団の兵士の写真は多いですが、日本語の書籍で英軍の兵士の写真が掲載されている本というのは珍しいと思うので、そういう意味では良い本です。

ところで、私の持っている全集ではボックスに各巻のタイトルが入っているものと入っていないモノがある。入っていないのがパチモンのようにも見えるが、わざわざメタリック印刷のゴージャスな箱を追加で作る意味もないと思うし。かといって、本には版に関する記述もないので(正にアメリカの本をそのまま出版。日本の書籍の奥付には遠く及ばない。とはいえ、大日本絵画の本とかも日本とは思えない簡素なものだが)、調べようもない。謎である。

2014年8月17日 (日)

「巴マミの平凡な日常(あらたまい/芳文社)」2巻

1週間ゴロゴロして、体調は戻ったものの。部屋の片付けが、本が1冊足りない(調べたら、ダブリの本をまとめて処分したときにいっしょに売り払ったらしい……馬鹿じゃねー<俺)のがわかったくらいで、実質片付いたとは言えない。もう、本をどうやって減らすか、という以外に手がないのか……家立て替えるかだナー。しかし、そういうのって、何らかのイベントフラグが立たないと踏み切れないよなー。

「巴マミの平凡な日常(あらたまい/芳文社)」2巻発売中です。
アラサーマミさんがゴロゴロする話ですが。若返る話は、なんかしっくりいかないなー。というか、本当にゴロゴロするだけだった同人誌版に比べると、真面目な話だよなー。
しかし、ヨメに欲しいという人がいないのはおかしいだろ、というのがこの本読んでいていつも思うこと(笑)。

2014年8月16日 (土)

「写真作法(土門拳/ダヴィッド社)」

カメラの用品カタログを整理していたら1冊足りない。よく、数え間違いや、順番間違いや、何やらあるのでよく探してみたが。やっぱり足りない。あると思っていた本がないのは結構悲しい。それにしても、何度もチェックするときはあったはずなのに。不可解だ。

「写真作法(土門拳/ダヴィッド社)」を読んでいた。
土門拳と言えば、写真をやっている人なら知らない人はいないと思われるくらい有名な写真家である。有名なのは、寺や仏像の写真ですが、リアリティを追求したスナップも多いです。この本は、昭和20~30年代に土門氏が写真関係の雑誌などに発表した文章をまとめたもので。有名な「ヒロシマ」が昭和33年、「筑豊のこどもたち」が昭和35年発刊(この時51歳)なので、そのあたりまでが中心となります。文章からも写真同様の強烈なパワーが漂ってきます。
その中で、アマチュア写真家に対する心構えとか、プロの写真家がどうやっているのかとか、自分の写真に対するコダワリとか。「テクニック」ではなく「姿勢」を説かれているようで、非常に面白いです。
最近のカメラ雑誌の記事は、絵作りよりも「カメラを使うテクニック」的な方向に行っている気がします。むろん、この本にもテクニック的な話も出てきますが。それ以上に「土門拳はこう言っている」というのが前面に出ているのが良いのです。人に「なるほど」と思わせるのは、やはり、その人の「スタイル」に納得することが必要と思いますから。やはり、現代の写真技巧書でも「この人のスタイルを真似てみたい」と思わせるような本に出会えればしめたものかと。
そういう意味で、一読の価値在りと思いますが(でも、土門拳のスタイルは格好いいと思うけど、真似るのは私にはとても無理。仕事で撮影する写真ならまた話は別ですが)。

お祭りと夜間撮影とK-3

いつものごとく、カメラぶら下げて地元のお祭りに行く。
夜間撮影は屋台のように提灯を大量にぶら下げているものは撮りやすいが。それを引いている人とか、御神輿様とか、発光していないものはAFが合わないので、置きピンしたり、シャッタースピードが遅くなるので手ブレしないように気をつけたり、諦めてフラッシュ焚いたり。いろいろ工夫するのが常だったが。
K-3、マジ簡単すぎ。バックに灯りのないところでも合焦するし、ストロボなくても手ブレしないし(夜なので、タムロンA09-F2.8使用)、絞り優先で普通にシャッター切っているだけで失敗ない写真が撮れる。
最近は一眼レフだろうがコンパクトだろうが性能差は縮まってきていたと思っていたけど。やはり、-3EVのAF能力とか、強力な手ぶれ補正とか、最新の一眼レフの実力は他のカメラと一線を画する。やっぱ、フラグシップクラスの機械は凄いわ。

あと、でかいレンズが届いたが、置く場所がねー。うちで一番でかかったsmcタクマー135-600mmよりでかいとは思わなかったわ(焦点距離考えれば当たり前)。

2014年8月15日 (金)

整理不能

やはり、昼間は寝ている。
それはともかく。やはり、片付けに無理がある。漫画はある程度処分する方向だが、専門書がどうしようもなく残ってしまう。移動するスペースもないので、整理もままならない。このままでは、夏休みが終わってしまう(笑)。

妹にアルペジオの後半を見せた。しかし、改めて見ると、原作のイオナとの性格のギャップに死にかける。アニメのイオナが好きな人は爆死だよな。

2014年8月14日 (木)

ピーチボーイリバーサイド(クール教信者)

夜中にならないと片付けをしない男、トーノです。昼間は寝てる(笑)。夜の仕事の方が向いているのか?

「ピーチボーイリバーサイド(クール教信者)」を読んでました。
WEB連載ものは読みづらいので、長いものを一気に読むのはなかなか出来なかったのですが。まー、夏休みなので。
桃太郎ベースの話なのですが、鬼と人間の関係とか魔族とか天使とか、ともかく設定もストーリーも登場人物もえらく複雑な話です。簡単にまとめづらいから、興味があったら、とっとと読め、と。
微妙におまけの方に18禁描写があったりするので、未成年は避けた方が吉かも。
クール教信者氏の商業作品も、大抵の登場人物がこの作品からスターシステムで出張しているので、好きな人は読んどくと面白いかと。特に、滅子嬢はおそらくそのものかもしれないし。
複雑な構成とか好きな人には面白いと思うけど、魂の輪廻がストーリーと深く結びつきすぎて、登場人物の設定が複雑なのでその辺は心して。魂と肉と概念と種族と天界のシステムと……いや、私はこういう話好きなんですけど。
ちなみに、今は商業が忙しくて更新が止まっているので、読みやすいかと。

2014年8月13日 (水)

「クギ子ちゃんがいる!(PEACH-PIT/講談社)」1巻

久々に大物を落とすことが出来て気分がいい、とーのです。部屋の片付けも少しやりましたが、焼け石に水とは正にこのこと。根本的に書籍の数が多すぎます。が、段々貴重な資料が増えてきて、漫画とかと違って安易に処分出来ない状態。あと、地味にCDが邪魔だが、これもオリジナル音源を処分してしまうわけにもいかないしなぁ。

「クギ子ちゃんがいる!(PEACH-PIT/講談社)」1巻発売中です。
さて、今回は普通のコミックス(新書サイズね)になったのに、バーコード打つところがないからパッケージングされているという無駄に贅沢仕様。それはともかく。
前作の話が都市伝説と化した頃。なぜか捨てられていた「トモちゃんのシール帳」を入手したチキンなよっちゃんがクギ子さんとトモダチになろうとして……という話ですが。前作と違って、クギ子さんがリアル頭身になってます(それでも4.5頭身ですが)。でもって、夜の学校とか、カゲキ派とか、ストーリーに関連するガジェット多めで。前作よりも妖怪ものとして現実に近いフィールドに落とし込んでいるようで面白くなっています。
あと、クギ子さんが妙にクールでかっこよくなってます(笑)。ネジくんはイケメンに。
そんなわけで、企画ものだった前作に比べると、まっとうなストーリー漫画のノリになりましたが。しかし、前作から今作の間で何があったんでしょうなぁ。トモちゃんと何かあったようではないのですが……。

2014年8月11日 (月)

「ライフ第二次世界大戦史(タイム ライフブックス)」

無理矢理エンジンかけようとしているけど、体がついてこない(笑)。
っていうか、アスミンが肩出し衣装でびっくりだ(笑)。

「ライフ第二次世界大戦史(タイム ライフブックス)」を買った。
元々は通販限定だったらしく、本自体に情報が少なくてよくわかんないんだけど。ハードカバー箱入りで1冊4千円を超える全集モノ。まー、いつものミリオタっぽい専門書とかではなく、一般向けのグラフィック誌です。学校の図書室に置いてあるような本ですが、実際には少しばかり大人向けなので学校には無さそうですが。
第二次世界大戦について俯瞰した内容ですが、基本的にアメリカ視点なので、ぱらぱらっと見ても?という点は結構ありますが。ライフの写真家が集めてきた戦場写真は、人物視点や町の俯瞰が多くて、いつもの写真集とは違った趣があります。これはこれで、なんか勉強になるというか、ディオラマ作るのにイメージが涌きそうです。
どうしても、戦史というと何月何日にドコどこの師団がどんな装備で……というのが知りたくなるものですが、まー、そうでないところも、知っておくべきというか。この本、意外と有名な一次資料らしいので、一読しておく必要があるのかと。アメリカの一般大衆紙が描く第二次世界大戦の姿というのを知っておくという意味で(普段、日本とイギリスの書籍しか読んでねーし)。アメリカとイギリスの違いというと、いつものモンティ論に行き着きますが(笑)。
たまに入っているよさげな写真のキャンプションが「イギリス戦車」でも、見る人が見ればファイアフライICとわかるので、ソレでよいのですよ。

「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(森田崇/小学館クリエイティブ)」3巻と<登場編>上・下巻

昼間はすばらしく眠い上に、いつもの休みのごとく、夜は片付けないと寝るスペースがない。というより、そろそろ部屋に本を置くスペースがないという問題が……

「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(森田崇/小学館クリエイティブ)」3巻と<登場編>上・下巻が発売になりました。
登場編の方は講談社版の再刊ですが。ベル・エポックに関する解説が新たに書き起こされているほか、紳士淑女録などおまけがついてます。更に、下巻には「黒真珠」が描き下ろしで掲載。正直、スルーするつもりでしたが、描き下ろしに負けて買ってしまいました。
「黒真珠」自体はさほど好きな話ではない上に、「VSルパン」で読んだばっかりだったので、しばし混乱しました(笑)。

で、新作の3巻ですが。奇岩城です。まー、原作を知っている人ならわかる通り、ルパンが出てこないんですよね。これがルパンの代表作と呼ばれるのに自分は納得いかないのですが。実際に自分が読んだ最初のルパンものは奇岩城なんですよねー。
ということで、少年探偵イジドール・ボートルレくんが頑張るのですが、彼の天才っぷりがウザくて、あんま好きじゃないんですよね。ショームズ先生も、いつものごとく誘拐されるし(笑)。

と、否定的なことばかり書いてしまいますが、これはあくまで「ルパンシリーズ」として見た場合の個人の好みの話で。この作品の暗号は置き換えパターンの基礎を作ったものと思っていますし(それ以前の暗号はポーの黄金虫のようなスタイルかと)、ミステリーもののストーリー構成として見た場合、ルパンシリーズでも群を抜いてよく出来ていると思います。傷ついたルパンはどうなったのか?暗号の紙片は何を示しているのか?暗躍するルパンの一味と警察・探偵達の勝負は。ルパンが出てこないことによって、逆に謎が謎を呼ぶ展開になっており、1巻の時点では何が起こっているのかすら良くわからないのです。実に面白い。

ということで、ボートルレくんがウザイと思うか、可愛いと思うかで作品のとらえ方が変わってくると思いますが。マンガというビジュアル重視の媒体で奇岩城がどう描かれるのか。という点については、1巻を読んで、実に興味深いと思うようになりました。先がわかっていても、興味深いというのは面白いことですよ。

2014年8月 9日 (土)

「青年のための読書クラブ(タカハシマコ/フレックスコミックス)」3巻

案の定というか、医者に行った以外は寝ていましたな。ともかく、眠くていかんですわ。

「青年のための読書クラブ(タカハシマコ/フレックスコミックス)」3巻が発売中です。
出版社がいろいろあったので2巻で終わりかと思っていましたが、連載は再開されて続いていたようで。3巻完結しました。
原作が桜庭一樹氏ということで、まー、あんまり救いのない話ではありますが。100年にわたる女子校の中の流行廃りというか、人的ゴシップというか。そういったものを俯瞰するのではなく、目の前で見ていた人間が記したものを集めていく、という形式は。歴史物のオムニバスのようでなかなかおもしろかったです。特に、始まりと終わりのエピソードは、繋がりという点で面白い構成になっていました。
難点を言えば、女子校という括りのせいか、話に広がりがないというか、エピソードが似通ったものばかりになってしまうということですか。読み終わったときにそう感じてしまうものがあります。
それでも、次に繋がるという点で、こりまでの流れとしてのOBと、これからの流れとしての共学化後の伏線がしっかりむ描かれているおかげで、この愉快で歪んだ世界が途切れるものでないということを感じさせてくれるのは、良い感じかと思います。
この手の女子校秘話的なものの中でも、どっちかというとダークな作品に属するのでしょうが。ラストは綺麗に締めているなーと思いましたわ。

2014年8月 8日 (金)

熱中症

疲れて死にそうなので、今日は簡易ということで。
熱中症といっても。倒れるところまでいかなくとも、頭痛や腹痛、吐き気やめまいなど、暑さが増すに従って、普通に軽い症状は起きてくるものかと思います。ともかく、水分と塩分には気をつけて、ヤバイと思ったら休むように気をつけたいものです。

つーか、もう2週間くらい、軽い脱水症状が続いているような感じなんだが(笑)。

2014年8月 7日 (木)

「British AFVs 1919-40(Duncan Crow/Profile Publications Limited)」

偉い人に説教されるいつもの会議で、最近の微妙な立ち位置のせいでほとんど無視されるがままに終わってしまった。こんなにラッキーだと、そのうち死ぬんじゃないかと心配になる。

「British AFVs 1919-40(Duncan Crow/Profile Publications Limited)」という本を入手しました。1970年発行の英国の本です。ハードカバー。
あまりにも古い本なので、書誌情報なんかは出てきますが、世間での評判はさっぱりわかりませんね。私が入手したのも、相場に比べると非常に安いものの、絶対価格としては安いんだか高いんだか微妙な値段でしたが、本自体はカバーが破けていたり(まー、そんなのは修理すればよい)、最初の数頁にホコリかカビによると思われるシミが多数あったりする、一般書籍ならジャンクなコンディションのものでした。
が、これがなかなか面白い本で、特に、初期の小型・中型戦車が写真と詳しい解説付きで掲載されていて。このあたり、かなり珍しいのですよ。当然、WW2メインの本には掲載されていませんし、通史のようなものにも載っていないような、正直見たこともない車輌が掲載されています。おまけに、一部はカラーイラストもあり。ビッカースの豆タンクやテトラークなんてメジャー戦車扱いだし。カーデンロイド系のキャリアや装甲車まで載っています。
オークションで落としたので結構な賭でしたが、コンディションを除けばかなり満足度の高い本でした。
逆に、普通に第二次世界大戦の英国戦車について知りたい(ガルパンの人とか)にはほとんど無用というか、掲載車輌の時期が異常に偏っているので役に立たないと思われます。なんせ、一時大戦終結後から第二次世界大戦の北アフリカ戦初期までしか扱っていませんから。
というのも、この本、「Armoured Fighting Vehicles of the world」というシリーズのVol.2で、内訳は。

Vol.1: AFV 1914-1919
Vol.2: British AFVs 1919-40
Vol.3: British and Commonwealth A.F.V.'s, 1940-46
Vol.4: American AFVs of World War II
Vol.5: German AFVs of World War II

ということのようなんですよね。正直、Vol.1とVol.3も欲しいんですが、相場からして、とてもじゃないけど買えないっす(笑)。円高カムバック!

2014年8月 5日 (火)

「ガールズ&パンツァー ドラマCD3 あんこうチーム訪問します!」

面倒。何もかも。
体力が落ちているので、暑いところにいると死にそうになる。

「ガールズ&パンツァー ドラマCD3 あんこうチーム訪問します!」届きましたわ。
2巻は大洗の各チームが大洗にバイトに行く話がメインでしたが。今回はアンコウチームの5人が、これまでの対戦校に遊びに行く話です。学園艦の名所案内に、戦車ドクトリンの実践です。グロリアーナの歩兵戦車中心の用兵が実に興味深かったです。あと、黒森峰は、主砲発射音がやたらでかいです(笑)。
キャラクターは、相変わらず立ちまくりですが、ダー様が華さんといっしょになって飛ばしていてヤバイです。あと、総帥はこれまでにいなかった「素がわりと普通のキャラ」的な面が出てきて、パネぇ感じです。これなら、OVAの嵐が終わっても、人気続投になりそうです。わりと弐尉マルコ氏の4コマが公式に近くなってしまうかも……。
あと、このCDがこれまでに比べてちょっとお高いのは、サントラCDとの2枚組だからですが。サントラの方もメドレーとか盛り上がって実によろしいです。TV版のサントラを持っていない人には、ちょうどいいかも。フニクリ・フニクラの歌入りが収録されていれば完璧だったのですが。その辺は、後続のCDがあればどこかで実現して欲しいところです。

「キャンディ ポップ ナイトメア(ひかわへきる/スクウェア・エニックス)」4巻

結局、自分に仕事を一から十までこなす力がないということに気づく(笑)。

「キャンディ ポップ ナイトメア(ひかわへきる/スクウェア・エニックス)」4巻が発売中です。
正体不明の敵「アンノウン」と戦うポンコツな奴らの陣容がなんとなくわかってきた4巻です。
あいかわらず強いけどポンコツなカオティックや魔法少女や魔法使やハンターみたいな人など。あと、教授の関係者もか。「ぱにぽに」や「ベオイミちゃん」を知らなくても大丈夫と言われていましたが、伏線的な部分も含めて、知っているのと知らないのとでは「作品の見方」にカナリの差が出てくるのではないかと。
と、言えるくらい、みらいちゃんの登場シーンにインパクトがありました(笑)。
あと、ようやく「土」の魔法少女の登場です。しかし、今気がつきましたが、お供がいませんな。そのうち出てくるのか、何らかの障害があるのか。なんにせよ、「水」も結構イレギュラーっぽいですし、どうにも訳ありが多すぎるようです。
そのへん、ポンコツなコメディの裏でちらちらと見えるシリアスな話が実によろしいです。

と書いていたのだが、どうにも氷川先生特有の壮大な伏線処理のせいか謎が謎を呼んで、自分でも整理が付かなくなりました。もういちど、最初から読み直すか……。

2014年8月 4日 (月)

「ナイトウィザードリプレイ 壊れた世界の聖約(菊池たけし/エンターブレイン)」1巻

今週はよほど疲れていたのか、ほぼ1日寝ていた。おかげで、部屋の片付けが今になっており、寝るスペースがカナリ微妙(笑)。

「ナイトウィザードリプレイ 壊れた世界の聖約(菊池たけし/エンターブレイン)」1巻発売中です。
予告されていた3rd Editionへの版上げに伴うリプレイ第1弾です。同時発売のルールブックは買っていないので、システムの変更点についてはネットで拾った情報くらいのまま読みましたが。さほど違和感がないというか。作品の雰囲気的には、1期の最後の方に近くなったのか。魔王との馴れ合いが残っているのと、新たなる敵という意味では、2ndの延長線上ですが。アンゼロットが帰ってきたことや、敵の陰湿さは1stの雰囲気ということで。それでも、1st最初のどうしようもなく悲惨なホラーテイストは緩められ、割と救いのある話になっていますな。
2ndはきくたけリプレイがなかったので、比較すると。基本、PCの相手がNPCというところが、シナリオ的に一番の違いなのかも。今回、主人公は義理の妹以外は目に入っていませんし(<そういう意味ではないのですが、結果的にそうなっている)。
ゲームとしては、相変わらずのファンブルゲームっぷりが起こって、大惨事になっているアタリ、ベータ版から正式版になったあとでどう変わるのかが見物です(笑)。
ストーリーは「つづく」になっていますが、適度なコメディと陰惨な敵との対比がいかにもナイトウィザードっぽさを醸し出していてよろしいので。つづきが楽しみな1冊にはなっています。

2014年8月 3日 (日)

大洗の店主パネルについて思う

ともかく眠い一日。

大洗の店主パネルがニュースで紹介されたことにより、「オタク舐めてる」みたいなコメントをネットで見かけますが。まー、最初に聞いたときには「???」と思いましたから、わからんこともないですが。実際に現地で見ると、2次元のガルパンパネルと2.5次元の店主パネルが並ぶと、妙なリアリティがあって、看板娘っぽさが引き立つというか、なかなか良いのですよ(だから、ガルパンの看板と並べておいてある方が見栄えがすると思う)。店主パネルだけだとアレですが、相乗効果は意外とあると思いますわ。桂利奈ちゃんとか、親子みたいに見えるし。
あと、まー、誰が店の店主さんかわかるので、実際店に入りやすいとか、話がしやすいとかいう意味もあるかと思いますので、大洗をぶらつくのにもいいかと思います。ただ、黙って看板の写真を撮る人はどう思うか知りませんがね。

「よろしくメカドック(次原隆二/集英社)」

それはともかく。
「よろしくメカドック(次原隆二/集英社)」を読む。
北斗の拳と同じ頃に、やはり子供の心を掴んだマンガ、その2。
それまでの車ものと言えば、サーキットの狼を至高とするスーパーカーものか、グランプリの鷹とかのサーキットものでしたが。市販車ベースの車をチューンして公道でレースするこのマンガは、当時の車好きな子供の心をぐっと捕らえたわけです。ちなみに、80年代は校内暴力と暴走族が流行った時代で、中学校の卒業式で暴走族がロータリーを激走したりするのが普通に見られた時代です。ゆえに、内容も、今見るときわどいもので。
連載一話目から、エンジンのオーバーホールを頼んだ客の車をボアップをフクムフルチューンして高額請求という、今やったら確実に詐欺ショップとして警察行き&世間のさらし者コースです。まー、実際、初期の頃は主人公が違法改造車を乗り回したり、道交法違反したりして、ショップも営業停止を喰らったり、よくしていますが(笑)。
チューンした車を陸運に持ち込んだ形跡もなく、車検通らない車を量産していた可能性も高く、当時のモラルの低さが伺われます。
ともあれ、我々の世代ではチューンナップといえば、まずボアップ、ボルトオンターボ、更にツインターボ、ターボラグをなくすテクニック、ニトロと、基本はメカドックで覚えた知識が前面に出るわけで、笑えます。しかし、その後のパワーアップ戦争と280psの上限、インプレッサやランエボといった4WDスポーツの台頭などを見ていると、この作品の中で示唆されたものが現実化しているものもあり、興味深いものです。
しかし、初期の「町の修理屋さん」レベルで、暴走族や一般客を相手にしていた頃や、そこから進めて、完全な違法走行祭であるキャノンボールレースあたりは大胆なチューンも手伝ってカナリの人気でしたが。自分が覚えているのはゼロヨンあたりまでで、その後の、市販車から離れた車が多くなっていくに従って、人気も落ちていったような気がします。実際、アニメ化による連載再開がなければ打ち切りエンドだったあたり、読者はシビアです。やはり、自分が乗っている車や自分が乗りたい車の話の方が、サーキットを走っている車やオリジナルの車よりも裾野が広がっているのは、同じ作者の「レストアガレージ251」が長期連載になったことを鑑みても、言えると思いますな。

2014年8月 2日 (土)

「北斗の拳(原哲夫/集英社)」

最後まで忙しい週だった。
俺、この仕事が終わったらモヒカンにしてヒャッハーになって汚物を消毒したりするんだ。

というわけで、「北斗の拳(原哲夫/集英社)」を読んでました。
状態が悪かったけど、文庫版が安く手に入りましたので。
元々、リアルタイムで修羅の国に渡るあたりまでは読んでいた記憶がありますが、飛び飛びだったりもしたので、今回、ようやくストーリーラインが繋がりました。

小説でも「古典」を読むことは基本として必要なことかと思っています。その知識が、新作を読むときにオマージュやパロディといった部分の面白さを伝えてくれる場合が多々ありますし、あまりに有名になるとそれを超えて「一般常識」として作品に組み込まれることもあるからです。
漫画に於いても同じで、有名な古典は読んでおくに越したことはありません。特に、この「北斗の拳」のような有名作品はあらゆる所(特に悪質な連中が集団で人を襲うような作品)にネタとして詰め込まれており、読んでいないことは損になるような作品でもあります。ストリートファイターシリーズなんて、どれだけネタが詰め込まれていることか。そして、火炎放射器を持ったら「汚物は消毒だぜぇ~」というか「あついぜ、あついぜ、あつくてしぬぜ(<こっちはDECOのブラッディウルフ)」というのが定番のネタだったりします。
それはともかくとして。この作品がジャンプに連載され始めた頃、子供達は突然、人のツボになるようなところ(大抵、押すと痛いところだ)を突いては、訳の分からない台詞を言い始めたものである。しかも、ケンシロウとはかけ離れたことに、大抵は弱い人間が実験台になるので、私なども迷惑を被った方である。

ということとは関係なく、作品は痛快な英雄譚であり、まっとうな人たちが酷い目に合うものの、悪も必ず滅びるというシンプルなストーリーラインを守りつつ、魅力的な漢達を描いている。本当に強い漢達は、ケンシロウの敵であっても単なる「悪」ではない描写がロマンである。
子供の頃は残酷描写が好きになれないというより怖かったですが、今見ると、非現実的な感じが強いためかさほど怖くも気持ち悪くもないですな(笑)。

ストーリーは原作の武論尊氏によるもので。個人的には史村翔名義の「ファントム無頼(新谷かおる)」が至高かと思っているけど、世間一般の評価では、北斗の拳が代表作である。とはいえ、あの頃のジャンプの悪名高い「引伸し政策」のおかげで、ラスト付近は見事無残なことになっています。個人的には「シン」を相手にしていたあたりまでがひとまとまりの作品としての「北斗の拳」。そこから「まだ続いているナー」と思いつつも読んでいたのが「ラオウ」相手のあたり。で、今回読んでいて、それでもストーリーとして繋がっていると思えたのが「カイオウ」相手のあたりまで。そのあとは、番外編的なイメージですね。
それよりも、いい漢が次々と死んでしまうことが一番の問題点かも。
正直、ケンとリンがくっついてもいいかと思っていただけに、バットとのラストエピソードは良くも悪くも読み応えはあったような気がしますが、順当だと思うとともに、そうじゃないだろ、的な思いもあって複雑。
あと、いくつかの流派の後継問題で、血は繋がっても教える人がいないような気がするのですが、奴らは血さえ繋がっていれば自然と拳が身に付くのか?というような疑問がありますが。ストーリーが付けば、どこからか師匠が現れて修行をつけてくれることでしょう(笑)。

あと、今回読んでいて思ったのは、絵的な記憶がアニメ版で上書きされてしまっていること。原作ではマミヤがユリアに似ているというのもなんとかそれっぽく思えたけど、スタジオライブの描く病的でおばさん顔のユリア(サザンクロス編)は、あまりにもアレで……。その後、再登場したときには別人かと思いましたが、原作絵で見ると納得出来る範囲の差ですな。そういう意味では、アニメ版の問題は大きいかと。スタジオライブの芦田豊雄氏は「どんな作品でも描けるプロの作画集団」を目指していたために自分の絵を似せて書くことに関しては評価していなかったそうですが。実際にライブがメインで参加した作品は、どれを観ても「80年代スタジオライブ」と判を押したような絵で……。

まー、リアルタイム世代としてはいろいろ言いたいことはあるし、当時のエピソードなんかもいろいろ思い出されますが。だれもが知っている名作として、読んだことのない人は一読すべき「古典」であると、改めてお思いましたわ。
特に、ラオウ編まではね(笑)。

2014年8月 1日 (金)

「のんのんびより(あっと/メディアファクトリー)」7巻

よくもと思うくらい時間のない1週間だった。というか、まだ終わってねー。
写真載っけたいけど、加工しているヒマがねー。

「のんのんびより(あっと/メディアファクトリー)」7巻が発売中です。
前巻で沖縄旅行の話が出ましたが。その流れで、今巻は前半が沖縄編です。
しかし、相変わらずひかげさんがひどいです。メレンゲの頃から酷かったですが、こっちでもひどいです。
あと、沖縄より沖縄から帰るところの夏海とひかげのエピソードが一番笑えました。年とかはともかくとして、こんな人、現実にはいるのか?。
閑話休題。
かわいいのはこまちゃんですが、この話の中で常識が通じそうだと思うのはこのみちゃんだけです。最近出番が増えてよろしいですな。ここいらで主役エピソードが欲しいものです。
とりあえず、もう夏を堪能した気分になりました。これからリアルに夏だと思うとうんざりです。もしくは、こんなバカンスをください(笑)。

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