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2014年8月28日 (木)

「魔女の心臓(matoba/スクウェア・エニックス)」5巻

いやー、調べ物をしていて、手元の一般向けの文庫の戦史ものを見ていたら、「どこから引用したんだ?」というような出鱈目に近い描写がしてあって、更に、その文章を間違って解釈した文章がネットにあったのを思い出した。こうして、誤謬が世界を駆け巡るのだろう。まー、自分の文章が確実に正しいのかと問われたら、昨日書いたように判官贔屓になっている可能性はありますからアテにならんのだがね。

「魔女の心臓(matoba/スクウェア・エニックス)」5巻発売中です。
たまには、偏らない視点ということで公式のあらすじを引用してみましょう(<手抜きじゃないよ)。
「自らの心臓を失ったために死ねなくなり、500年を生きる、不死の魔女ミカ。彼女はしゃべるランタンのルミエールと共に心臓を持っているという、ミカの双子の妹のニナを捜して今日も旅を続けるのだった──…。」 というストーリーですが。この本質に迫る話は、まだそんなに多くないというか、この5巻ではまったくナイよ(笑)。
基本的には、旅の途中で色々なことに巻き込まれて、色々な人に出会って……という感じのロードストーリーです。やっぱ、公式だから本質かという点は再考の余地ありだな。
というわけで、今巻は「お姫様と騎士の話」「殺し屋の話」「気のいい夜盗と貴族の話」「猫耳の話」が収録されています。シリアス、どシリアス、コメディ、ファンタジーコメディといった感じで、バランスよく楽しめる感じですね。基本、シリアスになればなるほど「生と死」というストーリーというよりテーマの根源的に所に近づいていくので、雰囲気も重くなっていくのですが。最初の方の巻に比べると、段々とゆるーく、ハッピーな方向に逸れている(世界観がキャラクターに引きずられている?)ので、読者としては読んでいて気持ちいいですな。
猫耳はめずらしくルミエールがメイン(ヒロイン?)の話で雰囲気も、おそらくシリーズ中最高にフワフワしてます。その分、バックヤードが酷いことになっているというか。
いや、この作品、バックヤード(おまけの舞台裏)を見ると、ヒロインが超純情可憐か、醒めているかのどっちかなんですよね。ミカさんは無表情可愛いのですが、にこっと笑うだけでなく、デレたところを見て見たいです。しかし、最終巻までに、そんな姿を見られるのか。というか、この巻みたいに根本的に出番が少ないと悲しい。
ということで、次巻は過去編になるようで、メインストーリーに進展がありそうです。超期待。

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