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2015年1月27日 (火)

「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」1巻

どうも、仕事場で謎の風邪がローテーションしているようで。今日会社に行ったら、隣の席の若いのが休みだった。ほぼ同じ症状。ヤバイ(笑)。

「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」1巻発売中です。
というわけで、秋田書店お得意の「御大の旧作を若い漫画家にリメイクさせる」作品、とうとう松本零士御大の番が回ってきました。巻末の著者プロフィールによると、松本御大に見出されたそうなので弟子筋なのかもしれませんが。
さて、内容は……びっくりなことに、TVシリーズにもなったキャプテンハーロックのオリジナルストーリー=マゾーン戦のリメイクになっています。絵は劇画調……というより千之ナイフ氏のようなホラータッチのかなり濃い絵柄ですが(そういえば、千之ナイフ氏も松本御大のアシスタント出身なので、同系列というのもあながち間違いではないのかも)。デザインは完全に御大のキャラクターそのものになっていて、三頭身ひょうたん顔のキャラクターもリアルな陰を付けて登場します(笑)。
そして、ストーリーラインは原作のハーロックを踏襲していて、多少時間軸が圧縮されている感じはありますが。ちゃんとクスコ教授とかも出てきますし、首相は「あの」首相です。
ただ、太陽系連邦ガイアフリート副指令長官として「キリタ」という青年が出てきます。オリジナルになりますが、この役所が、おそらくアニメ版の真面目な軍人であった切田長官からきていることは間違いないでしょう。そして、外宇宙へと旅だったと言われるガイアフリートの所属艦は、まほろば、Gヤマト、凌駕(アンドロメダ)、ユーノス(大ヤマトに出てくるらしい)、アストレア(アニメ化予定だったまほろば版ジャスダム→ダンガードA)といった松本作品の誇る地球艦隊。ただし、これが出てくると大抵、休載になるのですが(笑)。今回は大丈夫でしょう。
そして、これまでの地球の危機として、ガミラス(ヤマト)、デザリアム(ヤマトよ永遠に)、イルミダス(無限軌道SSX)があり、また、徹郎によって機械化帝国が滅ぼされた後の話となっています。
また、ミーメがニーベルング一族の生き残りということになっているので、ヴォータンの娘の誰かかと思われますが……ニーベルングの指輪、完結することはないかと思って手元に残ってないなぁ。
ということで、ラストまで走り抜けられそうなリメイク作品で、背景に大規模な松本宇宙を取り込んだ作品。これは、久々に松本御大作品の「つづき」が期待出来そうな作品です。

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