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2015年1月29日 (木)

「ロボダッチ(小沢さとる/マンガショップ)」1・2巻

やる気でねー。

「ロボダッチ(小沢さとる/マンガショップ)」1・2巻発売中です。
ロボダッチといえば、イマイ科学から発売されていたオリジナルロボットプラモデルのシリーズですが。驚異的に売れた商品で、TVCMを打っていたこともあるので、ある程度以上の人にはよく知られたものかと思います。特に、主役のタマゴローとライバル役のロボZは有名です。また、私の年代だと4個パック300円のシリーズや、500円の大型モデルシリーズをあげる人が多いと思いますが。その下の世代になると、模型店のショーウィンドウに飾られたでっかい島のキット(島自体はサンダーバードの流用で、その後も流用されまくっている)を思い出す人が多いと思います。ちなみに、イマイが倒産したため、現在はアオシマが復刻をやってくれています。イマイ時代に改造されてしまったり壊れたりした金型を修理してね。
しかし、この漫画連載版はマイナーで、双葉社から出ていたコミックスも、玉がないためにとんでもないプレミア価格になっていました(今回の復刻版も結構高いですが、内容がかなり足されているし、プレミア価格と比べれば安いです)。
ということで、この復刻版になるのですが。オリジナルの漫画だけでなく、当時のカラー原稿やデザイン画、ロボダッチファンの内容の一部、最近描かれた「東北応援編」、当時の漫画の続編に当たる描き下ろしの「ロボダッチNOW」、エッセー風描き下ろしの「ロボダッチ誕生物語」など、資料としても一級品となっています。ただ、当時、大型のものの一部に入っていた漫画が収録されていないのが惜しいかと。
さて、漫画本編は。主人公バンガイくんのパパの友人の漫画家、小沢さとるからタマコンという卵形のコンピュータ(というかロボット?)が送られてきて。これが大変洋と繋がって、そこに住んでいるロボット・ロボダッチと交流。いろいろあって、タマゴローたちロボダッチがバンガイくんの家に住み着いてしまい……。という感じのギャグマンガです。まー、ロボコンみたいな日常にロボットが入り込んでくる話ですな。能力特化型のロボット以外のレギュラーは、ほぼタマゴローだけです。ですから、大変洋が舞台の話以外では、あんまりプラモデルと世界観が被らない感じもあって。漫画版の印象が薄いのかもしれません。タマゴローよりも目立っているタマコンはプラモと関係ないですし。
ただ、小沢さとる先生はロボットものとしてこの作品にかなり思い入れがあるようで(ロボットものの代表作であるジャイアントロボよりもか?)、今後も何か展開したいと考えているらしく。描き下ろしの小編では、アイデアが色々出てきているようです。現在アオシマが精力的にキットを復刻してくれていることもあって、何か動きがあるといいなぁ、とは思います。
あと、ヒロインのシズエちゃん(アフロ?)よりも、バンガイくんの妹のマミちゃんの方がカワイイのではないかと思います。幼女ですが(笑)。
ロボダッチという名前に郷愁を感じる世代の人ならば、一度読んでみるのも良いかと思います。でもって、復刻されたキットを適当に組んでみるのも一興かと。

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