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2015年4月 2日 (木)

「タミヤ1/25センチュリオン」その5(ホルストマン式サスペンション)

仕事が上手くいってなくて、マジで凹む。

たまには、予告通り、ホルストマン式サスペンションについて。
センチュリオンのサスペンションですが、ドイツ軍の重戦車に使われたトーションバー方式がサスペンション自体の剛性を出すための冶金技術と床下の密閉空間にサスペンションがあるメンテのしにくさで「高性能だけど面倒くさい」方式だったのに対し。こいつは、古典的ではあるものの外装式で交換も簡単。意外と自由度も高く、安定性がよいということで、第2世代であるチーフテンにもそのまま用いられました。

20150401_1

タミヤの1/25センチュリオンはこれをそれっぽく再現しています。転輪は2個一組で横置きのスプリングで支えられています。これは、縦にスプリングを置くよりもスプリング自体の長さを長く取れる(ストロークが長くなる)ために、乗り心地が良くなるそうです。
これ、良く見ると分かりますが、日本のチハたんが装備しているシーソーサスと同じ形式です。まー、元を辿ればカーデンロイドとかに行き着くので、古典的、オーソドックスな形式なんでしょうが。
キットは、プラモデルの性質上軽いので、ある程度重量がかかった状態を再現していると思われます。ですから、バネに関しては飾りのようなもので、実際には中を貫通しているロッドの強度が無いため、サスとしては働きません。無理に縮めようとすると、最悪折れます。中のシリンダー部分が金属製なら良かったのですが。ミニ四駆のパーツにでも変えた方が良いのかも。バネ自体がかなり硬いので、普通にしている限り問題はありません。
ちなみに、本来はスプリング自体が三重になっており、中はシリンダーというよりロッドです。

20150401_3

でもって、このようにシーソー運動をします。両側に見えるリンクのようなものが派手に動きますが。本来、2つのリンクの間にアブソーバーが入っていて、サスペンションとして機能するのです(だから、この模型では仕組みが良くわからない(笑))。だから、模型的には、ここに金属部品を使って、間に弱いスプリングを入れてくれればそれっぽくなるのですが。しかし、模型のサスペンションとしては、やはりこちらが本命で、かなり良く動いてくれるので見栄えは良好です。タミヤの1/35はこの部分が単なるシーソーになっていますが、運動自体は2軸でも1軸でも距離が短いためにほとんど変わらないと思います。ただ、1/35は両脇のリンクが固定になっているので面白味に欠けます。そこは、AFVクラブの足回りに変えるのも手ですが、どーせ完成すると見えなくなるので……。

20150401_4

カバーと転輪を付けるとこうなってほとんど見えません。だから、転輪がシーソー運動をするだけでよいと割り切れるのでしょう。

20150401_5

しかも、英国車輌らしく、サイドスカートが付きますので(笑)。
写真がピンボケですなぁ。ちなみに、めんどいので全部コンデジで撮っています。K-3が死んでます(笑)。

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