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2015年5月30日 (土)

「ユリ熊嵐」全話見た

昨日、一昨日の2日間、夜中にイマイチ眠れないので、録り貯めてあった「ユリ熊嵐」全話見た。
えー……ナンジャコリャーと思いましたが、いつも通りと言えばいつも通りの幾原監督の作品でした。ユリはまー、百合なんですが、基本的に登場人物のほとんどが女性なので、そんなものかと。
熊と人間という2種類の生物の間での恋愛のような、少女漫画的な作品ですが。「ウテナ」や「ピングドラム」に比べると世界設定は非常にシンプルで、熊と人間の世界が「断絶の壁」で区切られているとか、「熊は人を食べる生物」とか。特に、後者は強烈で、殺す殺されるではなく、熊は人間を倒すと食べます。ヤバイので、非常に漫画的な描写になっていますが、基本的なカニバリズムです。好きだから食べるとか、一体になるとか、耽美グロ系カニバリズムの基本がしっかり描写されています。
そして、もうひとつの流れとして、いじめ、特に村八分描写が延々とあります。人間の学校では、人に合わせられない人間は多数決でムラハチ決定。熊の世界でもいじめ描写有り。
ただ、生活描写自体が少なく、割と現実感が薄い(演劇感が強い)ためか、陰湿というより、様式美的なイメージが強くなっています。そういう意味でも、昔流行ったという耽美系少女小説的なイメージの強いものになってますね。
ストーリーは主人公となる熊と少女の過去と現在。それに周辺の人々。だけなので、シンプルでわかりやすいです。意外だったのは神様=クマリア様の外見くらいでしょうか。ラストはいつも通り訳分かりませんが、それでもストーリーがシンプルだったので、そうだろうなーという感じですが。神話的です。

というわけで、前作の「ピングドラム」が世界観と設定があんまりにもスゴイ割りに話数が少なくてラストが唐突な感じがありましたが。今回はシンプルな設定とストーリーで、終わった後にモヤモヤしたものが残ることはなかったです。
それより、ヒロインの百合城銀子が見るたびにヤマジュンさんのキャラに見えて、ユリというよりホモに見えるというか、いつ阿部さんが出てくるかと………………。

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