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2015年5月28日 (木)

ネットの情報に踊らされることなかれ

火曜の昼間の時点で死にそうだったが、夜中にこれ書いていて、時間取られすぎて本当に死にかけた(笑)。

カーステの音楽が「ひぐらし」とか「うみねこ」になったので、「今」がどうなっているのか、ちょっと調べてみた。「うみねこ」終了の頃から大分たったので、情報を俯瞰してみると、当時とは違うものが見えてくるかもしれない。
まー、とはいえ、ネット界隈の噂話は「うみねこ」終了のころとほぼ同様な感じであったし、自分が把握している現状と大体一致していたけど。スタッフの移動とかについては公式のソースがなぜかまったく公開されていないので裏を取るのに時間が掛かってしまった。結論としては、「彼岸花」のゲーム版のあたりで昔からのスタッフはスタッフロールから消えてしまい、新しいスタッフとほぼ入れ替わった模様。「うみねこ」あたりからスタッフが増えると共に、入れ替わりがあったのでしょう。
噂とかそういうのは判断出来ませんが、製作スタッフのような事実は事実として記録してもらえると、一読者としては作品購入の判断としてわかりやすいと思うんですけどねぇ。
「うみねこ」は「ひぐらし」のヒットを受けて、音屋さんを中心に、より関わる人間が多いことになっていましたが。双葉社から出ていた各シナリオのファンブック的なモノでのスタッフ座談会を見ていくと、スタッフが加速度的に増えて言っていたのが良くわかります。
また、その過程で、座談会での作者様の発言、過去の製作日記での発言、インタビューでの発言等を現在の目で読み返してみると。「ひぐらし」から「うみねこ」前半では男性向け的な要素が大きかったのに対し、「うみねこ」後半では女性向けの作品にシフトしていたことが読み取れます。そのあたり、制作側が舵を切ったと言うことは婉曲的にしか示されていませんが、明らかに女性プレイヤーを意識している発言に変わって行っており、そのあたりも、「うみねこ」の前半と後半の乖離のようなものを読み解くカギになるのかも知れないと思います。
ちなみに、良く引き合いに出される「愛がなければ~」的な発言に関しては、なんっつーか、痴情のもつれで事件が起こるのは神話の時代からの変わらぬネタだと最近特に痛感しています(←ギリシア神話とか読むとねー、連続殺人どころじゃねーよなー)。
閑話休題。
作品の転換点として最も重要事項と私が思っているBT氏については、当時は禁忌事項のような雰囲気でしたが。最近は生存説がまことしやかに語られているようで。一種の都市伝説めいてきています。
「ひぐらし」初期からの重要な主要メンバーであり、サイトの管理や掲示板や即売会でのファンへの対応、ミニゲームからデバックツールなどのプログラミングまで、幅広く仕事をされ、ご意見番的な立ち位置であると公式に言われていたのは、よく知られているところ。にも関わらず、商業誌などの公式媒体では一切この件に関する情報はなく、亡くなられたという話自体のソースは例の日記のみです。発表時期の不自然さについては、当時から疑問視されていました。なんというか、「現実は小説よりも奇なり」を地でいくようなミステリーのような状況で、当時も他にソースがないか探し回ったのですが、まったくといっていいほど情報が出回ることはなかったのですよね。こういったことについては、名無しの暴露話ではない確実なソースが出てこない限り検証不能なので、関係者による詳細な情報が公表されない限り、誰が何を言おうが猫箱の中味であり。ここでも、それについてどうこう言う意見はありません。ただ、「うみねこ」を最後までプレイした身としては、シナリオライターの色が一番強く出ることは当たり前としても、「ある程度集団で作られた作品」の中で読み切れなかった部分を外的要因の推測から埋めるという、読み方としてはかなり間違っているものの、ある意味読者にのみ許されるメタ的な視点のそういった真相が、いつか明らかになったら、と思ったり云々。

まー、正直、こういった話については、単なる一読者がグダグダ書いた文章なんて、都市伝説を固定化する意味はあっても、それ自体が真実に繋がるものでは全くもってないわけですから。思うところのある人は、実際に自分の目でネットをかけずり回ったり、文献を読みあさったりして、何が真実なのか探し、自分の頭で判断してもらうしかないわけですが(←うみねこのゲーム的要素と同じ結論=ある意味、そういったムーブメント的なことを含めて、同時代にリアルタイムでプレイしていた人達が共有する「要素」となってしまってたいるのかもしれない)。

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