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2015年7月

2015年7月30日 (木)

「WEB版WORKING!!(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」1巻

今日はクーラーの効いた部屋で終日仕事をしていて極楽でしたが。それはそれで水分補給しないと脱水症状という悪夢。あと、仕事的にはきつかった(笑)。

「WEB版WORKING!!(高津カリノ/スクウェア・エニックス)」1巻を読む。
ここんとこ、スクエニ祭ですな。で、こちらは作者のサイト「うろんなページ」で公開されていたWORKING!!の原型になった方ですな。いわゆる「猫組」。といっても、ワグナリアが出てくる以外に共通点もなく、連載も平行して行われていましたので(こっちの方が少し早く終わったかな)、どっちがどっちという感じはしませんが。
店員のイメージに関しては、こちらの方が大分悪いです(笑)。
ちなみに、商業版の方は「犬組」です。
ということですが、面白さの質は似たような物……いや、やっぱり商業版よりも登場人物がブラックな分、ネタもブラックですか。
レギュラーキャラは、先月発売された「Re:オーダー」の番外編にことごとく登場している「変なカップル」と別のワグナリア支点がそうなので、商業版の読者の人も想像はついているかと思います(もっとも、カップルになるのは大分先の話ですが)。
ちなみに、キーパーソンは聖バレンチヌス様です。
ということで、話数を数えていないので何巻になるのか分かりませんが、絵は描き直されているらしいですし、「あの」ぽぷらちゃんが人間関係に(バイトの質に?)悩んでしまったワグナリアを読むのもよろしいかと。

「プリズマ☆イリヤ ドライ!!(ひろやまひろし/角川書店)」6巻

午前中、工場で試作品作っていたのですが。マジで死にかけました。今日の仕事場は42℃ほどでしたが、暑いのは分かっていたので500ccのペットボトル持参で行ったのです。が、どうにも暑いので、後輩にもう1本追加するように頼んだのですが。その後、胃の辺りが締まって、頭に血が上ったようになって、さすがにヤバイ状態に。とはいえ、そこの現場では最年長だったので、フラフラしているわけにも行かず我慢していたら更にヤバク(笑)。結局、追加の烏龍茶を500cc一気飲みしたらなんとか落ち着きましたが。いや、熱中症って奴は、本当に気をつけないといけないですわ。

「咲」の新刊が出ると、最初から読み返すので、しばらくずっと読んでいたりする。しかし、どこの世界にこんなに華やかなインターハイが存在しているのだろう?

「プリズマ☆イリヤ ドライ!!(ひろやまひろし/角川書店)」6巻を読む。
早売りのBD付き特装版を買いました。あとで特典欲しくなると面倒なので(笑)。
ということで、士郎大活躍だったり、ギルくんが我様になったり、田中さんの正体が何となく見えたりする6巻ですが。
とりあえずの見所は、あっちの世界の衛宮家でしょう。まー、Fate本編と同じなんですけど。これまで、イリヤの家が普通の家(メイドさんが二人もいるけど→おまけに一人は役に立たないけど←衛宮家ではなくアインツベルン家のメイドさんか)であることが作品の特色だっただけに、Fateの豪邸と士郎の有能そうな感じは、結構なギャップです。
あと、美遊が本性を出しているあたりや、田中さんに関するコメディネタもよろしいです。
このあと、おそらく過去の聖杯戦争とか、美遊に関する話とか(そもそも美遊の母親はアイリじゃないだろうから、どうなってるのかとか)、なんで地球がこうなったのかとかがわかるはないで明かされるでしょうから……次巻はシリアスかというと、聞いているメンツがメンツだからなぁ……。

ちなみに、BDが付いてない方は8月発売ですが、おそらく表紙がまったく違う萌えキャラになってたりするんだろうなぁ……ジュリアン様だったら笑うけど(笑)。

2015年7月29日 (水)

「シノハユ(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス)」4巻

作業場の温度が常時38℃を超えていると、歩いているだけで倒れそうになるし、服を着替えようとすると、自分が来ているものよりもそこに置いてあるものの方が熱い(というか、日向に干してあったかのごとく感じる>体温より高いため)という異常事態になる。まったくやってられないが、未だに誰一人倒れないので改善されない(笑)。

「シノハユ(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス)」4巻を読む。
慕が勝ちに行って全国大会を決めますが。同じ地区のはやりんを別としても、三尋木プロをはじめとする脅威の小学生達が続々と名乗りを上げていて、ヤバ面白いです。また、小学生らしく、性格悪い鼻っ柱の強そうな奴ばかりで、島根のほのぼの癒し感との差が酷いことになってますな。ついに、レジェンドも出てきますが、完全に悪役ですし(笑)。
しかし、三尋木さん、いいキャラですな。小学三年生にして、本編と変わらないキャラ性……成長してない(笑)。
あと、慕の母親が、今まで癒し系で何で失踪したのかさっぱりな感じでしたが。家事を幼い慕に全部やらせていたという事実や、超高級な夜の蝶であったこと、そして、麻雀に関してはヤバイオーラを持っている(能力持ち?)で、なんかアカギとかカイジとかのような世界にも関わっていそうなこととか……小学生麻雀の裏で、とんでもないことが行われているような。これまで、スポーツ(笑)としての麻雀しか描かれていなかった世界に、凄いリアリティが。
さて、どうなるかですが。小鍛治プロとか高校生からの参戦ですから、まず、小学生編と中学正編を経ないと脅威のインターハイには進めないという……先は長いなぁ。

2015年7月27日 (月)

「咲(小林立/スクウェア・エニックス)」14巻

休みの日は起き上がるのも面倒だというのに、会社に行くと、朝から晩まで働けるのだから、人間というのはよく出来ている(笑)。まー、精神に支配されているってことだろうけど。

「咲(小林立/スクウェア・エニックス)」14巻を読む。まー、昨日からの流れで。
というわけで、準決勝副将戦が1巻で描かれています。今回は、のどっち回ということで超展開が少なく、普通に麻雀しているので、割と展開が早いです。
とはいえ、外人さんが西部劇を始めるせいで、度々コスプレ大会みたいになっていますが(笑)。その分、コメディ成分は少なめですね。そもそも、昨年のインターミドル覇者である和の実力がまだ発揮されていないことが、今巻で何となく示されているというか。ホンキの和は決勝戦にとってある感じ。
ということで、副将戦以外のエピソードや他校のキャラの動向なども少なめで、わりとあっさり終わってしまいましたが。ラストで、ラスボスの咲が登場。清澄は3位と出遅れているので、波乱含みの展開が予想されますが。外人さんは、聞いたことのない国のマスコットみたいな子だし。有珠山もちっちゃいし、唯一打ち手がわかっている姫松も超強敵であることが描かれているし。次巻の展開が楽しみですな。

2015年7月26日 (日)

「咲(小林立/スクウェア・エニックス)」14巻特装版DVD「咲日和」

だるくて、1日のうちのほとんど寝てました。よく寝てられると思う反面、起きるとだるい(笑)。眠くてやっとれんわ。

「咲(小林立/スクウェア・エニックス)」14巻特装版DVD「咲日和」見ました。
……なんというか、声のついた咲日和でした。良くも悪くもそのもの。いっそ、4コマを彩色して声付ければ良かったのでは?と思うくらいそのもの(笑)。
衣の誕生日会がメインくらいに長いです。
個人的には、風越が無かったのがナー。キャプテンは出てきましたが。
あと、イケダの妹が良かったです。特に「ウサギ」<それ妹じゃない。
あと、すこやんの出番をもうちょっと欲しかったかも。
次回があったら、姫松を入れて欲しいかな。

2015年7月23日 (木)

「キラルキル(あきづきりょう/角川書店)」全3巻

どーにもだるくて、昨日もいつのまにか寝オチしていた。仕事がなんともならんので、余計にやる気が(笑)。

いろいろまたパーツやら素材やら工具やら買い集めていますが、作業場所が取れないので、結局ふて寝してしまう(笑)。

「キラルキル(あきづきりょう/角川書店)」全3巻を読んだ。
……いわゆる、「アニメが終わったから連載も終わりね」みたいな清々しいまでの打ち切りっぷりであった(笑)。
内容的には、アニメを忠実に再現していて、アニメの代替媒体としてはよく出来ていると思うのですが。いかんせん、塔首頂上決戦まで、三都制圧襲学旅行の前でなんら引きなくスパッと終わっているので、アニメを見たこと無い人に勧められないという、本末転倒なことになっています。せめて、大文化体育祭までやって、「俺たちの戦いはこれからだ」にすれば打ち切りとしてはスタンダードな感じになったと思いますが。なんのオチもなく、途中で終わりっていうのはさすがにねぇ。ステルヴィアの時みたいに無理矢理終わらせるにも、あまりに切りが悪いところで無理だったとは思いますが。読者を顧みない編集部共々、言い訳はできないわなぁ。
最初から「単行本3冊分」というものが提示されていれば、なんとでも構成出来ただろうに、と思うと色々な意味で残念な作品だねぇ。

2015年7月22日 (水)

「極光ノ銀翼(松田未来/集英社)」1巻

午前中に工場の気温が40℃を突破する最悪の職場環境で仕事しているとーのです。まー、工場勤務じゃないですが。

連休3日間、ほとんど寝ていたので、活動すること自体が面倒です(笑)。

「極光ノ銀翼(松田未来/集英社)」1巻が発売中です。
インターネット「画楽ノ社」で連載されていた作品です。気がついたら1話しか読めなくなっていたので、単行本発売は嬉しいですね(現在は、6話と特別編も読めます)。
第2次世界大戦が終了して3年。オーロラ姫の航空兵力D9は、世界に再び戦争を引き起こそうとするヴィーキンゲルシフと戦っていた。9人の戦乙女のうちの一人、日本人のシズカは震電を駆り、兄の敵を追っていた……。
というわけで、松田未来先生の航空戦闘ものです。どっちかというと、最近はリノのエアレース関連の漫画や解説が有名になっていますが。先日、最終巻が発売された「天空少女騎士団(イカロス出版)」も第2次世界大戦ものでしたな。
で、今回は主人公が日本人だったり、主役機が日本機だったりするのでわかりやすく、思い入れしやすい感じがします。あと、大戦後を描くということで、設定的には天空少女騎士団に似ていますが(女王様とその私兵)、雰囲気が「エリア88」を思わせます。復讐が軸にあるからかなー。
ストーリーラインは、敵方にも結構スポットが当たっていて、敵味方共に外連味のあるやつらが戦う話になっていて、新鮮かつ濃い感じになっていると思います。
あと、主役のシズカがかわいいので、良いです。ちょっとデフォルメされた絵が可愛いですね。リアルな奴はキリッとしてますので、結構ギャップが大きいですが。
とりあえず、設定とキャラクター紹介だけでもまだまだ掛かると思いますから、末永い連載になるといいなーと。

2015年7月20日 (月)

「ヤマノススメ」第2期を見る

サボっていると、サボり癖が付いて仕舞うので、なんとかしよう。

ここ数日は色々やっていたけど、亀の水槽が衣装ケースからジャンボたらいに大幅拡大されたくらいか。もう2~3匹は飼えるぜ(笑)。

あと、「ヤマノススメ」第2期を全話一気見した。レコーダーのスペースを空けるために。
富士登山は、ちょうど原作でツマミ読みしていたけど、全体としては癒し系でよい作品であった。アーススターの掲載作品で、唯一個人的に好きと思う作品でもあるしね。
現実的には、中高生の女の子達が自分たちだけで山に入っていくのは危険ではないかと思ってしまうのだが。

ちなみに、青羽ここなちゃんがマジ天使である。
こんな女の子が一人でフラフラしていられるとは、なんて安全な世界なんだ>ヤマノススメ。

2015年7月17日 (金)

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」発表される

雨が降ったりやんだり、蒼空が見えたり、真っ暗くなったり。台風が接近してきているとはいえ、天気が不安定すぎてよくわからない。あと、湿度高すぎ。

ガンダムの新作、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が発表されました。キャラクターの服飾センスなどからして、戦争物をやる気満々のようですな。メインスタッフも、これまでのサンライズ系から外れたところから引っ張ってきているため、全く新しいものが見られそうです(<お前、最近のガンダム見てないだろ)。
というか、正統トミノ作品であるレコンギスタや、ガンプラを扱ったビルドファイターズと違って、本来ならガンダムという名前がいらないオリジナル作品に「ガンダム」という固有名詞を与えているだけなので。商品としてのネームバリューがないと、玩具向けロボツトアニメ自体が成り立たなくなっているという現状が嘆かわしいですな。オリジナルのサンライズと呼ばれていた頃が懐かしいですな。まー、今やサンライズもバンダイの壱下請け企業ですから……。
それはともかく。デザインだけ見たときにはガンダムX的な荒廃感があるのかと思いましたが。公開されたPVを見てアサルトガリアンを思い出したのは私だけかも(笑)。ガンダムというより、高橋メカの動きですな。

2015年7月15日 (水)

「るるぶ ガールズ&パンツァー(JTBパブリッシング)」

暑さのせいか、疲れ倍増。起きられるかどうかで、家出の活動時間が決まる。

「るるぶ ガールズ&パンツァー(JTBパブリッシング)」買ってみました。
ガルパンと大洗に関しては、まっぷるの方が先行していましたが。JTBさんは専門のムックシリーズで聖地巡礼を扱う、というマニア商売を頑張ってます。
ということですが。トップが劇場版情報だし、そのあとはTVシリーズの話数紹介……と見せかけて、要所要所で大洗の実際の場所や名物を入れ込んでます。あと、おなじみ、4話の市街戦MAPとかも入ってます。再放送見ながら読むと、大洗に行きたい気になりますね。
あと、渕上さんと中上さんのインタビューも。
キャラクター&戦車パネルもマップ入りで掲載。
そのあとに、いつものるるぶっぽいお土産とかイベント関係。そして、周辺マップ。
……いわゆる「るるぶ」っぽいページは1/2以下で。本誌構成の半分は、一見アニメムックのようになっているのが「よくあるムック」っぽいのですが、良く見ると、ちゃんと大洗の紹介本になっているのが面白いです。何気に凝っているので、良い本かと思いますが、それゆえに、サービス過剰な感じも(ちょっとアニメ分多過ぎというか)。
ただ、大洗自体は海水浴場メインの観光地であり、そこに一般的な地元商店街をからめてテーマパークのような演出をしているという、かなり特殊なところなので、単純に紹介するのは難しいのではと思いますから。そういう意味でも、一見の価値はある本なのかも。同様の本は同人誌とか、アニメのムックとかでも出ていますが、やはりプロはスゴイとお思いますね。

2015年7月13日 (月)

「新約 とある魔術の禁書目録(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」13巻

テンションが下がりすぎて、頭が働きません。

「新約 とある魔術の禁書目録(鎌池和馬/アスキー・メディアワークス)」13巻が発売中です。
ということで。前巻の引きから、今回は魔神・僧正との対戦になるわけですが。
ほぼ全編、上条さんが美琴と自転車の二人乗りをしながら、「うほほーい☆」と笑いながら追いかけてくる木乃伊とチェイスする話です。ほぼそれに尽きる。彼等以外にも、外野で色々と活躍している人たちもいますが、描写としてはほんのわずかで。なんというか、かまちーが自転車に興味を持って1冊書いた、という感じというか。

そして、強さのインフレがひどくて、話自体がなんだか良くわかりません(笑)。それを狙っているのでしょうが。
そして、ラストはお決まりの「新たなる敵?が現れる」という奴ですよ。
正直、魔神が登場してから、人の世界で話が進行しているのが不思議なくらいになってしまっているので、今後どうなってしまうのかという気がしますが。どうやら、話はそう簡単にいかないようで。魔神だろうが何だろうが、出てきて時間がたてばザコに成り下がりうるというか。目先を次々と変えながら話はまだまだ続くようで。
ちなみに、今回、インなんとかさんはかけらも出てききません。オッレルスさんも出てきません。ヒロインという言葉の定義をもういちど考え直す方が、敵よりも問題かも……。

「おおかみこどもの雨と雪」を見る

「暑い、暑い、暑くて死ぬ」というと、平清盛の死に際、熱病で体が火照り、水風呂に浸けても水が沸いて湯になったということをアカデミアの人名辞典(東京印書館)で読んで以来頭から離れません。まちがっても、ブラッディウルフの火炎放射器男ではありません(笑)。

いつのまにか本の山に埋まっていた、ラジコン改造のセンチュリオオンが発掘されましたが、作業スペースが取れなくて、どう片付けたものか(笑)。

金曜ロードショーで放送された「おおかみこどもの雨と雪」を見た。細田守監督のファンを自称していても、劇場に行かなかったばかりか、前回の放送も見ていない。今回も、姪がうちのレコーダーに録画したものを飯食いながらいっしょに見ただけである。
なぜか。こういった、お涙頂戴物のような作品は個人的に嫌いだからである。シングルマザーの子育て物語と聞いただけで、見たくなくなってしまう。が、機会があれば、やはり見てしまうし、見たら、アニメスタイルのバックナンバーを引っ張り出して読んでしまう。
閑話休題。
しかしながら、予想したよりもずっとフラットな作品だった。辛いことを辛いことのように描かない。テンポの良さが作品全体を肯定的に描いている。
エンターテイメント性は皆無だと思う。確かに、楽しいシーンはあるし、雪の子供の頃の動きは、見ていてすごく自然なのだが、アニメーションとしてムチャクチャ高度な見せ方をしているからこそ自然に見えるということもわかる。が、盛り上がることもなく、淡々とした演出が好きかといわれたら難しい。
例えば、狼男の「彼」が死んだシーンにしても、あれだけ大きな服を着た犬が死んでいるのに対し、「清掃車」というのはありえないと思うし(動物の死骸は清掃局ではなく、保健所の管轄のハズ)、自分とこの犬だと言えば死体は返して貰えたはずと思うのだが。その辺、さらりと流してしまったあたりが、見終わったあとにしこりとして残るような気がする。
雨にしても、義務教育を終えずに消えていったら、親が虐待どころか殺人を疑われてもおかしくない状況であり、そのあたり、実にファンタジーと言える。農村ナメてんのかと。
しかし、まぁ、そういうことを抜きにすれば、ストーリーとしては自然に淡々と流れていくわけで。それゆえに、掴み所のない、ふわふわとした感じになってしまう。
最初にも言ったが、個人的にこういった類の話が苦手だということもあるので、演出や作画の素晴らしさはわかっても、そこから先に言葉が出て来ない。世間の絶賛が、逆に「そういうもの」に細田守を固定してしまうのではないかという不安の方が、大きい気がする。アニメスタイルの特集を読んでも、アニメ様が絶賛しすぎて、そのあたりの負の部分や、設定的なものについては、あまり踏み込んでいないしねぇ。

こういった「名作」路線の作品は、認められた一部の人間だけが作ることを許される(お金を出して貰える)わけで、そういう意味では、細田守監督は宮崎駿監督に近いポジションを「日テレから」与えられたわけで。それゆえに、宮崎監督のように、どんどんエンターテイメントを否定するような方向へ行ってしまうと寂しいというのが、実は一番の感想だったりするのだが。

ちなみに、子供のケンカというのは、狼でなくともあんな感じでどうしようもないものである(笑)。

2015年7月12日 (日)

キルラキル 24話最終回まで

飲み会中止なら大洗のイベントにお誘いしたかったのだが、土曜昼のイベントに余裕を持って行けるだけの時間が既に無かった。なんとも残念。

キルラキル、24話TV版最終回まで視聴。
特に、最後の3話は総まとめ的な戦闘の連続で、爽快感と満足度は高かったです。ラストについて思うところがないわけでもないですが。

あと、話の展開が早い反面、細かい設定のようなものについてはかなりはしょっていたので、説明されなかった伏線のようなものについては紙媒体でのフォローが欲しいですなぁ。個人的に。


ということで、すこしばかり【ネタバレ】な話をすると。


まさかの宇宙侵略ものの上、相手とのコミュニケーションの取れない宇宙生物戦でしたが。代弁者としての鬼龍院羅暁がいるため、敵側の主旨は読み取れるものの。彼女自身が何者?という感じでしたな。子供を実験台にしていることから、彼女が生命繊維と融合した過程と、縫や流子とはまったく違うものと考えられる。思考が洗脳されているというより、完全に人間としての目線が感じられないことからも、謎は多い。背中の傷は、流子の実験を思わせるが。
ちなみに、赤子の背中を切り開いて神経と接続させるというような生体実験は狂気に映るだろうが。世界で最も有名なマッドサイエンティストであろうメレンゲが人工シャム双生児の実験で双子の神経系をつなぎ合わせて一人の人間としたところ、あまりの痛みに子供が泣き止まず、結局殺すしかなかったという話を思い出しましたわ。装一郎は人としての選択をしましたが、そこに至るまでは確実に紙一重の科学者だったことが伺えます。そういう意味でも、深刻な作品ですな。

あと、鮮血のベースは人工生命繊維と言っていたと思うのですが、中盤以降、その辺に全く触れられなかったことが少し残念。

ただ、そういった部分を表に出しすぎることなく、絶対的な悪(というか生命としての敵対者)と人との戦いというシンプルなところで決戦が描かれたのは、実に面白かったと思います。

さて、25話も見たいんだけど、DVD買うかなぁ……。

2015年7月10日 (金)

キルラキル、現在21話

いつものことだが、やろうと思っていた仕事と全然違う仕事を一日やっていた。いつものことだが、困ったもんだ。

キルラキル、21話まで見た。
おおむねの流れは予想していたけど、さすがに敵がSF的過ぎるわな。まさかの侵略もの。池上遼一が「人形つかい」に化けた(笑)。カバーズのデザイン的な異様さは量産型の敵として素敵だね。
しかし、後期のエンディングが話の流れと合わないこと凄すぎるのだが……。前期と後期が逆ならいい感じだと……。

2015年7月 9日 (木)

キルラキル、現在15話

今日も色々やっているけど(会費払ったり、会費払ったり……)、眠くさえならなければ、アフター5(いや、残業してるし)をもっと有効に使えるのだが。

キルラキル、現在15話。
OPはアニメ的にスタンダードに気持ちいいと思うけど、EDの80年代アイドル歌謡風のメロディがツボにハマる(笑)。
鮮血が自立歩行することで、ピョン吉がベースであることが分かった。……どこからどこまでがオマージュなのだ?
襲学旅行編は大規模戦闘だったけど、動きが好みだわ。萌えアニメと違う、アニメ特有の動きのある「作画」へのこだわりは、素人目にもわかるから良いねぇ。

昔、アニメの3DCG屋に転職した知り合いがいたが、こういった外連味のある動きをCGで再現出来るか?というような話をしたことがあり。最近ではアルペジオとか一般的な作劇に関してはディズニーとかピクサーから抜け出した日本のアニメらしいものが出来るようになってきたと思ったけど。デフォルメや歪み、不自然なパースなどを作画で行うことによる動きの補完、ということはモデルの変形を伴うだけに、まだまだ手書きに追いつくのは難しいものである。こういった「職人的伝統芸」が受け継がれていくのを見るのは、かなり高尚な芸術と同じかと思うのだが……。

2015年7月 7日 (火)

キルラキル、現在11話

やること多くてしんどいけど、ながらでキルラキル見てる。現在11話。
思ったこと。
蛇崩乃音の新谷真弓さんの声が良すぎる。外連味のあるセリフによく合う。
白井黒子の新井里美さんとか、そど子やってるときの井澤詩織さんとか、微妙にしゃがれた感じの声って、なんかいいよね。

「キルラキル」とか見てる

ということで、「キルラキル」見てます。今、7話ですが、最近は、こういった格闘系の戦闘があるアニメはとんと見ていなかったので、なんか面白いですな。
最初は池上遼一の世界かと思いましたが(いや、それはそれで合っているようですが)、女の子が段々かわいく見えてくるから不思議です(笑)。
個人的に、昔からガイナックス系のアニメはあんまり力を入れて見ていないので、トリガーとはいえその系列のこの作品もスルーしていたのですが。なぜか、満艦飾マコが気になって(笑)。
それはともかく、リアルタイム放送時に、某飯田雪子先生が「最近の若い者はこんなコスプレを平気でしてるよ、信じられネェ」とか言っていたのが纏流子の鮮血モードでしたが。その時私が「昔のうる星やつらのラムちゃんとかと同じでは?」と言ったら「全然違う」と返されました。上乳と下乳のどちらが恥ずかしいのか、男の私には分かりませんでした(笑)。

2015年7月 6日 (月)

「宇宙海賊キャプテンハーロック(松本零士/秋田書店)」と「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」の構成について比較検討してみる【ネタバレ】注意

もう、死ぬほど何もやらないので、生きている価値がない(笑)。

「宇宙海賊キャプテンハーロック(松本零士/秋田書店)」を発掘したので、予告通り「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」と比較してみよう。

内容に触れるので【ネタバレ】注意である。以下、「宇宙海賊~」を原作とする。



原作
ペナント→台場博士の警告→台場博士殺害→台場正、空港でハーロックと会う→輸送船に海賊→台場、留置場→有紀蛍による救出→アルカディア号へ→戦闘→クスコ教授殺害→台場、アルカディア号に正式に乗る→波野静、密航→海賊の理想と現実、戦闘→捕虜自決→マゾーンのドーム、波野静死亡→台場とマゾーンの残骸→偽のクイーンエメラルダス号→海賊島破壊→地球のズレと海底ピラミッド

次元航海
輸送船に海賊→新聞記者による地球の紹介→ラフレシア→ハーロック、新聞記者殺害→戦闘→台場博士、クスコ教授殺害→留置所→台場、アルカディア号に乗る→海賊の理想と現実→回想・ハーロックとトチローの出会い→戦闘→台場とマゾーンの残骸→捕虜自決→地球のズレと海底ピラミッド

まあ、原作を読んだことがある人は知っていると思うが、全編矛盾だらけなので、おおらかに(笑)。特に、死んだことになっていたエメラルダスが、999の連載に伴って現在の形に変更になるため、そのあたりのエピソードは省かれるとして。
次元航海ではハーロックもマゾーンも読者にある程度知られていることを前提としているため、原作のようなミステリータッチの導入部ではなく、簡潔に紹介するためのオリジナル展開となっている。というか、原作は連載のリアルタイム感が満載で、悪く言えば行き当たりばったりな感じに同じようなシーンを繰り返すため、そのあたりをかなり整理している。どちらかというと、構成はアニメ版に近いが、どちらも原作を整理して構成しているということだろう。
このため、原作では台場は正式に乗るまでに3回アルカディア号を見ているが、次元航海では1回にまとめられている。また、首相に関する抗議も台場博士もクスコ教授も回想で済ませて、殺害もまとめ、シンプルにしている。このため、全てのエピソードを読んだような気になるが、実際にはかなり短くなっている。
また、台場の残骸エピソードと捕虜の話も上手くまとめられている。このあたりも、既に素材があるため、構成の最適化が狙えるという奴である。
トチローやエメラルダスの話を挿入出来るのもそうだし、ガイアフリートのようなオリジナル設定(というか、アニメの切田長官と、松本御大がまほろば以降何回か連載で失敗している流れを上手く拾っている)を効果的に使っているのもそうだろう。

逆に、海底ピラミッドのエピソード(3巻の最初に来る予定)の前に、きていたマゾーンドームのエピソードは波野静とからんでいるため、後回しになったのかもしれない。というか、彼女は、未だ首相秘書として活躍中なので、今後、原作以上に活躍してくれるのではないかと期待される。デザインも原作の硬い感じから、ゆるふわ美女になっているしね。
他にも大きな違いとして。
・輸送船の船長、降伏→輸送船の船長が反撃しようとしたので殺す
漫画の世界観自体がシビアになっている。ハーロックのコメディ顔もないしね。
・留置場の台場とヤッタランを有紀蛍が助ける→ヤッタランが台場を逃がす
この後も副長大活躍。原作での副長はかなり逼迫した状況でないと活躍しないので、最近の読者にかっこいいとこ見せておきたかったのか。

ここまでで原作の1/3程度ですが。実際には、この後の原作はマゾーンがアルカディア号最後の一人を探る話が延々と続き、ストーリー自体はほとんど動かないのですよね。で、それを明かすためのヘビーメルダーのエピソードで回想へ行くかと見せかけて終わってしまうため、あんまり話がないのですよ。あとはアニメからエピソードを引っ張ってくるのか、オリジナル展開するのか。

ということで、あらためて原作を読んでみると、次元航海の構成の上手さが良くわかると思う。そして、微妙な差異(特に波野さん)が、明らかに新展開への伏線と読めるため、先が益々楽しみになってきますなぁ。

2015年7月 5日 (日)

「茄子とアルタイル(大野ツトム/小学館)」1巻

「茄子とアルタイル(大野ツトム/小学館)」1巻が発売中です。
高校生の万田光雄くんは父が亡くなって義母と二人暮らしなのだが。その母(31歳)が童顔ロリ顔なため、どうにも萌えてしまって困るという話。
まー、漫画では良くあるシチュエーションなのだが、実の母親(というのは八神君の家庭の事情くらいでしか見ないが)というわけでもなければ、大きくなってからの再婚のために母親としての自覚がないというわけでもないため(おそらく、幼稚園くらいでの再婚であろう)。わりと、親子として暮らしていながらの、悩ましい悩みとなっていて。光雄くんが一人で悶えている割には、全体的にいい話になってます。まー、彼が古風な真面目少年(というか、外見だと父親とホントよく似てるわ)ということもあるのでしょうが。
では、ドコが漫画的かというと、ヒロインのみなとさんがあまりにも若作りでかわいいのと、性格的にも軽い割には、ちゃんと母親しているあたりが見ていて微笑ましいというか。これは素敵なヒロインということですな。読んでいて楽しいです。
あと、学校側のサブヒロインとして、ちゃんと女子高生の鬼頭さんが配されていますが。この子もみさとさんと正反対のタイプかと思いきや。すごくいい子なので、この話、どう転んでもいい方向にしか行かないと思わせてくれるあたりがよろしいです。
義母親萌のラブコメを軸に、日常ホノボノ漫画の王道を行くような流れが何ともよろしいです。家族関係に疲れた人に、特にお勧めかも(笑)。
ちなみに、みさとさんは良い母親で、嫁に欲しいタイプですが、完ペキかというと、残念タイプに近い部分も……(笑)。

2015年7月 4日 (土)

バリウムの話

今日は成人病検診に行ってきて一回休み。休みの分の仕事を昨日はやらなければならなかったので、死にました(笑)。

それはともかく。
胃の検査用のバリウムがずいぶん飲みやすくなりましたね。最初の発泡剤を飲むときのものは、味もついていて、割とおいしめだったような。その後のコップ1杯は、あいしいとは思いませんでしたが、ノドにまったりと張り付いて飲みにくい感じが無く、わりと簡単に飲み干せました。
いつもは、1杯飲むのに結構辛かったような気がしますが、今回は割と楽でした。
ただ、そのあと撮影台の上でゴロゴロ転がるのは辛いし、頭がフラフラして気持ち悪くなるし、結局終わると気分が悪かったですが(笑)。
あと、なぜか視力検査がその後だったため、視力が大幅に落ちました(それでも、車の運転には問題ないレベルですが)。胃部レントゲンのせいなのか、単に目が疲れていたのかは分かりません(笑)。

2015年7月 2日 (木)

ついでに「黒い破壊者」

タブレットの充電が追いつかずに落ちてしまった。

昨日はイクストルについて書いたが、せっかくなので、クァールについても書こう。
クァールは「宇宙船ビーグル号の冒険(A.E.ヴァンヴォークト)」の第1話「黒い破壊者」に出てくる完全生命体である。こいつも、宇宙空間に放り出されても何ともないぜ、な生き物である。そして、人間を超える高度な知性体であり、彼の一人称で物語が始まる辺り、他の怪物とは一線を画する。
ちなみに、創元版などでは「ケアル」という表記らしいが、初めて読んだのはともかく、名前を覚えたのは「ダーティペア」関係なので、「クァール」というのが、自分の中での表記。
ちなみに、アニメのダーティペアに出てくるのは、クァールの特徴に全く合致していないので(版権的な問題か?)、別のなんか変な知的生命体である。アニメでクァールを見たければ、劇場版クラッシャージョウを見た方が良い。

クァールは一見黒豹に見える外観であるが、耳から糸巻き状の触角のようなものが生えていて、電波や電気を操ることが出来る。これによって、人間の電子機器は、ほとんど自由に操られてしまうのだ(超人ロックの「電子使い」を思い浮かべればわかりやすい)。
もうひとつの特徴は、肩の辺りから生えた1対の触手で、これを人間の手のように扱うことで、道具や機械を操ることが出来る。つまり、4本足の動物なのに、人間のように活動出来るという厄介な奴である。
そして、今度は人間の細胞原形質に含まれるカリウムだかを食べるので、ビーグル号は格好の餌場であった。元々住んでいた星に生き物が居なくなって腹を空かしていたとか……こいつら強すぎて他の動物を食べ尽くしてしまったのではないかと思われるのだわな。そして、その後は、同士討ちで個体を減らしたのか。……これだけの知性があったら、餌を育てる方に行きそうだが、なぜか補食に関してはあんまり知恵を働かせていた感じがしない……。
イクストルもそうだが、他の生物を食べたり寄生したりするなら、宿主と共生するか、宿主の方が爆発的に増えるタイプの生物であるかが、必要条件で。エイリアンのように人間より増えるスピードが速くて、人間を殺しちゃうような生物は、最終的に宿主よりも増えて殺し尽くし、結果、自滅するだろうから、やはり一般的な生物というより生物兵器という見方の方がわかりやすいのかもしれない。まー、卵状態で休眠するだろうから兵器としては欠陥有りだが。
そういう意味では、食べることばかりに執心のクァールは1匹だけでも生きていける完全生物で、子孫繁栄を念頭に行動していたイクストルの方が生物としてはわかりやすいのかもしれない。

2015年7月 1日 (水)

エイリアンと緋色の不協和音の関係

朝、支度をしながら、ふと思った。「エイリアンと緋色の不協和音の関係は、世間一般に認知されているのか?」
「緋色の不協和音」というのは「宇宙船ビーグル号の冒険(A.E.ヴァンヴォークト)」の4編のうちの3話目で、イクストルという宇宙生物に襲われる話ですが。宇宙空間を生身で移動出来る絶対生物であるイクストルは、壁をすり抜け人間に卵を産み付ける凶悪生物で。エイリアンを初めて見たときに、「これ、イクストルじゃね?」と思ったものでした。エイリアンはギーガーによるデザインありきな所がありますが、あれ自体も映画用のオリジナルデザインというわけではなく、画集ネクロノミコンからの引用ですから。
というわけで調べてみたら、エイリアンからイクストルに行く文章はほとんどなくても、イクストルの説明ではエイリアンに触れているものが多いという罠(笑)。実際、アメリカでは盗用の訴訟になって、ヴァンヴォークト側が勝った(和解ですが)そうです。
こいつの恐怖はエイリアンのように本能で動いているというよりも、知的生命体として襲ってくる上、壁をすり抜けるので籠もって防ぐことも出来ないし、タマゴ生み付けられるし、作中でも殺すことが出来ないし。結構、世の子供達にトラウマを植え付けていたようです。
さて、このイクストルですが、画像検索すると、どうも私の知っているイクストルではないものが出てくる。どうも、訳によっても4本足だったり、腕が4本だったりするせいで、姿が変わってくるのかも(手足が4本しかないのか、手と足が4本ずつあるのか)。赤い色とトカゲのような頭は同じなのですが。今、手元に本がないので描写が確認出来ません(面白い作品だし、また、読むかなぁ)。
これを調べていくと、ビーグル号のジュブナイルの翻訳で、SF名作シリーズ「宇宙怪獣ゾーン(バン=ボクト、野田開作訳、伊藤展安・絵/偕成社)」によるSFレーザーブラストのトカゲ型宇宙人が4本腕でシッポの代わりに足が2本追加されたような姿が大量に見つかる。これが、わりとスタンダードのようで「赤くて、細長く、手足が4本ずつ、指が8本で、トカゲみたいな頭」の生物。劇中では人間を超える高等知性体なので、直立し、作業が出来る人のような手があるのはそれっぽい。
対して、私が覚えているのはジュニア版・世界のSF「宇宙船ビーグル号の航海(ボークト、武部本一郎・絵/集英社)」で、イクストルに襲われるクルーの口絵があるのですが。赤いイクチオステガです(笑)。私が最初に読んだのがコレだったため、私の中のイクストルはでっかい両生類(形的にはコモドオオトカゲとかオオサンショウウオとかそっち系)なのですよ。イクチオステガと名前も似ているしね(綴りは全然違う)。
というわけで、エイリアンの基となった脅威の宇宙生物、イクストルですが、地球上で見られない怪生物として認識している人はともかく、私のようにでっかいトカゲとしか認識出来ない人も居るわけで。劇中の凶悪な描写とトカゲが上手く結びついていなかったのですが、もう少し人型に近い生物を想像すれば、確かにまったく違ってくるなーと……しかし、一度染みついたイメージはなかなか消えない(笑)。だって、ネットで探してみたら、武部画伯による渾身のカラーで、人の背中に乗っかるように襲ってきている「赤いイクチオステガ」のシュールな絵は、内容のインパクトとのギャップもあって忘れられないって(笑)。

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