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2015年8月 9日 (日)

「砂漠のウサギ 1942年5月~6月の戦い(M.WOLVERINE/イカロス出版)」3巻目

やはり、家にいると水分の摂取量が少ないのか頭痛が酷くなる。

「砂漠のウサギ 1942年5月~6月の戦い(M.WOLVERINE/イカロス出版)」発売中です。3巻目です。
というか、本屋に行ったら売ってました。確かにMC.アクシズに予告はされていましたが、アクシズのブログにも掲載されてないし、割と不意打ちでした(笑)。
内容は同人誌版を読んでいるので同じですが。こっちの世界のアイルランドの位置にあるフェアリーランドでは亜人間が沢山住んでいて、あと、女性の割合が多いので軍隊にも女性ばかりの部隊が沢山居ます。で、第二次世界大戦の北アフリカ戦ですが、英国と共にロマーニャ共和国(イタリア)とかと戦ってます。
ということで、今回の陣地戦では初っぱなから男組との共同戦線だったり。オリュンポス共和国軍が攻めてきたり(ほとんど「ねこめーわく」の世界)。国防軍との間に問題が起きたり。ロマーニャの大攻勢が始まったり。ともかく、内憂外患という感じですが。戦場ですから、ともかく、目の前の敵を退けないといけないということで大変なことになってます。
むろん、政治方面で、軍団長とかも大変なことになってますし。そして、今回、同人版の最新刊までフォローしているため……割といいところで終わってます。続刊も出させて貰える可能性が高くなったからかなー。
本編の他にも、同人誌で発表された設定資料的なものも入っていますから、思いっきりお得な感じになってます。
作者のうるぶ氏は最近ではカードゲーム「タンクハンター」のイラストでも活躍されているミリタリーイラストには定評のある方で。フェアリーランドのオリジナル車輌以外の北アフリカ戦線特有のリベットと変な形の戦車(まー、イギリス軍とイタリア軍だな)もバッチリ再現されていて。小林源文先生の劇画調とは別の意味で素晴らしい戦闘描画が見られます。キャラが可愛いのも当然ですが。私の贔屓している大隊長の出番が少ないのが残念です(活躍はしていますけど)。
ちなみに、フルネームでは「えむ・うるぶりに」氏ですが、元ネタのM10は日本では通常「ウルヴァリン」と訳されるので、アルファベット表記だと検索エンジンがX-MENにもっていったりします(笑)。17ポンド砲を積んだ方は「アキレス」ではなく「アキリーズ」なんですけどねぇ(ユニモデルの輸入品はバウマンが「アキレス」と訳しているため、探しにくくて困ったり)。
ということで。架空戦記ですが、現実のWW2の北アフリカ戦線と比べて読むと一層面白く読めますし。単純にエンターテイメントとして読んでも面白いので、絵柄が気に入ったという人には特にお勧めの本ですね。

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