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2015年8月19日 (水)

「クイーンエメラルダス(松本零士/講談社)」

毎日寝オチしていると体がキツイ。
毎日「今日は早く帰ろう」と思っているのに、5時過ぎるとどーでもいいような仕事が続々と舞い込んでくる。あと、リア充が「これから用事在るんで帰ります」とか電話かけてくんな(笑)。

「クイーンエメラルダス(松本零士/講談社)」を読む。
この本は単行本によって読み切り版の収録数が違うのでご注意。私はやらかしてしまいましたわ。最初の4巻物の本には2編、新装版の文庫には4編入ってます。読み切りに関しては、飛行船時代にハーロックと宝の地図を取り合う話が好きですが、基本的にエメラルダスの話を理解するのに必須ということではないような気がします。
というのも。いつものごとく、完結していないのでストーリーがわかんないからです(笑)。
1.海野広少年が自作の宇宙船で宇宙に出ては、壊れて大変な目に合い、たまにエメラルダスに助けられる。
2.エメラルダスは誰かを捜している。
3.エメラルダスの真実が明かされると海野広と殺し合わなければならない。あと、海野広は偽名。
という3点でメインのストーリーは終わりです。2は多くの作品で語られるエメラルダスの基本ストーリーなので語る必要もないですが、なんで探さなきゃならないのかが最大の謎です(アルカディア号誕生前限定?)。3は明かされてないので、おそらく永遠の謎です。
ということで、まー、イメージビデオを見るかのように、人探しをしていて、突然回想を始めたりするエメラルダスの活躍を垣間見る作品、と思えば間違いないですな。エメラルダスのを理解するには一番良い作品ですが、別に999の登場シーンだけでも概要は分かるので……とか言っちゃダメだよ(笑)。
実は原作の「キャプテンハーロック」の中でトチローが「娘」について言及するシーンがあるので、あの世界でアニメオリジナルの「まゆ」がいることは確かで。さらに999のエターナル編には「息子」も登場します。少なくとも「まゆ」はエメラーダ(エメラルダスの商標除けの変名)の娘なので、娘を認知させるためにトチローを探し回っていたのでしょうか……とか書くと大泉方面から苦情が来そうだわ。
ということで、松本御大の世界でも特に重要なキャラクターの一人であるエメラルダスの主役作品。読んでおいてソンはありませんし、最近付け加えられた設定を排除して基本設定を確認するという意味でも良いのかもしれません。とりあえず、海野広がエメラルダスとどう関わっているのかだけでも明かされれば、作品としての価値がずっと上がるんですけどねぇ(笑)。

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