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2015年11月22日 (日)

「劇場版ガールズ&パンツァー」見に行った

映画を観てきたので、大洗の話は一旦置いておいて。「劇場版ガールズ&パンツァー」の話でも。
先週今週分の新刊も仕入れてきて、次元航海やらリボンの武者やら書きたいネタは沢山あるのですが。

さて。
春のアンツィオは劇場窓口限定のBDがあったりして、ともかく混んでいたのですが。今回は、パネル展示もなく、実に地味で。劇場側も、普段は9:45開場なのを9:05くらいには開けてくれました。しかし、さほど客も多くなかったので、物販の方へ行って卓上カレンダーとサンケイのガルパン新聞V、パンフレットを買う。で、チケットを発券しても、ポップコーンの準備がまだだったので、とりあえずトイレに行って、それでもまだ時間あまりまくりだったので郵便局へ行って……帰ってきたら限定のコンボセットを買う。基本、映画見ながら飲み食いしないので、持ち帰り前提で。限定だから買う(笑)。
ちなみに、待っていたら、障害をお持ちらしい青年がコンボセットにおまけのファイルが付いてない事に気づいて困っていたので、アドバイスしてあげたら、そのあとなぜか手塚治虫談義に取り込まれてしまった(笑)。まぁ、手塚先生については色々本も読んでいるので、一通りの知識はあって話は合わせられますが。ブラックジャックのエンディングとか振られても、彼が出てくるアニメはマリンエクスプレスくらいしか見てません(笑)。あとは加山雄三のブラックジャックくらいとか。あと、手塚治虫に似ているとか言われましたが、ベレーとメガネだけだから。どっちかというと鏡を見て思うのは中米あたりのテロリストだから。
パンフレットは分厚いですが、ほぼ、スタッフコメント集。ただ、名だたる日本の軍事研究家の皆さんがヤバイくらいに集結していて。おそらく、これほど豪華な軍事監修がされた作品は過去、実写映画でもなかったと思います。

ということで、1時間閑無しで映画へ。映画泥棒、ロペ、東宝インフォだけで、本編へ。
本編のネタバレを避けて書くと。ともかく凄かった。何より、ストーリーが3行で説明できるくらいで、あとは全て戦闘。ドラマは戦闘。キャラクターはフレーバー。全然尺が足りてない(笑)。説明はあとでOVAでも小説でもやりゃあいいから、今はともかく戦闘描くぜ!という感じで、やばかった。
あと、特報で予告されていた大洗の戦闘は……3回大洗を歩いただけな上に、道の接続が分からなくなって「とーのさん何回大洗来てるんですか」と言われたばかりなのに。戦車がドコを走っているのか大体判ります。特徴のある町並みを上手く描写しているせいか「このあと、マリンタワー前の通りだな」「神社の方から1本裏の道を南に向かっているか」「このまま行くと商店街で……」と。アニメを見て聖地巡礼に行くのではなく、知っている街を戦車が走り回っている、という今までにない体験ができました。単純な破壊シーンでも、自分が宿泊したところだったりすると大爆笑です。声は出してませんでしたが、周りの人は全然笑ってなかったので、一部の人のツボなのかもしれません。


さて、この下は【ネタバレ】になるので、見ていない人は読まないように。

ということで、本編ですが。
最初の大洗でのエキシビジョンは前に書いたように、知っている土地を戦車が走り回るのが見ていてともかく楽しい。車で大洗の街を走るドライバー視点と、歩いたときに見られる視点と。上からはマリンタワーからしか見た事がありませんが。これらの経験値を重ね合わせると、実際に自分が戦車で戦っているような錯覚を覚えます。進行ルートは私程度でも結構分かりますし。大洗に3回宿泊しましたが、そのうち2件が破壊されました(笑)。

中間パートは実際に学園艦を離れる話ですが。TVで確約を取らなかったというのは、ずっと気になっていたので「やっぱり!役人汚い!」という感じでした。こういう暗いネタは見ていて辛いです。
ただ、そのあとバラバラになってしまうのではなく、合宿状態というのも良かったですし。アリクイさんが変貌を遂げたり。うさぎさんのサバイバル状態がどんどん発展していったり。説明されていないけど、地味にネタが詰め込まれてます。
しほが裏で頑張っていますが、みほとの和解とか、まだ描かれていない部分があり、ここも残されたエピソードになるかと。2年後の世界大会(TVから言ってたね)とか、大学選抜とか、地味に「今後いくらでも展開できる」ネタも仕込まれています。

後半は、大学選抜との試合ですが。みほと愛里寿との交流とか、驚くほど描写がなくて、その辺、試合に関してはシビアです。
とりあえず、パーシング、チャーフィー、センチュリオンはどっちかというと朝鮮戦争の戦車で、反則かと思ってしまいますが。実は、パーシングならティーガーIIの方が全てにおいて上ですし、チャーフィーならT34で十分です。T-28はマウスと同じく試作車両なのでアレですが。グロリアーナがトータスを持ってれば……。センチュリオンはMkIですが、こいつは絶対的に強いです。
カールは本来オープントップなので普通に考えれば完全に反則ですが。なんか、自動化して人が外で操作しないようにして使ってますな。日本の戦車道連盟が認めたらしいですが。国際的にはどうなんでしょ。あと、女子のたしなみなのに、会長は男なんですな。シナリオ的には、パンサーでパーシングは普通に対抗できるはずなので、大洗側をピンチにするためのガジェットですな。

あと、前半で知波単を突撃馬鹿に描いておいて、後半で活躍させるのは上手いというか。アヒル風船はあひるさんチームとの連携を視野に入れてでしょうが、砲塔に風船はシュールでしたし。1941のパロでパンジャンドラムもどきとか。クリスティー戦車による装輪走行とか。ともかくネタいっぱいで、まったく画面から目を離す隙ナシ。

ラストバトルはまほ・みほコンビですが。音声が聞こえない代わりに、画面上で細かくハンドサインの交換をしていて、更にそれをアップとかであざとく(親切に)描写しないで、あくまでロングメインでスピード感の方に振っているのは見事としか言えない。あのシーンで、初めて「なぜみほが黒森峰の副隊長であったのか」というのがわかりました。あの二人が組めば、凶悪なまでに強い。

と、思いつくままに書きましたが、カーベーたんとか、書ききれなかった事は沢山あるし、TVではデータ容量の犠牲になっていたCGのボルトやリベット関係が実写同様にアップデートされていたり。おそらく、見落としているところも多そう。
戦闘シーンを解説するなら、あと、5、6回は見たい。
前売り、もっと買っておくんだった。あと1枚しかないぞ(笑)。

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