ホームページ

  • 虚弱庵
無料ブログはココログ

twitter

  • twitter

« 正月 | トップページ | 「鉄血のオルフェンズ」を見る »

2016年1月 3日 (日)

「ガッチャマン クラウズ インサイト」を見る

仮眠を取っているのか、睡眠を取っているのか良くわからないような生活をしています。

さて、「ガッチャマン クラウズ インサイト」を見ました。
昨年の録りだめしたものですね。前作はノーマークだったのに、結構話題になって。見て見たら面白く、BD-BOXも買ってしまったのですが。今回は、話題になっていなかったので、?と思っていたら。
前作はサイバーパンクでエンターテイメントだったのに、今作はハードSFで、政治劇でした。テーマが重いし、爽快感がないなー、とか。ハードSFはガジェットテーマであるので、始まったとたんに嫌な予感がしましたが。この手の政治テーマなものは、既に悪環境な世界を描いて、主人公達がその世界を如何に破壊するのか、という話になることが多いのですが。この作品は、成立過程から丁寧に描いたせいで、子供達を描いているためにホノボノしながらも、中身は骨太の本格的な政治劇というオソロシイ作品になってしまっていました。おかげで、見ていても「あー、やっぱ子供に政治やらせると間違った方向に行くわなー」という見本のような作品になっていて、それ以外の感想が出にくいという。これは、年寄りゆえの感想かもしれませんが。
前作のベルクカッツェが原作からして男と女の融合というエキセントリックなキャラクターであったのに対し、ゲルサドラは子供と大人の融合というもので、これを嫌味無く描いたら今作のようになったのでしょうが。主人公のつばさの目線では政治劇を描くには幼すぎたような。前作の主人公であるはじめちゃんが終始正論を言っているあたりに、この2作品の最大の違いを感じてしまいます。やはり、はじめちゃんあってのクラウズだと。
何より、はじめちゃんの胸力は偉大だと(笑)。
ということで、これを作った監督は凄いと思いますが、エンターテイメントというよりも本格SFであり、骨太な作品を1クールかけて描いたのは企画として、やはり、長すぎたのではないかという気がします。論点もわかりやすく、現実世界の問題とマッチしていて、この手のテーマの作品としては非常に良くできていると思うのですけど。

« 正月 | トップページ | 「鉄血のオルフェンズ」を見る »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/586276/62991949

この記事へのトラックバック一覧です: 「ガッチャマン クラウズ インサイト」を見る:

« 正月 | トップページ | 「鉄血のオルフェンズ」を見る »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック