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2016年5月25日 (水)

「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)(鎌池和馬/KADOKAWA)」読了。

久しぶりに、自分のペースで仕事やれた。データの照合と誤差の出所の確認に時間をかけすぎて、あんまりよろしくないペース配分だったが。

「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)(鎌池和馬/KADOKAWA)」読了。
タイトル通り、とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロンのコラボ小説です。といっても、ストーリー的には、ほぼ禁書目録になっているので、そちらの読者の人はすんなり読めることと思います。登場人物も上条さんやインデックスをはじめ、超電磁砲のチームや一方通行さんも出ています。ただ、バーチャロンの説明やバトルに結構ページを割かれているせいか、分厚い割には登場人物は少なく、上条さんと美琴の出番が圧倒的に多いです。あと、珍しく、序盤にインデックスの出番が多めです>後半は伏線に反して……。
バーチャロン側は私もあんまりよく知らない(ある程度知っていたのはオラタンの概略くらいまで)ので、Wikipediaあたりで簡単に設定を読んでおくと、理解しやすいです。ゲームについては、ツインスティックではなくPSPヴィータっぽい携帯端末だったり、柔道みたいなポイント制だったり、機体のカスタマイズが自由だったりして、知らなくてもあんまり問題ないかと。一番の問題は、ここでバーチャロンに興味を持っても、設定に深く関わる部分の書籍がほぼ絶版で、読み進められないということですか。イメージ的にはエンダーのゲームっぽいですが、限定戦争という概念はある意味ヘヴィーオブジェクトと被るものもあるかと(電脳世界的な部分はありませんが)。火星と木星の遺跡とかはよくあるパターンですが時代的にはナデシコとかね。
ということですが、ストーリーとしてはタングラムの能力と、それが「バーチャロンの外の世界に及ぼす影響」という意味では面白いものがあるかと。ただ、平行世界的な話は鎌池先生が最近あっちこっちで書き散らしていただけに、バーチャロンの基幹設定の一つであるにも関わらず、デジャビュを感じてしまうのは如何なものかと(笑)。
エピローグにもう少しゆとりがあれば良かったのになーと思いますが、本の厚さからすると無理があるのか。
あと、イラストは今回、バーチャロン側からの参戦でカトキ先生ですが、言われなければはいむらさんと見分けが付かないレベルで似せています。センチネルの頃を知っている人なら、カトキさんがどんなイラストでも上手いということを知っていると思いますが、まさかここまで似せてくるとは(笑)。
ともあれ、禁書目録の番外編として安心して読める作品だったので、逆に、タイトルを見たときの衝撃に比べて、びっくりする事はなかったような気がします。

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