ホームページ

  • 虚弱庵
無料ブログはココログ

twitter

  • twitter

« テレビを見て凹む | トップページ | 「悪魔のメムメムちゃん(四谷啓太郎/集英社)」1巻が発売中 »

2016年11月 5日 (土)

「未踏召喚://ブラッドサイン(鎌池和馬/KADOKAWA)」5巻を読む

一本派の下駄を履いて歩くことにより、立つときの姿勢は大幅に改善されたと思うけど。イスに座るときの姿勢が悪い>前屈み。ちょっとお高いランバーサポートを持つイスの座り心地に満足しないというのは、根本的に背もたれに体を預けて座らないという特性にあるのではないかと気付く(<実は車の座席が一番座り心地が良い)。ということで、姿勢の良くなるイスについて調べるが、やはり、こういうものは使ってみないと分からないな。

「未踏召喚://ブラッドサイン(鎌池和馬/KADOKAWA)」5巻を読む。
ようやく、読み終わるだけの暇が持てましたわ。そして、切ない物語でしたわ。
ということで、過去編です。主人公の城山恭介が「箱庭」の「十五兄姉弟妹計画」にて「白き女王」を呼び出し、最終的に「秘匿大戦」にて彼女を追い返すまでの話です。これらのキーワードは、これまでの作品中でも示されていましたが。ここに来て、その詳細が示されます。まー、蒲池作品なので、完結するまでは中味の見方が正しいかどうかは注意が必要ですが。少なくとも、「城山恭介」と「白の女王」との関係と、過去に何があったのかということは確定したようです。
それにしても。前半が家族を作る話だったのに、結果として家族の崩壊が描かれるし。恭介と白き女王の関係にしても、恭介がもう少し何とかすれば何とかなりそうなのに、彼の頭が良すぎる故にああなってしまったのだろうか、と考えると切ないですね。
というか、この話の前の時点での城山恭介という少年の完璧なまでの異常性の方が問題な気がして。この物語の決着は、彼が白き女王を理解することではないかという気もします。さて、どうなるのか。
あと、「秘匿大戦」の生き残りというのが、少なくともこの巻だけで2人確認できるのですが。他にもいるようなので、そのあたりがどうなるのかですな。Sのイニシャルというのも「十五兄姉弟妹計画」の「城山」であると同時に「信楽真沙美」にも当てはまるというのがブラフ臭いし……。

« テレビを見て凹む | トップページ | 「悪魔のメムメムちゃん(四谷啓太郎/集英社)」1巻が発売中 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/586276/64449344

この記事へのトラックバック一覧です: 「未踏召喚://ブラッドサイン(鎌池和馬/KADOKAWA)」5巻を読む:

« テレビを見て凹む | トップページ | 「悪魔のメムメムちゃん(四谷啓太郎/集英社)」1巻が発売中 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30