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2017年4月

2017年4月30日 (日)

ソフト99の「スムースエッグ ハイドロフラッシュ」そろそろまとめ

洗車日和ということで車を洗う。

ソフト99の「スムースエッグ ハイドロフラッシュ」ですが。結果的に気に入って使っております。
これまで、今の車に変えたあとは「スズキ純正のメンテナンス材」「シュアラスター ゼロウォーター(親水タイプ) 」「ウィルソン PS COAT 艶タイプ」と使ってきましたが。気に入らなかったのは、雨が降ったあとで洗車すると「雨染み」の形にコーティングが食われている、ということでした。つまり、車体に残った雨粒に砂埃等が付いてとれなくなるのではなく。洗車しても雨粒型に下地模様が出来てしまっていることでした。
ハイドロフラッシュの良い点は、これが殆どないこと。雨が降れば汚れるのは同じなのですが(雨粒の流れ方、貯まり方に癖があるので、汚れる場所に偏りは出る)。説明にあるように、下地の上に汚れが乗っかる形になっているようで。下地が水玉にならない=モップで埃を落としてやるだけで、見られるレベルになるのです。これが便利。
洗車の時も、下地が縞々でないので、汚れを落とす感じに適当で良いので楽。
ということで、とりあえず、しばらくの間はこれで行こうかと思います。ソフト99も売り出しに必死なようで、最近は詰め替えパック同梱で特売してますし。
ただ、PS COATなんかと比べていまいちなところもあるので、人によっては選択が変わるかしれません。弱点は、艶っぽさがいまいちなこと。ピカピカとかヌルヌルとかいう感じになりません。個人的には結晶塗装のような硬質の肌になると思います。ぱっと見綺麗なのですが、近くで反射光を見ると妙な感じです。
もう一点は伸びがいまいちなこと。これは、ある程度重ねることで良くなっていくようで、今日はあまり感じませんでしたが。乗り換えたばかりは、塗り広げるのに重くてやっかいかと思いました。その割に液の粘度は低くて、塗り広がっている感じがしないため、ついつい沢山かけてしまうという。そのあたりの感覚は人によってかなり差があると思いますが。怠け者の私には、このあたりが限界です(笑)。
ちなみに、シャンプー同梱のを安売りの時に買ったのですが。このシャンプーについては車体に貼ったフィルムの汚れが落ちていなかったので、もう少し検証が必要かも。洗車用のシャンプーも「どの程度落としてしまうのか(コーティングをリセットさせるのか、表面の汚れをさっと落とすだけなのか)」によって使うものが全く異なるので、コーティングの質と合わせて考えるべきなのでしょうから難しい。ちなみに、こないだまでは砂落とし程度に安い中性のカーシャンプーを使っていましたが……。

2017年4月29日 (土)

ペンタックスのシャープネスについて考えた(情報収集編)

寝過ぎて辛い。もしくは、休みで薬を飲んでいないので、花粉症で辛い。どっちかわからん。

昨日はK-1の設定のうち、シャープネスをどうするのか迷って(今までは、WEB用に縮小した後にフォトショップで適当にかけていたが、面倒になってきた)。K-1関係や他のペンタックス機のマニュアル本を読んでみたけど。他社の機種とちがって単独でシャープネスの設定がないためか、触れられていない。ペンタックスの場合は「絵作りの設定の一つ」ということで「カスタムイメージ」の設定の一つに入っていて、「鮮やか」「人物」「風景」「雅」などの設定一つ一つでシャープネスを変更できるようになっている上。他社と同様の普通のシャープネスの他に、ファインシャープネスとエクストラシャープネスがある。初めて付いたK-20Dの頃はファインシャープネス+4がお勧め設定だったと思うけど。
ネットの意見を色々調べてみたけど。総合すると「風景などのランダム感があるものはエクストラシャープネスがいいが、一般的にはファインシャープネスが無難」という感じであった。補正量なんかは、撮る物や人によってそれぞれなので。やはり、自分で撮り比べてみるのが一番であろう。
ということで、試してみようと思っていたが、今日も寝ているだけで終わってしまった。
明日頑張ろう(笑)。

ちなみに、車を洗う予定だったが、空模様が怪しかったのでやめた。案の定、通り雨みたいなのが来て。さっき見たら、黄砂だか花粉だかでクルマ全体が真っ黄色になっていた。危ないところだった(笑)。

2017年4月28日 (金)

「ウサギさんチーム、まだまだ訓練中!」を聞いたり、ガルパンコンサートを回想したり

眠くて死ぬかと思った。

今、「ウサギさんチーム、まだまだ訓練中!」を聞きながら書いていますが。ウサギさんラジオは結構長いこと聞いていた上に。こないだの海楽フェスタから長いことカーステレオでラジオCDを流していたので、CD4枚目が終わったあと、少し寂しかったんですよね。ウサギさんロス……と書くと、中里さんのことのようですが、そんな感じでしたので。
では、新たにラジオが始まってどう思ったかと言えば。「あー、いつものラジオだなぁ」という感じで。安心して聞けました(笑)。もう、皆さんラジオのしゃべりがしっかり出来るようになっていて、自然に聴けてしまうのですよね。とりあえず、初回は5人ラジオでしたから、一人一人の個性が出る今後の通常回に期待。
ちなみに、このラジオを聞くようになって、竹内仁美さんのファンになりました(いつもプレイしている「うち姫では、竹内さんの役は変態なんだが……)。

ところで、カーステですが。ラジオCDのあとはドラマCDを聞いて、その次がオーケストラコンサートのCDだったのですが。実際にオーケストラコンサートに行ったときのことは前にも書きましたが。環境ノイズが少なく、臨場感はあっても、意外とCDでBGMを聞くのと差が少ないかと思ったのですが。こうして改めて聞いてみると、ストリングス中心の編成になっているために、かなり感じが違っていて、実際、アルバムの最初で「サントラではなくコンサートのCD」だとすぐに気がつきました。やっぱり、あのスクリーンを見ながらの鑑賞だと、耳がダマされるのでしょうか。細かいアレンジとか、楽器の編成の差が結構大きいので。実は、コンサートに行く前にサントラを聞き込んでいた方が良かったのか?と思ったり。
こういう、元々が生楽器のサントラの場合差別化が難しいのかなぁ、と思ったり。まぁ、マーチといえばブラス!というのもありますから、ブラスメインとストリングスメインでの違いをもっと感じるはずなのでしょうが。

ところで、劇場版といえば。
シネシティザートで6月から再上映だけど、コレといって音響とか設備が変わっているわけではないから、わざわざ遠くまで行くほどでは。それなら、こないだまでULTRAでやっていた茶屋へ行った方が良かっただろうけど……それより、自分の家の環境をアップデートしたいところ。アンプを買うか、逆にヘッドホンに行ってみるか?

2017年4月27日 (木)

PENTAX Q のフードと FA 20-35mmの近接撮影での歪みについて

いつも通り、やろうと思っていた仕事が全く進まず、その割に疲れて死にそう。

ということで、昨日の予告通りフード写真です。……需要あるのか?
それはともかく。K-1で撮って、久しぶりにPCの方へ転送したら、いつまでたってもコピーし終わらない(笑)。RAWファイルがでかすぎて、昨年夏からの大量のファイルがどうしようもない。1日分なら我慢できるけど、貯めたらダメだナー。急いでいるときにはどうしようもない。
しかも、適当にカードを使っていたら、カード2の方に入っているファイルもある(笑)。

20170426_r1

というわけで、我が家のQ-7ですが、交換レンズ2本持っていってもこの程度。お洒落な純正ケースはコレが使いたくてQを使っているようなものなのですが。02 STANDARD ZOOM だと少し窮屈ですが。おそろしいことに、08 WIDE ZOOM だとフードを順方向に付けたままでも入ります(笑)。まー、破損を考えたら、ちゃんと逆付けした方が良いのですが。実際に飛び出す部分がほとんどないのと、ケースの強度を考えると、速写ケースとしてなかなかよいのではないかと。

20170426_r2

で、これが 08 WIDE ZOOM ですが。短くていいですね。01 は、まだ持っていないので(購入予定)、取り回し的にはよろしいです。観光地の狭いところでスナップするには使いやすそうです。寄れるので、大きく撮りたいなら近寄ればいいのですが。

20170426_r3

レンズの長さ。06 TELEPHOTO ZOOM はフードが深くて、昼間の外で撮影するには良好そうです。見た目は棒みたいでアレですが。02は花形フードで、存在感の割に取り回しは良さそうです。08 WIDE ZOOM はボディに付けたままでも02と同じくらいですから、取り回しという点では最強ですね。スナップ用としては画角的にも最強かと思いますが……値段が高いのが問題です。ちなみに、リコーのオンラインショップでアウトレットが安かったので買いましたが。それでも、中古のダブルズームキットより高いです(笑)。

ちなみに、これが「FA 20-35mm」の初出ですが。これ、ボディでレンズ補正が効かないんだ。しかし、フォトショップで歪み補正だけでもしておこうかと思ったけど、やってみたら、「ほぼ補正の必要がなかった」です。3枚目で06が少し樽型に歪んでいる気がしますが。修正が微妙すぎたのでやめました。上の写真はリサイズしてシャープネスをかけただけですので、歪みの補正は全くしていません。これ、優秀なレンズですね。

2017年4月25日 (火)

レンズフード待ち

日曜の夜から体調不良で大変でしたが。仕事休めないので(笑)。
しかも、そこまでして仕事しているのに、開発上手くいってねーし。

Q用のレンズフード色々買ったので、届いたら写真を撮ろう。……フードの(笑)。フードで、ではないあたりが、基本的に本末転倒であるが。基本、カメラ趣味だけど、撮影は趣味でないので。そもそも、圧倒的に仕事で撮影する枚数の方が多いし。
自分で撮った写真は、撮って出しのjpgでOKがいいな。RAW現像とか面倒だよ(笑)。逆に言うと、本体でのjpg生成の良好なカメラが良いカメラだろうか。

2017年4月23日 (日)

「ストライクウィッチーズ operation victory arrow」3作品まとめて見ました

眠くて全く仕事になりません。平日の生活習慣を改善しないとどうしようもないのだろう→やれよ!

というわけで「ストライクウィッチーズ operation victory arrow」3作品まとめて見ました。
時系列としてストライクウィッチーズ2と劇場版を繋ぐように3つの地方に分けて、元501部隊のウィッチの活躍を描く、と言うことですが。
よく、ラジオでネタにされていましたが。この時点で魔法力を失っている扶桑組はともかく。スオムス-オラーシャ組のメイン回がありません(笑)。これは、次回作がブレイブウィッチーズと決まっていたからでしょうが。
それはともかく、やはり正味30分のTVフォーマットでは、物足りないというのが本音ですね。3本見ても、実質本編は60~70分と思われますから、1キャラクターあたりの出番で考えると残念なことになるのかと。
それでも、1巻はウルスラとハルトマンの活躍が目を引きましたし。お姉ちゃんのディアンドル姿での奮闘も良かったです。しかし、バルクホルン大尉ってもう少し胸があるイメージだったんだが……。
2巻はペットゲンさんがアニメに登場ということで満足でした(笑)。アフリカ組のアニメやってくれないかなぁ。
3巻はTVのペリーヌさんから劇場版の綺麗なペリーヌさんへと変わっていくところですな。リネットさんが天使のようで、素晴らしいです。なんか、普段は黒リーネさんばかり見ている気がして、リーネさんを見失ってしまいそうです。アメリーさんも含めて、フランス組はほっこりしますな。
ということですが。1本をTV2本分、本編40分で作ってくれたら、もう少し余裕のある描写で面白かっただろうにナー、と思うと残念です。

ガルパン最終章が1本40分の本編を予定しているというのは、良いバランスなのかも。

「猫瞽女―ネコゴゼ―(宇河弘樹/少年画報社)」4巻完結

「猫瞽女―ネコゴゼ―(宇河弘樹/少年画報社)」4巻完結です。
3巻の夜梅の過去が壮絶すぎてかなり引いていましたが。今回は完全にアクション巨編になっています。で、この手の「革命」テーマものとしては、んなりの大団円になっています。
ということで、敵は世界を赤化革命で染めようとする輩。対するは、ロシア皇帝を戴くローカル秘密結社。……日本は第二次世界大戦後にソ連に占領されている設定なのに、なぜかロシアの代理戦争になっています(笑)。主役の一方である鶯は秘密結社側ですが、もう一方の夜梅は単純に革命反対派。そして、日本政府のバックにはアメリカ。作品の背景の複雑さに反して話は凄い速さで進んでいくので、逆に、そのあたりを意識しなくても良いのが良かったのかもしれません。
もう、赤化革命自体のパロディ感が酷いですが、実際には、現在の日本の情勢が「逆に」コレに近くなっていて、笑えないなぁと思います。手段が目的に成り代わっている赤化革命自体が今の日本で受け入れられないものとして漫画のネタになっているのに。それが現実に近いとか(笑)。60年代には日本のインテリ学生層が、この作品のようなアジ演説で簡単に洗脳されていたわけですが。既に「暴力革命」自体の非を認めてしまい、資本主義の究極の幻影であるバブル期に学生時代を送った我々の世代にとっては、そういった考え方自体がフィクションであり、受け付けないものなんですよねぇ。正直、よくわからん。コレ、本当にアンポの時代の人間だけで、その上もしたもそういう感じの人に会ったことがないんですよね。まー、うちの学校にも昔はゲバ棒とか持って立っている人がいましたが。東大とか最高学府の人間が率先して染まっていた(今でも京大とかソレっぽいですが)ものですが、今は大分反対方向になっていますな。
ということで、徹底的にパロディ化しているものの「赤化革命」自体が「暴力」を内包していることとか、ネタ自体は非常にリアルなものなので「笑えねぇなぁ」というところもあります。秘密結社側も共感できるところはなく、実際、この後はそちら側の総本山とやり合う予定があったように見受けられますが。
そんなこととは関わりなく、鶯がかわいいので、ハッピーエンドで終わったことは大変評価できると思います<ここ、最も重要。

しかし、こういうものを読むと、自分たちは骨の髄まで資本主義の犬だと思わされますなぁ。思想云々というより、生き方を変えられないというものが、人にはあるのかもしれません。

2017年4月21日 (金)

「ストライクウィッチーズ operation victory arrow」を入手

ということで。「ストライクウィッチーズ operation victory arrow」を入手したので、これから見ます。boxにまとまらないかなー、と思っていたら。全部まとめてbox化されてしまったので、いくらなんでも全部買い直すのはナー、ということで。まぁ、最近はお安くなっていますので、バラで買いました。
「ストライクウィッチーズ」関連は、映像の円盤と書籍は買っていますが、CD関係が殆どないので。どうしようかと思うときがありますが、ドラマ系が限定が多くて手を出せないとかなんとかかんとか(笑)。

2017年4月19日 (水)

17日の続き/ストロボナーの電池ボックスの清掃

17日の続き。
ハネウェルのストロボナー700(一番下位グレード)を旭光学商事が輸入していたものです。日本のカメラメーカーの殆どが閃光電球を用いたフラッシュを使用していた頃の高級品です。「ストロボ」はストロボリサーチ社の登録商標ですが、国内ではエレクトリックフラッシュの一般名詞として使われています。

20170419_denchi

写真を撮りましたが、充電池の写真がコレ。中味が出てきてモルタルのように固まっている。充電池なのに電池ボックスが簡単に開けられるようになっている謎仕様。乾電池Verもあるのか?
電池は電極同士が数珠つなぎに半田付け(抵抗溶接?)されており、最後に電極とくっついている。電極は青銅製のようで、片側は問題なかったけど、もう一方は緑青で真っ青だった。

20170419_box

電池を外して清掃したのがこちら。
電池BOX内に何もないのと、プラスチックを腐食する物質がなかったため、綺麗なものです。充電池を買ってきて入れればそのまま使えます。金具はトイレ掃除用の希塩酸で洗いましたが。緑青が驚くほど頑固でなかなかとれませんでしたわ。
ちなみに、外装に付いている回転する円盤は光量補正などではなく、フィルムのISO(ASA)と対象物との距離と絞り値の関係を示しているだけです。

20170419_hontai

そして、本体側の電池ボックスが入るところがこちら。2カ所の電池ボックスの金具が当たる部分に真鍮の端子が見えます。片側(電池ボックスの緑青が吹いていた方)にうっすらと緑青が付いていましたが。幸い、ここから内部へ侵入した形跡はなく、表面を清掃するだけで済みました。ラッキーです。

しかし、実際使うには、別売りのシンクロコード(汎用の平行プラグタイプでいけそうです。テスターで測定してみりゃわかりますな)とカメラブラケット(AF-400T用とか松下の大型用で代用できるか?)が必要なんですが。国内では当時は高級品だった故か見たことないです。まぁ、ネットで調べると持っている方はいるようで、凄いですねぇ。

2017年4月18日 (火)

虫歯とか

めんどくさいことが色々起こっていますが。その中でも極めつけは。虫歯の治療をされました(笑)。
昔の詰め物の部分に隙間が出来て、黒くなっている、というもので。初期状態だから、様子見でもいいと言われたけど。他の怪我や病気と違って、歯科治療を延期したからといって自然治癒はありませんし。この場合の様子見というのは「はっきり虫歯と言える規模になるまで様子を見る」ですから。まー、さっさと治療してしまうに越したことはありません。痛くなったら、洒落にならないし。
ということで、型も取ったので、次回には埋めて終わりですが(磨きもあるか?)。GWも挟むことになるので、めんどくさいなぁと。

2017年4月17日 (月)

腐った充電池をどう処分するか悩む

入手した古いストロボ(ハネウェル製)の中から、もの凄い状態になったNi-Cd充電池が出てきて、どう処分しようかお悩み中。なんというか、電池のミイラですよ。古い機材を買ったりすると、液漏れした電池というのはよく見るけれど(大概、周辺の金属を腐らせて、真鍮が緑青を吹いて青色になっていたりする)。こんなに酷い者は初めて見た。マニアな人は歴史的な証拠としてそのままとっておくのだろうが。私は、基本的に「電池は捨てる」派なので、ナントカしたいところだけど。しかし、前の持ち主は、コレ、確認したのかなぁ?(液漏れしていることは分かっていたようなので、おそらく、ちょっと見て、閉めたと思われる)。
あと、カメラに繋ぐためのコードが付属していないことに気がつかなかったのだけれど。端子形状が古いニコンの三極平行プラグが似ているけど、おそらくサイズが全然違うと思われる……と思って、昔のペンタックスのアクセサリカタログを見たら、普通の二極プラグのシンクロコードだった。しかし、これ、シンクロコードが別売りだったんだ……。
あと、専用のパンフレットを持っているかと思って探したけど見つからなかった。マニュアル、カタログ類の収集は一定ラインを越えると資料的な部分とコスト的に全く合わなくなってきて(紙コレクターではなく、あくまで研究用なので)一旦辞めたんだけど、ぼちぼちやるべきかなぁ。

「アンと教授の歴史時計(もとなおこ/秋田書店)」2巻が発売中

今日は、その辺に固めてあったカタログの整理をしていた。意外とかさばるもので、整理するのも大変だが。クリアファイルに全部入れるとまともな形状にならないのがむかつく。7割くらいにしておかないと、閉じられないし。

「アンと教授の歴史時計(もとなおこ/秋田書店)」2巻が発売中です。
天界の死すべき運命を狂わせて人を殺す黒妖犬によって命を落とした主人公が、相棒の猫と共に過去に行って黒妖犬に心を蝕まれた人を救う、というような感じの歴史物ですな。
歴史上の有名人物を助ける、という展開はタイムパトロールもののパターンですが。この作品はファンタジーとSFの中間を行くような、ある意味スチームパンク的な設定になっています。
ちなみに、過去へ飛ぶシステムはウェルズのタイムマシーンで、タイトルの教授はウェルズのひ孫だったりします。
ということですが、中味は主人公のアンと教授の少女漫画的な要素が組み込まれていたり、最初に彼女が担当したチャーチルが、要所を押さえていたり、タイムパラドックス的な物があったり、なかなか複雑で面白い作品になっています。
作者得意の英国の歴史話が、1エピソード毎に人物やガジェットについて語られるのが一番の要素かと思いますが。
個々のエピソードは短編程度なので、どの要素を重視して読むかによって、評価が変わってくるかもしれませんな。

2017年4月16日 (日)

「巴マミの平凡な日常(あらたまい/芳文社)」4巻が発売中

「巴マミの平凡な日常(あらたまい/芳文社)」4巻が発売中です。
31才になっても一人だけ結婚できないマミさんの生活日記ですが。ビールばっかり飲んでいる割には、さほどプロポーションが崩れたわけでもなく。どうしてもてないんでしょうねぇ。
ちなみに、掲載されている第26話は、1話丸々仕事の愚痴だけの話で。社会人なら、誰もが心を打ち砕かれるでしょうし。学生は、これが漫画の話だと信じて笑い飛ばすのでしょう。現実は、こんなもんじゃねぇ。
あと、ソウルジェムにまつわる、まどマギらしい話も入ってます。

それはともかく。こないだ女性の先輩に「マミさんみたいな人がいたら、すぐにも嫁に貰うのに」と言ったら「こういう人、その辺にゴロゴロいるよ、多分」と返されました。人は出会わないように出来ているのでしょうか?(<生活習慣はともかく、マミさんみたいな美人はなかなかいないと思いますが……30過ぎてもロールのツインテールでもOKです(笑))

2017年4月13日 (木)

ここ数日のPENTAX(リコーイメージング)に関する報道について思う

昨日の日経の飛ばし記事のせいで、PENTAX界隈は酷い風評被害に遭っていましたが。
そもそも、元々の発表は「約100億円を減損損失がデジタルカメラ部門での収入予想に対する損失である」というものでした。リコーのデジタルカメラ部門はリコーイメージングによるコンシュマー部門と、これまたペンタックスから引き継いだ監視カメラなどの業務用のシステムです。ここ最近のコンシュマーカメラのうち、ハイターゲットの645ZとK-1については、販売予想を上回る売り上げということで、割と楽観視されていたため、このリコーの発表について「どの製品が予想外に売れていないのか?そもそも、いつの予想に対する売り上げなのか?」という疑問を持って詳細を待っていたのですが。
リコーからの発表の前に、日経が「コンシュマー向けからの撤退も含めて検討」という爆弾記事を載せてきたわけで。これが、電子版の煽りにもなっていたため、私のパソコンなんかはアフェリエイト記事の見出しがみんなコレになったりして(笑)。
元々、現在のPENTAXブランドは、少数作って売りきりでまわしているところがあって、在庫がなくなればそんなに赤字は出ないはずだと思っていましたし。リコーが立ち上げ時の本業の一つである光学部門、ソレも買ってから日が浅いPENTAXブランドを手放すとは思えませんでしたが。当然のように、すぐに否定のコメントが発表されました。撤退ではなく、「高付加価値品への集約」と。
これでいくと、APS-Cのエントリークラス(K-70のライン)、防水コンデジからの撤退と考えられますが。エントリークラスの見直しというのは既に噂として出回っていた物で、現行の「安くてフルスペック」の見直しは複数筋で語られている既定路線。防水デジカメもオリンパスに差を付けられているので仕方ないかと。Qは既に国内終了状態だし。
で、最終的には中期経営計画の資料を読んで確認したのですが。新しくなった社長が経理畑出身ということで。技術者からすると嫌な感じの改革ですな。テクニカル的な面では。現在の工場の整理(<オーソドックスですな)、自前主義を返上してOEMの強化(<これは一歩間違えると大変)なんかで。カメラ部門を名指ししての改革案は内容に含まれてはいませんでした。
基本、リコー本体の問題で、国内工場の集約は強力に行うようです。PENTAX関係ですとフィリピンとベトナムの工場くらいしかないし、本社も古巣を離れてリコーの方へ移ったので無駄はないはず。
社長が、これまでの「カメラ大好き」から変わったのが痛いですが、会長が変わっていないので、いきなり問題化はしないと考えられます。
また、一説によると、PENTAX買収時の損益が出きったため、これにて問題が解消された、という噂も聞きました。それにしても100億も収入予想を間違えた、というのは具体的に「何に対する期待が外れた」のだろうか?

現在のカメラ市場の冷え込みが厳しくて大変なのは分かりますが。ニコンもステッパー関 係が壊滅的で青息吐息ですし。オリンパスはちょっと前に粉飾決算で会社がつぶれかかったし。パナも組織改編(ここも日経の飛ばしでデジカメ部門解体と書かれたわな)だし。ソニーも本体追い出されたし。キヤノン、フジといった広告費が凄いことで有名な2社が「とりあえず問題が聞かれない」くらいですか(この2社はトヨタと同じで広告費の関係上、既存のマスメディアでの悪評はあり得ないと思われますが)。
個人的にはPENTAXブランドは元々一眼レフのみで商売していたので、ボディが2~3種類あれば十分なのですよ。645がサイズ的にフジのミラーレスに負けそうなら。研究中との噂の645フルサイズセンサーを積んだバケペン型(つまり瓜型ではなく、縦の薄い形)のボディにして、ミラーレスを迎え撃つとか。645レンズは67よりもフランジバックは短いので、67同形状でもサイズは小型化できるはず。
あとはエンプラ上等でともかく小型で軽い一眼レフを出すとか。わかりやすい利点を前面に出したラインナップで「大もうけしなくても赤を出さずにリコー本体に文句を言われない状態」が保てれば生き残ることは出来ると思うのですが。一眼レフを作れる会社が3社しか残っていない、という事実は伊達では無いと思うのですよ。

しかし、日経の飛ばし記事(あと、特亜関係の偏向報道)に関してはネット上では散散に罵られていますが。やはり「日経」というブランドは強力で、ネットとか見ない、我々よりも上の世代の人たちは「日経に載っていた」というだけで無条件に信用してしまうのですよね。パナの報道といい、ペンタの報道といいカメラ業界に喧嘩でも売っているような最近の飛ばし記事を見ても思いますが。全くもって、害悪でしかありませんな。

2017年4月11日 (火)

改めて「ギレン暗殺計画(ArkPerformance/KADOKAWA)」を読み始める

「ジョニーライデンの帰還(ArkPerformance/KADOKAWA)」の登場人物が多岐にわたりすぎて分からなくなってきたので。「ギレン暗殺計画(ArkPerformance/KADOKAWA)」から読み直してみているけど。見事におっさんばっかりだな(笑)。
しかし、「ギレン~」も細かい台詞とかがネタの宝庫になっているけど、その中で伏線になっているような(>つまり、本編にて描かれそうな)かんじのもので、そのまま忘れられているものも結構あるような印象なので。この後の展開で、まさかの~というのがあるのだろうか?

しかし、キリシアさん、本当に年の割に老けて見えるなぁ。オリジンでの子供の頃の描写だと、典型的なアングロサクソン系安彦子供デザインなのに。どうしてそうなった?
というか、その系列だと、アニメ版ヴィナス戦記のスゥとか、あと数年でキシリアになっちゃうのか?(笑)。

2017年4月10日 (月)

そろそろダメかもしれない(片付け的な意味で)

久しぶりに隣の腐海部屋を片付けようという意志を持って入ったら。数分で、どう考えても無理なことが分かった。断捨離をしなければ、腐海に沈む。とはいえ、いつものことであるが、資料は捨てられないので、漫画を大幅にカットするしかないか。とはいえ、もう、かなり濃縮した感じの本棚になっているから、ここから処分するのは並大抵のことではないというか。

あと、普段自分がいる方の部屋も積プラモがヤバイ感じになっていたので、一部積み直した。レベルのキャラメル箱とか、ぺったんこでさぁ(笑)。大きさが揃っている奴はマシなんだけど、何故かサイズ違いが多くて。あと、底の箱はかなりの割合でやばいことになっている。静加重としてはたいしたことないハズなんだが……西ヨーロッパの箱は強度が柔すぎる。IBGとか見習うべき。

2017年4月 9日 (日)

「ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地(都築俊彦/KADOKAWA)」を読む

疲れすぎて、本気で2日間寝ていた感じ。
本日配信の「鉄華団放送局」で、監督がオルフェンズの構造や、最終回で言葉足らずだった部分について説明しているので必聴です。新選組については、よく言われていましたが、やはりそのものだったようですな。

「ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地(都築俊彦/KADOKAWA)」を読む。
2巻目の発売が決まったので、さっさと読みました。
TVシリーズの「ブレイブウィッチーズ」の前日譚として、結成時の物語になります。
管野が主役で大暴れな感じの本ですが。正直、管野の雁淵孝美に対する憧れの度合いが高すぎて、びっくりな感じです。これじゃあ、TVシリーズ当初の怒りが、むしろあの程度で済んで良かったとしか。
まぁ、管野の深層にある乙女回路が孝美の姿に反応するのでしょうが、彼女自身がそちらの方に振れるようになる日は来るのか。まあ、十数年はかかりそうな気がしますが、そんなことを考えなくもない1冊です。
まだ、TVシリーズまでにはジョゼと下原の合流とかありますし、意外と続けられるのかな?

2017年4月 8日 (土)

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」全50話、見終わり

いくら寝ても寝足りない(気がする)。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」全50話、見終わりました。というか、瀬名のアニキのエピソードで止まっていたので、残りの10話を一気に見ました。
ということですが、なんか、最初に思っていたとおりのラストになってしまい、ちょっとばかり残念です。

以下、【ネタバレ】アリで行きます。

子供達ばかりで、軍事的問題に絡んで生き残れるとは思っていませんでしたが。第1期は、大人達の組織に上手いこと食い込んで、立ち位置を確保できたかと思ってました。
しかし、途中で「火星の王」とか言い始めたあたりから、明らかにおかしいことに鉄華団の誰もが気がついていなかったことに大きな問題があった。オルガは「社長」としての器はあったと思うけど。それでも、自分たちが統治のてっぺんに立つようなことを夢想してはいけなかった。それは、出来るはずのないことであり。みんなが平和な仕事で食っていけるようになる、という当初の目的と全く違う方向であることに誰も気がつかなかったのは、やっぱり間違いである。
つまるところ、1期で早々とビスケットを殺してしまったのは、鉄華団から思考能力を削ぐためだった、という物語上の問題なのかと。
そして、もうひとつの問題点はマクギリスが思ったよりも馬鹿だったこと。その過去が思っていた以上に悲惨で、かつ、後ろ盾のないものだったことはびっくりでしたが。それでも、革命を起こすからには、しっかりと地固めしているのかと思っていましたが。単純に「シンボルを手に入れればみんなが従ってくれる」と思っていたとしたら、大馬鹿者ですな。少なくとも自分たちの戦力で敵と戦えるだけの所まで根回ししておかなければいけないのに。かつ、相手が禁忌とされるほどの武器を多数揃えていることを知りながら、放置しているとか。てっきり、事を起こしたら一気に形勢逆転できる程度の地固めをしていると思っていたのに、ガッカリだよ。
その程度の人間に乗ってしまったのがオルガの失敗だけれど、そういった政治の世界を知らずに、単なる戦争屋の下っ端だった子供達が「トップを狙える」と錯覚させてしまったのは、周りに諫めるべき大人達がいなかったせいというか。誰もがオルガに頼りすぎていた代償なのかと。

最後に全滅っていうのは、作品が軍事的要素(というか、傭兵稼業の会社組織)ではなく、ヤクザ設定になった時点で決まっていたのだろうし。マッキーにしろ、瀬名にしろ、オルガにしろ、クーデリアにしろ、2期以降、あまりにも「危機感のない軽率な行動を取り過ぎ」であり、なんか、ラスタルの手の上で「誘導されるがままにやられまくった」としか思えないんだよなぁ。もう少し言うと、脚本家と監督に嵌められた感があるんですが。特にマッキー。鉄火団全滅が既定路線ならば、マクギリスの革命は成功するはずだったのでは?(そして、最後に鉄華団は裏切られる)。
アルミリアが可哀想だろうが。

という感じですが。ラストの生き残りをもう少し多くしても良かったのではないかという気もしますが、そこへ行くまでに、あまりにも道を狭くしすぎていて、どうしようもなかった、というのが悲しいですわ。もう少し、何とか言うストーリーラインが作れなかったのか?というのは思いますな。地球支部を解散したあたりで、オルガが反省すれば、全く違った展開になったと思うだけに……。

2017年4月 6日 (木)

「東方文果真報(ZUN/KADOKAWA)」を読む

もう、どうしようもなく疲れている。筋肉的に。

さて、3月から4月にかけて東方Project関連の書籍が色々出ましたが。
「東方文果真報(ZUN/KADOKAWA)」を読む。
神主による東方のムック本みたいなのは、基本的に「実際に幻想教で出版された本」の体裁をとっていて、なんかよくわからない感じになっていたりしますが。この本は、射命丸文による発刊できなかった週刊誌「文々春新報」の内容ということになっていますが。ほとんどが、文による捏造と適当な解説によるゴシップ誌です。その、変な記事の中から、東方の新キャラとか、最近の事象をなんとなく読み取ろう、という本です。
いつものあっきゅんの本と違って、漫画あり、袋とじ有り、なんですが、意図的にねじ曲げた記事ばかりなので、そういうものを楽しめる人向けです。まー、東方の最初に出た商業誌が文々新聞。だったから、これこそ東方、なのかもしれませんが。
ちなみに、あんまりにも捏造が酷いので、一部の記事に関しては捏造部分の真実と解説が書いてあったりします(笑)。

2017年4月 5日 (水)

ギャグ的なネタであっても人の死を扱うと生理的嫌悪感を感じるものになる(かもしれない)

ドラキュラといえばクリストファー・リーだと思っている人間ですが。
クリストファー・リーについて調べていたら、「ウィッカーマン」という宗教系オカルト作品がひっかかってきた。お気に入りだったようであるが。この「ウィッカーマン」というのは、ケルト系の民族における生け贄の祭儀に於いて柳の枝を編んで作った巨大な人形で、人や家畜を入れて焼くことにより儀式を行うらしいです。まあ、その映画はともかくとして。映画の感想の中に「コメディなら良かった」と言うものがありましたが、生け贄テーマでコメディってのは……と考えていたら、何となく浮かびました。

この「ウィッカーマン」を巨大ロボットのように描写して、中に人が乗り込んで戦う柳の木の枝で出来た人形としたら(パワードスーツっぽいかんじの描写で)。
中世グレートブリテン島を舞台に、攻め込んでくるローマ人やキリスト教徒との戦い。
ドルイドの魔女たちが祈り、歌うと起動するウィッカーマン(<モスラやキングシーザーっぽいけど、イメージはザ・ムーンで)。
大魔神みたいな感じで人間に対しては無敵なウィッカーマンであるが、弱点は火。火矢にも弱いし、ドラゴンブレスでも焼けるし、ファイヤボルトなんて洒落にならない。当然、乗り込んでいるパイロットも焼ける。が、その時、生け贄を受け取った神の力で必殺技が炸裂して、毎度勝ってしまう。
コメディなので、パイロットが死んでも、次の回になると全く同じ顔で同じ性格の別人がやってくる。そして、また死ぬ。
ウィッカーマン自体は柳の枝で編んだどんがらなので、1週間くらいで作り直せるのだ。
当然、シリーズの最中で、材料の柳の枝が尽きてピンチになるぞ。
あと、人の代わりにブタとか乗せたら、そっちの方が強かったとか。
ラストはキリスト教の異端審問官の巨大要塞・移動裁判所との決戦。
というようなアニメを作ったら……不謹慎だってーので放送中止だろうなぁ。っていうか、書いていて思ったけど、やっぱり、こういった「生け贄」というテーマはギャグでも生理的な嫌悪感があるな。「オシシ仮面」が有名なのも、そういったギャグで捉えきれないものがあるのだと思うし(アレは「仮面ライダー」原作版のパロディだと思うけど)

2017年4月 4日 (火)

断捨離的な思考がそもそもない

今週は、肉体労働が多くて大変。というか、既に手が痛い。

隣の部屋が崩壊の危機に瀕しているので、抜本的な「断捨離」を行う必要がありそうである。しかし、どう考えても捨てる物がないので困った(笑)。既に、整理でしのげるあたりは越えているしのぅ。
あと、つくりかけの1/25センチュリオンが派手に散らかっているので、奴を片付ければマシになるはずであるが。あと、バラしたまま、目的がなくなったヘンロンのIV号とか。…………自業自得?

2017年4月 3日 (月)

「松本州平のヒコーキ模型道楽(松本州平/大日本絵画)」

花粉なのか風邪なのか分からんが、頭が重くて辛い。風邪薬飲んだので、寝る。
多分、かわいい女の子が看病してくれたらすぐ治りそうな気がする。

「松本州平のヒコーキ模型道楽(松本州平/大日本絵画)」を入手。
正直、お値段高すぎて、なかなか手が出ないあるよ。美術書だと思えばこんな物かも知れないけど、最近の大日本絵画の模型関係の本は消費者の懐とかけ離れているような気がする。
それはともかく。内容は「スケールアヴィエーション」に掲載された松本州平氏の作例集である。氏の作例は、昔から「塗り」に於いて超絶的な上手さを誇るわけであるが。近年は、使用する道具も増えて、作例は技巧的にも凄い物になっています。
おかげで、昔の「頑張って真似してみよう」から「こんな作例、よー作れんわ」になりつつありますが。目標的な作品として、眺めていて楽しいのは確かです。
個人的には、ドライブラシ全盛であったホビージャパン時代のミニスケールAFVからモデルグラフィックス初期の作例集が欲しいんですが、これはなかなか無理そうですねぇ。特にHJの方はMAX氏あたりがまとめてくれれば良いのに、とか。
あと、巻末の梅本氏(市村氏)との対談が、かなりぶっちゃけていて夢も希望もないものになっています。当時の「改造しちゃいかん」が、真面目な州平氏を面白い記事に仕立て上げるための梅本氏による誘導であったこと(<この辺、微妙なので気になる人は本文を読んで欲しい)が暴露されていて。当時、内容に感心していた、いたいけない子供だった私には結構ショックでしたが。なんだかんだ言って、一つの指針として今になっても語り継がれていることが模型作りにおける真理の一つなのでしょう。実際、完璧に再現しようとしたら、どのキットを使っても同じものに近づいていってしまうわけで、それはそれでつまらないと思ってしまう私もいるわけで。そのあたりの葛藤が、今も昔もモデラーを悩ませているのでしょう(笑)。
などと、どーでもいいことを書きたくなってしまうようなノスタルジックな対談がくっついていますが、基本は最近の超絶作例です。値段は高いですが(<しつこい)、松本州平氏のファンなら一読の価値はある本と思います。

2017年4月 2日 (日)

「ロウきゅーぶ!(たかみ裕紀/KADOKAWA)」12巻で完結

よく寝た。この状態が1週間続けば、普通に生活が出来るのになぁ(笑)<早寝しろ。

「ロウきゅーぶ!(たかみ裕紀/KADOKAWA)」12巻で完結しました。
ということで、割と熱血菜バスケット漫画も終わりです。最終巻は、ほぼ試合描写でしたから、普通にスポーツ漫画にしか見えませんな。
コミカライズとはいえ、今後に続くような感じの良いラストでした。すばるんともっかんの関係性とか。小学校高学年と高校生という取り合わせは、ピエロの魔法少女物のような感じですが、90年代の事件の前後で意味合いが変わってしまったかなーと思いますが。その辺の、女の子から見た「憧れ」的な物が、単純にこのくらいのバランスなのかなー、というのは面白いところです。
バランス的には、5年生の描写がもうちょっとあったらなーと思いましたが。構成的に無理なので仕方ないわなー、という感じですかねー。
これで、ロウきゅーぶ!の展開も終わりかと思うと残念ですが。たかみ先生の次回作に期待です。

2017年4月 1日 (土)

「ファミリアクロニクル episodeリュー(大森藤ノ/SBクリエイティブ)」を読む

次の旅行のプランを練っていたのですが。「団体客」とやらに撃破される。
なんということだ。
手帖が予測パターンで埋まりそう。

あと、雨のせいで桜も咲かねー。

「ファミリアクロニクル episodeリュー(大森藤ノ/SBクリエイティブ)」を読む。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の外伝です。……「ソード・オラトリア」もそうですが、外伝の方が短くて書きやすい(笑)。
内容は中編2本で。1本目は「豊穣の女主人」のウェイトレスの一人、リューさんがろくでなしのカジノに潜入する話と。同じく、リューさんが「豊穣の女主人」の従業員になったときのエピソードです。1本目は現在、桃山ひなせさんの作画で漫画連載中の奴の原作になります。
まぁ、どちらもリューさんが主人公ですが。「豊穣の女主人」編とでもいう感じになっていて。1本目はシルの押し出しの方が強い感じがしますし。2本目はクロエとルノアの方が目立っている感じです。まぁ、この本によって、「豊穣の女主人」に身を寄せている主な連中の出自(&二つ名)が殆ど分かります。まぁ、シルさんだけは本編に密接に絡んでくるだろうだけあって、秘密のままですが、ヒントみたいなのはいつもよりも多めに出ております。
ちなみに、ベルもちょこっとだけ出てきます。
ということで。「豊穣の女主人」のキャラクターが好きな人にはマストな1冊ですな。個人的には、クロエとか注目でしたが、彼女については性癖まで暴かれて危ない感じになっております。しかし、キャットピープルの習性みたいなものまで書かれていてなかなか興味深いところもあるので、本編を読んでいて「外伝だから……」と食わず嫌いはもったいないですな。

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