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2017年7月 6日 (木)

「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(虎哉孝征/KADOKAWA)」全9巻読み終わり

「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(虎哉孝征/KADOKAWA)」全9巻読み終わりました。
長いタイトルの作品ですが。中味は、MS-Vにおいてジョニー・ライデンと人気を二分する有名人、シン・マツナガの物語です。「ジョニー・ライデンの帰還」のような複雑な話ではなく、ストレートに1年戦争の話ですが。これまでに明らかになっていたエピソードとかほとんどなく、逆にドズルの腹心なのに「ソロモン戦に不参加」というハンデを負っているので、ストーリー的にはかなり変則的な物になっています。
メインはガンダムが開発されるまでの初期の戦いと、ソロモン以降の「この後どうしよう」な話になっていますが。どちらかというと華々しく活躍しているイメージはなくて、ジオンの中でも名家の出で腕はいいのに失敗ばかりでろくな目に遭っていないような気がします。

では、この話のキモは何なのか。ドズルとの友情?ドズルとゼナと愛人の三角関係の追及?更にそこに関わるシンの立ち位置?
メカ描写は丁寧で良いと思いますが、他の作家さんに比べての「売り」とまで昇華はされていないような気がするし。でも、中判で大活躍するGアーマーのプロトタイプは実に面白かったような。マグネットコーティングとこの機体の性能にどういう関係があるのかはさっぱりでしたが(まして、速度とか……どこが稼働するんだ?)

しかし、この作品には素晴らしい点があります。ヒロイン・オーレリアのぷにぷに感は、他の作品の追随を許さないでしょう。これについては、巻を追う毎にかわいくなっていくので、読んでいて楽しいです。そして、露出度とか全くないのに、ぷにぷに感が良いです。あまりの良さに、登場人物から子豚ちゃん呼ばわりされてしまうヒロインって……。ゼナ様が美人だったり、マレーネさんが美人だったり、同年代として出てくるはにゃーん様が、すらっとした美少女であったとしても、やはり、このオーレリアのぷにぷに感こそが………。

そういうわけですから、この作品は「読むべき」作品に昇華されているのです。食わず嫌いをせずに読みましょう。そして、白狼がイグルーで戦死したなんていうヨタを信じず、オーレリアのその後の冒険を応援しようではありませんか。

ちなみに、これまでの設定では、白狼はア・バオア・クー戦に参加したとか、戦後はサイド3の復興に尽力したとか、色々言われているんですが、まぁ、MSVのキャラクター設定はコロコロ変わりますからねぇ。

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