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2017年9月

2017年9月30日 (土)

「あきたこまちにひとめぼれ(吉谷光平/双葉社)」1巻が発売中

1日、なんかよくわからんうちに終わるナー。

「あきたこまちにひとめぼれ(吉谷光平/双葉社)」1巻が発売中です。
東京からサッカー特待生として田舎の高校へ一人やって来た主人公が、ふらっと入った「米食堂 こまち」で、米にこだわる少女、小町から米の種類によって味やおかずとの相性が異なることを教えられる。それから、クラスメートであった小町とごはんに関する話が……。
ということで、飯テロ漫画です。米の味については、大学生の頃、自炊していた関係で結構色々試しまして。水との相性とか、かなり味が変わることは確認していましたが(実際「高いのに普通に炊いてもおいしくない米」というのがあった)。この漫画では、更に踏み込んで、相性によっておかずを変えたり、体調によってお米の種類を変えたり……田舎の農家なら持っている、米用の冷蔵庫を買わないと実現できないような、一般人にはなかなか難しいことをやっちゃってくれます。2kgずつくらい、何種類も買って試せば行けるかな(高くつくのを除けば、家族のいる家ならあっという間だな)。あと、焚く分だけ冷蔵庫保管は、冷蔵庫の容積からして、普通の人には無理です(笑)。
そしいう、なかなか試すのが難しい要素はありますが。御飯がおいしくないと食事のテンションが上がらないのは事実で有り、御飯がおいしいと幸せですから。そういう意味でも、読んでいてなかなか面白い本です。
まー、小町ちゃんがかわいいとか、それだけでもいいのよ。

2017年9月28日 (木)

「ローゼンメイデン0(PEACH-PIT/集英社)」2巻が発売中

今日も忙しく、明日はもっと酷いことになる予定。まったくもって、ブラックだ。

「ローゼンメイデン0(PEACH-PIT/集英社)」2巻が発売中です。
大正時代。目覚めた薔薇乙女は翠星石と蒼星石。二人のマスターやご主人を巻き込んで、帝都を揺るがす人さらい事件に挑みますが……。
というような感じで、どっちかというとコメディタッチです。暗躍というにはふんわり登場する水銀燈に、第0ドールの謎。ストーリーに噛んでこない金糸雀と雛苺。そして、謎のキーとなっている真紅。
本編のローゼンメイデンは、途中で切れたためか読者として後半の雰囲気に戸惑いがあって、消化不良気味の感じもありましたが。こちらは、今のところ構成が一気に流れていて、ミステリーとして面白い感じになっています。やはり、現代社会よりも、ちょっと昔が舞台の方が不自由さが逆に面白さになっているのかもしれません。というか、ドールたちの雰囲気によく合っているのかと。
前作であんまり活躍できなかった蒼星石のちょっとやっかいな性格が表に出ていたりするあたりも、なかなかに興味深いです。
ということですが、ラストで大きく話が動きますので。すんなり解決するのか、よりこじれるのか。次が楽しみな作品です。

2017年9月26日 (火)

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」短編集1,2、読み終わり

世の中で、一番時間を無駄に過ごすのは「~円以上、送料無料」という範囲に、どうやって必要な物「だけ」を入れ込むかというパズルのような作業である。他の店で安かったりすると入れられないし……(笑)。

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」短編集1,2、読み終わり。
第2章と第3章の間を埋める話が多かったですね。
ある意味、一番平和で、かつ、キャラクターが揃っているときだけに。日常描写が映える感じです。レムのお休みの話とか。ラムの秘蔵の紅茶の話とか。よろしいです。
ただ、やはり3章中盤からのスバルとレムの関係性の変化があるので、その後の……平和なときがない!というのがどうしようもなくもどかしい。
しかし、レムさんが読めるのは「本編外だけ」ということになってしまっていますので、こういった短編集は重要かと。
まー、アニメ2期が難しいなら、このあたりを微妙にアニメ化しつつ、本編でレムが起きるのを待つとか(でないと、一番人気のキャラクターが寝たままのアニメになってしまう(笑))

2017年9月25日 (月)

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」最新14巻まで読み終わり

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」最新14巻まで読み終わり。最近、活字が読めなくなったと思っていましたが、エンジンかかればたいしたことないね。
短編集とかEXとかはすっとばして、とりあえず本編を進めました。14巻でも第4章。あと1冊なのか2冊なのか分かりませんが……当分、レムが復帰しないため、実に辛いです。
そんな心情はともかくとして。
3章後半というか、スバルとレムの例のシーンから後は、14巻に至るまでテンポ良くすらすら読めました(あのシーンがタイトルになっているということは、正ヒロインはレムでいいよね)。文章が読みやすくなったのもあるでしょうし、読者目線の先にあるスバルの意識改革によるものも大きいかと。
ということで、4章は素直に面白く、また、ままならねーなー、という感じです。個人的には、相変わらずエミリアのヒロイン力が低くて、エキドナやリューズはおろか、ペトラやフレデリカにも負けているような。キャラクターとしてはオットーやパトラッシュの方がずっと頼りになりますし。
ということで、14巻はこれからクライマックスという一番いいところで終わっていて、実に残念というか、モヤモヤします。一気に読んだ分、さっさと続きを読ませろという感じですが。かまちーじゃあるまい、年末までお預けのようです。既に話としては6章中盤まで「なろう」の方で発表されているだけに、なんか辛いですなー。
とりあえず、短編集読んで、EX読んで、BD特典4冊読んで、画集の特典2冊読んで……まだまだじゃん(笑)。

パイプカッターとかチューブカッターとか

ちょこっとばかり、権利関係でやっかい事があって胃が痛い。
こういうことは、都会でも田舎でもあることなので、仕方ないっちゃー仕方ないのだが。
こういうことが、世の中で一番嫌いだ。めんどくさい。

ちなみに今日思ったこと。
「パイプカッター」というツールは便利である。手動の割には家庭用の簡易な回転系の電動切断工具よりも精度が出せるし、断面も綺麗。
今回買ったのは、スーパーツールのチューブカッター。個人的には、スーパーツールという商号は、輸入会社っぽくてホームセンターなどでは逆に損をしているのではないかと思ってしまう。会社は元々「日鍛工器」という製造会社だし、オレンジブックによると日本製である。そういうところは凄いアピールポイントになると思うんだけど。

2017年9月23日 (土)

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」2~9巻まで読了

大きな物を買っていないのにクレカの支払いがとんでもないことになったりして、明細を見ても……細かいものを大量に買いすぎ(笑)。

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」2~9巻まで読み終わり。
ということで、第2章と第3章を読み終わりました。
第2章の感想は第1章と同じで、スバルの一人称視点描写のために、基本的に情景描写が殆ど無く、感情描写がメインで。その違和感からか、テンポが悪く感じましたが、3巻の戦闘シーンは、打って変わってテンポ良く読めました。でも、中学生レベルとはいえ、剣道経験者という設定が全く生かされていないほど、戦闘描写が「素人視点」でしたが。
で、そのあたりのことがより強く出てくるのが3章で。当初のスバルの言動が痛くて、なかなか夜も進めるのが苦痛でしたが。白鯨戦以降の描写は、やっぱり剣劇的な描写が突き抜けていますが、全体的な描写は濃くなり。それ以降は、戦闘シーン、そうでないシーンも含めて、テンポ良く読めるようになりました。
つまるところ、スバルの1人称視点故に、彼がろくでもないことばかり考えていると、読んでいるのが辛いと言うことですか。
そういう意味でも、6巻ラストのレムとのやりとりから、真の意味でのこの作品のスタートがあったように感じました。
ということで、その後のレムのヒロインっぷりがすごくて、正ヒロインのハズのエミリアがインなんとかさんレベルの出番無しヒロインに。そのあたりを作者が問題と思ってしまったのか、レムを封印して……ヒロインをベア子にするらしいです(<伝聞)。
白鯨戦が終わった時点で、おそらく読者の誰もが「もう、スバルの嫁はレムでいいじゃない」と思っていたと思うというか、作者もそう思ったからこそ、番外編を書いてしまったのかと。
とりあえず、web版でも、レムの復活に至っていないということで、商業出版版なんて、一体いつになったら……。これは実に残念です。人気の関係でレムを早々と復活させる、とかいう展開に持って行かないあたりが作者の信頼の置けるところなのでしょうか。
ちなみに、スバル視点が「ひきこもりの高校生」レベルであることは、3章前半で思い知らされますが(1,2章はノリと勢いで乗り切っている)。それが悪いかというと、実にリアルで良いかと。読んでいる方はたまったモンじゃない、という感じもしますが、妙にさかしい子供が、悟ったようなことを言って、世界の誰もがそれを肯定するような話は大嫌いなので、それに比べれば、この作品の描写は好ましいかと。
まー、それもこれもレムのおかげなので、さっさと復活させて欲しいですが、復活しないことがある程度わかっているのが、「なろう」系作品の辛いところというか……。

2017年9月20日 (水)

ソケットやめがねレンチの形状に関わる「線接触」「面接触」という言葉は、意味を誤りやすいというか、誤解している人が多くないか?

ソケットとかめがねレンチを見ていると、「線接触」「面接触」という用語に出くわす。
調べてみると。昔のボルト形状に合わせたような角張った穴のものが「線接触」。6角の角がえぐれていて面も曲線になっていたり、12ポイントが角ではなく半円形のような曲面の凸凹で構成されていたりするのが「面接触」。
ネットで色々なところの説明を読みましたが。大抵の所の説明は、ソケットはボルトの格好をしているけど、遊びがあるので実際には六角形の角の部分に力が掛かり、最悪舐めてしまうことになる。このため、角が当たらないように角の部分を切り欠いくことにより、面で接触するようにした物、とありますが(良くわからなかったら、面接触でぐぐって下さい。素晴らしい解説頁が沢山出てきます)。ここで?と思うのは、どこで接触しようと、遊びがあるのなら、接触部分は「線」になるはずである、ということです。ここに突っ込みを入れている人もいましたが、上手い結論が見つかりませんでした。

そこで、初心に帰って、この理論が発明されたところを繙くと。アメリカの工具メーカー「Snap-on」が1960年代に米軍のジェットエンジンの軽量化で小型化したボルト・ナットに対して締結力を増すために開発されたレンチシステム。それが「フラットドライブ」で、スナップオンの解説を引用させていただくと「この新システムには二つの大きな成功がありました。一つはレンチまたはソケットの角に曲面部を設け、ファスナーヘッドとの接点(力点)を角から側面(フランク)に移したこと。もう一つはその曲面部の奥側に最適な角度で平面部を設け、レンチとファスナーヘッドの平面同士を接触するようにしたこと。」ということです。
このフラットドライブの特許が切れたために、世界中で面接触の工具が出てきたとか。
一応、遊びに対して最適な角度で平面を付けることによって面接触を可能にする、ということですが。この点、現在の面接触をうたっているめがねレンチの形状を見ても、完全に曲面構成で、この点は相変わらず?という気がします。
重要なのはそちらではなく、「ボルト・ナットの角ではなく、側面を保持することにより、角の一点(実際には線)に掛かっていた力を側面に分散させる」ということではないかと思います。応力集中の解説図や写真を見ても明らかです。しかし、これは「線接触を面接触にした」ではなく、「ボルト・ナットの角接触を側面接触にした」の方がわかりやすいと思うのですが。なぜか用語は「線接触」「面接触」であり、どう見てもそれを解説していない図画で回っていたりするのです。おそらく、フランクドライブの説明の後半部分と、「線接触」「面接触」という日本語(漢字)のイメージから、そちらに傾いてしまっているのではないかと思います。
実際、とあるメーカーを除いて、自社の工具形状についての解説で「線接触」「面接触」という言葉を使っているところがないのが、それを表しているような。
そして、この「側面保持」を理解すると、「6角ソケット」と「12角ソケット」の保持力はほとんど変わらない、という理論がなぜか、と言うことがわかります(もともと、遊びがあること前提なので、面で接触しないから)。

と、このように、工具の形状一つとっても、私の自由時間2日分を潰して調べないと分からないことだったりして、実に奥が深いと思います。

ちなみに、力の作用的には有利な「面接触」の工具ですが、遊びが大きくなるために、よりかちっとハマル「線接触」の工具が好きな人もいるようで、未だに線接触の古いタイプのメガネを作っているメーカーもいる、というあたりが更に奥深いかと。

2017年9月18日 (月)

「天使がのぞき見-英国貴族と領民たちのひみつ-(もとなおこ/秋田書店)」1巻が発売中

やっている工作が無駄だとわかっていても、とりあえず形になるまではやらないと気が済まない物ですな。
ちなみに、クルマの方はめんどくさくなって早くもお休み(笑)。

「天使がのぞき見-英国貴族と領民たちのひみつ-(もとなおこ/秋田書店)」1巻が発売中です。
ということで、新シリーズの1巻です。コッツウォルズの地方にやって来た訳ありのシャーロットが新聞記者になったり、双子の貴族と出会ったりするのですが。タイトルからして、登場人物の一通りに何らかのドラマがありそうですが。とりあえず、主人公と双子の貴族、その従者とメイドの秘密あたりが1巻の内容です。
今回の作品も英国ロケの成果が出ているようで、モデルになった地方の写真も、それを基に描き出されるハニーヴィレッジの様子が実によろしい感じで、ストーリーとは別に、なんか読んでいて癒されます。
ストーリーの方は1巻ラストの展開と、更にそのオチで驚きましたが。この話、どういう方向に転ぶんですかねぇ。少しコメディっぽいものを感じますが。さて。

2017年9月16日 (土)

気を抜くと、やってしまう

毎年調子が悪いと言っていますが、特に季節の変わり目はダメです。
どのくらいダメかというと。
2度寝して、起きて、買い物に行くと。クルマの左下後部がお留守になる。最小旋回半径が大きくなって、駐車やターンが大変な割に。止まっている状態でいっぱいにハンドルを切ると、予想外に内輪差が大きい。
ということで、縁石の淵に微妙に乗り上げたらしく、左のサイドスポイラーの端を割ってしまいました。普通のクルマなら絶対当たらない高さなのに。やはり、最低地上高の低い車は、危険が満載です。みんな、よく、車高調入れてるナーと感心してしまいます。

まー、位置的に見た目全くわからないのですが。とりあえず微妙に変形しているのを思いっきり押さえつけて(樹脂なので降伏させられない)接着剤でくっつけたら、くっついたっぽいので、明日からチャッチャと修理してしまおう。
所詮はアクセサリーなので外してしまうというのも手なのだが。さほど困ることもないので、お手入れを兼ねてやる。しかし、前回、段々塗装箇所が広くなってしまうという悪夢に襲われたのと、強度をさほど考えなくてもいいので、車体でなくて良かったわ。

2017年9月14日 (木)

会社で使っている作業工具のメーカーを見てみると

最近、工具づいているのですが。模型意外に使う工具について気にするようになったのはそんなに古くからではなく。クラシックカメラの修理をやるようになってからですから、10年はたっていません。カメラの分解で、安い工具を使うと「ネジを舐める」「ドライバが欠ける」「滑って傷を付ける」というのが頻発するわけです。しっかりした工具と、間違いない使い方で、ようやくマシな作業が出来るということを学びました。
ということで、会社で使っている工具についてもソレまではさほど気にしていなかったのですが。……まー、今でもさほど気にしてないかも。出入りの業者に発注すれば、それなりのものを持ってくるし。ESCOの便利カタログやオレンジブックの商品も、適当に選んでもそれなりの物になっています。お値段もそれなり(笑)。面倒なら、トラスコ中山にしとけとか。
で、改めてみてみると面白いですね。

例えば、大型のモンキーレンチ。大概の人が適当に頼んでいますが。元自動車ディーラー上がりの先輩は「ロブスターじゃなきゃだめ」と言ってました。掴み物はロブスター最高と言うことです。ちなみにメーカー名は「ロブテックス」というのですが、工具には「LOBSTER」というブランド名かエビのマークが書いてあるので、誰も会社名は知りません(笑)。ネットで見ていても信頼できるメーカーとして名前が挙がる割には、みんな「エビ」と呼んでます。シャコ型万力なんかも、ソレまで買っていたメーカーが潰れてしまったので最近は少し高いけどエビを買ってます。でも、工具本なんかだとあんまり載っていないのよねー。明らかに自動車系御用達のブランドに片寄って紹介されているのが良くわかります。
では、こだわっていない物は。「SANKI」というものがいくつかありました。スパナの古いのにも。これは。新潟の北陽産業という会社のブランドで、大きな会社だったようですが。調べてみると、バブルの頃に不動産に手を出して、なくなってしまったようです。
「HIT」。これは東邦工機という会社のブランドです。「MCC」。これは松阪鉄工所のブランド。結構、こういった日本の専業工具メーカーの商品が使われているわけで、工具本に載っている自動車系のブランドツールや、ホームセンターの安売り輸入ブランドと実用工具との差を感じます。
そして、一番酷いのは「ノーブランド」。いい奴はクロムバナジウムをうたっていますが、こいつは合金鋼としか書いてありません。サイズのみの表記で。適当に発注していると、こんなのが来ることもあるのかと。
その辺に適当にバラで入っているスパナやメガネは。先ほどの「SANKI」の他に。
古いものに意外と多いのが「KTC」。最近はピカピカした高級ブランドというイメージがありますが、昔の梨地仕上げのものが沢山転がっています。
そして、最近のものに多い「TONE」。お値段手頃で確かな品質。ただし、自分で買おうと思うと、ロングのメガネセットの値段にクラクラします。数年前に設備を増設したときに据え置き用工具として買ったのが「TONE」だったんだけど。ベーシックなセットで、値段がそれなりのものを選んだら「TONE」だったようである。ちなみに、ソケット関係はほとんどが「TONE」。セットで買った奴も、バラで買ったのやエクステンションとかハンドルとか、みんな「TONE」だった。普段、結構荒く使っていて、全く支障が無く、壊れたこともないのでよろしいかと。
意外とスパナとかレンチはメーカーものしかかっていないというか、問屋もソレしか持ってこないようです。
ちなみに、一般で使わないような大型の物になってくると、エビのマークが入っていたりして驚きます。
というように、会社に転がっている工具一つとっても、なかなか面白いものです。
他にも、ペンチ、ニッパーとか、測定工具とか、一般作業工具と違ってメーカー指定で入れているものが多数ありますから、やはり、個人で買うDIYレベルのものと、毎日仕事でガシガシ使う物は比べられませんなー。

割と悩ましい

安いタップとダイスのセットを買おうかと、色々見繕ってみていたら。アストロでちょうどセールだったり。しかしよく見ると、わざわざ注釈でダイス径が25.4mmとなっている。こんな物規格だと思っていたけど、調べてみると、日本の規格なら25mmだけど、外国の1インチ規格だと25.4mmになってしまうらしい。この0.4mmは曲者で、ダイスハンドルが共用できない=買い増しが困難になる(その割に、25.4mm=25mmという人がいて、情報の混乱に拍車を掛けている)。全ての製造が日本製だとしたら、輸出向け商品なのだし、そうでないなら、どこまでが日本製か?という謎になる。ちなみに、e-valueのものも全く同じパッケージングだったので調べてみたら、やはり同じ情報が出てきた(結構探すのに時間が掛かったけど)。
ちなみに、手持ちのタップハンドルを見てみたらイシハシ精機のものだった。バラで買うと、いい物買っているなーと、自分のことながら感心する。
ということで、あっちを見て、こっちを見てしていたら、もう寝る時間だよ(笑)。

2017年9月12日 (火)

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」1巻読了

「Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平/KADOKAWA)」1巻読了。
結局、原作へ行きました。まずは1巻。いわゆる第1章です。
内容は漫画版の時も書いたし、アニメ化されて有名だからいいよね(書いても、異世界召喚物、くらいしか書けないし)。
一応のあらすじは知っている状態で読みましたが。読んでいて、ちっとばかり違和感を覚えたのですが。何かを考えると。ラノベとはいえ、ここまで潔く状況描写だけの作品は珍しい。一般的な小説では、情景描写とか人物描写とかがある程度の割合入ってくるもので。特に、異世界ものでは、その世界を表すための描写が入ってくる物だけれど。この作品は、それら全てを「中世ヨーロッパっぽい世界」という記号で括ってしまい、殆ど具体的には描写されていない。露店が建ち並ぶ王都の町並み、という描写も、あくまで「読者の思い描く、ゲームや小説、漫画なんかに出てくる異世界描写」と同じようなものであるということを主人公に言わせることによって、ステレオタイプであることを逆手にとって全く描写しないのである。
そして、人物描写にしても必要最小限で、妙に凝ったような修辞句を並べた解説がない。主人公の一人称視点であることを上手く使って、日常使わないような描写を一気に省いているのである。
では、一時期流行った「描写が出来ないから、会話だけで進行」というラノベの悪手を使っているかと言えば。そういうわけではなく、むしろ登場人物も少なく、会話も少ない。
進行は物語の筋による……というか、主人公の思考だけで進んでいくので、主人公のレベル以上の描写はされないのである。小説を書こうとして、臨場感溢れる描写をすることの難しさを感じたことのある人なら、この手法の斬新さを感じるかもしれない。
逆に、何の違和感もなく楽しめたのなら、作者の(意識的、無意識に関わらず)スタイルにすっかり嵌められたと言うことだろうし、この作品が評価されているということは、そういった新しい形の作品が受け入れられていると言うことだろう。

と、解説のような物はともかくとして。漫画版は「第1章」という枠の中で作品を完結させる描写になっているのに対して。この原作商業誌版は、発表されていた先の展開まで単行本を出して貰えることを前提としているがごとく(実際、2章までは連続刊行されている)。先の展開を織り込んでラストのフェルトのあたりとか、ここだけ読んでもさっぱりな描写を入れている。そのあたりの作品構造の違いとかがあるけど、些細な点だねぇ。
どっちかというと、漫画版ででっかいパックの描写が1コマで終わってしまっていたのがなんか残念というか、原作を読んで一番面白いと思ったシーンなんだけど……。

2017年9月10日 (日)

安い六角軸ドリル

工作をしていると、無性に新しい工具が欲しくなって困ります。そして、大して使いもしない工具を買ってきてしまう(笑)。その割に仕事が進まない(笑)。

今日は「E-Value」の六角軸ドリルセットを買ってきた。ばら売りのドリル刃だと3本分の値段で10本入っているのだから、性能的にも1/3くらい持てば上々である。基本的に良く使うものは決まってくるので、だめになったら、そこだけもっと良い物に変えれば良いのである。ケースが意外と高いので(笑)。
丸軸のドリル刃セットは持っているけど、最近面倒で電動インパクトばかり使うので、六角軸も買ってみた。
ちなみに、通常鉄鋼用だと更にお手頃価格なのだが、好みの関係でコバルトハイス鋼の奴を買ったので、多少は長持ちするかも。とりあえず、アルミ板に穴を開ける用事があったので使ってみたが、切れ味は良好。ただ、ビットによっては微妙に芯ブレしている(3つ爪チャックの減ってきたボール盤に細径の丸軸を持たせることを思えば、妥協できるレベル)。微妙に斜めに刺さっているようで、さすが中国製である。手持ちのインパクトで使う上に六角自体の精度もあるので丸軸に比べれば多少の妥協が必要になるかと思われるけど、精密加工を求める人は、やはりちゃんとしたメーカーの物を買った方が良いかと。
ちなみに、ハンパな径のものはミツビシマテリアルのローソク研ぎの奴(薄板加工用)を買ってみたけど。さすが、全く芯ぶれがない。
いつか、中味が全部高級品になるかナーと思うけど、模型相手ではこんなでかい径のものは使わないし、何より、プラスチックはいくら削っても刃がほとんど痛まない(笑)。だから、結局安いのでもいいという情けない話。

ちなみに、ドライバーとかソケットとか回し物は精度の良い高い奴を使わないと、すぐにビスを舐めるという教訓から、普段使いの物はブランド物しか買わない。

2017年9月 9日 (土)

昨日のフォロー:ホームセンターで思ったこと

よほど疲れていたのか、今日はよく寝ました(笑)。
昨日のフォローですが。
近所で一番大きいホームセンターで色々見てみたら。
ばら売りソケットはTONEが占めていたが、六角軸付きソケット(電動インパクト用)はTOPのものだったり。ドリル刃の安い物は聞いたことがないメーカーでしたが。高い方のラインナップは一時期無くなっていたと思っていたNachiのものでした。パッケージが昔と変わっていたので気がつかなかったけど。ハイス、チタンコヘティングだけでなく、コバルトハイスのものもちゃんと売っていました。まー、普段はプラスチックとアルミくらいしか穴開けないので、どれでもオーバースペックなのですが。セットはやはり密林通販なんかで検索のトップに出てくるような聞いたことない商社やプライベートブランドものばかりでした。1~2本の値段とセットの値段が変わらないから、普通の人は考えちゃうよねー。
やはり、一番思ったのは。各社による棚の取り合いが凄いのか、いわゆる世間一般の言うところの得意種目とメーカーが一致していなかったり、問屋さんの思惑とか色々あるんだろうナー、と言うことですか(笑)。

また雨が降ってきました。毎日、雨が降ってきます。車が洗えず、真っ白です(笑)。

工具屋に行って思ったこと

昨日は脱水症状を起こしていたようで、水分は取ったのですが、お腹が酷い状態になって酷い目に遭いましたわ。

夏休みの間、ホームセンターをウロウロして工具なんかを見ていたのですが。その中で、今まで寄りつかなかった「ガテン系プロ御用達の工具屋」とかにも行ってみました。開店した当初にいった感じでは、大型のホームセンターの系列店の割には値段が高い感じでしたが。久しぶりに覗いたら、意外なことにホームセンターよりも安い値段だった。あと、店内が、作業服着たおっちゃんしかいない(笑)。ちなみに、親戚の門とかの外装建具を扱っている人も、そこにはよく行くと行っていたので、やはりガテン系である。
で、気がついたのは、扱っているメーカーの選択。工具というと自動車やバイク系のものが有名というか、本屋で売られている工具の本の大半がソレ系で有り。安いものだとアストロプロダクツなんかになるのはともかくとして。いいものだとKTCとかコーケンとかTONEとか。ホームセンターだと、安い物はプライベートブランドが多いけど、ばら売りのソケットやなんかは上位製品としてKTCやTONEがあったり。
というイメージだったので。プロ御用達もそういったブランドものが並んでいるかというと。ソケットがTOP工業だったりして、調べてみると、建築関係に強い老舗メーカーということで、チョイスが違うと思ったり。ドリルの単品は、昔はホームセンターでもNACHIの物が置いてあったのに、最近は安物ばかり。で、こういう店ではどうかと思ったら。三菱。……ごめんなさい、三菱マテリアルのドリルの一般売りって初めて見ました。
そして、セットものはと言えば、藤原産業のSK-11だったり、E-Valueだったり。……これらはホームセンター向けの低価格商品だと思っていましたが、プロから見てもコスパがいい商品、ということなのか。使い方によっては必要十分ということなのか。商品によって、これらの低価格ものがあるジャンルとないジャンルがあるところを見ると、棚の担当者が、商品を選別した上での、そういう判断なのか。
置いてある商品の種類という意味では、大型ホームセンターに負ける=ひとつのジャンルで置いてある商品が選別されている?という感じなので、こういった店の品揃えをみるのも勉強になるかと思いました。
何より、現場のおっちゃん達がトラックで乗り付けて、工具屋部材を買っていくのを見ると、それなりのリピートがある=置いてある商品に信頼があるのかナー、とか思ったり。
自分のレベルややりたいことに対しての必要十分、という目で色々勉強してきたつもりだけど、本やブランドに惑わされない面白さが、こういう現場には転がっていると思ったり。

2017年9月 7日 (木)

寝オチしていた分

毎日寝オチしてしまって、書くどころじゃないですね。
さきほど、間違えてメガジャンボなみほさんの二人目をお迎えしていたことに気付きました。8月入荷の劇場版の目を閉じた奴と間違えましたわ。寝転がった嫁が溢れていてカオスな部屋になりつつあるのに……。

さて、会社で仕事と平行して、大昔の書類整理をやっている話なんかを書こうと思ったんだけど。
土屋嘉男氏が今年2月8日に亡くなっていたことが発覚して、タイムライン上に乗ってきたため、昨日はびっくり。しかし、今日になっても、これほどの名俳優が亡くなったのにNHKニュースのトップに見出しすらでないとは(途中でチャンネル買えたので、全部は見ていないが)。
世間一般には通りが良い黒澤作品、特に七人の侍の俳優として新聞には載っていたが、やはり、特撮好きなら、ミステリアンにX星人にガス人間に……と、大物なのに怪しい役を引き受けまくっていた人というイメージが。実際、エピソードを読んでも、わざと宇宙人とかに挑戦しまくっていたようで、その俳優としての幅の広さに驚かされる。
しかし、半年以上も無くなったことが発表されなかったというのも驚きであるが、引退されていたということで、ご遺族の方が発表しなければ、何かのキッカケが無い限りひっそりと……しかし、キッカケはあるわけであり、忘れられた人出はなかったということが、やはり名俳優の証明なのだろう。
ちなみに、ガス人間は友人が大好きなのであるが、私はX星人の統制官を推すな。
ご冥福をお祈りします。

2017年9月 4日 (月)

「タミヤ1/25センチュリオン」その11(ギアボックスの静音化)

やっぱ、会社は辛いな。寝て暮らしたい。
それはともかく。
タミヤ製1/25センチュリオンMk.IIIのラジコン化。ギアをトルク重視にしたら、騒音がとんでもないことになったでござるの巻。
タミヤのプラギアボックスは元々酷い騒音で有名ですが。前(といっても大昔ですが)は、モーターの当たるクラウンギア軸の反対側にシム代わりの紙を挟むことで大幅に音を押さえることが出来たのですが、今回は、その状態でも半端なく五月蠅い。ということで、ネットでギアの騒音を押さえるこつを勉強して、根本的にいくつかの対策をしてみました。
ちなみに、基本はギアの遊びを少なくして、噛み合わせを最適状態にすることです。
ギアを何個も買って選別することにより、最適解を出すというのが最も優れたやり方らしいですが、そんなに買うほどお金がないので却下して。
下の写真を見ながら解説します。

20170904_g01

おなじみツインモーターギアボックスをセンチュリオンに組み込んだところです。前回、削りに削ってC軸の位置で組み込まれています。車体側は無改造。ビッグスケールは余裕があります。
まず、青い矢印の所。前回とは逆のクラウンギアの隣にシムを挿入。軸方向のガタを極限まで減らします。今回は、電池パックを覆っていたシュリンクを使用。ちなみに、無理矢理厚紙を挿入したら……軸周りが焼けました(笑)。高速回転する部位であることと、ここのみプラ軸受けになっているためです。よって、調整は慎重に。
そして、黒矢印。モーター=ピニオンギアとクラウンギアとの噛み合わせを最適にする。これが今回一番効果があったのですが。ノーマルだと横側までサポートがあるので、そこに紙でも入れて位置を調整すればいいのですが、ノイズキラーのコンデンサーがあるためにばっさり削っているので。モーターお尻の押さえの位置で締め込むことによりよさげな位置に調整しています。今回はモーター同士を押しつける方向でしたので、横にサポートの三角棒を貼り付けて押さえつけています。
そして、最後に赤矢印部分。ギアボックスに最初から付いているネジ止め部、モーターマウント部分の面積の広い底部、ついでにモーターの押さえ部の下に1mm厚のゴム板を噛ましました。免震構造です。ギア鳴きと共に本体が共振する可能性を排除するために、ちょっとしたおまけです。大して手間も掛かりませんし。
というわけで、3つの改良を施すことによって。恐ろしく静かになりました。ギャーーーーッというギアの回転音がシューーーーという感じに変わり、音自体は出ているものの、不快な音では無くなりました。
特に、モーター(ピニオンギア)とクラウンギアの位置関係による音の違いは簡単に改善できて効果が大きいので、他のギアボックスでも騒音に悩んでいる人は色々工夫してみると良いと思うのですよ。

2017年9月 3日 (日)

雑誌を3冊も買ってみた

ネタが無くなると、書いては消し書いては消し。面倒です(笑)。

今週は漫画も小説も新刊がなかったのですが、雑誌を買ってくることに。

1冊目はメガミマガジン。ガルパンのポストカードブック欲しさに久しぶりに買いましたが。最近、アニメを見ていないので、ガルパンのページ以外、浦島太郎状態でどこを読めばいいのか分かりません(笑)。参りました。

2冊目はタイプムーンエースVol.12。まー、ずっと買っているので。付録のFGOのサーヴァントに関しては、マテリアルブックを買うとあっちの方が詳しいので……。というか、内容の殆どがFGO関連か、Fateのスピンオフ(というのだろうか?)になってきてしまっているので、やっていないと困るというか。月姫、いつ出来るの?(笑)。漫画も、そっち系のシリアスばかりになってきて、読むところが以下略。

3冊目は電撃萌王。電撃系の本、久しぶりに買ったわ。編集さんの名前が変わってなくてほっこりする(例の悪い意味での有名人除く)。これは、元々死読む本じゃないよね(笑)。てぃんくるさんの別冊が付いてくるということで買いましたが。1/3以上がインタビューやお部屋は意見やウサギなどの企画もので、画集とは別の意味で面白い物になっています。そういうのに興味のある人には良いものでは?。というか、部屋の徹底的なイメージ作りとか、「バラエティ番組の企画ものか?」と思うくらい徹底していて、ここまで絵のイメージと合わせている人はいないだろ、と突っ込みたくなるくらいでした。

ということで、子供の頃のように、買ってきた雑誌を舐めるように隅から隅まで読み尽くすことが出来なくなった大人の話でした。

「タミヤ1/25センチュリオン」その10(ギアボックスの改造)

タミヤ製1/25センチュリオンMk.IIIのラジコン化ですが。3歩進んで2歩下がるを地で行っております。
さて、バッテリを充電池6本7.2Vとしたらどうにも回転が速い割にトルクがなくてすぐ止まるので。ギア比を変えてみることに。
このツインモーターギアセットをB位置に組んで、速い減速比で使うのは1/25のラジコンチーフテンと同じ設計になります。チーフテンなんて、センチュリオンの重装版ですから、同じでいいと思ったのですが。これ、単なる設計上の問題じゃね?ということで、無理矢理C位置の遅い減速比で高トルクにしてしまいましょう。
しかし、当然のことながら、高トルク設定では軸位置が後ろにずれるので、ギアボックスが入らなくなります。チーフテンの設計は、ここいらを考えてのことと思われます。
ということで、ギアボックスにスリムになって貰いました(笑)。

20170902_m01

いらなくなったB位置の軸受けをごっそり切り取っています。本当はA位置もいらないのですが、その上に組み立てビスがあるので強度上残してあります。ギアボックスを接着してしまうのなら、全部切り取って、上側のラインも切り取れば、昔の板金ギアボックス並みにスリム化できます。
この変更で、かなり遅くなりますので、トルクが上がり、布団の上や障害物を乗り越えることも問題なくなります。ただ、チーフテンと同じく乾電池4本で駆動すると、微妙に遅い気もするので、この変更は良し悪しかも。というのは、7.2Vニッカドバッテリーや6.6V Li-Feバッテリーだと「内部容積的に入らない」ことが確定なので(笑)。最初から考えろよ、という感じですが。バッテリーならミニッツ用の3.3V Li-Fe×2という選択肢を考えた方が良さそうです。デカイバッテリーは1/12figmaの方で使おう。
ということで、ツインモーターギアボックスの高トルク化でしたが。このおかげで、軸位置分だけギアボックスが前進して、内部容積が大きくなるというおまけがありました。これにより、砲塔旋回モーターの取り付け位置が稼げました。そう考えると、必然的な改造だったのかなー、という感じですな。

ちなみに、最近やっていた切断治具作りは後退激しく、撤退も視野に入ってきましたわ(笑)。

2017年9月 1日 (金)

「クロスボーンガンダムDUST(長谷川裕一/KADOKAWA)」3巻

昨日から早寝できるように、帰ってからのスケジューリングを変更しようとしたのですが。全く役に立たずに、いつもと同じだけ夜更かし。今日は早く寝られるのか?

「クロスボーンガンダムDUST(長谷川裕一/KADOKAWA)」3巻が発売中です。
クロスボーンガンダムのシリーズも復活させて長く続けたせいで、「富野監督原作のF91の正統な続編」から、完全な「長谷川ガンダム」に変わってしまったような感じで。特に、このDUSTのシリーズは、宇宙世紀ものの最後であるVガンダムの時代を超えてしまったため、公式と富野監督の設定がゴチャゴチャして分からないけどGレコの「一時的に文明が衰退した」というあたりを拾って、なんか、妙な世界設定を感じるようになっている。が、逆に言うと、これが正規ルートを通ったガンダムの未来なのかもしれないというものはある。ともかく、一番の問題は、キット化も多数されているクロスボーンガンダムが、未だに映像化されないために、サンライズの正史ラインに微妙に乗っかっているようないないようなことになってしまっていることだろう。あの、私的同人誌の延長のようなユニコーンガンダムが映像化されたことによって、プルクローン軍団のその後が確定してしまうようなことがあって、なんで富野監督原作の付いている無印クロスボーンガンダムが映像化されないのか、というのは、もはや年寄りの戯言なのだろうか。
閑話休題。
そんなわけで、1巻を読んだときにはMSが長谷川ラインばかりになりすぎてイマイチガンダムっぽくないなぁ、という感じがあったDUSTですが。前作であるゴーストからの引きを上手くいかすことによって、一連の作品の流れを強く意識することが出来るようになってきて。あぁ、クロスボーンガンダムなんだなぁ、という感じです。新キャラクターたちの設定が立ってきて、ようやく面白くなってきたという感じですが。やはり、フォントたちが脇で設定を支えているからこそ、ガンダムとしての世界観が継承されているのだなぁ、というのがあります。
ガンダムの中でも最も使いにくい設定となってしまった「木星」を強く作品の中に組み込んでいるシリーズだけに。やはり、映像化を念頭に続いて欲しいところです(権利関係で難しいのかなぁ?)。

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