ホームページ

  • 虚弱庵
無料ブログはココログ

twitter

  • twitter

« セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その1 | トップページ | セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その3 »

2018年3月13日 (火)

セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その2

さて、昨日はセーラー万年筆のプロフィットJr.が、買ってきた時にインクフローが渋くてカリカリすると書きましたが。
面白いことに、それよりも安いラインの万年筆。「ふでDEまんねん」「ハイエースネオ」「デスクペン」は書き味が良いのですよねー。このあたりの話はまた今度するとして。
今日のお題は「ふでDEまんねん」の40゜タイプ(紺)が長すぎるので、なんか工夫、という話です。
セーラー万年筆の「ふでDEまんねん」という珍妙な名前の万年筆は、万年筆の神様と呼ばれた故・長原宣義さんが開発した特殊ペン先の名称であり、それを持った万年筆の名称です。

20180313_fude

ペン先を故意に上に曲げることにより、書く角度によって文字の太さを変えるというもので。40゜(紺)と55゜(若竹)の2種類が売られています。

20180313_fude2

右が昨日紹介した一般ニブの奴。真ん中が55゜モデルでペンを寝かせるほど太くなりますが、普通に持っても結構太いです。左が40゜モデルで、元々寝かせて持つ人はこちらの方が使いやすいです。
しかし、このモデル、筆ペンを意識している為、妙に長くて取り回しが悪いのです。このため、55゜モデルは「プロフィットふでDEまんねん」というプロフィットJr.タイプの軸を持つものが発売されています。
では、40゜はどうするのか。プロフィットJr.を買って首をすげ替えてもいいのですが、定価で2000円もする万年筆を部品取りに使うのもどうかと。
ということで、一番安いものをさがしたところ「プロフィット筆ペン」という同じコンセプトの筆ペンを見つけました。筆ペンなので万年筆よりは安いです。

Profitjr_fd

筆の文字がイカしてます(笑)。そして、何の改造も無しで首軸がそのままネジで交換出来ます。

Profitjr_fd_n

ふでDEまんねん特有の上に曲がったニブがわかると思います(<きれいにしてから写真撮れよ)。
ということで、うちでは「プロフィット筆ペン」の胴と「ふでDEまんねん40゜」の首軸が一体化しています。
ちなみに、余ったパーツで「たま~に家で使うかもしれない」筆ペンが作れます。

20180313_fude3


ということで、まずは「ふでDEまんねん40゜」をなるべく安くプロフィット化してみる。の巻でした。

つづく

« セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その1 | トップページ | セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その3 »

工具」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/586276/66493959

この記事へのトラックバック一覧です: セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その2:

« セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その1 | トップページ | セーラー万年筆の「プロフィットJr.」と「ふでDEまんねん」について考える:その3 »

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31