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2018年7月15日 (日)

梶山浩先生のご冥福をお祈りして

というわけで、大洗から帰還しましたので、いつもの大洗紀行を書くのが常なのですが、ホテルでtwitterを見ていたところ、大変な情報が流れてきて、凍り付きました。

梶山浩先生の訃報でした。すぐさま、ソースを確認しましたが、そのうちに息子さんが情報をアップされて確定しましたので、twitter上でおくやみを書きましたが。二十数年……いや、ほぼ三十年ばかりファンをやっていただけに、こちらにも一筆書いておきたい気持ちがあります。
私が梶山先生の作品を入手したのはPC-9801版のドラゴンマスターシルクが最初で。欠点も多い作品でしたが、軽妙なシナリオにシンプルな造りと、当時最新の使用だった仮想メモリーを使って戦闘データを読み込めば、あとはキャッシングによって超高速戦闘が可能という、フロッピーとMS-DOSで動くソフトとしては画期的なものでした。もちろん、パッケ買いですから、先生の絵に魅了されたというのは当然ですが。
その後、IIも発売され、小ナスちゃんかわいいよ、小ナスちゃんという感じで。
セガサターン版もシナリオやマップ後半がアレでしたが、アニメーション戦闘をキャッシングする手法は健在で、サターン上での高速戦闘を実現していました。
そして、シルクのシリーズとしては移植であるWindows版を覗けば最終版となった外伝の「すごべんちゃー」ですが。これは、すごろく+恋愛要素というこれまでの作品とは全く異なるシステムでしたが、ケイミョウナシナリオと完成度の高いシステムで、かなりやり込んだ記憶があります。小ナスちゃんかわいいよ、小ナスちゃん。
そして、ついこの間、すごべんちゃーの画面ショットがtwitterに投稿されて、何か動きがあったらいいなー、と思っていた矢先でした。
ちなみに、その後の私はネット時代になって情報を入手し、同人誌を買い、大人向けのリンガーベルの方にも手を出し、当然商業作品も集め、イラストを手がけた小説なんかにも手を出し……という感じで。最近は同人誌こそ発行されていませんでしたが、商業連載もされていましたし(直近は連載休止でしたが、リュウがWEBに移行したドタバタもあって、あまり気にしていませんでした……)。何より、数日前までtwitterでつぶやかれていましたから、体調が悪いとかつゆとも思っていませんでした。
それだけに、突然の訃報に正直、気持ちが付いていかないというのが本音です。これから、新作が読めない期間が続くにつれて、ひしこひしと喪失感を感じていくのかと思います。何より、シルクの新作を見るという夢が叶わなくなったことが何より残念です。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

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