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アニメ・コミック

2017年8月14日 (月)

「オニギリ!!(本井広海×本澤友一郎/少年画報社)」全2巻を読む。

最近、面白そうなものがあるとついつい買ってしまってヤバイと思っていますが……暇なのかなぁ。技術検証とか、趣味でやることじゃないんだけど。

「オニギリ!!(本井広海×本澤友一郎/少年画報社)」全2巻を読む。
こないだと同じく、七竈アンノ氏の前のペンネームでの作品です。
鬼が人の世を騒がす世界で。異能の力を持つヒロインのククリと鬼退治をしながら行き倒れ寸前だった桃太郎が出会って、彼女の謎を探るべく旅に出る……というような話です。鬼退治をする職業がタイトルの「鬼斬」です。
というわけで、おそらく明治維新あたりの歴史観で、鬼が人間の生活を脅かす世界です。軍隊も出てきますが、時代的に学ランのような奴です。これで大体の感じが分かったかと思いますが。作品はハード。人は死にまくり、異形の化け物が跋扈し、ヒロインはアクションヒーローっぽい感じになっています。でも、内面描写はヒロインらしいんですが。
絵柄的には、どちらかというと同人時代から続くリアルタッチ(というよりアメコミ的な劇画タッチ?)と幾何学模様が交差するような線の太い絵柄になっています。最近の絵柄になれていると、かなり力強さが強調されていると思うかもしれませんが、その辺も含めて世界観によく合っているような気がします。
最も残念なのは、「これから」というところで終わっているところですか。しかし、登場キャラクターの関係に一応の区切りが付いて、いい感じの所で終わっているので。それはそれで。作品としては清々しいです。
一コマ一コマの絵の構成にこだわりを感じさせる作りになっているので、好きな人には一読をお勧め。

2017年8月12日 (土)

「すてんばいみ~!(本井広海×本澤友一郎/少年画報社)」全2巻を読む

今日は、センチュリオンに取りかかりましたが。既に、コンセプト自体を自分が忘れていて、何をするのか考えてしまう始末(笑)。とりあえず、ギアボックスにモーターを組み付けられる用に加工しましたわ。

「すてんばいみ~!(本井広海×本澤友一郎/少年画報社)」全2巻を読む。
作者の人の名前が二人になっているのはカップリングではなく、七竈アンノ氏の前のペンネームだからです。
ということで。絵柄的には、「裸者と裸者」よりも、少しばかり現在の絵柄に近いかもしれません。小学校5年生の主人公・ショートが東京から来た転校生・さくらに振り回されたり、友人のタッキー、ビリケンと色々したりする話ですが。ヒロインのさくらが、容姿はかわいいものの、裏表がはっきりしすぎて、秘密を知るショートが散々な目に遭いますが。そのまた裏があったり、なんだりで、ストーリーが進んだり、ヒロインの魅力がアップしたり色々です。
基本的に、小学生たちの「一番いい時代」を切り取ったような青春もので、友達とか友情とかいうものをテーマ的に扱いつつ、そういったものの難しさとか、そんなものが描かれていますが。マンガとしては、主人公の猪突猛進的なところとまっすぐな性格が王道的に貫かれているため、一歩間違えると暗くなりがちな作品テーマ(というか、ヒロインが引っかき回してくれる)にも関わらず、エンターテイメント的に明るくしてくれているのかと思います。
あと、大事なのは、それを見守る大人、主人公の父親や担任の先生の見守る視点がしっかりしているからこそ、小学生が活躍できているということもよろしいかと。

残念ながら現在絶版なのですが、七竈アンノ氏の作品が好きだったりしたら、読んでみる価値はあるかと。お嬢さま系(俺様系?)ヒロインものの源流なのかも、とか。

2017年8月 6日 (日)

「ふたりでひとりぐらし、(ざら/芳文社)」2巻が発売中

「ふたりでひとりぐらし、(ざら/芳文社)」2巻が発売中です。
大学生になって一人暮らしを始めた主人公(スグミ)と、同じ大学に通う友人(みなも)の物語ですが。友人が借りた一軒家には、ひきこもりの息子(ハル)が残っていて……という感じで展開するおうちコメディですね。
どちらかといううと、ひとりぐらしの主人公のアパートや大学の描写よりも、友人の借りた一軒家での人間関係の方がメインかも。
そういえば、この作者さんの作品、「家」を主軸にした人間関係を描いているものが多いような。
それはともかく。2巻は更に人間関係が入り乱れて、先生が入りびたっていたり、ハルの妹が家出してきたり。そして、エピソードはイベント満載で。夏の旅行に。秋の大学祭(でも参加しない)。クリスマスに正月。
全体的な流れとしては、大学生の楽しさ満点で、その中で引き籠もりを含む人間関係がどう作用していくのか。みたいなものがありますが。基本的に、4コマらしく気楽に読むことも出来るし。コマ内のネタ密度の濃さでは定評のある作者様なので、そのあたりをじっくり楽しむのもよしと、どこから読んでも楽しい感じです。
ちなみに、3巻に続くのですが、ラストのページでは打ち切りかと焦りました。もうちょっと読みたい気分でしたので。
もちろん、主役二人の友人のそらちゃんがかわいいからですが……作者様の作品にでてくる背のちっちゃい子(幼女ではない→しかも、大抵成績優秀)がいつもかわいいのは、まったくもって困ったものです(いや、困らないけど)。

2017年8月 4日 (金)

「超人ロック 鏡の檻(聖悠紀/少年画報社)」2巻発売中

偉いさんと会議があったり、飲み会があったり、忙しくて寝てます(笑)。
しかし、会議中に寝てないのに寝てると間違えられたのははなはだ遺憾。

「超人ロック 鏡の檻(聖悠紀/少年画報社)」2巻が発売中です。
この話はかなり複雑になっていてあらすじを書くのもどうしようかと思うのですが。
一つはラフノールに関する、前作から続く話。
一つはネットゲームで作られるコミュニケーション。
一つは最新の対エスパー兵器を開発する話。
中心にはリアルではカエルのホログラム、ネットではロックのアバターを使う対エスパー兵器を趣味にしている男。
ロックは出てくるけど、2巻はほとんど農家の青年です。
この話、前作で作ろうとしていた新しいラフノールが微妙に絡んできているのですが。対E兵器とラフノールの話がどう繋がるのか……というのが、ようやく見えてきて。まあ、素人考えではラフノールのエスパーが対E兵器の餌食になって、ロックが……という展開になるかとは思うのですが。ラフノール編で活躍していた「あの人」が生きていたのではないのか?という新たな謎も出てきて、実に予測不能です。
とりあえず、ロックに動いてもらわないと……。

2017年8月 2日 (水)

「かんなぎ(武梨えり/一迅社)」12巻完結

あまりにも疲れているのか、眠くてどうしようもありません。すぐに寝オチします。今も眠い。

「かんなぎ(武梨えり/一迅社)」12巻完結しました。
というわけで最終巻ですが。ピンナップが藤島康介先生。超大物と言うことですが、MGで兄の謎の東洋人藤島さんがマンガの宣伝していた頃を知っていると、隔世の感です。まー、「かんなぎ」自体が完結まで12年ということを考えると、えらく長いのですが。
途中で連載中断していたせいでは?とも思いましたが、同時発売の「かんなぎ公式ファンブック」を見ると、中断期が3年くらいとそんなに長かったわけではないので、ホントに長かったのですなぁ。
ということで12巻なのですが、ケガレとの最終決戦で半分。後日談で半分です。
まー、内容について言うのもヤボなのですが、なかなかムチャのあるもっていきかたによって、結果的にハッピーエンドになっています。ラストの余韻たっぷりめで、読んでいて楽しいです。12年かけて読んできた漫画が、素敵なラストで締められるというのは幸せなことで、ここ数日、これを書きたくて睡魔と戦いつつ悩んでいましたが。
作者の人にありがとうということで。

ちなみに、ちょっとお高い特装版ですが、そもそも12巻の表紙は2枚で1つの絵になるようになっていて、特装版では外箱で見られるのですが、通常版だと裏表紙はざんげちゃん(2代目)なので、見られないのですよねー。そういう点も凄いのですが。
付属のブックレットには各キャラのその後の設定とかと、楽曲製作のあとがきまんがが。
CDには第七十幕、七十一幕のメインのネタである「最後のラブレター」とそのドラマ、最終幕の宴会のその後を描くドラマ、声優さんのアフタートークと盛り沢山です。個人的には宴会の後日談が決め手だったのですが、「最後のラブレター」が凄くいい曲で参りました。曲の原型は作者の人である武梨えり先生が直接作ったということで、才能ある人は違うナー、と思いますね。
豪華な内容なので、懐に余裕のある人は特装版をゲットしておきましょう。

2017年7月23日 (日)

「IT'S MY LIFE(成田芋虫/小学館)」8巻が発売中

親父と居間のTV用BSアンテナを新しいのに変えていましたが。取り付け位置を変えたため、治具から作り直して、えらい時間が掛かってしまいました。あと、親父は工具の整理が出来ていなくてダメだった。私が片付けにこだわるのは、厳しかった前の上司の教育の賜である。が、部屋の中は捨てられない症候群で片付けようがない……。

「IT'S MY LIFE(成田芋虫/小学館)」8巻が発売中です。
おうち大好きおじさんの家に転がり込んできた魔法幼女とのおうちコメディーでしたが。
今巻は、ずーっと伏線を敷いてきた邪神とそれを封印した聖女の物語=過去話が8割方です。結構ちらほらと断片的には語られていたので、おおよその枠組みは思っていたとおりでしたが。そのバックにある社会的背景が結構辛辣なもので、それゆえに全体的な悲劇性が酷いことになっています。
そのあたりは作者の人も意識しているのか、この巻のシリアス度合いについて読者離れを懸念していますが。まー、小中学生くらいの多感な頃だと結構ダメージが大きいかもしれませんが(暗い過去編と言えばアリオンの4巻とかねー、昔ショックだったわ)、年食ってくると、この程度でどうこうとは(笑)。
その分、現代編のコミカルさが際立っているような気がします。特にカナンが凄く重要な役所にも関わらず、コメディリリーフにしか見えないというあたりがニヤニヤしてしまいます。
ノアはシリアスに大活躍といった感じなんですが。
ちなみに、主人公?のアストラさんは相変わらずです。
ということですが、続きで、どう決着を付けるのか。凄く楽しみな作品です。

「リボンの武者(野上武志/KADOKAWA)」7巻が発売中

最近、寝たら最後という感じですね。しかし、カフェインレスの効果は絶大で、今日も休日だというのに昼寝してません。以前はこの状態を全く保てなかったのですが。

「リボンの武者(野上武志/KADOKAWA)」7巻が発売中です。
リボンの武者、というと既存の戦車道チームがタンカスロンで活躍する弱小チームに負けまくるということで、一部ではアレな評価の作品ですが。この巻でも、やはり、そういったところがあります。
ただ、この巻ではじまる「大鍋」というイベントに於いては、ソレも計算のうち。ということで、裏で手を引くダーさまが何を企んでいるのかが問題ですが、その種明かしはもう少し先のようです。
そして、この巻の一番の見せ場は、そういった全体的傾向とまったく裏腹というか、タンカスロンメインの学校とやり合うということは、その学校のエースとやり合うということで有り。隊長クラスになるとどうなるかということが、この巻の西住仮面によって証明されます。西住仮面ヤバイ。ヤバすぎる。
ということで、やはり、役者的には学年相応ということになるのか。ダー様はおもしろがって足をすくわれるのか。アニメの最終章とは違う方向で突っ走るこの作品が、最終的な評価としてどう転ぶのか?はこの後の展開次第ということで。

2017年7月19日 (水)

「ブレイブウィッチーズ 第502部隊発進しますっ!(藤林真/KADOKAWA)」が発売中

「ブレイブウィッチーズ 第502部隊発進しますっ!(藤林真/KADOKAWA)」が発売中です。
ストライクウィッチーズの公式マンガの中でも一番どうしようもないウィッチたちを描く「発進しますっ!」シリーズ最新刊。TVシリーズがA5判2巻、劇場版がB6判2巻、今回はまたまたA5判と、判型がころころ変わるのが一番の難点で(笑)。
あと、基本的にこの世界のネウロイは殆ど攻めてきません。そのため、501ではおさんどん少女戦記でしたが。502は寒さと戦う話になっています。前回以上にネウロイ出てきません。にもかかわらず、ストライカーユニットは壊れ、財政は逼迫しています。
ということで、内容的には非常に楽しいですが、エピソード的には意外と少なかったりするので、502で続刊(エイラーニャエピソードとか、ひかりの魔眼エピソードとか、入れられるものはいくらでも……しかし、ネウロイが攻めてこない!)か、今度は506で描いて欲しいところです。キャラクター的には506の方がいじりがいがあるかと思いますが、ある意味、あちらの方がヤバイ奴が多いので……。

2017年7月16日 (日)

「おじょじょじょ(クール教信者/竹書房)」4巻完結

暑いからと言ってひっくり返っていると、金縛りにあったように動けなくなってしまいますな。もう、起きるとか起きないとか言う以前に。

「おじょじょじょ(クール教信者/竹書房)」4巻完結しました。
お嬢さま的行動から抜け出せなくなって孤立していた地獄巡春と朴念仁の代表のようだった川柳徒然が、互いの影響でなんとなく普通になっていく恋愛コメディでしたが。
4巻まで続いたことによって、徒然の過去というか正体が明らかになり、その一騒動がこの巻になっています。
正直、このエピソードはあってもなくても話としては成立するものかと思いますが。二人の関係を再定義するという意味と、現状と繋げるエピソードとして面白いものだったかと思います。
しかし、この世界の日本、紛争地域からヤバイ人たちが沢山流れ込んでるな。
しかし、問題ないのは、前世が鬼の連中も大概に集まっているから?この作品の主要人物にも紛れ込んでいることが分かりましたしなぁ(前世の話は「ピーチボーイリバーサイド」)。
あと、春さんと秋さんがラストに作った会社が、小林さん(と滝谷、エルマ「小林さんちのメイドラゴン」)が勤めている会社。

しかし、秋さんにいい男が現れないというのは解せぬ。かわいいのに。

2017年7月 6日 (木)

「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(虎哉孝征/KADOKAWA)」全9巻読み終わり

「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(虎哉孝征/KADOKAWA)」全9巻読み終わりました。
長いタイトルの作品ですが。中味は、MS-Vにおいてジョニー・ライデンと人気を二分する有名人、シン・マツナガの物語です。「ジョニー・ライデンの帰還」のような複雑な話ではなく、ストレートに1年戦争の話ですが。これまでに明らかになっていたエピソードとかほとんどなく、逆にドズルの腹心なのに「ソロモン戦に不参加」というハンデを負っているので、ストーリー的にはかなり変則的な物になっています。
メインはガンダムが開発されるまでの初期の戦いと、ソロモン以降の「この後どうしよう」な話になっていますが。どちらかというと華々しく活躍しているイメージはなくて、ジオンの中でも名家の出で腕はいいのに失敗ばかりでろくな目に遭っていないような気がします。

では、この話のキモは何なのか。ドズルとの友情?ドズルとゼナと愛人の三角関係の追及?更にそこに関わるシンの立ち位置?
メカ描写は丁寧で良いと思いますが、他の作家さんに比べての「売り」とまで昇華はされていないような気がするし。でも、中判で大活躍するGアーマーのプロトタイプは実に面白かったような。マグネットコーティングとこの機体の性能にどういう関係があるのかはさっぱりでしたが(まして、速度とか……どこが稼働するんだ?)

しかし、この作品には素晴らしい点があります。ヒロイン・オーレリアのぷにぷに感は、他の作品の追随を許さないでしょう。これについては、巻を追う毎にかわいくなっていくので、読んでいて楽しいです。そして、露出度とか全くないのに、ぷにぷに感が良いです。あまりの良さに、登場人物から子豚ちゃん呼ばわりされてしまうヒロインって……。ゼナ様が美人だったり、マレーネさんが美人だったり、同年代として出てくるはにゃーん様が、すらっとした美少女であったとしても、やはり、このオーレリアのぷにぷに感こそが………。

そういうわけですから、この作品は「読むべき」作品に昇華されているのです。食わず嫌いをせずに読みましょう。そして、白狼がイグルーで戦死したなんていうヨタを信じず、オーレリアのその後の冒険を応援しようではありませんか。

ちなみに、これまでの設定では、白狼はア・バオア・クー戦に参加したとか、戦後はサイド3の復興に尽力したとか、色々言われているんですが、まぁ、MSVのキャラクター設定はコロコロ変わりますからねぇ。

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