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アニメ・コミック

2017年5月26日 (金)

「ハーロック&トチロー 単行本未収録作品集(松本零士/秋田書店)」が発売中

ちょっと油断すると、今日が何日だったか分からなくなりますわ。
最近、花粉とも黄砂ともなんともわからないものが飛び交っているのか、呼吸系に疾患のある人が体調を崩す事例が多発しております。私も目や喉がゴロゴロして、花粉症のような症状が出ていますが。いつもの鼻水が止まらない症状が出ないので、花粉ではない「何か」なのかもしれません……?

「ハーロック&トチロー 単行本未収録作品集(松本零士/秋田書店)」が発売中です。
ハーロック関係の単行本の最後ですが。色々アレな本です。前にチャンピオンREDの付録で展開していた奴ですが、単行本としてガンフロンティアIIの登場人物がハーロックになっていたり、扉絵が収録されていたり色々あるようです。
収録は「ザ・トチロー/ガンフロンティアII/宇宙海賊キャプテンハーロック(タカラ ボレット、コスモウィングの付録漫画)/燦~天河無限~GALAXY LEGEND」ということで。
「ザ・トチロー」はアルカディア号を作る前のトチローの単独作品。トチロー主人公ということで、いつものコメディタッチの松本零士氏のSF短編らしい短編漫画です。
「ガンフロンティアII」は映画の「話が青春のアルカディア」の原型みたいな小説ですが、いつものように未完です。元々別主人公の作品だったものをガンフロンティアのキャラに置き換えたためにこのタイトルになったようです。作品としては敗戦でやさぐれたハーロックがいい感じです。
あと、タカラのオマケ漫画は見たことがなかったので貴重かと思いますが。
「燦」は大山家の先祖の話とはいえ、いつもの未完の作品で、トチロー的な物もないことから、別にまとめてもらってその分値段を下げてくれればナーといった感じです。だって、単行本2冊分の値段になっているのは、この作品を収録したためでしょうから。逆に言うと、この作品が単独で単行本になってもアピールできないと踏んだためでしょうから、好きな人には朗報なのでしょう。
なんにせよ、おそらく秋田文庫にでもならない限りは、これらの作品が別の単行本になることはないかと思いますから、読みたいものがあったら押さえておくべき一冊でしょう。

2017年5月23日 (火)

「ガンフロンティア~ハーロック&トチロー青春の旅~(島崎譲/秋田書店)」が発売中

だりー。果たして風邪なのか、単純にだるいのか。

「ガンフロンティア~ハーロック&トチロー青春の旅~(島崎譲/秋田書店)」が発売中です。
松本零士先生の「ガンフロンティア」のリメイク版です。とりあえず全1巻なので、普通に途中で終わっていますが。原作のラストも、何がわかるということもないラストだったので(基本的にシヌノラの組織くらいしか謎はないですが)別に困らないかと思います。
ということでガンフロンティアですが。いわゆる青年向け作品で、西部の荒野でハーロックとトチローが謎の美女シヌノラと同族を探して旅をする話です。シヌノラが街に着く度に組織の男達やヤバイ奴らにア~ンなことをされるというのが原作からのお約束ですが。原作と同じく黒ベタで描かれるア~ンなシーンは「そういうことがある」ことはわかっても、エロさはないです(笑)。ストーリーは同じなんですが、原作に比べると人が殺されまくる陰惨さは薄くなってますね。まぁ。
ということで、絵柄的にもストーリー的にも「読みやすくなった」ガンフロンティア。ハーロック好きなら一読しとくべきかと思いますが、これが受け付けられない人は、オリジナルの原作は辛いと思います。ということで、ガンフロンティアの入門的にはよろしいかと。

2017年5月21日 (日)

「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」6巻

すいません。メチャクチャ眠くてよく寝ましたが。それと、紅茶尽くしで気分が落ち着いたのか、逆にやる気が全くナッシングなゆるみ方になってしまって。何もやる気が出ないです。死にそう。

「キャプテンハーロック 次元航海(嶋星光壱/秋田書店)」6巻が発売中です。
今月はハーロック特集ということで、単行本も3つ発売ですが。個人的にメインはコレ。相変わらず、色々な松本ネタを集めて上手く一つにしています。
今巻も最初からアニメ用の販売メカであるボレットをちゃんと活用しているとか。同じく、アニメ専用キャラだったまゆ(後に漫画の方でも採用されましたが)がダイバー0と共にいい味出しているとか。魔地機関長がホンキ出していたりとか。
後半はハーロックと共にヤマトのキャラがクローズアップされて、この世界の時間実に関するキャラクターの謎に迫ります。おそらく、ミライザーバンが関係してくるんだろうなぁ。
ヤマト(新ヤマトか?)のキャラクターは大地球の方に行ってドンパチしてるはずだから、こっちに深く関わっては来ないだろうけど。ハーロックの原作のストックが少なくなるに従って、他作品のエッセンスが増えてきていることから、ちゃんと続きが読めれば極めて面白い作品になりそうかと。
まぁ、この後しばらくは、波野さんと台羽の話になりそうですが、原作のようにあやふやにはいかないでしょうから、どうなることか。楽しみです。

2017年5月13日 (土)

「神様ドォルズ(やまむらはじめ/小学館)」全12巻を読む

「神様ドォルズ(やまむらはじめ/小学館)」全12巻を読む。
アニメ化もされた作品で、今更という感じですが、8巻で止まっていたので部屋を片付けるついでに仕入れてきました(笑)。
山奥の閉鎖環境の村で、案山子と呼ばれる「人の意志で動くからくり」を使う一族がいた。で、色々あって主人公は妹に役目を譲って都会に逃げ出すんだけど、村の座敷牢から脱走者が出て……。
というような話でしたが。まあ、やまむら先生の話らしく、今回はコメディ寄りの描写になっているにも関わらず、話の根底には村の閉鎖的なくらい環境や、差別、特権階級のおごり、恨み、辛み、復讐、そんなものがぎっちりと詰まっております。この前の作品である「カムナガラ」が救いのないラストを迎えていただけに、私も途中でくたばっていたのですが。そうはいっても、やまむら先生の作品は好きで、「識天降りる街」以来、単行本が出た作品は全て読んでいたはずですので。この作品についても「時が来たら読もう」と思っていたわけです。時は来たレリ。
で、完結してしばらくたちましたので、手を出したのですが。やはり、村の人間の世代が古くなる=しがらみに絡め取られている人間ほどクズいので。村が舞台となる終盤は、クズみたいな奴が多数出てきてなかなか不愉快です。良くある「村一番の長老が良心的」とかいうようなこともなく、出てくる爺は二人とも最低のクズです。良くある話では、物語の終わりと共に、そんな在庫勢力が一新されたりするのですが。そういった描写もありません(一方は死にましたが)。
結局、悲しい運命で復讐に走った若者も、得るもののない終わり方をしてしまいました。そのあたりの流れは、どうにもやるせないです。
ただ、唯一の救いは、残っている若手はそれなりに「話が出来る」レベルというか、無理のない範囲で改革しようとしているので、なんとかなりそうではありますが(爺達は理想に走りすぎて自滅している……)。
とまぁ、難しいことを書きましたが。基本的に、これまでのやまむら作品と比べると、段違いにハッピーエンド度は高いです。主要なキャラクターは、ほぼ生き残っていますし。未来に希望はあります。主人公の妹の詩緒ちゃんがかわいいのは最初から最後まで通していますし。よろしいかと。
個人的には、日向まひるさんが作中では3番目くらいにに危険人物ですが、そういった点も含めてかわいいと思うので、最後までブレずに活躍してくれたのには満足です。

2017年5月10日 (水)

武田日向さんの訃報を聞いて

仕事が一時的に少ないんだけど、何故か普通に帰れない?

全然別のネタで書こうかと思っていたのですが。
昨晩、漫画家の武田日向さんが亡くなったという情報を目にしまして。「異国迷路のクロワーゼ」の続きとか全く出ないナー、とは思っていましたが。まさか、ご病気だったとは。
かわいらしい絵柄と、繊細で緻密な描写が素晴らしく、カラーイラストなどは「よくこんな空間を描けるなぁ」と感心するコトしきりで。前出のクロワーゼでは、ヨーロッパの町並みの描写に圧倒されたものです。
ネットで、年齢に関するデマ(「やえかのカルテ」に掲載の漫画から算定して、確定情報として出ている年齢はおかしい)がが出ていて混乱しますが、若いことは確実というか、おそらく私などよりもずっと若いと思われます。
小説の挿絵など、イラスト仕事もありましたし、未収録作品やイラストをまとめた本など出版されれば嬉しいのですけどねぇ。KADOKAWAさんには、是非とも頑張って欲しいものです。
しかし、続きが読めないというのも残念ですが。それ以上に、あの美麗なイラストの新作で驚かされることがないかと思うと、実に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。


しかし、漫画家さんというのは、サラリーマンと違って定期健康診断やらで医者通いにされたり、周りとの仕事のバランスで早めに休んで医者に行ったりということがないからか、お若いのに突然訃報を聞くことが結構あるような気がします。他にも、座ったままで動かないために運動不足とか。昔は栄養失調で、気がついたら亡くなっていたなんて話も聞きましたが。ともかく、作品を待っている読者のためにも、健康には十分注意して貰いたいところです。病気休載は仕方ないですから(コミケで休載とか遊んでばかりいるとか言われると、アレですが)。

2017年5月 8日 (月)

ガールズ&パンツァー劇場版のオーディオコメンタリーを聞く

月曜辛い(笑)。
いつも以上に部屋の中がぐっちゃらぐっちゃらで、やる気がおきねー。というか、片付けないと。

さて、GW後半、寝る前にガールズ&パンツァー劇場版のオーディオコメンタリーを聞いていました。劇場版は構えちゃってなかなか聞けなかったのですが、セリフが聞こえないと逆に画面に集中してみられるということに気付きました。大学選抜戦前半の山の中での描写の「映画っぽさ」は改めて鳥肌が立つ感じというか「見たかった戦車映画」でしたな。
ということで、まず「声優コメンタリー」ですが、前半はガルパンについてのおしゃべりで、あんまりコメンタリーらしくはなかったかも。どっちかというと女子会ラジオですが。あんこうチーム全員が揃うときはなかなかないので、そういう意味では面白いかと。聞いていて癒されます。
これ、別窓で声優さん達を映したらよかったけど、そんな豪華なコメンタリーはかつてないですよね。
次は「スタッフコメント」をあとにして「ミリタリーコメント」。制作時に資料を提供した側のコメントですね。すでにマニアックなところはテレビシリーズや解説本などで出し尽くしてしまったためか、意外と大人しいように感じました。武部さんの戦車ノートが欲しいというのは同意ですね。あのJKが描いたっぽいイラストと解説の組み合わせというのは、戦車ガイドとして一石を投じるものができるのではないかと。戦車道で使われるかもしれない車両をピックアップしてあるんでしょうが、その割にT28もT-28も載っているし。
ということで最後に「スタッフコメント」。これは監督と3DCG監督によるものですが。水島監督の人ごとのような発言でヤバイ雰囲気になるあたり、ガチな感じで恐かったです(笑)。それはともかく。やはり「意図が分かっている人たち」による解説は、細かいところで気付かされることがあったり、裏話であったり、面白かったです。これ、映像にコンテがスーパーインポーズで入ったら面白かったのに(<容量的に無理です)。
ということですが。このコメンタリー3本でも、結構元が取れた感じです。この円盤、何回見ることになるやら。
こないだ、某ポイントで交換するものがなくて、私としてはそれなりにお高いカナル型イヤフォンをもらったので。それを使って特典音声を聞いたらどうなるのかテストしたいです。あと、モニター用のヘッドフォンが欲しいので、買ったら、それを使って(以下同)。
そこまでしても、まだ、特典ディスク、半分も見てなかったような……。

2017年5月 6日 (土)

写真漫画に思う

カメラ関係、写真部関係としては「しかくいシカク(ざら/芳文社)」「閃光少女(あさのゆきこ/KADOKAWA)」の方好みに合っているようで。特に、「しかくいシカク」については、これ以降、ざらさんのファンになりましたから写真とかそういうの抜きで好みに合ったのだと思いますが。
ちなみに「究極超人あーる(ゆうきまさみ/小学館)」はもっとも有名な写真部関係の漫画家と思いますが、作品中で光画部として写真を扱う話がほとんどないので、個人的に写真漫画として認識できない(笑)。私の先輩にも名台詞を口にする人がいますが、その実中味を全く分かっていないというのが「あーる」を最も良く表していると思うけど。実際、初めてこの作品を読んだ頃には私もほとんど写真用語については分からなかったので、そういうものかと。この作品の凄さは、まったくネタがわからない人間に面白いと思わせるところなのかと。
ちなみに名台詞を口にする後輩は意味が分かっていたりする。というか鉄板ネタ過ぎるんだよな「トライX」とか。私はネオパン派。というか、今現在、近くのカメラ屋でモノクロフィルムを買おうとするとネオパン・アクロスしか売ってねぇ。そういや、モノクロ関係の日本語は「白黒」という順番で言うことか多いけど、写真用語としては「黒白」なんだよね。おそらく直訳だと思うけど、大昔の写真関係の本にしろ、フィルムメーカーのサイトにしろ、そういう表記になっているので、そういうものなのだろう。

2017年5月 4日 (木)

「東京シャッターガール(桐木憲一/日本文芸社)」全3巻を読む

本日も買い物ついでにがさ入れしてみましたが、坊主。ちょうど農業用水に水が多い季節で、イマイチ捕れん。
ちなみに書き忘れましたが、昨日一番の大物は50cmくらいのナマズでした。さすがに飼えないので、すぐに逃がしましたが。もうちょっと小さければ、大きくなるまで飼ってみたかったのですが。

「東京シャッターガール(桐木憲一/日本文芸社)」全3巻を読む。
作者の桐木さんがペンタックスのグッズのイラストを手がけられたので、読んでみました。
東京をキエフ片手にスナップする少女を主人公にした作品。途中からローライコードを使ったり、高校の写真部で写真甲子園に作品を出すことになってデジカメのEOSを使ったりもしています。
ということですが。基本的に「カメラ」に関する記述は殆どなく(ローライの話で中判の二眼レフに多少触れるくらい)、スナップで風景を切り取る話です。写真家さんのエッセイを読んでいるような、そんな雰囲気の作品です。後半の写真甲子園編は多少ドラマ性が出てきますが、基本的にストーリー的な物は少ないです。
個人的には、悩める写真乙女の主人公より、フリーダムにスナップする春名さんの方が面白かったですが、後半のキャラクターなので出番が少なかったのが残念です。ちなみに、デコったカメラって、雑誌なんかでは見たことあるけど、本気でやっている人には会ったことがない……やはり、女子高生とかとお知り合いにならないと見られないのだろうか(笑)。
ということですが。街の写真をスナップするのは好きですが、基本的に写真を撮るより、カメラに触っているのが好きなタイプなので、こういった作品は少し嗜好が違うというか、カメラ関係の本ではなく写真の本なんですよね。ですから、やっぱりそういった方面が好きな人には刺さる本かと思います。
まー、プライベートでも仕事でも、基本的に「記録写真」を撮る人ですからねぇ。

2017年5月 2日 (火)

「大正処女御伽話(桐丘さな/集英社)」4巻が発売中

「大正処女御伽話(桐丘さな/集英社)」4巻が発売中です。
ということで、4巻は主役の珠彦が学校に行くようになったり、学校で友達が出来たり、その妹が歌歌いだったり、珠子がデレたり、珠代姉さんがサイコパスだったり、します。
まぁ、それはともかくとしてユヅさんがかわいくて死にそうです。全く困った漫画です。
あと、ラストの引きが酷いです。いくらなんでも、ここで終わりはないかと。
仕方ない、SQ置いてある本屋はどこだったかなぁ。

2017年5月 1日 (月)

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア(大森藤ノ/SBクリエイティブ)」8巻を読む。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア(大森藤ノ/SBクリエイティブ)」8巻を読む。
前巻からの続きです。ダイダロスのクノッソスについては、本編で語られていますから。その裏で起こっていた攻防ということになりますが。前巻でベートに気のある冒険者をラストで殺すという展開にしていたので。今巻は1冊丸ごとワンワンです。
しかも、新ヒロインを出して追い打ちを掛ける。ベートの過去話も絡んで、彼の一人舞台です。
ちなみに、この作者の考える過去の出来事って、大概が「パーティーが全滅して、一人だけ生き残る」という奴なんですよね。この「一人」の解釈にバリエーションがあるだけで。
主人公のベルも爺さんが死んで天涯孤独という意味では一人ですし。こないだ外伝になったリューさんもファミリア自体がほぼ全滅した後に一人で街に残って復讐を行ってきた、という意味で一人ですし。ディオニュソス・ファミリアのフィルヴィスも常にパーティーが全滅して一人生き残るという設定ですし。ミアハさんとこのナァーザさんも生き残りですが。彼女の場合はパーティーの全滅もそうですが、ミアハ様が借金したせいで残った他の人が全員脱退したということで更に一人なんですが。
そんなこんなで「一人」になりやすい作品ですが、ベートくんの過去話は結構壮絶で可哀想と言えば可哀想で。それ故に、ラストのどうしようもなさが、なかなか洒落ています。
あと、編集長ナイス。
ということですが、次は本編で、ソードオラトリアはその次。アニメに合わせて次々と出ますが、なかなか本編に追いつかないので、リンクすることが分かっている話ほどもどかしいですなぁ。

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